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小噺を話そう~笑いで結ぶ 和心コミュニケーション♪
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2019/05/24のBlog
第3回 連雀寄席を開催しました。
今までにないお楽しみを2つ加え、それもあって大入満員になりました。

出囃子の生演奏が入りました。
弾いてくれたのは、明大津軽三味線サークル響の4名
事前に4曲練習をしてくれました。
曲目は「春は嬉しや」「お兼晒し」「元禄花見踊」「老松」
ありがたい、ありがたい。
音合わせのために、昼前から 来てくれて、
若い力で、紅白の幕の取り付けも 手伝ってくれました。
助かりました。 感謝。感謝。

会場の大会議室 120席ですが
開演の時間には 初めて椅子が足りなくなり、嬉しいやら あわてるやら。
大勢の笑いが 会場に響きました。

演目は以下のとおりです。

第1部 江戸小噺(3分~6分くらいの長さ)

1)網走亭 番外 「夫婦の揉め事は火種」
2)笑クス亭 乙女 「電車なぞなぞ」 
3)優游亭 兆寿 「たそがれ ほのぼの」
4)マダム・モップ 「雑音」
5)天福亭 笑英 「替え歌小噺」
 前半の5名は、すべて創作でした。

6)温々亭 ひだまり 「動物園」
7)江戸や 3休 「ぼーっと生きてても子は育つ」
8)むさしの亭 のしさむ 「首屋」
9)チュンチュン亭 よう三 「花見酒」
10)そよ風 まゆみ 「与太郎噺 酒の粕」
 後半5名あたりから、落語にある話も加わりました。

特別出演)明大津軽三味線サークル「響」4名
 津軽じょんがら節新設より六段 披露
ちょうどGWの時に、津軽三味線の大会もあり 3つの賞をとったばかり。
20代の若さいっぱい。音も響いて 堂々の演奏でした。

中入り 休憩

第2部 江戸落語(10分くらい)
11)あやかり亭 福風 「桃太郎」
12)むさしの亭 もも子 「時そば」
13)三悠亭 笑樂 「ねこの皿」
14)錦家 もみじ 「看板のビン」
15)こんこん亭 吉太郎 「元犬」 落語を短めのまとめた話が続きました。
 
トリは 特別出演) 落語芸術協会 初の女性真打ち 桂右團治師匠「金明竹」
 早口の妙技に 拍手がわき上がりました。

1時半~4時まで 長い時間でしたが
ご来場のお客様 ゲストの皆さま 小噺を披露してくれたお仲間が
同じ時間を楽しめた すてきな会になりました。ありがたい。ありがたい。

そして 嬉しいことに、聞きに来てくださった鯛員の息子さんが入会されました。
またボランティア活動を続けながら、次は、11月の発表会へ向けて
楽しく歩みます。

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【お知らせ】

インターネットラジオは、クリックしていつでも聞けます。
「そよ風の笑いはここから 10秒小噺を話そう♪」
25回目がリリースされました。

ゲストには、歴史芸人カクヒコさんと川柳作家りのんぱさんが 来てくださいました。
異色のコラボが、楽しい江戸トークを広げてくれます。

番組ページはこちらへ
第25回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0025/

前回から下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。
初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。
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では、小噺をどうぞ

【豊年】

「今年は稲の出来がよく、豊年でござります。
 さぞかし米が安くなりましょう」
「そんなことは、昔から知れている」
「左様でござりますか、どのように知れていますか」
「当たり米(まい)というている」


【にしん】

「にしんというのは、大きな魚ですが、いくつに切るのがたべよいでしょうか」
「そんなことは決まっている、二四が八切よ」


【失言】

「富士は日本一の名山である、というが、登ってみると岩ばかりで、
 とんと美しさはない。」
「そのようでございます。お宅のおかみさんも遠くから見ますと、町1番の美人
 でござりますが、そばへ来たときを見ますと、ホイこれは失礼」

 ※「いろはに お江戸小咄づくし」 宮尾しげを著 文元社より

お後がよろしいようで・・
2019/04/21のBlog
先日、江戸小噺笑い広げ鯛の第6回定期総会を開催しました。
鯛員は昨年と同じ50名の登録で 令和元年度が始まります。
協力して下さる方の気持ちとご尽力に 感謝 感謝です。

仕事に対してのお給料をいただける労働と違って
ボランティアは、基本 無料の自由参加が前提です。

仕事を退職してから、ボランティアを始める方も多いので、
(特に江戸小噺の場合は)高齢の方も多く
途中で 家族や自分の健康の理由で 出られなくなる場合や
少し休んでしまうと 人と比べて出かけるのがおっくうになったり
続ける一人ひとりの元気とやる気をキープする「なにか」があるかどうか
そこが活動全体にも 影響があるようです。

私は、江戸庶民のように日常で話せる小噺を地域に広げたい
その思いから、団体を立ち上げたのが 始まりです。

活動を続けることの共通点は、
「楽しい」「笑いで元気」「交流の楽しさ」だと思います。

私達は、過去の経験から「それは~~するべき」「~しなければならない」という
言葉に縛られて生きてきました。
それでは ありのままの自分でいられなかったり
心が苦しくなり、なかなか笑えません。

「こう~~なったら、面白そう」「楽しそう!」の気持ちを大切にして
声をかけあい、状況とご縁を大事にしながら
ちょっと面白い なんだか楽しそうなことも加えて 活動を続けたいと
思っています。

もう1つは、よくボランティア先でお客様に言う言葉でもありますが
笑う門には 福来たる
可笑しいから笑うのではなく、笑うとおかしくなる!
だから、自分から先に(少し意識して)笑って ボランティア活動の時、
笑顔と笑い声で
自分の楽しい気持ちを高めていきましょう。とお話しました。

楽しい場所に 人は集まります。
楽しい人になる
そこに 楽しい会話も生まれてきて、「私もやってみたい」という気持ちが生まれたり
新しい仲間も 加わってくると思って。

それぞれが、自分らしい命の表現をしていることが
それだけで素晴らしい!!
成果とか結果に心と目を奪われないで
命の源、今共に生きていることを喜び、存在を認め合いたいのです。
 
そんな言葉かけも不足していると思います。だから 笑いの小噺を。

平成最後の4月末で、訪問ボランティアで、累計400回目(5年9か月)になりました。
ありがたい。ありがたい。
また一緒に笑いましょう。


【お知らせ】

インターネットラジオは、クリックしていつでも聞けます。
「そよ風の笑いはここから 10秒小噺を話そう♪」
24回目がリリースされました。

ゲストは、日本江戸しぐさ協会から お二人が来てくださいました。
今回は、江戸しぐさの体験談と思いやりしぐさいろいろ お話いただきました。

過去の歴史は、どれも 未来をよりよい方向に向って
生きるためのヒントにあふれています。

たとえば、江戸人は
汗だくで疲れて帰って来た人がいる時には
「疲れたね」と声をかける代わりに
さっと水とおしぼりを出してあげる・・・粋ですね~ 

言われてみればそうですが、
みんなができているかとい言うと そうでもないでしょう。

思いやり あなたは どんな時に 行動を起こしていますか? 
知っていることは 多くの人が和の心に近づくことでしょう。

第24回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0024/

前回から下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。
初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。
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【では、小噺】をどうぞ

「禁酒」

夜ひとりで酒を飲んでいる所に、友だちがやってきました。
「お前、禁酒したんじゃないのか?」
「うん、願い事があって、1年間禁酒する事にしたんだが、どうしても我慢できないんで、
2年に延ばした。昼間は止めて、夜は許してもらう事にしたんだ。」
それを聞いた友達が、
「そんなら、いっそ3年に延ばして、昼も夜も飲めばいい。」


「鯛」

ある藩の家老の三太夫さんが、
「殿の朝のご膳は鯛で なくてはならん。たとえしけでも、買ってくるように」
と命じたので、家臣は早速、鯛を買いに行きました。
帰って来た家臣は
「しけでしたが、やっと1匹仕入れることが出来ました。これ以上は、たとえ千両出しても手に入りませぬ。」
三太夫さんは早速鯛を料理させると、お殿様の所へ運びました。お殿様は大喜びで食べると、
「代わりをもて」と命じましたが、鯛は1匹しかありません。
仕方がないので、お殿様が横を向いているすきに、鯛を裏返しておきました。
ところが、お殿様はそれも食べてしまい、また
「代わりをもて」と命じました。
三太夫さんが困っていると、お殿様は、「もう1度、あちらを向こうか?」

 ※上記2つ 「子どもも、おとなも楽しめる 江戸小ばなし④」 フレーベル館


「鶴と亀」

亀が鶴に聞いたんです。
「鶴はん、あんさん 千年生きるって ほんまでっか?」
そうしたら 鶴は
「そんなに長生きはせんねん。ところで亀さん、あなたは万年生きるって言われてますけど、
どうなんですか?」
って言ったんです。すると亀は
「ほんとだす。わて、それくらい 長生きしまんねん。」

 ※「現代落語おもしろ7席」 斉藤洋 理論社


令和の年月が 笑いに包まれる毎日になることを願って。

2019/04/19のBlog
桜の時期も だんだん終わりに近くなりました。
家の玄関に置いた 手のひらサイズの桜の盆栽は、
風に吹かれないので、花弁が落ちずに
まだ 可憐な花を見せてくれています。癒されます。

友人に教えてもらい 最近映画を2本見ました。
1つは「日々是好日」

物語は 大学生だった主人公が、何をして生きていきたいのか
答えが見えないで日々を過ごす中
ちょっとした母親の言葉から
親戚の一人暮らしのおばあさん宅に、月に1度お茶を習いに行くようになります。

お茶室の時には、和の心づかいと
掛け軸や器まで季節を感じられる空間の中で、
1人前の作法を身に付けるために 毎回同じことを繰り返します。

先生役の故樹木希林さんの言葉
「同じ時は1度もないのよ。毎回違うから」

違うことは・・・
前の自分と今の自分、その日庭から見える草木とお花、当日のお天気
選んだ掛け軸と茶器への思い
一緒にまなぶお仲間も 前とは違います。

そして 30代になり、お茶を続けて いつも同じことを1つ1つ繰り返している自分の中に
幸せがあることに気づきます。

もう1つは、「人生フルーツ」

87歳の妻と90歳の夫の日常の暮らしを描いたドキュメンタリー映画。
夫は建築家で、50年前にニュータウンの建設に関わり
その一角の平屋の家で 2人くらし。

庭には畑があって、たくさんの野菜やハーブ そのお世話もしながら
毎日収穫した物を ありがたくいただく お二人の日常。

余分に作ったお料理は お孫さんへ送ってあげたり
配れるように箱につめたり・・

闘いのない、土と植物と太陽と共にある平和な家庭の日常。

質素なのに あまりにも豊かで 幸せにあふれていて
涙があふれました。 


2つの映画には、今私達が忘れかけている何かを
感じさせてくれます。

「私達は、一体 何を求めて 生きているのですか?」
「あなたにとっての幸せって なんですか?」

そんな問いかけが 聞こえる気がして・・・

※※ 東京では数か所 全国10か所で上映中です。
http://www.nichinichimovie.jp/
http://life-is-fruity.com/theater/

【お知らせ】

ホンマルラジオ 23回目がリリースされました。

ゲストは、日本江戸しぐさ協会から お二人が来てくださいました。
2回シリーズでの今回は、江戸しぐさって何?から、その始まりや考え方など
大切にしていることを お話いただきました。

以前、江戸しぐさに批判の声がありました。
歴史は口伝も文書も 曖昧さと語る者の意図を含んでいる
解釈です。 感じる事は人それぞれと思います。

ラジオ番組の中でお話を聞いて 江戸しぐさは 
みんなが仲良く共生できるヒントがたくさんあって、
人として当たり前だけれど うっかりしそうな大切なことに
気づいたり
心豊かに生きるより所にも なるように思いました。
たくさんの思いやりしぐさがあります。

※知らないより、知っている方が 多くの人が和の心に
近づくことと思います。
江戸から語り継がれている会話に活きる小噺のように。

インターネットラジオは、クリックしていつでも聞けます。
「そよ風の笑いはここから 10秒小噺を話そう♪」

第23回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0023/
前回から下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。

初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。

次回は、江戸しぐさの具体例をお聞きしました。公開は30日です。

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【では、小噺】をどうぞ

「たことうなぎ]」

ある日、たことうなぎが話をしておりますと
そこを通りかかりました侍の 脇差しのさや袋が 落っこちまして

たこ「お、これさ~うなぎさん。私にくれないかな。」
うなぎ「え~何すんだい?」
た「これねぇ、ももひきにしようと思って。」
う「よしなさいよ~。あんた、足が八本もあるんだよ。それまとめて この中に 突っ込むのかい?」
た「いやさ~、う~~ん そうか~だめか~」
う「そうじゃないよ。あたしにおくれよ。」
た「え~うなぎさん どうすんだい?」
う「かば焼きの時のね、火事羽織にしようと思って。」

 ※この小噺は、桂右團治さんに教えていただきました。


「貧 乏」

 泥棒が忍びこんで、家《うち》中を見て廻った。
箪笥《たんす》にも葛籠《つづら》にも着る物は一枚もなく、米櫃《こめびつ》に米はなく、
味噌桶には味噌がない。
見かけと違って、あまりの貧しさに夫婦を起して、
「気の毒だ」と 小銭をわたした。
夫婦は涙を流してよろこぶ。泥棒もいいことをしたと、久しぶりでいい心持になって
そこを出て、一、二町行くと、
「どろぼう、どろぼう」と亭主が追いかけてきた。
「恩を仇《あだ》の人でなし、ぶち殺してくれる」と立ちどまると、亭主が息せき切って、
「お莨入《たばこい》れがおちておりました」

 ※宇野信夫著 江戸の小噺

お後がよろしいようで・・・

2019/03/23のBlog
こんにちは。
前の日曜日は、家族で川崎大師に行って
早朝最初の護摩参詣のお参りをしてきました。
8:30には帰宅。
12:15からの 江戸小噺ボランティアにも 十分間に合いました。

お札は郵送も可能ですが
お参りをすると、その場でいただくことができます。

護摩を焚いて、16名のお坊さんがお経をあげている中で
参拝者は、本尊奥の周り廊下のようになっている裏側に作られた
仏像など5か所を巡って お参りができるようになっています。
これは 私も初めての経験でした。

お坊さんの講話がありました。
そのお話は・・・
「明日から、お彼岸ですね。真ん中の中日が3月21日で立春になりますが、
その前後3日が お彼岸と言われています。
真ん中は、中道とも言われますが、
何事も片方にこだわりすぎないで ほどほどを心がけなさいという
ことがあります。

中日はお休みになって、お彼岸の期間 あとの6日は6つの徳について
1つ1つを実戦しましょうという教えがありますとの話でした。

6つの徳 
・施しの徳
・戒律を守る徳
・忍耐の徳
・努力を続ける徳
・精神統一する徳
・悟りの智慧を得る徳

今、どの徳が気になりますか。
この機会に ちょっと意識してみてはいかがでしょうか。
(自分に問うてます)


【お知らせ】

ホンマルラジオ 22回目がリリースされました。
ゲストは ルナワークス 和暦日々是好日手帳を
制作された高月美樹先生と
江戸樂舎と往来物倶楽部を主催する小泉吉永先生。

話題のテーマは、月の満ち欠けから季節感のある暮らし~
江戸時代のお話も加わって、興味深いです。

21日は満月の春分でしたが 昼夜の長さが同じ立春という時期に
季節の生き物、植物に目を向けた暮らしを意識してみるには
まさに タイムリー!と思います。

第22回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0022/
前回から下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。

初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。

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【小噺】をどうぞ

「鼻歌」

ある親子が花見に出かけ、夕方家に帰って来ました。
父親が酔っぱらって、鼻歌を歌いながら家の前を通りすぎてしまったので、息子が
「おとっつぁん、家はこっちですよ。」
と言うと、父親は
「今入ると、歌があまる。」


「つ」

子どもたちが集まって話をしていると、ひとりが
「1から、九つまでみんな〈つ〉があるのに、十に〈つ〉はないのは、どうしてだろう?」
と言い出しました。
すると 別の子どもが
「五つに〈つ〉が余計にあるじゃないか。」


「売り物」

与太郎が店番をしていると、客がやってきました。「ご尊父はござるか?」
と聞くので「ありません」と答えます。するとまた
「ご母堂はござるか?」と聞くので「ありません。」と答えました。
帰って来た父親がこのことを聞いて「ご尊父とはわしの事だ。
ご母堂とは、お前のおっかさんの事だ。」と怒ると
「なんだ、おとっつぁんも、おっかさんも売り物だったのか。」


※出典 子どももおとなも楽しめる 江戸こばなし④ フレーベル館より

お後がよろしいようで
2019/03/11のBlog
こんにちは。きょうは1冊の本を紹介します。

「日本のこころの教育」 境野勝悟 報知出版社
私立の高校で、生徒さんに話されたお話の記録です。

私の解釈も入りますが、心にかかった内容を紹介します。
......

「日本人て なに?」
そう聞かれて 何人の大人が答えられるでしょうか。

イギリス人なら「ジェントルマンシップをもっている人」
フランス人の学生ならば「良識をもち、フランスの文化や伝統について深い理解を持っている人」
ドイツ人であれば「ジャーマンスピリット=社会の善いところについては
喜んで賛同し、悪い面については 力を合わせてこれを改革する人」と答えることでしょう。

では、日本人ってなんだ?日本人の心ってなに?
先生の答えはこうでした。

今私達は生きていますが、何の力で生きているかというと
呼吸していて、そのもとは 心臓の働きがあって 心臓は 太陽があって、動いています。

日本人は2千年も前から そのことに気がついていて 実はそこから 日の本という言葉も生まれました。

だから 「日本人ってなんですか?」と聞かれたら
『私達の生命の原因が太陽だと知って、
その太陽に感謝して、太陽のように丸く、明るく、豊かに、元気に生きる これが日本人です。

一人ひとりは違っていても、よく理解しあって みんな同じ太陽の生命を
喜び合って 仲良く生きていこう これが日本人です。

生きている1番目の原因は 太陽。
では 2番目の原因は なんでしょう?それは、日本の大地・自然です。
大昔から 大切にしていて、大地・自然を限りなく尊ぶ教育をしたのです。

人間と自然を一緒のものと思ってなるべく破壊しないで、美しく守ってきたのです。

国旗の日の丸は、太陽の丸です。生命の原因のマークです。

太陽に感謝する
大地・自然に感謝する 
ありがとうと思って 感謝して生きることができる人が幸福です。

昔は、どの地方でも太陽のことを「今日様」と呼びました。
「今日は」という挨拶は
「やあ、太陽さん」という呼びかけであったのです。
「はい、元気です」と受けるのは
「はい、太陽さんと一緒に元気に生きていますよ」という返事。

「さようなら(ば)、ご機嫌よう」の意味は
「太陽さんと一緒に生活しているならば、ご気分がよろしいでしょう」となります。
江戸時代までは、そう挨拶をしていました。 (ここまで)
......

江戸庶民は 日本人の心をもって暮らしていました。
その心があるから、今につなげていきたいと思いついた
小噺を広げたい・・ です。

あなたは、何を思われたでしょうか。
「今すべての日本人に問う!」(チコちゃんのフレーズ!?)

【お知らせ】

ホンマルラジオ 21回目がリリースされました。
ゲストは 江戸樂舎と往来物倶楽部を主催する 小泉吉永先生と ルナワークス 和暦日々是好日手帳を
制作された高月美樹先生です。
話題のテーマは、江戸時代の寺子屋です。日本人の心につながります。

第21回 http://honmaru-radio.com/takano_mayumi0021/
下の方に、創作小噺の投稿フォームを作ってみました。

初回からの分も、すきな時に繰り返し 聞けます。
http://honmaru-radio.com/category/takano_mayumi/

よろしかったら お時間ある時に聞いてみてください。

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【小噺】をどうぞ

「かしわもち」

山おくから、まちまでやってきた男が
「ああ、はらへった。」
見ると、川のほとりに、おみせがあって、
「かしわもち」
とかいてあります。さっそく、ひとさらもらって、
「あの、このもち、どうやってくうのかね。」
おみせのばあさんが、
「かわをむいて、たべるのさ」
いわれて男は、川のほうをむいて、かわごとむしゃむしゃたべたとさ。

「とおめがね」

はじめて、とおめがねをのぞいた男、
「うわあすごい、むこうのいはしが、こんなにちかくにあるぞ。
びっくりしていましたが、そのうちに、てをのばして、
とおめがねのさきのところを、しきりにつまもうとしているので、
「どうしたんだ。」
きいてみると、
「はしのたもとに、おかねがおちてるんだ。
あいつをひろおうとおもうんだが・・・。」

 「寺村輝夫のむかし話 わらいばなし」 あかね書房より

こどもの本にも、小噺をちょっと話すのに向いた本があります。

そよ風