稽古と実際は逆

稽古では、
習得1(触覚)>習得2(視覚)>習得3(聴覚)
の順で進める。

しかし、実際の生活では、間合いの遠い方から除々に近づく。
聴覚(習得3)>視覚(習得2)>触覚(習得1)
の順で相手に関わることになる。

実際では、触覚の機会はほとんどなく、聴覚がほとんどになる。

よって、習得3でようやく実際の生活と結びつく。