2020/09/21のBlog
[ 12:26 ]
[ 報告 ]
チャイルドラインでは、電話の受け手をサポートする「支え手」の存在が欠かせません。
今回は、その「支え手」のための研修会を、チャイルドラインあおもりで実施しました。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、現地を訪問しての実施はできませんでしたが、ネット会議サービスの「ZOOM」を使用しました。
ただ、初めてのZOOM、メールでの打ち合わせや回線のテストなど、前準備を丁寧に行っってからの実施です。
現地の青森会場では全員集まっての開催だったので、問題なく進行でき、参加した皆さん、前向きに取り組んでいる様子がうかがえました。日々の現場での支え手としての自分のあり方を振り返って、仲間と共有し今後に活かしていくこと、また自分たちで事例を使った研修のヒントとして今回の研修に取り組んでもらえたと感じています。
〇この事業は競輪の補助を受けています
今回は、その「支え手」のための研修会を、チャイルドラインあおもりで実施しました。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、現地を訪問しての実施はできませんでしたが、ネット会議サービスの「ZOOM」を使用しました。
ただ、初めてのZOOM、メールでの打ち合わせや回線のテストなど、前準備を丁寧に行っってからの実施です。
現地の青森会場では全員集まっての開催だったので、問題なく進行でき、参加した皆さん、前向きに取り組んでいる様子がうかがえました。日々の現場での支え手としての自分のあり方を振り返って、仲間と共有し今後に活かしていくこと、また自分たちで事例を使った研修のヒントとして今回の研修に取り組んでもらえたと感じています。
〇この事業は競輪の補助を受けています
2020/08/28のBlog
[ 12:53 ]
[ 報告 ]
チャイルドラインは、電話の受け手をサポートする「支え手」ののための研修会を実施しています。今回は、北海道にて、8月25日に実施しました。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、現地を訪問しての実施はできませんでしたが、ネット会議サービスの「ZOOM」を使用しています。
新しい支え手、経験者、専門家など、計7名が参加し、実際の事例を振り返るなどの内容で進めました。一人ずつの報告をしつつ意見交換。最初は遠慮もあり発言が少なめででしたが、順番に話しができるように回していくと、だんだんスムーズに進行するようになり、最終的には予定時間を超えるほどの熱量となりました。
新しい支え手にとっては、この研修が、仲間とともに役割を意識できる貴重な場となったと思います。今後の継続した積み重ねが重要だと感じました。
〇この事業は競輪の補助を受けています
新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、現地を訪問しての実施はできませんでしたが、ネット会議サービスの「ZOOM」を使用しています。
新しい支え手、経験者、専門家など、計7名が参加し、実際の事例を振り返るなどの内容で進めました。一人ずつの報告をしつつ意見交換。最初は遠慮もあり発言が少なめででしたが、順番に話しができるように回していくと、だんだんスムーズに進行するようになり、最終的には予定時間を超えるほどの熱量となりました。
新しい支え手にとっては、この研修が、仲間とともに役割を意識できる貴重な場となったと思います。今後の継続した積み重ねが重要だと感じました。
〇この事業は競輪の補助を受けています
2020/08/10のBlog
[ 15:41 ]
[ 報告 ]
チャイルドラインでは、電話の受け手をサポートする「支え手」の存在が欠かせませんが、。
今回は、その「支え手」のための研修会を、8月7日、「チャイルドラインにいがた」で実施しました。
新型コロナ感染症拡大の影響で3月開催予定だったレクチャーが大幅に遅れてしまいましたが、今回かなり広い会議室を用意し、消毒薬も準備され、感染予防に努めた中での開催となりました。
支え手の研修に関しては、まだまだ充実を図る必要があり、支え手になりたての方々は新鮮な気持ちで参加された方もいらっしゃるようでしたが、皆さまの熱意が伝わる時間でした。
ペアになっての振り返りのロールプレイでも和やかでありながら忌憚のない意見を出し合っている様子も見られました。伝える言葉の選び方に悩んだ、というご意見もありました。
引き続き、研修も積み重ねていき、充実した相談体制づくりを進めていこうと考えています。
〇この事業は競輪の補助を受けています
今回は、その「支え手」のための研修会を、8月7日、「チャイルドラインにいがた」で実施しました。
新型コロナ感染症拡大の影響で3月開催予定だったレクチャーが大幅に遅れてしまいましたが、今回かなり広い会議室を用意し、消毒薬も準備され、感染予防に努めた中での開催となりました。
支え手の研修に関しては、まだまだ充実を図る必要があり、支え手になりたての方々は新鮮な気持ちで参加された方もいらっしゃるようでしたが、皆さまの熱意が伝わる時間でした。
ペアになっての振り返りのロールプレイでも和やかでありながら忌憚のない意見を出し合っている様子も見られました。伝える言葉の選び方に悩んだ、というご意見もありました。
引き続き、研修も積み重ねていき、充実した相談体制づくりを進めていこうと考えています。
〇この事業は競輪の補助を受けています
2019/04/23のBlog
[ 18:37 ]
[ 報告 ]
チャイルドライン支援センターでは、子どもたちにとってより利用しやすい環境をつくっていくため、2015年度からオンラインチャットの導入について検討を進めてきました。
2018年度は6月以降毎週木曜日+隔週金曜日の体制となりました。
ほか夏休み明けや春休み期間には1週間の連続キャンペーンを行うなどし、計93日間チャットを開設し、2,254件の相談に対応しました。
体制が徐々に拡充してきており、2017年度に比べて、開設日数が36日増、対応件数は991件増(前年比180%)、対応時間は45,539件増(同193%)となりました。
2018年度は6月以降毎週木曜日+隔週金曜日の体制となりました。
ほか夏休み明けや春休み期間には1週間の連続キャンペーンを行うなどし、計93日間チャットを開設し、2,254件の相談に対応しました。
体制が徐々に拡充してきており、2017年度に比べて、開設日数が36日増、対応件数は991件増(前年比180%)、対応時間は45,539件増(同193%)となりました。
2019/04/10のBlog
[ 18:44 ]
[ 報告 ]
2019/03/02のBlog
[ 16:16 ]
[ 報告 ]
2018/10/12のBlog
[ 12:30 ]
[ 報告 ]
各団体の課題共有や実践交流等を目指して全国7か所でエリア会議を開催しました。
●北海道東北
日時:9月17日(祝)10:00~16:00
場所:盛岡市
参加者数:7団体 17名
●北関東信越
日時:9月7日(金)10:00~16:00
場所:新宿区
参加者数:7団体13名
●南関東
日時:9月22日(土) 10:00~16:00
場所:東京都世田谷区
参加者数:13団体30名
●東海
日時:9月23日(日)10:00~16:00
場所:静岡市
参加者数:6団体11名
●北陸近畿
日時:9月23日(日)10:00~16:00
場所:京都市
参加者数:11団体14名
●中国四国
日時:9月24日(祝)9:30~15:30
場所:広島市
参加者数:11団体20名
●九州沖縄
日時:9月16日(日)13:00~18:00
場所:福岡市
参加者数:7団体12名
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
●北海道東北
日時:9月17日(祝)10:00~16:00
場所:盛岡市
参加者数:7団体 17名
●北関東信越
日時:9月7日(金)10:00~16:00
場所:新宿区
参加者数:7団体13名
●南関東
日時:9月22日(土) 10:00~16:00
場所:東京都世田谷区
参加者数:13団体30名
●東海
日時:9月23日(日)10:00~16:00
場所:静岡市
参加者数:6団体11名
●北陸近畿
日時:9月23日(日)10:00~16:00
場所:京都市
参加者数:11団体14名
●中国四国
日時:9月24日(祝)9:30~15:30
場所:広島市
参加者数:11団体20名
●九州沖縄
日時:9月16日(日)13:00~18:00
場所:福岡市
参加者数:7団体12名
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
2018/09/15のBlog
[ 15:10 ]
[ 報告 ]
2018/04/02のBlog
[ 14:46 ]
[ 報告 ]
2018/03/17のBlog
[ 17:40 ]
[ 報告 ]
チャイルドライン支援センターでは、子どもたちにとってより利用しやすい環境をつくっていくため、2015年度からオンラインチャットの導入について検討を進めています。
2017年度は、学校生活に対する不安が高まる5月の連休明けの7日間と夏休み明け周辺の9日間、それぞれチャット窓口を開設しました。その後、9月からは出来るだけ日常的に利用できるよう月4回の体制で定期的にチャット相談を実施しました。
2017年度は計57日開設し、1,234件の相談に対応しました。1回あたりのチャットに対応する時間は平均40分となっており、電話(会話が成立した場合の平均約15分)と比べても時間が長くなること、1時間以上におよぶ場合も多くなっています。
2017年度は、学校生活に対する不安が高まる5月の連休明けの7日間と夏休み明け周辺の9日間、それぞれチャット窓口を開設しました。その後、9月からは出来るだけ日常的に利用できるよう月4回の体制で定期的にチャット相談を実施しました。
2017年度は計57日開設し、1,234件の相談に対応しました。1回あたりのチャットに対応する時間は平均40分となっており、電話(会話が成立した場合の平均約15分)と比べても時間が長くなること、1時間以上におよぶ場合も多くなっています。
利用者の内訳では、女子の比率が80%以上と電話と比べても高く、年齢では中高生の利用が主となっています。
ただ、子どもがチャイルドラインに求めていることは、「話を聴いてほしい」が最多となっており、チャットも電話も共通しています。
ホームページを通じて寄せられた子どもからの感想で、電話を利用しにくい環境なのでチャットを利用したという声があったほか、海外在住の子どもからのチャット利用もあり、これまでチャイルドラインにつながることが出来なかった子どもにも、相談機会を提供することができているとみられます。
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】
【この事業は競輪の補助を受けて実施しました】