不思議な当たり前のこと

合気道を続けてきて、最近気づいたこと。

合気道を14年続いてきている。
続けるつもりはなく、毎年のように課題が変化し、興味が湧き、
結果として、続いている。

続ける気持ちは全然ないのだが、なぜか続いている。

合気道や武術の先生の中には、しっかり探していけば、
体育・物理を超越している方々が存在することを知った。

今の段階では、
自分の心・意識の状態が直接まわりの状態に影響し、
それが、△○□と変化できることをわかってきている。

単純にいえば、
心の持ち方で、まわりの環境は一変するということ。
その心とまわりとの媒体を五感のうちの「触・視・聴」としているが、
それ以外にもあるような気がする。

正確に、まわりと何で繋がっているのかよくわからないが、確かに変化する。

だから、

「他人は自分の鏡」
「人は自分の望む環境に既に住んでいる」

の言葉に納得できてきている。

これは当たり前のことなんだけれども、とても不思議なことと思う。