ミニミニ日帰り旅日記

(%晴れ%)いい古都チケットで京都へ。

(%晴れ%)花見小路をぶら〜り、ぶらり!

(%晴れ%)なんとなく人が少ないなぁ。

(%晴れ%)連休の始まりでみんな海外へ行ったんやろか???

(%音符1%)河原町から烏丸へ戻り、
地下鉄と市バスを乗り継いで三十三間堂へ。

(%音符1%)ここも、前来た時と違って人が少ないなぁ。

(%音符1%)たくさんの観音像がおられる中で、目立ったのは雷神。
その雷神の足の血管が隆々としているのには
お見事というほかない驚き。
今にも動きそうな見事な足やった。

(%音符1%)彫り師の手なんだろけど、木であれだけの丸みを出せるなんて
すごいものである。
昨日の土から生まれでた焼き物といい、今日見た木から彫り出された雷神などを
作り出せる人間の技にほんと脱帽というか、ただただ感心するのみや。

(%エンピツ%)三十三間堂から智積院へ。

(%エンピツ%)千利休が愛した庭園とやらを拝見することにした。

(%エンピツ%)ふ〜〜〜ん、こういう庭を千利休は好んだんやな。

(%エンピツ%)木々の緑が様々で、
まるでパッチワークのようできれいんやなぁ。

(%エンピツ%)緑が溢れている中で水の流れる音に耳を澄ませ、
宙を見ているとなんだか無になっていくようだ。
ざわざわとした俗世間のいやごとが消え去っていく。
こんなこともありなんや〜。(%ニコ女%)

(%手紙%)旅の終わりは長岡天満宮の霧島つつじの真っ赤で閉めよう。

(%手紙%)毎年訪れているのだが、ほんとマッカッカなんやで。

(%手紙%)ちょうど陽が傾きはじめた時刻でもあったので、
夕陽の赤とつつじの赤でそこらへんがまっかっかやぁ〜!

(%手紙%)智積院の緑から天満宮の赤へと色の移りざまの激しさに
目がついていってへんところもあったけど、
きれいもんはきれいなんや。

(%手紙%)自然界の色の変化をどうしたら布えほんで表すことができるんやろ?
そんな布地に出会うことができるやろうか?
次は布地屋さんにはまってみようかな?