見え方の変化

②の稽古を進めてみて、①の時と周りの見え方が変わってきている。

①のときは身体の感覚を△○□で見えるように意識してきた。
そうすると、接触したときに相手の力み(△)がどこにあるのか見えてくる。
主に触覚を通じて、△◯□がみえるようになってくる。

②のときは、聴覚?を通じて△○□をみるようにしている。
そうすると、相手との関係が一瞬で変わり、全体を感じる。
技が止まるときは全体を見ると必ず偏っている。
主に聴覚?を通じて△◯□がみえるようになってくる。

しかも稽古の中だけでなく、日常の人とのかかわりの中でも同じことがみえてくる。
まだ明確ではないが、みえるものが違ってきている。