ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
NPO法人CEP・子どもひろば
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:1526件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2007/04/16のBlog
CEP親子の安全トレーニングについて

ほとんどの保護者がわが子を被害者にしたくないと願い
不安感を抱いていますが
子どもを被害者にしないために
護身術やGPS携帯や監視カメラに頼るだけで
解決するのでしょうか?

世の中から被害者を減らすためには加害者を減らすこと
わが子が加害者にならないように育てること
地域の大人が子どもたちを加害者にならないように
愛情を持って見守ることが大切ではないでしょうか?

安全な世の中は誰かが作ってくれるのではなく
私達1人1人の市民が家庭で地域で
ささやかな日々の生活の中で知らず知らずのうちに
築いていくものではないでしょうか?

すべての子どもの安全は私達すべての大人の問題だと思います


<ミヤマオダマキが咲きました>>
2007/04/13のBlog
[ 15:00 ] [ 最近読んだ本より ]
内田樹 名越康文 著 新潮社より

内田「コミュニケーションの現場では
 理解できたりできなかったり
 いろんな音が聞こえてくるはずなんです
 それを『ノイズ』として切り捨てるか
 『声』として拾い上げるかは聴き手が決めることです
 その時できるだけ可聴音域を広げて
 拾える言葉の数を増やしていく人がコミュニケーション能力を
 育てていける人だと思うんです

 もちろん、拾う言葉の数が増えるとメッセージの意味は複雑になるから
 それを理解するためのフレームワークは絶えず
 ヴァージョン・アップしていかないと追いつけない
 それはすごく手間のかかる仕事ですよね
 その時『もう少しで「声」として聞こえるようになるかもしれないノイズ』を
 あえて引き受けるか、面倒だからそんなものは切り捨てるかで
 その人のそれから後のコミュニケーション能力が
 決定的に違ってしまうような気がする

 ~中略~

名越「結局今とても心配しているのは コミュニケーションとは
 自我をはっきり持ってそれで自分の意見をはっきりと
 発信できることだってことになっているんですよ」

内田「むしろ逆ですよね
 何を言っているのかはっきりわからないことを
 受信する能力のことでしょう、コミュニケーション能力って。
 聞いたことのない語を受信することによって
 『あっ、こういう言葉が存在するのか』というふうに
 驚くことを通じて語彙だって獲得されるものなんですから
 言いたい事をきっぱり発信するだけでいいなら
 『むかつく』という言葉を小学生のときに学習して
 『ああこれは自分の気持ちにぴったりだ』と思った子どもは
 『むかつく』という言葉を死ぬまで言い続けて
 いなければならないことになる 

<ヤマブキって最近少なくなりましたね>>
2007/04/12のBlog
[ 14:33 ] [ 新聞記事より ]
日本の自殺者は毎年3万人以上いて
自殺率(10万人あたりの自殺者数)で
先進国中最高である
~中略~

自殺者の多くがうつ病を患いながら
治療を受けていなかったと想像できる
うつ病の多くは治療により回復可能だから
日本では予防できた多くの死者を出していることになる
そして何10万人もの家族が悲しい思いで残されている

日本の自殺者数は交通事故死者の約4倍である
交通事故は『誰にでも起こりうる、だから防ごう』という意識はあっても
自殺を『誰にでも起こりうる、防ごう』という意識は
社会にあるのだろうか
~中略~

経済の低迷や労働環境などが生むストレス自体を
なくす努力が社会に求められるとともに
日本の自殺がこれほど多く
身近に起こりうることをみなが認識する必要がある
そして過度なストレスを抱えた人には
うつ病の可能性を考え
専門的治療までを視野に入れることが重要ではないか

<ミツバツツジがきれいです>
2007/04/11のBlog
[ 15:36 ] [ 活動記録2014年度 ]
武蔵村山市子どもの人権サポーター制度始まる

当会のこれまでの10年間の活動実績を踏まえて
青少年育成委員会長として市長からの直接提案があり
今年度から当会に委託されることになりました
又、市からの要望を受け武蔵村山市専用の
パンフレットも新たに作成しました。

今日は市内の学校の校長会に参加し
このパンフレットを配布して
新規事業開始についての挨拶と説明をしました

今後は武蔵村山市内のすべての小学校、中学校、高校を訪問し
いじめ防止や薬物乱用防止などの出前授業や保護者研修を
幼稚園や保育園にも子どもの命を守る出前授業を実施します

又、市内の子ども達からは電話、メール、手紙などで
相談を受け付け、様々な部署と連携しながら
子どもの育つ環境改善のために具体的に対応します

当会のこれまでの活動はすべて予防原則に基づいています
いじめられた子から相談を受けたり
虐待された子を助け出し心の傷を癒すまでには
膨大なコストと長い時間が掛かります
そのコストを予防教育や啓発に向ければ
何千倍何万倍の子どもをサポートすることができるのではないか
これが予防原則の考え方です

今後は1つの地域に根ざした長期的な事業が可能になり
その効果が期待できます

<ナガミヒナゲシは道端の隅でたくましく咲いています>>
2007/04/10のBlog
[ 15:08 ] [ 最近読んだ本より ]
内田樹 名越康文 著 新潮社より

内田「母親が子どもに対して
 『訳のわかる存在であること』を要求し
 母親自身の価値観や生き方を承認し
 確証する役割を子どもに求めるのって
 本末転倒じゃないですか
 親が子どもを承認するんじゃなくて
 子どもに親が承認してもらう」
~中略

 『子どもはいろいろとシグナルを発信しているのに
 母親がそれをほとんどシステマティックに無視する
 でもその子の中の『承認可能な部分」についてだけは
 反応する
 成績がいいとか、スポーツがうまいとか
 でも子どもが弱っていたり苦しんでいたりすることを
 伝えるシグナルには反応しない』


<ヒメオドリコソウって不思議な花ですね、葉もハート型でかわいいです>