都内の小学校で出前授業のアンケートの感想

プログラムはCAP(子どもの暴力防止教育)
対象は3年生3クラス

・友だちとなかよくしてそうだんしようと思いました
・ひとのけんりをとると相手が安心できないことが分かりました
・けんりという意味を知って自分のけんりをとられたらどうなるか分かって
自分のけんりを大切にしようと思いました
・まえにもほかのところで、ほかのにげかたを学んだし、今回CAPで
いろんなにげ方を学んだので、もうだいじょうぶだと思います
・じぶんのけんりをとられそうになったら友だちにそうだんし
いっしょに先生に言ってもらえばいいということが分かりました
・自分のいのちはとてもたいせつなんだなということが分かりました
・こまったりいじわるをされたらおやとそうだんするということがわかった
・人にはかならずあるけんりが自由、安心、自信だということが分かって
自分にその3つのけんりがのこっているかをCAPをとおしてさがしてみました
・ぼくたちのために、げきではんにんからのにげかたなど
やなことをされたら友だちに話すことなどをおしえてもらえました
・だれにでもけんりはあり、人にやさしくしないとあとでこうかいすると
思いました
・もっと世界がへいわになってほしいなと思いました(シリアなど)
・自分で自分のけんりを守って、友だちがけんりをとられそうになっていたら
まもってあげてたすけあって、みんながしあわせにくらせるようにしたい
・はんにんからにげてきてどんな人だったってきかれたら
一番たいせつなのはねんれいだってわかりました
・いじめはこわいだけでなく、けんりをとるなんてはじめてしったし
びっくりしました
・人はだれでも「けんり」があり、そのけんりはたいようとおなじくらい
だいじなもので、そのけんりをうばうのはなによりもいけないことだということが
わかりました
・CAPのげきはかんたんなげきでおもしろいしよく分かることが多い