3月末の多摩地区の小学校ワークショップのアンケート結果

プログラムはCAP「子どもの暴力防止教育」
対象は学童保育の1〜3年、2回実施分をまとめました

Q1.あなたは自分のけんりをとられたことがありますか?
A. ある 13人 ない 45人 わからない 1人

Q2.それはどんな時ですか?
A.・かえりやあそびちゅう
 ・ぼうりょくをふられたとき
 ・○○ちゃんにむりやりへんなあそびをさせられた
 ・学校で帰りに男子にとられた
 ・いじめられた(わるぐち)
 ・男5人でいじめられたとき
 ・お母さんがさいこんするときに「やだ」と言えなくて、これからどうなるか
 わからなくて1人でベッドで泣いた。すごく悲しかった
 ・じぶんのなまえや、いやなことばをつかわれたとき
 ・女の子がやすみじかんでいった
 ・悪口を言われた時、むしされた時など

Q3.あなたは人のけんりをとったことがありますか?
A. ある 3人 ない 55人

Q4.それはどんなときですか?
A.・物をうばったりした時
 ・わたしがいやなきぶんのとき

Q5.こまったことやいやなことがあった時、話を聞いてくれたり
 信じてくれる人はいますか?
A.はい 53人 いいえ 4人 わからない 1人

*わかったこと、かんがえたことなどの感想
・じぶんがわるいひとにあったことがあるからそのほうほうがまなべてよかった
・ワークショップをみてげきが1番わかりやすかったです
・子どもでもできることがいっぱいあるなと思いました
・ともだちのけんりをとるとともだちがいなくなっちゃいそうでこわいです
・ワークショップの人たちへ どうもありがとう。あなたたちのおかげでげんきが
 でました
・じぶんのけんりやじぶんがいやなとき、ことわっていいことがわかりました
・けんりがあることはだいじだとわかりました
・まわりにこまったとき、話を聞いてくれたりしてくれる人がいて本当に
 良かったと思いました
・たのしかった、おもしろかった、きんちょうしたけどたのしかった
・いままではイカのおすしなどしかしらなかったけれど、「けんり」で自分の自由などを
 てにいれていると分かりました。けんりは自由、自信、安心で、できてるヨ!