目標はゼロ

習得により、目指していく目標が異なる。
異なるので、それぞれの動きは矛盾し、混ぜることができる。

習得1(剛) 平行に移動し、より完全な「面」を作る
習得2(柔) 「線」をより細くしていく
習得3(流) 「点」をより小さくする

習得の順にSN比を上げていくことが効率よい。
面が維持できると、線が見えやすくなり、
線が維持できると、点が見えやすくなる。

それぞれ終点はなく、限りなく0(ゼロ)を目指す。
上達することは、0に近づくことだが、0には決してならない。

習得3がある程度0に近づいたときに、習得4が見えてくる(気づく)と考えている。