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「NPO活動応援で、いいあした」スタッフ・ブログ
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2006/06/02のBlog
6月5日は環境の日、6月は環境月間だそうです。(環境省HPより)
・・・たしかに6月は梅雨ありますが、雨にぬれて緑色が濃く感じたり、晴れ上がってまぶしかったり、”緑”の印象が強い月。

ただ、”環境月間”と言われてもピンと来ない方、
シンプルに、自然の中に出掛けていってみてはいかがでしょう?
”環境月間”にちなんだ、お得に触れ合う・楽しめる・感じる機会をがたくさんあるかもしれません。

たとえば、東京のオアシスのひとつ、今年100周年の新宿御苑
100周年記念イベントもあるほか、今週末の6/3(土),4(日)は新宿御苑の無料開園日です。
(*写真は新宿御苑HPより引用)

全国ほかにも、そんなお得な機会がたくさんあるかもしれませんね。
自然の中でゆったり過ごして、環境のことも少し感じてみませんか?!
2006/06/01のBlog
[ 17:02 ] [ プチ社会貢献 ]
温室効果ガス削減のために、夏のエアコンの温度設定を28℃に。
そんなオフィスで快適に過ごすため昨夏スタートしたのがCOOL BIZ(クール ビズ)です。
今年は、素材からデザインコーディネートまで様々なクール ビズの提案がなされています。
また、オフィススペースを涼しく快適にするために服装だけではなく、ミントやラベンダーなどの“香り”を活用するなどの
提案
もなされています。 (以上、環境省HPより。)

今日6/1は、日本列島は高気圧に覆われ、東京も30℃の夏日です。
全国的に、”クール ビズ”のメリットを体感できる日でないでしょうか?!
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チーム・マイナス6%では、CO2削減のために、具体的なアクションも提案されています。
ACT1.温度調節で減らそう
ACT2.水道の使い方で減らそう
ACT3.自動車の使い方で減らそう
ACT4.商品の選び方で減らそう
ACT5.買物とごみで減らそう
ACT6.電気の使い方で減らそう

どれも日頃のちょっとしたことばかりで、お金の節約にもなるそうです。
自分の足元から、取り入れてみませんか?!
2006/05/26のBlog
きっと一度は、名前を聞いたことのある、「あしなが育英会
『あしながおじさん』(ジーン・ウェブスター著)の物語そのままに、遺児を思い、
共感くださった「あしながさん」の無償の愛で、今まで6万人以上の遺児が進学の夢をかなえ
「感謝」と共に力強く社会に巣立っていった・・・そうです。

そんな、「あしなが育英会」の方とお話する機会がありました。
特に印象的だったのは、現実に直面していること、
「日本社会の二層化、特にあしなが育英会が関る家庭・子ども達には、“下流(の下)”を切実に感じる」
・・・と言うことでした。

* * * * * * あしなが育英会のホームページより * * * * * * * * * * * * * * * * * *
平成大不況は、大企業で回復の感があるが、中小零細や大部分の地方は取り残されている。
特に遺児母子家庭には快復の兆しはない。
また幼児期からの教育投資額の差によって、
「下流の下」にある遺児と、上流、中流階層との学力差は拡大の一途である。
この構造的な貧富と教育の二極化の中で放っておけば
「下流社会」からも落ちこぼれそうな遺児に高校、大学教育等を受けさせ普通の社会生活が送れるよう、
本会は渾身の力で遺児家庭を支えたい。

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今年度は、中でも「高校進学」を重点的に力を入れていく、方針だそうです。

子ども達の“夢”と“心のケア”、物心面の両方から支援する「あしなが育英会」に興味出てきた方は、
ぜひ、知って、何ができるか?感じてみてはいかがでしょうか。

あしなが育英会 http://www.ashinaga.org/index.php
寄付支援方法について http://www.ashinaga.org/support.htm
 (目的別の寄付や、毎月数百円等からの寄付、お金以外の寄付もできます)
2006/05/18のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、エコツアーなどの旅のお仕事と、NPOを支援しつつ、毎日の生活の中でも自然と社会貢献が溶け込んでいる、三浦聖子さんです。

*ロングインタビューのため、昨日(前半)に続き、後半をお届けします。

■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:三浦 聖子(みうら せいこ)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

■写真上 学生さんとの集合写真は、カンボジアでのボランティアツアーにて。
(最後空港で、みんなから「ありがとう」の手紙と言葉をもらって号泣・・・の思い出です)
■写真下 参加された方からの温かいお手紙と、三浦さん。
後半では、”身近に自分のためにも取り入れやすい”と言うようなお話を伺っていきたいと思います。
今のお仕事やNPO、日々意識している事を、初心者の私でも”身近な形”でわかるように教えていただけますか?
今までの話し伺い、エコツアーや、体によい食材・商品などに興味あるのですが。
日本エコプランニングサービスでは、これまでの、いわゆる”観光のみを中心とした旅行”に代わるものとして、“環境・教育・福祉といったテーマを柱としたプログラム”を提案しています。
たとえば・・・
●イタリアでのLOHASな生活体験
●ダイナミックなオーストラリアやボルネオでの環境保全を体験
●北欧での先進的な福祉や環境にふれる体験
・・・など、いろいろな方にご関心・体験戴けるプログラムを提供してます。

参加された方の、特に”顕著な変化”として、
「潔癖症(つり革もてないetc・・・)の女性が、アジアのボランティアツアー参加後、農業に興味がわいた
「これまでボランティア経験のなかった人が、ツアー参加をきっかけに、自分の住む地域での活動に踏み出した」、
などがあるんですよ~。こんな事後も変化が続いているお話を聴けたりして、私達もうれしいです。

国、言葉、世代のギャップをこえて・・・いろんな意味で「ボーダーをこえる旅」、が私の中での目指すところ。
参加するみなさんには、実際に体験・交流することで「持続可能な社会とはなにか?!」を考える“きっかけ”として
もらえるようなものがつくれたら最高だな
、と願っています。

もう一つはボランティアとして関ってきた前述のファームステイがNPO法人「はっくるべりーじゃむ」(食と農と環境をつなげた体験と学びの場を提供)として再スタート、私は理事としてこの活動を支えることになりました。
●“教育体験”として、大学のゼミや研修として参加いただける“農業体験“
●子どもたちに、いのちの循環を実感してもらうためのファームステイ ・・・など主催しています。

このほかに個人の生活者として、オーガニック・フェアトレード関連の活動や商品を支援しています。
身近な日常の生活で言うと、私はふつうの“せっけんは使わない”のです。
びっくりですか?!・・・ 環境のため、もありますが、一番は自分の肌と身体のため
代わりに使ってるのは、モロッコの泥せっけん ガスール
・・・コレ、髪にも使えていいんですよ。
ご興味ある方はどうぞ!ザ・リッツ・カールトン大阪でも、楽しめるそうですね。(HPによると) 別に回し者ではありません。(笑)

・・・これらは、私の中では、すべて一連のつながりを持った活動なんです。
「生活体験から学ぶ」、という大きな共通点があるからです。
・・・学校だけが、子ども時代だけが学びの場ではない、国内・海外、日常・非日常を問わず、
“毎日の生活の中に、学びや社会貢献の種がある”
、と私は考えています。

あたり前に生活に溶け込んで、すごいです。私も興味むくむく出てきました。
三浦さんが、活動通して感じたこと・意識が拡がったことは、ありますか?
“人間には変わる力がある”、と実感できたこと。
国内・海外で「未知の世界に出会う」だけでなく、“社会貢献というテーマ”をもち
“その地に赴く”ことで、“このテーマを通して人とつながることができる”

・・・私はそれこそが「大切だ」と思っています。
無表情だった参加者が、泥や土に触れ、異文化に触れ、人と触れ合う中で、
その表情とともに“まさに自分を取り戻していく”

・・・確かにそういう瞬間があるのです!
この“人が変わっていく瞬間”に立ち会えたことは、勇気をくれ、私の世界をより豊かにしてくれました。

すばらしい体験談、ありがとうございます。今後やっていきたいことは、ありますか?
国内外問わず“質の高い社会貢献プロジェクトをつくりたい”、そのために、”草の根活動をする人や地域を
つなげていくこと”が「自分の役割」
だと思っています。
また、それを通してNPO・NGOなどで働く新しい形のワークスタイルが広まっていくことを応援したい
とも考えています。
”マクロな観点での国際協力”も、”自分のための、オーガニックや農的な暮らしを生活に取り入れる”ことも、基本は同じ。
仕事をする上でも個人としても、自分の暮らす周りの環境を良くしたい
・・・心地よいから、人のためでなく、自分のために行動する、という意識でいたいです。

すばらしいビジョン、くっきりなさっていますね。きっと三浦さんなら地道に実現していかれるでしょう。応援しています!
あと個人的関心で恐縮ですが、旅のプログラム推薦をもう少しお願いします。
一部重複しますが、推薦します。
オーストラリアでの環境保全
ニュージーランドでファームステイ
コスタリカでのウミガメ保護
(日程表とご旅行代金は、遷移後のホームページ上部「ツアー詳細」をクリック)
もしピンときたら、ぜひ体験してみてください! 体験で感じることは人さまざまですよ。

近いうちぜひ体験したいです!最後に、“社会貢献をしてみたい“と言う方に向けた、ひとことアドバイスお願いします。
「気持ちの自給自足を」作家よしもとばななさんが言っておられました。
毎日の暮らしの中で心地よいことをする、
たとえば、「何を着たら心地よいか?」、を考えてオーガニックコットンを選ぶ、
「何がおいしいか?」、を身体と相談して有機野菜を食べる、とか。

どういう生活をしたら自分が心地よく暮らしやすいか、をコンパスに
まずは「自分貢献してあげること」が、“自然と社会貢献につながる”
、と私は思っています。

インタビューを終えて
あったかい笑顔とまなざしの三浦さんから紡ぎだされることばは、しみじみ心に優しく入ってきました。
おそらく、どんな体験も心底深く真摯に経験して自分のものになさってるから、これだけあったかく優しくいらっしゃれるのではないでしょうか?!
私も、まず”自分貢献”・・・それを深く感じることからはじめてみよう、と思います。
これからの素敵な三浦さんのご活躍にも、本当に楽しみです。
2006/05/17のBlog
ボランタリーライフ”・・・ってどんな感じ?!
・・・仕事をしながら実践しているヒトから、いつの間にかやりたいことを本業として実践するヒトまで、『ボランタリーライフの魅力、楽しさ、多様性』を探ります。

今回話を伺うのは、エコツアーなどの旅のお仕事と、NPOを支援しつつ、毎日の生活の中でも自然と社会貢献が溶け込んでいる、三浦聖子さんです。

*ロングインタビューのため、今日明日の2回に分けてお届けします。

■みなさんのご意見も、お待ちしてます!

(以下、:三浦 聖子(みうら せいこ)さん、:プチ社会貢献スタッフ・はやし)

■写真 タイの遺跡にて。
自己紹介をお願いします。
夫とふたりの東京在住。関西育ちですが、ルーツは沖縄・宮古島です。
現在は(株)日本エコプランニングサービスで、世界各地のNGOの方々と協力しあって、
「環境・教育・福祉」といったテーマを柱にさまざまなツアーやプログラムの企画・コーディネーションをしています。
それと同時に、ボランティア時代から関っている現在のNPO法人「はっくるべりーじゃむ」の今は理事として、
活動を支援しています。ここでは、”食と農と環境をつなげた体験と学びの場”を提供しています。

すごい活躍ですね。”社会貢献”が深く浸透している三浦さんの“原点-社会貢献につながるタネ”お聴きかせください。
母が教育に携わる人であるためか、小さな頃から、“人権や平和、などの福祉的なテーマ”には
家庭での日常的な会話の中で自然と触れてきた
気がします。
象徴的な出来事は、自宅から離れた保育園に通ったこと。
・・・保育園は、“同和地区”と呼ばれる、被差別部落地域にありました。
母いわく「幼い頃から差別される人もする側の人もみな変わらない、という客観的事実を肌で感じてほしかった」
・・・とのこと。今の私の原点にあると感じています。

このため、「社会的に弱い立場に置かれている人たちへのサポート」、が自分のテーマになっていった・・・
のは自然な流れでした。
・・・人権、国際貢献、平和、教育、環境、福祉、食、農的な暮らし、オーガニック・・・
現在の私を形づくるこれらのキーワードは、”生い立ちや環境にも根ざしたもの”です。

ただ、“このような「社会貢献につながるタネ」は実はどんな人の中にもあるのではないか?!“とも思いますよ。

とっても興味深いですね。三浦さんの心の深いところから出てきているから”真実”に感じるのでしょうか?!
・・・確かに、とくに子ども時代の環境の影響は、本当に大きいものだと思います。
みなさんも、ぜひ子ども時代の体験を、辿ってみてください!!
(私の場合、松林の中の療養所施設その内の官舎に住み、養生している方ともごく自然に触れ合ってたの思い出しました。)
では、辿ってきた具体的な活動や経験を教えていただけますか?

学生の頃から、知的障害を持つ方たちの施設での介助、フリースクールの授業補助などボランティア
として関わりました。
「自分が持っている“何か”をあげるんじゃなくて、逆に、たくさんもらっているんだな・・・」
と、おぼろげに感じたのは、この頃です。

そんななか、“阪神大震災で自宅が被災、全壊・・・。自分が育った家を一瞬にして失う”
という、大変ショックな体験
をしました。
しかし、この時に、さまざまな救助活動に携わり、“サポートする側とされる側、両方を経験した”ことで、
“社会貢献活動とよばれるものの原点”
を垣間見た、ように思うのです。

・・・それは「自助の大切さ」でした。
手を差し伸べるほうは助けすぎてはいけない、あくまでも”その活動・地域・個人が自立できるよう背中を押す”
サポートを受ける側は、”求めすぎず自分たちで立っていける道を探る”、ということ。
これは現在、私がどんなことに接する場合にも、心がけていることです。

その後、ワーキングホリデーでオーストラリアでの生活を経て帰国、日本福祉大学へ。
さまざまな活動の中で特に“不登校問題”に主軸を置き、フリースクール・オルタナティブスクールでの
ボランティア活動
の傍ら、在学中にオーガニック農法を実践する「渥美どろんこ村」との協働で
“ファームステイ事業”
を立ち上げました。

すばらしい。三浦さんの得た「自助の大切さ」や「社会貢献は、自分がたくさんもらっている」は、とてもためになります。
三浦さんの場合、ご自身の”テーマ”を早くから見つけられ、自分に正直に関ることで、”思う通りに人生を築いて”こられたように感じます。
あと、阪神大震災は想像絶しますが、”人の底はかとない、力強さ・たくましさ・あったかさ・魅力・・・”を感じますね。

・・・このインタビューは、明日に続きます。