都内の小学校で学校公開日に出前授業

プログラムはCAP(子どもの暴力防止教育)
対象は3年生3クラスと保護者と地域の皆さん

3年生は元気いっぱいで
発言もロールプレイへの参加も積極的でした。

いじめロールプレイでは友達役で出てきた子どもが
いじめられている子の味方になってくれる場面です。

これまで20年間やってきてほとんどがいじめっ子に対して
はっきり意見を言うパターンでしたが
今回初めて「逃げよう!」と言って手をつないで逃げるという
ロールプレイでした。

子どもにはリアルなロールプレイだったのかもしれません。
大人の頭で考えるのと違う新たな発見がありました。