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小噺を話そう~笑いで結ぶ 和心コミュニケーション♪
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2019/04/19のBlog
桜の時期も だんだん終わりに近くなりました。
家の玄関に置いた 手のひらサイズの桜の盆栽は、
風に吹かれないので、花弁が落ちずに
まだ 可憐な花を見せてくれています。癒されます。

友人に教えてもらい 最近映画を2本見ました。
1つは「日々是好日」

物語は 大学生だった主人公が、何をして生きていきたいのか
答えが見えないで日々を過ごす中
ちょっとした母親の言葉から
親戚の一人暮らしのおばあさん宅に、月に1度お茶を習いに行くようになります。

お茶室の時には、和の心づかいと
掛け軸や器まで季節を感じられる空間の中で、
1人前の作法を身に付けるために 毎回同じことを繰り返します。

先生役の故樹木希林さんの言葉
「同じ時は1度もないのよ。毎回違うから」

違うことは・・・
前の自分と今の自分、その日庭から見える草木とお花、当日のお天気
選んだ掛け軸と茶器への思い
一緒にまなぶお仲間も 前とは違います。

そして 30代になり、お茶を続けて いつも同じことを1つ1つ繰り返している自分の中に
幸せがあることに気づきます。

もう1つは、「人生フルーツ」

87歳の妻と90歳の夫の日常の暮らしを描いたドキュメンタリー映画。
夫は建築家で、50年前にニュータウンの建設に関わり
その一角の平屋の家で 2人くらし。

庭には畑があって、たくさんの野菜やハーブ そのお世話もしながら
毎日収穫した物を ありがたくいただく お二人の日常。

余分に作ったお料理は お孫さんへ送ってあげたり
配れるように箱につめたり・・

闘いのない、土と植物と太陽と共にある平和な家庭の日常。

質素なのに あまりにも豊かで 幸せにあふれていて
涙があふれました。 


2つの映画には、今私達が忘れかけている何かを
感じさせてくれます。

「私達は、一体 何を求めて 生きているのですか?」
「あなたにとっての幸せって なんですか?」

そんな問いかけが 聞こえる気がして・・・

※※ 東京では数か所 全国10か所で上映中です。
http://www.nichinichimovie.jp/
http://life-is-fruity.com/theater/

【お知らせ】

ホンマルラジオ 23回目がリリースされました。

ゲストは、日本江戸しぐさ協会から お二人が来てくださいました。
2回シリーズでの今回は、江戸しぐさって何?から、その始まりや考え方など
大切にしていることを お話いただきました。

以前、江戸しぐさに批判の声がありました。
歴史は口伝も文書も 曖昧さと語る者の意図を含んでいる
解釈です。 感じる事は人それぞれと思います。

ラジオ番組の中でお話を聞いて 江戸しぐさは 
みんなが仲良く共生できるヒントがたくさんあって、
人として当たり前だけれど うっかりしそうな大切なことに
気づいたり
心豊かに生きるより所にも なるように思いました。
たくさんの思いやりしぐさがあります。

※知らないより、知っている方が 多くの人が和の心に
近づくことと思います。
江戸から語り継がれている会話に活きる小噺のように。

インターネットラジオは、クリックしていつでも聞けます。
「そよ風の笑いはここから 10秒小噺を話そう♪」

第23回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0023/
前回から下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。

初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。

次回は、江戸しぐさの具体例をお聞きしました。公開は30日です。

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【では、小噺】をどうぞ

「たことうなぎ]」

ある日、たことうなぎが話をしておりますと
そこを通りかかりました侍の 脇差しのさや袋が 落っこちまして

たこ「お、これさ~うなぎさん。私にくれないかな。」
うなぎ「え~何すんだい?」
た「これねぇ、ももひきにしようと思って。」
う「よしなさいよ~。あんた、足が八本もあるんだよ。それまとめて この中に 突っ込むのかい?」
た「いやさ~、う~~ん そうか~だめか~」
う「そうじゃないよ。あたしにおくれよ。」
た「え~うなぎさん どうすんだい?」
う「かば焼きの時のね、火事羽織にしようと思って。」

 ※この小噺は、桂右團治さんに教えていただきました。


「貧 乏」

 泥棒が忍びこんで、家《うち》中を見て廻った。
箪笥《たんす》にも葛籠《つづら》にも着る物は一枚もなく、米櫃《こめびつ》に米はなく、
味噌桶には味噌がない。
見かけと違って、あまりの貧しさに夫婦を起して、
「気の毒だ」と 小銭をわたした。
夫婦は涙を流してよろこぶ。泥棒もいいことをしたと、久しぶりでいい心持になって
そこを出て、一、二町行くと、
「どろぼう、どろぼう」と亭主が追いかけてきた。
「恩を仇《あだ》の人でなし、ぶち殺してくれる」と立ちどまると、亭主が息せき切って、
「お莨入《たばこい》れがおちておりました」

 ※宇野信夫著 江戸の小噺

お後がよろしいようで・・・

2019/03/23のBlog
こんにちは。
前の日曜日は、家族で川崎大師に行って
早朝最初の護摩参詣のお参りをしてきました。
8:30には帰宅。
12:15からの 江戸小噺ボランティアにも 十分間に合いました。

お札は郵送も可能ですが
お参りをすると、その場でいただくことができます。

護摩を焚いて、16名のお坊さんがお経をあげている中で
参拝者は、本尊奥の周り廊下のようになっている裏側に作られた
仏像など5か所を巡って お参りができるようになっています。
これは 私も初めての経験でした。

お坊さんの講話がありました。
そのお話は・・・
「明日から、お彼岸ですね。真ん中の中日が3月21日で立春になりますが、
その前後3日が お彼岸と言われています。
真ん中は、中道とも言われますが、
何事も片方にこだわりすぎないで ほどほどを心がけなさいという
ことがあります。

中日はお休みになって、お彼岸の期間 あとの6日は6つの徳について
1つ1つを実戦しましょうという教えがありますとの話でした。

6つの徳 
・施しの徳
・戒律を守る徳
・忍耐の徳
・努力を続ける徳
・精神統一する徳
・悟りの智慧を得る徳

今、どの徳が気になりますか。
この機会に ちょっと意識してみてはいかがでしょうか。
(自分に問うてます)


【お知らせ】

ホンマルラジオ 22回目がリリースされました。
ゲストは ルナワークス 和暦日々是好日手帳を
制作された高月美樹先生と
江戸樂舎と往来物倶楽部を主催する小泉吉永先生。

話題のテーマは、月の満ち欠けから季節感のある暮らし~
江戸時代のお話も加わって、興味深いです。

21日は満月の春分でしたが 昼夜の長さが同じ立春という時期に
季節の生き物、植物に目を向けた暮らしを意識してみるには
まさに タイムリー!と思います。

第22回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0022/
前回から下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。

初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。

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【小噺】をどうぞ

「鼻歌」

ある親子が花見に出かけ、夕方家に帰って来ました。
父親が酔っぱらって、鼻歌を歌いながら家の前を通りすぎてしまったので、息子が
「おとっつぁん、家はこっちですよ。」
と言うと、父親は
「今入ると、歌があまる。」


「つ」

子どもたちが集まって話をしていると、ひとりが
「1から、九つまでみんな〈つ〉があるのに、十に〈つ〉はないのは、どうしてだろう?」
と言い出しました。
すると 別の子どもが
「五つに〈つ〉が余計にあるじゃないか。」


「売り物」

与太郎が店番をしていると、客がやってきました。「ご尊父はござるか?」
と聞くので「ありません」と答えます。するとまた
「ご母堂はござるか?」と聞くので「ありません。」と答えました。
帰って来た父親がこのことを聞いて「ご尊父とはわしの事だ。
ご母堂とは、お前のおっかさんの事だ。」と怒ると
「なんだ、おとっつぁんも、おっかさんも売り物だったのか。」


※出典 子どももおとなも楽しめる 江戸こばなし④ フレーベル館より

お後がよろしいようで
2019/03/11のBlog
こんにちは。きょうは1冊の本を紹介します。

「日本のこころの教育」 境野勝悟 報知出版社
私立の高校で、生徒さんに話されたお話の記録です。

私の解釈も入りますが、心にかかった内容を紹介します。
......

「日本人て なに?」
そう聞かれて 何人の大人が答えられるでしょうか。

イギリス人なら「ジェントルマンシップをもっている人」
フランス人の学生ならば「良識をもち、フランスの文化や伝統について深い理解を持っている人」
ドイツ人であれば「ジャーマンスピリット=社会の善いところについては
喜んで賛同し、悪い面については 力を合わせてこれを改革する人」と答えることでしょう。

では、日本人ってなんだ?日本人の心ってなに?
先生の答えはこうでした。

今私達は生きていますが、何の力で生きているかというと
呼吸していて、そのもとは 心臓の働きがあって 心臓は 太陽があって、動いています。

日本人は2千年も前から そのことに気がついていて 実はそこから 日の本という言葉も生まれました。

だから 「日本人ってなんですか?」と聞かれたら
『私達の生命の原因が太陽だと知って、
その太陽に感謝して、太陽のように丸く、明るく、豊かに、元気に生きる これが日本人です。

一人ひとりは違っていても、よく理解しあって みんな同じ太陽の生命を
喜び合って 仲良く生きていこう これが日本人です。

生きている1番目の原因は 太陽。
では 2番目の原因は なんでしょう?それは、日本の大地・自然です。
大昔から 大切にしていて、大地・自然を限りなく尊ぶ教育をしたのです。

人間と自然を一緒のものと思ってなるべく破壊しないで、美しく守ってきたのです。

国旗の日の丸は、太陽の丸です。生命の原因のマークです。

太陽に感謝する
大地・自然に感謝する 
ありがとうと思って 感謝して生きることができる人が幸福です。

昔は、どの地方でも太陽のことを「今日様」と呼びました。
「今日は」という挨拶は
「やあ、太陽さん」という呼びかけであったのです。
「はい、元気です」と受けるのは
「はい、太陽さんと一緒に元気に生きていますよ」という返事。

「さようなら(ば)、ご機嫌よう」の意味は
「太陽さんと一緒に生活しているならば、ご気分がよろしいでしょう」となります。
江戸時代までは、そう挨拶をしていました。 (ここまで)
......

江戸庶民は 日本人の心をもって暮らしていました。
その心があるから、今につなげていきたいと思いついた
小噺を広げたい・・ です。

あなたは、何を思われたでしょうか。
「今すべての日本人に問う!」(チコちゃんのフレーズ!?)

【お知らせ】

ホンマルラジオ 21回目がリリースされました。
ゲストは 江戸樂舎と往来物倶楽部を主催する 小泉吉永先生と ルナワークス 和暦日々是好日手帳を
制作された高月美樹先生です。
話題のテーマは、江戸時代の寺子屋です。日本人の心につながります。

第21回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0021/
下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。

初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。

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【小噺】をどうぞ

「かしわもち」

山おくから、まちまでやってきた男が
「ああ、はらへった。」
見ると、川のほとりに、おみせがあって、
「かしわもち」
とかいてあります。さっそく、ひとさらもらって、
「あの、このもち、どうやってくうのかね。」
おみせのばあさんが、
「かわをむいて、たべるのさ」
いわれて男は、川のほうをむいて、かわごとむしゃむしゃたべたとさ。

「とおめがね」

はじめて、とおめがねをのぞいた男、
「うわあすごい、むこうのいはしが、こんなにちかくにあるぞ。
びっくりしていましたが、そのうちに、てをのばして、
とおめがねのさきのところを、しきりにつまもうとしているので、
「どうしたんだ。」
きいてみると、
「はしのたもとに、おかねがおちてるんだ。
あいつをひろおうとおもうんだが・・・。」

 「寺村輝夫のむかし話 わらいばなし」 あかね書房より

こどもの本にも、小噺をちょっと話すのに向いた本があります。

そよ風

2019/02/25のBlog
玄関先に 雛人形を飾りました。
娘たちは、その飾りに気づかないまま部屋の中へ。
主人だけが、気づいてくれて「あれ、いいね」のひと言。!(^^)!

忙しい時間を過ごしていると、全く別のことに気を取られていて
今ここに 気づけないことって ありますね。
心を今に 大切に思う事の1つです。
同じところにいても 見ている景色は ずいぶん違う事でしょう。

現代は、時間優先ですので 季節行事とは言え
恵方巻きを食べるとか 豆をまくとか 飾りを出して飾るという
形だけ整えて、はい次~という感覚があります。

そうではなくて、心を置いて
季節感と心とことばの3つを入れて、飾るではなくて、盛ること=「室礼」しつらい
ほとんど聞かない言葉で 私も子育てが終わった今、知りました。

こども達の死亡率が高かった江戸時代には
女の子の健康と幸福への祈り
「桃の節句」は、本来は人々の邪気を払う行事でした。
江戸は、2/27~3/2 には ひな市がたったそうです。

お雛様は、祓の人形 
江戸後期の文化文政の頃に7段飾りが 出回るようになりました。
ひしもちの3色は、長寿の願いがあり
お吸い物の蛤は、2枚の貝が他の貝とは合わない 夫婦和合、
そして清廉潔白の意味もあるそうです。
1つ1つ 意味があり、家族の思いが込められています。

そこまで、自分の母親からは 聞いていませんでした。
日本の伝統行事ですので
それを次の世代の人にも 話しができるような日本人でいたいな~と
思った今日です。

上記、ひなまつりの室礼講座
枝川寿子先生(室礼研究会 ゆずりは) 資料とメモ書きより


〇●〇
スマホでも聞ける 今月のインターネット・ホンマルラジオ
「そよ風の笑いはここから 10秒小噺を話そう」
第19回 収録公開しました。。そして第20回(2/28公開)
ゲストは、包丁販売と築地案内もしている坂本貴男さんと
和装飾り販売 フラワーハーモニーの松川好子さん
築地の情報も たくさんあります。
ぜひ聞いてみて下さい。
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では小噺をどうぞ。

【五日六日】

「すみません。あの~金比羅様のご縁日は、いっかでしたっけ?」
「確かね、いつか~六日ですよ。」
「どうもありがとうございます。」
「あれ、金比羅様のご縁日ってーのは、九日十日だよ。あっ、ちょっとあのー。そこの人~。あのー 五日六日のひと~五日六日~!」
「なの(に)か、ようか?」
「九日十日」

【カニ】

「なんだよ、カニってぇやつは、ふつう横に這うんだよ、このカニ、縦に這ってんじゃないか」っ」ら、カニが。
「少ーし、酔ってますから。」

【つぼ】 ※地の言葉を入れる 入れない2通りで。

その1)
「おじさ~ん、つぼくんねぇかな?」
「おぉ、その店先にあるの見つくろっていきな。」
(※ 壺は底が上になってる)
(壺をのぞく)
「おじさ~ん、この壺 口がねぇよ。」
(上下 ひっくり返す)
「お~底も 抜けてる!」

その2)
「おじさ~ん、つぼくんねぇかな?」
「おぉ、その店先にあるの見つくろっていきな。」
伏せてあるつぼを見て
「おじさ~ん、この壺 口がねぇよ。」
ひっくり返してみて
「お~底も 抜けてる!」

お後がよろしいようで・・・。

※ここ数日 画像がアップできない状況です。
ちょっと さびしいですが、直ることを願って
文字だけ公開させていただきます。

そよ風
2019/01/31のBlog
今注目している脳の本をご紹介します。
東京医科歯科大学名誉教授
角田忠信先生の本を2冊 読みました。

角田先生は、
その研究経過の中で、9歳までに日本語で育った人の脳の使い方が、
欧米人や欧米で育った日本人とは異なることに気づきました。

内容はこのようです。

角田先生は、耳で聞くさまざまな「音」に反応する
脳の部位を調べてみました。

注目したい違いがあります。

まずは、欧米人や9歳まで欧米で育った日本人の脳の特徴・・・

バイオリン、フルートなどの洋楽器や和楽器は 
すべて右脳が反応していて
単純に「音」として 同じ回路で認識されています。
こおろぎなど生き物の鳴き声や、母音「あ」も 同じです。 

ところが 日本語で育った日本語人とポリネシア人(だけ)の脳の反応は 異なります。

洋楽器や機械音は、右脳で反応しますが、
和楽器、尺八やお琴 こおろぎなどの生きものの鳴き声、風水など自然音や
あいうえおの母音
これらは、左脳の言語脳が反応しているのです。

昔から 生きとし生けるものすべて、自然の中にさえ命を見出して、愛おしく思い
その息遣いを感じてきた日本人の歴史と
繊細な情景描写などの言葉の表現ができることと つながりがあるように感じます。

単なる「音」以上の何かを
日本語人は感じ取りながら 長く生きて来ました。

左脳の言語脳で捉えるからこそ、それらを言葉で表現してきたのではないでしょうか。

風のそよぐ音を さらさら
水の音は びちゃぴちゃ ざあざあ しとしと
オノマトペの表現は 日本人特有だと 聞いたように思います。

私の中には 感動がありました。

感情豊かな繊細な言葉の表現が だんだん身に付いたのは
こどもの頃に、自然に触れながら 感じる心を育てつつ
多くの日本語に触れる環境と脳の働きがあったこと。

そして大切にしたい「和の心」は 日本語の中にあり そう感じました。
あなたは どう思われますか?

これは、角田先生の研究では 母国語が日本語の場合ということで、
外国人でも、日本と言う社会で9歳くらいまで暮らしていると日本語脳になり、
逆に 海外に生まれて育った日本人は、欧米型の脳の使い方に
なっているそうです。

これら 角田先生の驚くような研究発表は 
1度は欧米諸国や一部の日本人に受け入れられませんでしたが
角田先生は研究を続けて、90歳になった時、
もう1度、「日本語人の脳」を発表されました。
今、息子の角田晃一先生によって研究は引き継がれ、
この理論は、さらに解明されていくことでしょう。

おとなも子どもも
日本語を 心で感じて もっともっと 楽しみましょう!ご一緒に。
小さい頃にこそ きれいな日本語にふれてほしいいものです。

江戸小噺もその1つ・・ということで。


〇●〇
先週に続いて、スマホでも聞ける インターネット・ホンマルラジオ
「そよ風の笑いはここから 10秒小噺を話そう」
第18回も、本日公開されました。
ゲストは、活動メンバーの
笑楽さん、3休さん、もたもちさんです。
楽しい小噺をぜひ聞いてみて下さい。

..............................................................................................................

では 小噺をどうぞ・・・

【 雷鳥 】

「鶴は雷鳥ですよ。
ならんで飛びながら、雄が『ツウ』と鳴けば雌が『ルウ』と
こたえます。ここからツルという名になりましたな」
いいことを聞いたと、はりきった男、別のところに行って、
「ならんで飛びながら、雄が『ツウル』と鳴きます、すると雌が・・・」
「雌は、どう鳴きますかな?」
「・・・・・」
「さあさあ、雌はどう鳴きますか?」
「雌は無口がよろしい」



【数の限界】

主人にいわれて、呉服屋へ着物を取りにいった丁稚。
「値段を聞いてこいと・・・」
「5匁5分でございます」
「ちょっと書きつけてくれませんか」
「覚えにくいかね。ほーれ、右手の指を5本折って5匁、
左の指が5本で5分だ。
あわせて5匁5分」
「これで覚えた」
まもなく戻ってきて、
「2分ほど、負けてくれませんか?}
「どうして?」
「店に帰っても、これでは戸があけられない」

 出典「江戸の笑い話」 人文書院

お後がよろしいとようで・・・。