ビルゲイツ氏からのオープンレター「コロナウィルスから学べる事」/笑って小噺

こんにちは。
東京のコロナウィルス感染者数が
増えている中で
知人が、ナオミ・キャンベルのインスタグラムで紹介された
ビルゲイツ氏からのオープンレター記事を送ってくれました。

フェイクとする新聞社もあるそうですが
内容に私も共感しますので 紹介させていただきます。

※私の知人に紹介されたブログ記事はこちら
https://note.com/rosauchima/n/nab1a52924efd
英文そのまま、下段に掲載されています。
(以下に紹介します)

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ビルゲイツ氏 新型コロナウイルスから学べること。

私たちの身の回りで起きること。良いことであろうと悪いことであろうと、そのすべてにスピリチュアルな目的があると、私は強く信じています。
これに関して、瞑想する中で、今回のコロナウイルスに対して感じた私の思いを皆様方に伝えたいと思います。

1) 私たちは皆平等であることを想起させてくれます。文化や宗教、職業の違い、そして経済状況、有名人かどうかも関係ありません。この病気は、我々全員に平等に追って来ます。私たちも、この病気同様、すべての人々に対して平等に向かうべきなのかもしれません。私を信じないなら、トム・ハンクスに聞いてみてください。

2) 私たちはすべて繋がっています。ある人に影響があれば、他の人にも影響があるということを思い出させてくれます。このウイルスはパスポートなしで国境を超えます。我々がこれまで作り上げた来た国境と境界線にはほとんど意味がないことを示しているんじゃないでしょうか。私たちが短時間抑圧されることによって、人生そのものが抑圧されている多くの人々が存在していることを思い出させてくれます。

3) 私たちにとって、健康がいかに大切なことかを思い出させてくれます。化学物質で汚染された添加物だらけの栄養素の乏しい食品や飲料水を摂るのが当たり前になっています。健康管理をおろそかにするともちろん病気になるわけです。

4) 人生の短さ、そして私たちにとって最も大切なものは何なのかを思い出させてくれます。今回のような異常状態で大切なことは、高齢者や体が弱い人々への思いやりや助け合う気持ちです。パニックになってトイレットペーパーを買い占めることではありません。

5) 私たちの社会が、いかに唯物論的になってしまったかを思い出させてくれます。困難な時こそ、生活に本当に必要なもの(食品・水・薬)を気づかせてくれます。私たちが、物欲のおもむくまま欲しがる贅沢品とは対照的な品々です。

6) 家族、そして家庭生活がいかに大切かを思い出させてくれます。今回のような事態を受けて、強制的に家庭に留まることは、家族との絆を強化することに繋がるのではないでしょうか。

7) 私たちの真の仕事というものは、社会的職業ではなく、日頃の行いではないでしょうか。私たちがすべき本当の仕事は、お互いの面倒を見、お互いを守り、そしてお互いに利益をもたらすことではないでしょうか。

8) 自分たちのエゴを常に認識し合うこと。自分がいかに素晴らしいか、あるいは他人がどれだけ自分を褒めようが、ウイルスが私たちの世界をすぐに止めてしまう可能性は常に存在します。

9) 私たち自由意志はすぐそこにあります。買いだめに走るなど、自分のことしか考えないのか、もしくは、お互い協力し合い助け合い、共有しあい、サポートし合うことを選ぶのか。困難な時こそ、本当の自分が出ます。

10) 我慢強さを見せるのか、パニックに陥るのか。こういう事態は歴史上、何度も起きており、いつも必ず治って来ました。絶対に過ぎると理解するのか。あるいはパニックに陥り、この世の終わりと捉え、より一層の害をもたらすのか。私たち次第だということを思い出させてくれます。

11) 世の終わりか、あるいは新たな始まりなのか?反省、理解、そして間違いから学ぶものなど、立ち止まって考える良い機会かもしれない。新しい歴史のサイクルが始まる、良いレッスンになる可能性があります。

12) 私たちの地球そのものが病気ではないのか?トイレットペーパーが棚からなくなる早さを見る感覚で、森林破壊の早さを認識するべきでしょう。私たちが病気になるのは、私たちの地球 (家) が病気だからです。

13) あらゆる困難のあとには、いつも安らぎがきます。人生は自然循環の中にあり、大きなサイクルの中のほんの一部でしかありません。 パニックに陥る必要はまったくありません。 こんな困難の事態も必ず過ぎる日がやってきます。

14) 多くの人々が 新型コロナウイルス (Covid-19)を大災害だと捉えていますが、私は *大修正* の良い機会だと思っています。コロナウイルスは私たちが忘れてしまった大切なことを思い出させるためのレッスンをもたらしてくれたのではないでしょうか。今回のことを将来にどう生かすか。それは私たち次第です。

(ここまで)
あなたは 何を感じられたでしょうか。心に響いたことはありますか?

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それでは こんな時こそ 小噺を!

昨日の私の出来事(実話)から

お肉屋さんへ入りますと、店主の息子と
女性客が、話をしておりまして

客「これだけコロナが流行ったら、やっぱい免疫力を高めるのが1番よ」
店「そうですね〜」
客「それには、笑うことよ。笑うのは、お金もかからないんだから」
店「そうなんですけど、笑うのは1番苦手で」
客「あら、そうなの〜」

と、横で話が聞こえていた私は 思わず・・・

私「あの〜ちょっと いいですか?」
お二人、急に私が入ったので少し驚かれましたが
私「笑う話で こんなのどうですか?
 『お姉さん 粋だね〜』『帰りです』
二人「ええっ?」

ちょっと すぐにオチがわからなかったのですが
客「あ〜そういうことね〜面白ーい!」
店の息子さんも 気づいて にっこり笑顔 笑ってくれました。
その奥で話を聞いていた 肉屋の店主とおかみさんも 笑顔。笑顔。
めでたし めでたし。

普通、日常会話というのは ここでお終いです。
でも、これが 江戸時代だったら どうでしょうか?

落語の中には、よく人の話を聞いて、それをマネして失敗する話も多いです。
江戸っ子なら きっと・・・

楽しい小噺を聞いたら、すぐに次に会った誰かに話して またそこで一緒に笑います。
すると、聞いた人も また次の誰かに話して そこで笑いの花を咲かせます。
・・と 続いて 楽しい噺がどんどん広がっていくのが、たぶん 江戸庶民の暮らし。
みんなで分かち合う精神が、みんなの心の根底にあるのです。
まわりまわって、自分のところへ戻ってくれば
「あ〜それ知ってる。誰に聞いたの? 面白いよね〜」と
またそこで 楽しい会話が弾みます。
それは 自分だけじゃなくて、「みんなの幸せのために行動する」思いやりのように
私は感じます。あなたは どう思われますか?

楽しい小噺 自分の所で止めないで 次へ流していくのです。
私は、江戸庶民の間でこうして爆発的に広がった小噺を
かんたんだからこそ 江戸庶民風に広げたい、そう思っています。

人気がある 小噺をもう少し紹介しますね。

「剣道の稽古やってる?」「しない」「どうして?」「めんどう」

「おかあちゃーん、パンツやぶれた」「またかい」

「芋屋のかみさん 歳とったね」「いや〜ふけたよ」

あなたも、皆が幸せな世の中になるように
1つ2つ 誰かに教えてあげませんか?
その時に、「あなたも誰かに教えてあげて」の言葉を添えて伝わると
日本中が 笑いに包まれます。

心が暗くなりがちな時こそ あえて笑いを大切にしてみませんか?
どうぞ ご一緒に♪