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2005/11/04のBlog
今日はかつしか風の子クラブさんにお邪魔しました。
風の子クラブさんは主に自閉症やダウン症などの障害を持つ子どもたちを
支援していて、設立の目的は以下です。

“障害を持つ子どもたちの放課後や長期休業中の生活を保障し、
豊かなものにしよう”
“集団生活・生活指導・療育指導を通して、
自立に向けての社会性を養い、発達を促そう”
このふたつのことを目指しながら、障害をもつ子どもたちが
余暇を楽しく過ごるよう活動しているクラブです。


今日は13時半頃、お伺いし、一緒に水元養護学校まで子どもを迎えに行き、
写真の水元公園で子供たちと遊びながら、お話をお聞きしました。

世間では、障害を持つ子どもを持つ親御さんは心労で疲れ切っている
ステレオタイプのイメージを持っていることが多く、明るく元気なお母さん達を
みて驚かれるそうです。
迎えに行った養護学校の先生達の方がとても疲れている様子でした・・・

さて、子ども達と指導員さんの遊んでいる様子を見ていると
子ども達はもちろん指導員さんたちもとても楽しそうでした。
自閉症やダウン症の子ども達と言っても同年代の子供たちと
ほとんど変わりません。
ただ言葉でのコミュニケーションが不得手なだけですね。
歌舞伎や狂言を理解するためには基礎的な知識が必要な
ように自閉症やダウン症への正しい理解があれば、
彼/彼女たちの行動も理解できるように思いました。

今日も3時間ほど一緒に過ごしましたが、
一見奇異に見える行動も、良くみているとそれなりに
合理的な理由があるように思いました。
最も外れているかもしれないけど、これって特別なことではなく
普通の人とのコミュニケーションでも誤解や勘違いは良くあることです。
全てはこちらの受け取り方の問題であるように思います。
勉強が本格化するとクラスを分けざるを得ないと思いますが、
就学前は他の子ども達と一緒に過ごせるように思いました。

子供たちが私に握手してくれたり、ハイタッチをしてくれたり
しました。
好かれたかな?
お礼にパンチキック(今もこんな呼び方なのかな?)で遊んでいた
子どもに「空中元彌チョップ」を教えてあげました。

今回は了解を得るのを忘れていたので、風景画像のみですが、
次回は子ども達の画像もアップしますね。

風の子クラブの近くに「道とん堀」と言うお好み焼き屋さん
がありました。
しかも「大阪の味」と謳っておるではないか!
関西出身の私にまるで勝負を挑んでいるような看板です。
その勝負、受けてたちましょう!と言うことで、
次回、風の子クラブのスタッフさんと懇親会を行うことに
しました。

2005/11/03のBlog
[ 20:10 ] [ 活動を理解するための用語集 ]
子ども育成系のNPOの方々からたまに聞く言葉です。
シュタイナー教育よりはマイナーかも・・・

モンテッソーリと言うイタリアの女性医師が考案した
教育法です。

少し調べてみると、エンパワーメントに近い概念みたいですね。
詳しくはこちら

モンテッソーリ教育を実践されているNPOの方々の資金計画を
みると、結構高いんです・・・モンテッソーリ教具・・・

いろいろ調べてみると、我が家にも
「これってモンテッソーリ教具?
知らなくてアイムソーリ・・・」

と言う玩具がありました(画像参照)

そこでお願い
モンテッソーリを実践されているNPOの方々!
是非ブログで具体的に紹介してください。
理念などはよくわかるし、共感する部分はあるのですが、
子供たちが遊んでいる姿や表情が見たいです!
よろしくお願いします!

追伸
今回の記事は「!」が多いですが、彼女ではなく私です!
2005/11/02のBlog
[ 13:33 ] [ 活動を理解するための用語集 ]
この言葉は「NPO法人風の子会かつしか風の子クラブ」さんの
お話をお伺いしたときに初めて聞きました。

レスパイトとは、障害を持つこどもたちのケアをしているお母さん達などの
リフレッシュを援助することだそうです。
さらに詳しくはこちら

しかし、日本の場合、障害を持つこどもたちを安心して預けることのできる
施設も人材も不足しており、休んでいただくつもりが余計にお母さん達に
心配をかけさせたり、あるいは慣れない場所で過ごしたこども達が
施設から帰ってきたあと、余計に荒れてしまったりすることが多いそうです。

かつしか風の子クラブさんは、このようなお母さん達が安心してレスパイト
できる態勢を作ると共に、障害を持つこども達もいつか子どもでは無くなる
時がくるので、その時に自立に必要な能力を見つけさせようとする試みを
されようとしています。

自立とは、必ずしも自分一人で生活の何もかもを行うことではありません。
自分がしてほしいこと、してほしくないこと、出来ないことを
支援者や援助者に的確に伝え、必要な時に必要なサービスなどが
受けられることが可能となるようなコミニュケーション能力を身につけることです。

風の子クラブさんはNTTドコモの助成事業を受けることができたそうです。

2005/10/25のBlog
[ 23:12 ] [ NPO活動アート化宣言 ]
[公募に落選した人々で盛り上がっているCB/NPO論(自虐的笑)Blog]

NPOって地域のアート、ブリコラージュなんだよね。
ブリコラージュと言うのは、構造主義の第一人者であるレヴィ・ストロースの造語
なんだけど、「手元にあるありあわせのものを使って、必要な道具を作ること」
みたいな意味で、日本語では「寄木細工」とか「器用仕事」とか訳されている。

NPO活動も同じなんだよね。
地域の課題を解決するために地域に住む様々な人の能力を寄せ集めること
なんだろうね。
だから、今は使い物にならないかもしれないけど、可能な限り資源や能力を
把握しておく必要があって、そのためにはまずはお互いを知り合うことなんだろう。

そして、その資源や能力をその人の文脈や既存の枠組みで見るのではなく
自分の文脈や違う枠組みで見ること、すなわち勝手に解釈することが
必要で、そのような慣習を身に着ける訓練が必要なんだと思う。

そのためには常に関心のある事柄を脳の中でアイドリング状態にしておくこと。
ランダム・ネットワークを形成する機会を高めておくことなんだろうね。
まぁ連想ゲームみたいなものかも知れない。

【関連するブログ】
コミュニティビジネスとNPO
最近、全国の自閉症や児童虐待、不登校、引きこもりの
子ども達を支援するNPOの方々とお会いして話を聞く機会が多い。

今まで事業型NPOとかコミュニティビジネスの定義が云々とか
言ってきたけれど、お会いした人たちが取り組んでいる課題は
そんなレベルではない。

そこには儲かるとかコミュニティビジネスがどうのとかそんな
議論は意味をなさず、目の前の子ども達をどう支援するか
だけだ。
児童虐待の被害を受けている子ども達の場合、その子どもから
はもちろん虐待をしている親から費用など貰えるはずがない。
不登校や引きこもりの場合も経済的に苦労している家庭も
多くやはり費用はとれないことが多い。
活動に必要な費用は当事者からではなく、如何に自分とは
無関係な問題と思っている第三者に問題を気づかせ、
彼らの支援を得ることができるかであり、
所謂ビジネスが成立する領域ではない。

はっきり言えることは、私が今まで非難してきた人々が
CBやNPOと呼ぶとき、それはビジネスになるかどうかが
第一であり、目の前にいる子ども達をなんとか助けたいと
言う動機ではないと言うこと。
薄々気づいていたけれど完全に共訳不可能な関係だった
のです。


営利企業に身をおく私には、常にそのこと(儲けること)
がつきまとい、自分がしたいこととのギャップに苦しみ
別の世界の住民である人々の非難ばかりをしてきたけれど
今回の全国行脚ではっきりとわかった。
あなた達とは目指すべき世界が違う。
そう考えると勝ち負けなどどうでもよくなってきた。

今まで「こんなことをして儲かるのか?」と質問を
受けたとき、答えに窮していたけれど、今ならはっきり言える。
「儲かるとか儲からないではなく、あなたはあの子ども達を
をこのままにしておけるのですか?」
と。

これはビジネスではなく、レボリューションです。

【関連する記事】
NPO活動はアートだ!
2005/10/24のBlog
特定非営利活動法人国境なき子どもたち(KnK) さんの『友情のレポーター10周年記念 活動報告会2005~共に成長するために~』に参加。

とにかく良かった!うまく言葉で言い表しにくいのだが・・

『友情のレポーター』は、子ども達がレポーターとしてKnKの現地活動地を訪れたり、ストリートチルドレンや恵まれない子どもたちに関する各種の援助活動を取材し、プロのビデオ制作者の協力を得てこれらの活動に関して報告する、というもの。

10周年を記念した盛大な報告会だった。今後は、恵まれない環境を生んでしまう状況を変えていく、コミュニティベースで現状を変える取組をしていきたい、という創設者のご挨拶。
各レポーターの報告は、聞いていて、ぐっとくるものがあった。(ぜひ生の声を聞いてほしかったところだが・・)
『(ストリートチルドレン、トラフィックト・チルドレン=人身売買の被害にあった子ども達等の現状を目の当たりにし)知ってしまった自分の責任、目を背けたいとは思わない』 『知らずにいることよりも知ることを選ぶ』

『(言語が違う、置かれている環境も全く異なる国の人たちとの交流でも)伝えたいことがあれば言葉は通じる』 『笑顔の重なりが気持ちを温かくしてくれた』

『現地に行けばその場で手をさしのべることはできるけど、今自分たちがすべきは日本に自分の経験を広く伝えていくこと』


などなど・・ ビデオからのコメントしかり、壇上で発表していた子ども達は、しっかり“自分の言葉”で話している。 だからこそ訴えるものが大きかったと思う。

レポーターに行こうと思った理由はさまざまのようだ。
『新聞で募集をみて・・・』という人も。
ただ、帰ってきた後の意識は変わった、と。『何かやっていきたい、関わっていきたい』と感じている。
中には、医療を通して支えていきたい、と頑張って勉強して医学部に入学した人も・・・

歴代のレポーターは、全国各地にいる。
『現地にいけない人たちに伝えていくこと、それがレポーターの役割だと思います』
と語っていた。中には、小学校など学校で講演会を開いて自分の経験を積極的に伝えているレポーターも既にいる。

ぜひ、レポーターの皆さんから、広く伝えて(ブログ等を通した紹介も)ほしい!
・レポーターとなったきっかけ
・行って変わったこと
・これからやりたいと感じていること

を、自身の言葉で伝えていってほしい。そんな彼らのメッセージを知ったら、学校等で伝える機会もどんどん増えていくだろう。

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国境なき子どもたちとは・・
『国境なき子どもたち(KnK)は開発途上にある国々のストリートチルドレンなど路上生活を送る青少年や恵まれない子どもたち、孤児、虐待の被害に遭っている子どもなどを支援する非営利団体(NPO)です。諸外国の恵まれない子ども・青少年と日本の子ども・青少年がお互いの理解を深め、友情を育み、共に成長していくことを目的に、1997年から教育的活動を行っています。』 (国境なき子どもたち(KnK)HPより)
2005/10/04のBlog
阪急六甲駅にある青少年育成芸術文化団体ぷちぱんそーさんの事務所にお伺いしました。

ぷちぱんそーさんは、障害を持つ子供たちへのアートサポートグループ“ばりばりふりーKOBE”を運営していて、障害を持つ子どもたちがArtとふれあうことで子供たちの可能性を引き出し、より価値の高い社会参加を 促進するための場を提供しています。

子どもの可能性を引き出すには、いくつもの芸術に触れることは大切ですね。
やはり享受能力がないと、良い作品を観ても感動できないですね。
また製作した経験があるからこそ製作者の技巧、発想、苦労が理解できる
(最も他人の気持ちそのものを理解できるわけではなく、自分に投影して
自分ならどう感じるかが理解できるのですが・・・)
そして、その可能性はどのような環境で引き出されるのかは完全に
予測することができないので、現在の環境をベースに優劣などそもそも
評価できるものではないのです。

おっと長くなりそうなので、次に進みましょう。

さすが芸術家の事務所です。
アートフルです。
初めての打ち合わせ参加なので、最初は事態が飲み込めず、
且つアートなセンスがないと自覚している私はしばらく貝状態でした。

打ち合わせは間伐材を利用した製品を開発して、障害を持つ子どもたちに
経済的社会参加の場を提供できないかと言う事で、机の上に数々の試作品
がおいてありました。

写真は「ローマの城壁」と言うゲームだそうで、順番に積んでいって
全部を積み終わったあと、ひとつずつ抜いていって倒した人が負け
と言うルールです。
これも廃材利用だそうです。
3時間半、打ち合わせたのですが、
その間に、アイスコーヒー、日本茶と和菓子、ポテトチップス、紅茶とロールケーキを出していただきました。
おかげさまで晩御飯代が浮きました。
しかも帰りに香りの良いコーヒーまでいただきました。
ありがとうございました