20年間のワークショップ参加者合計

今回、改めて資料を整理したところ、これまでの参加者は
子どもが31,917人(学生も含む)、
保護者が12,606人、
教職員が3,537人でした

膨大なアンケートを集計して
印象に残った事は
いじめられた子どもの言葉です

「死にたい」「消えてしまいたい」「学校にいきたくない」などの一方で
「殺したい」「殺意をおぼえた」「じごくに落としたい」「かならずしかえすぞ」などの
言葉も少なくありませんでした。

そこまで被害者を追い詰めるいじめの残酷さと破壊力を
改めて実感しました。