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ひょうたんからKO-MA
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2008/03/09のBlog
3/9午後、マルチメディアセンターに、原一男監督&長岡野亜監督と、遺言プロジェクト制作スタッフとして応募してくださった皆さんと、KOMAスタッフが集まり、初顔合わせをしました。

事務局から概要を説明したあと、原監督がプロジェクトの狙いを解説。
思いや考えをみんなで共有したところで、お互いの自己紹介と、今後の進め方、どうやって「遺言」を集めていくか、などについてざっくばらんに話し合いました。

今日集まったスタッフは5人。
NPOの映像担当者、主婦、学生など立場も年代も様々でしたが、それぞれ、とても意欲的で、これからに期待がもてました☆

一方、肝心の「遺言」は、やはり一般公募ではほとんど集まらず、こちらから働きかけていくしかなさそうです。

以下、今日の議事録。

-------------------------------------------

【日時】
2008年3月9日(日)PM1:30~3:30

【議事】
●事務局(藤田)より趣旨説明

●原監督よりプロジェクトのねらいを解説

●各自、自己紹介

●「遺言あつめ」について(意見交換)
・公募はしているがまだ1件も応募がない。
・公募は難しい。狙いを付けて個別にアタックする必要あり。
・どこに声をかけるか→老人会、婦人会、商店街、老人ホーム、ケアハウス、デイサービス、民生委員等
→まずは「赤煉瓦の郷」理事長にヒアリングしてみる

●どんな老人、どんな映像を撮りたいか(意見交換)
・元気な老人
・伝統職人
・水郷めぐりの案内人
・体が不自由で閉じこもりがちな老人
・臨終の顔
→マジメなのもいいが、突飛なことをやってくれる人、破天荒な人もいい。そういう人はなかなか見つからない。出会った人の中に眠っているモノを掘り起こし、組織化する作業が必要。

●今後のスケジュール等について
・いいものを作りたい。結構たいへんな作業になる。
・ハイビジョンカメラを借りられるよう、Panasonicなどにはたらきかけてみる。
・まずは、老人ホームに行って老人たちに会ってみよう。その上で、一人ひとり、自分が作りたい映像のイメージを膨らませてみよう。
・普段の連絡はメーリングリストで取り合い、必要に応じて集まる。
・集まるのは、土曜日を原則とする。場所はマルチメディアセンター。
・スタッフミーティングに関しては交通費・昼食代は出ません。
 
2008/02/28のBlog
3/8(土)の『ほんがら』上映会にスペシャルゲスト


オープニングセレモニーで、島町が生んだソプラノ歌手・磨谷真理(とぎや まり)さんが生出演!素敵な独唱を披露していただけることになりました!!



県内の農村地域の自然・文化・民俗にたいへん造詣が深い嘉田由紀子滋賀県知事に、上映会に先立って作品のDVDを観ていただき、とてんも感動した、とありがたいお言葉をいただきました!
上映会へのご来場は叶いませんでしたが、知事直筆のお手紙をいただけることになりました!!
こちらは、当日、映画上映後に披露・代読させていただく予定です。
2008/02/24のBlog
映画『ほんがら』のテーマ曲・挿入曲を手がけていただいたのは、東京在住の作曲家・大場陽子さん

「GOTEN GOTENアート湯治祭」など、地方のアートイベントで「音楽のある空間づくり」をテーマに様々な活動を展開されている大場さんとは、AAFで知り合ったご縁がきっかけとなり、島町の現場も実際に訪れていただく機会に恵まれ、音楽をお願いすることになりました。これぞまさしく「ひょうたんから駒」!

限られた予算の中で、島町のイメージや長岡監督が描きたい世界を音楽で表現するために大場さんが選び出したのは、「サクソフォン四重奏」。

長岡監督にとっても、自作映画に生音源をつけてもらうのは初の試みで、大場さんと長岡さんとで何十回もやりとりをしながら、試行錯誤の末にようやくできあがった音楽は、この映画になくてはならないすばらしいものになりました。

楽曲を演奏してくださったのは、サクソフォン四重奏団「ストライク」の皆様。
やわらかいサックスのハーモニーが、何ともいえない安心感をもたらしてくれます。
2008/02/20のBlog
これからこのブログ上で、映画『ほんがら』の魅力を少しずつご紹介して行きたいと思います♪


まずは、監督・撮影・編集の三役をひとりでこなしきった長岡野亜監督の<視点>。

長岡さんは、ドキュメンタリー映画界の鬼才・原一男氏に師事する、京都在住の若手映像作家です。

島町ならではの四季折々の美しい自然や、日常の素敵な風景が、映画の中にもふんだんに登場します。長岡監督はもともとスチール写真の出身だけに、ちょっとした風景を美しく切り取る才能がいかんなく発揮されています。

一方、インタビューでは、時間をかけてひとりひとりの老人たちとの人間関係を築き上げ、笑顔でホンネを語るほのぼのした雰囲気の中にも、示唆深いメッセージを見逃さず、丹念に拾い集めていく根気強さと視点の鋭さが光っています。

撮影も中盤頃になると、長岡監督は行く先々の家で歓待され、野菜をもらって帰ったり、時には泊めてもらったりしていました。これもひとえに、長岡さんの人がらと根気強さの賜物でしょう。


3/8の上映会には、もちろん長岡監督本人もいらっしゃいます。
映画上映後、監督によるトークもあります。おたのしみに!!
2008/02/18のBlog
上映会場は、映画の舞台となった島町にある市立島小学校の体育館。

300人、なんとか入れそう。
床にシートを敷き、前列は座布団に座って、後列はパイプ椅子に座っていただきます。

問題は、寒さ対策…。
農業倉庫用の温風器で事前に室内を暖めておきますが、上映中は灯油ストーブ数台でガマンしていただくことになります。
当日は防寒着・カイロ・上履きなどをご持参くださいね!!

また、体育館の後方には、パネルで仕切って「ほんがら松明」や映画制作に関わる様々な特別展示を行う予定です。
「ほんがら」のミニチュアが展示される、とのウワサも?!
 
映像を映写するステージは、ちょっとレトロな緞帳があっていい感じ。

備え付けのスクリーンも年季が入っててこの映画にはもってこい…なのですが、今回の作品は4:3の画面なので、この横長のスクリーンだとかなり小さくなってしまうのが難点。

そこで、急きょNPO法人滋賀県映画センターさんにお願いして、バトンに吊るす大型スクリーンをお借りすることになりました☆

音響・照明もテストしました。
カーテンを閉めれば暗さはバッチリ。
音も、心配したほど残響はなく、セリフもまずまずはっきり聞き取れます。

当日が楽しみ!!
2008/02/15のBlog
本日付けで、滋賀県庁と近江八幡市役所の記者クラブにプレスリリースした資料を、PDFで掲載しておきます。
2008/02/10のBlog
昨年の「子ども映画づくりワークショップ2007 in 近江八幡」に続き、
原一男監督とのコラボレーション企画第2弾がはじまります!!

今年もめでたくアサヒ・アート・フェスティバル参加企画として
採択されました!!

遺言メッセージ&制作スタッフ募集中です!


(以下、転送・転載歓迎!!)

◇ ● △ ■ ○ ▼ ◇ ● △ ■ ○ ▼ ◇ 

 『遺言 YUI-GON ~未来への手紙~』
 近江八幡★映像プロジェクト2008


◇ ● △ ■ ○ ▼ ◇ ● △ ■ ○ ▼ ◇ 

あなたの人生にひとつだけ、思い残すこと。
「死ぬ前に、あれだけはやっておきたい!!」
そんな願いがかなえられる…かもしれません!

~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 

【企画概要】
人生の数だけ、ドラマがある。年輪の数だけ、記憶がある。

ひとりひとりのお年寄りのなかにひっそりと眠っている
数々の智慧・文化・郷土・人情・喜怒哀楽の思い…。
それらを丁寧に掘り起こし、次の世代に伝えていきたい。

そこで、お年寄りの「これだけはどうしてもやって(言って)
おきたいこと」などを『遺言』として募集し、寄せられた
『遺言』に書かれた願いをひとつずつ成就していく様子を
映像に収め、1本のドキュメンタリー映画を制作する
市民参加プロジェクトを、映画監督・原一男氏と一緒に
実施します。


【遺言メッセージ募集!】
近江八幡市に縁のある満70歳以上の方を対象に、
ユニークな「遺言」を募集します。

やり残した事、後悔していること、もう一度会っておきたい
人など、その理由や思いもそえて出来るだけ詳しくご記入
ください。字数制限や様式は特にありません。
ご本人の同意があれば、他薦でも結構です。

郵送・FAXまたは電子メールで、住所・氏名(ふりがな)・
年齢・性別・電話番号を必ず添えて下記まで。

「遺言メッセージ」応募一次締切 3/6(木)!!

※応募するとどうなるの?
3月以降、応募いただいたご本人をスタッフが取材
させていただき、『遺言』に託された願いを成就する
お手伝いをしながら、その様子を撮影し、映画作品
として後日上映します。費用はかかりません。
完成作品のDVDももれなく進呈致します。


【ボランティアスタッフ募集!】
映画「ゆきゆきて神軍」の原一男監督と一緒に、
映画づくりを楽しみせんか?

◎『遺言』を題材に、企画~取材~撮影~編集の
 各プロセスを実践しながら体験できます。
◎原監督の映画哲学を身近で学べます。
◎地域のお年寄りとふれあい、生の声を聞くこと
 ができます。

“映画づくりに関わってみたい”という意欲がある
方なら、年齢・性別・経験を問わず大歓迎!!
まずは、下記までお気軽にお問合せください。


【ご応募・お問合せ先】
〒523-0892滋賀県近江八幡市出町645-4 マルチメディアセンター宛
TEL:0748-31-0800 FAX:0748-31-0801
Mail:yuigon@gonza.xii.jp


■主会場: マルチメディアセンター(近江八幡市出町645-4)
■参加料: 無料
■メイン講師: 原一男監督(映画監督・大阪芸術大学教授)
■主 催: 地域プロデューサーズひょうたんからKO-MA
■共 催: マルチメディアセンター指定管理者CM2グループ
■特別協賛: アサヒビール株式会社
■助 成: 財団法人アサヒビール芸術文化財団

2008/02/09のBlog
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 農村再生ドキュメンタリー映画「 ほ ん が ら 」
 完 成 記 念 上 映 会

 -「半世紀前の青年たち」が
 本当につたえたかった 未来への遺言(メッセージ)-

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

滋賀県近江八幡市島町。琵琶湖のほとりに位置する静かな農村集落。この
地域に千年以上も続く春の例大祭で、地元の老人たちが、「ほんがら松明
(たいまつ)」を、約50年ぶりに復活させました。
私たちは、映画監督 長岡野亜とともに、2006年6月から1年以上かけて
老人たちが一人一人に密着したドキュメンタリー映画づくりに取り組んで
きました。「ほんがら松明」の作りかたを憶えているのは、地元で生まれ
育った70代以上の古老のみ。カメラに向かって老人たちが発する言葉から
は、単なる懐古主義ではなく、島町の未来へ託すメッセージが伝わってき
ます。郷土へのゆるぎない誇りと愛情。そして、その思いに応えるかのよ
うに、動き始めた現代の青年たち・・・。

■と き:2008年3月8日(土)
 開場 17:00 開演 18:00 ~ 終了 20:30
 
■ところ:近江八幡市立島小学校体育館
 JR近江八幡駅北口から路線バス「長命寺線」で約15分、「渡合」バス停
 下車すぐ
 県道25号線(湖周道路)「渡合橋北詰」交差点から北へ200m

【入場無料】どなたでもご覧いただけます。

◎同日15:00~、映画の舞台となった島町のミニ探検ツアーも同時開催
 (ツアー参加者のみ要事前予約)

◎当日は、防寒着&スリッパをご持参ください♪

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
少子化やライフスタイルの変化により、各地で祭などの伝承行事の存続が
危ぶまれるなか、単に地域資源をアーカイブ化するのではなく、積極的に
地域とかかわり、映像とカメラのちからを借りて老人たちの地元に対する
「誇り」を若い世代にも伝え、地域住民が自ら伝統継承・地域再生の道を
拓いていくための後押しとして機能するドキュメンタリー映画づくりを試
みた作品です。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-

□監督・撮影・編集=長岡野亜
□音楽=大場陽子/村田聡
□出演=近江八幡市島町の皆様
□特別協力=原一男
□企画・制作=ひょうたんからKO-MA
□特別協賛=アサヒビール株式会社
□助成=財団法人アサヒビール芸術文化財団

■作品や上映会Dなどの詳細情報はこちら→ http://gonza.xii.jp/mura/
■情報提供メールの希望、ご意見・ご質問等は・・・
 E-mail. mura@gonza.ⅹⅰⅰ.jp
 または、TEL(0748)31-0800(マルチメディアセンター)まで。

■主催:地域プロデューサーズ ひょうたんからKO-MA
■後援:滋賀県、滋賀県教育委員会、近江八幡市、近江八幡市教育
 委員会、島学区自治連合会

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2007/11/23のBlog
[ 21:09 ] [ 子ども映画づくりワークショップ ]
11/23、近江八幡のG-net滋賀で、「子ども映画づくりワークショップ2007 in 近江八幡」の完成披露上映会を開催しました!!

固定シート100席の会場は、ぎっしり立ち見が出るほどの超満員。
感無量です!!
これまで支えてくださったたくさんの皆様、本当に本当にありがとうございました!!


さて、上映会は定刻よりちょっと遅れてスタート。
司会は、我らがひょうKOMAのアイドル(?)Oさん。

主催者による経緯説明、来賓挨拶(近江八幡市教育委員会教育長)に続いて、スタッフ・出演者など関係者全員が前に出てご挨拶。

そして早速、映画「タイムカプセル・アドベンチャー」の上映です!!
当初15~20分の短編、と言っていたのが、出来てみれば、40分を超える大作に。
観客の反応もよく、見ごたえ十分の40分でした。

本編の上映が終わると、子どもスタッフと原監督がステージに上がっての舞台挨拶。
原監督からの投げかけに、子ども達は堂々と受け答え。感動!!


舞台挨拶が終わると、今度は映画制作の過程をドキュメンタリーカメラが追った「メイキングビデオ・タイムカプセルアドベンチャーができるまで」を上映。こちらは大人スタッフのみによる制作ですが、20分の力作。子ども達がどのように映画に向きあい、原監督がどう子ども達と向き合っていったかなど、現場の臨場感を垣間見れる作品です。

メイキングの上映後、最後に子どもスタッフ一人ひとりから原監督へ花束の贈呈。
そして、原監督自身から、来年・再来年のおおいなる構想が語られ、上映会は大盛況のうちに幕を閉じることができました。


さて、上映会終了後、2階の部屋に会場を移してのささやかな完成祝賀パーティー。
我らが加藤種男氏も駆けつけてくださり、アサヒスーパードライで乾杯の音頭。

短時間でしたが、集まってくださった大勢の人たち同士、にぎやかな交流ができました。


さて、上映会・祝賀会も無事終わり、スタッフと家族だけが車に分乗して一路、八幡山へ!!

映画にも登場した豊臣秀次像のすぐ近くに、サクラの木を記念植樹しました。

そして、木の前には、子どもスタッフが持ち寄った10年後の自分たちへの手紙や記念の品々を入れたホンモノのタイムカプセルを埋設!!

10年後には、この木も、子ども達も、立派に成長して、また再び再会できる―。
今から楽しみです!!
 
そして、これがホントに最後の最後。
市内のレストランで慰労昼食会。

みんなで美味しいランチをいただきながら、別れを惜しむ最期のひととき。

ホント、皆様おつかれさまでした!!
 
2007/10/27のBlog
[ 22:24 ] [ 子ども映画づくりワークショップ ]
長かった、本当に長かったこのワークショップも、とうとう最後の日がやってきました。

前回から随分間があき、久しぶりに再会するメンバー。
なんだか撮影の時よりひとまわり身体も成長して、たくましくなった感じ。

実はこの間、大人スタッフサイドで、細かな編集作業と音楽づくりを進めていました。
今日は、撮影でうまく音が撮れなかった箇所のアフレコと、仕上げの編集作業です。


まず、マルチメディアセンターのお隣さん、HOT!TV(近江八幡ケーブルネットワーク株式会社)さんの番組収録スタジオをお借りしてのアフレコです。

カメラ・マイクの扱いはもう手馴れたもの。見守る監督の表情も和やかです。

難しかったのは、笑い声の収録。自然な笑い声を出すのは、大人でも難しいですよね。そこで、手の空いている子どもスタッフが一人ずつ知恵を絞って何とか役者を笑わそうと必至のパフォーマンス!!


続いて、マルチメディアセンターに戻って、編集と音入れの作業です。

撮影時を思い出しながら、パソコンと編集ソフトを使ってカチンコに書いてあるカットNoに従って順につないでいった映像を試写。

続いて、その映像に音楽と効果音(セミの声、太鼓の音など)を乗せて、再び試写。

本当は、さっき収録したアフレコ音声もこの場で入れていきたかったのですが、パソコンが不調で残念ながらこれは断念。後日大人たちでやることに…。


さあ、あとは、泣いても笑っても上映会を残すのみ!!
2007/10/21のBlog
[ 01:01 ] [ 子ども映画づくりワークショップ ]
当初の予定より随分遅くなりましたが、今回の子ども映画づくりワークショップの集大成、「完成披露上映会」の開催が、下記のとおり決定しました。

11/23 9:30~ 於 G-NETしが

詳しくは、コチラをご覧ください☆

入場無料。
皆様、お気軽にお越しください。
 
 
2007/09/01のBlog
[ 00:39 ] [ 子ども映画づくりワークショップ ]
撮影ロケは何とかギリギリ夏休み中に終えることができましたが、まだ、ポストプロダクションの作業が残っています。

この日は、映画のエンディング画面で使用する一言メッセージと、メイキングで使用するインタビューをひとりずつ収録しました。

室内で撮るのは面白くないので、マルチメディアセンターの屋上に上がり、ロケ地としても使った八幡公園などがある「八幡山」をバックにしての撮影です。


ひとりずつインタビューを受けている間、ほかの子ども達は、映画のタイトルなどの決め事を話し合いました。

本番ロケと違って、撮影現場は和気あいあい。
子ども達のカメラさばき、マイクさばきは、もう手馴れたものです。

一方、映画のタイトルの方は、なかなか意見がひとつにまとまりませんでした。


...次回は、いよいよワークショップ最終回。
編集、アフレコ、音楽入れの最終ステップです。

2007/08/28のBlog
[ 23:56 ]
「子ども映画づくりワークショップ」の撮影ロケに、ボランティアスタッフとしてご参加いただいたくる未さんとおじゃもんさんが、そのときの様子などをご自身のブログに書いてくださいましたので、ここに紹介させていただきます。くる未さん、おじゃもんさん、どうもありがとうございました!!

みるくと☆gokigen生活
http://ameblo.jp/gokigenmilk/theme-10004186808.html

おじゃもんくんのブログで、あなたもハッピー
http://blogs.yahoo.co.jp/ojamoooon/49037689.html 
2007/08/26のBlog
いよいよロケ最終日!!

今日は、琵琶湖岸にそびえる津田山(標高424m)の山頂にあるご神岩での撮影です。
隣接する長命寺山のふもとの駐車場から、機材・お茶・ビール箱など大量の重い荷物を手分けして担ぎ、山頂まで1時間近くかけて歩いて登ります。

暑さ、湿気、荷物の重さに苦しめられながらも、みんな無事登頂。
それにしても、こんなハードなロケを敢行した映画づくりワークショップは前代未聞でしょう。
 
 
山頂に着いて一休みしたら、祠とご神岩に手を合わせて、早速セッティング開始。

腐りかけた鳥居に、用意してきた「額」を恐る恐る取り付け、ワラ縄を編んでしめなわをつくり、ごへいをつけて岩に取り付け、持って上がったブリキ缶に木の葉を詰めていぶし、雰囲気を出すための煙をたきます。

用意ができたら、早速撮影開始。

「今日中に全部撮り切れなかったら、もう一度山登りしないといけなくなるぞ!」
このひとことで、みんなが奮い立ちます。


...と、そこへ、白装束を着た2人の老女が。
月に一度、ここへお参りに来ているという。お参りには1時間ほどかかるらしい。

そこで、待っている間に弁当を食べ、少しだけ山を下りて、山道を登るシーンを先に撮りました。

そして再び山頂へ。
4人が宝物を見つけるクライマックスのシーンです。
高まる緊張感を演出するため、今までにも増して細かいカット割り。
当然、撮影にも時間がかかります。

そのうち、だんだん日が傾き、山にこだまするセミの声も、アブラゼミからヒグラシへと変わってきました。

早くしないと日が暮れてしまう!撮影ができなくなってしまう!
まさに時間との戦い。そんな状況にあっても、妥協は許さず、そのぶん今までにも増して集中力を高め、息をもつかぬ勢いで次々とカットを埋めていく作業が続きます。

そして、何とかギリギリ、暗くなる前に撮りきることができました!!

下山したのは午後6時半。
マルチメディアセンターに戻ってきたのは7時前。

もし、当初の予定通り22日にこの登山ロケをやっていたら、原監督の指摘どおり、きっと1日では撮りきれなかったでしょう...。
 

 
 
センターでは、撮影の無事終了を記念して、ささやかな「乾杯」をしました。

7日間ぶっ通しの過酷な撮影。
心身ともに全てを出しきった一週間。
子ども達も、原監督も、スタッフも、いやはや、皆様本当におつかれさまでした!!

何より、7人全員が大きなけがもなく、脱落することもなく、最後まで元気に頑張ってくれたことが嬉しいです。

この経験が彼らの将来にどう影響するか分かりませんが、このなかから一人でも、映画づくりの仕事に携わって行く人が生まれたら、原監督もきっと本望でしょう!
 
 

2007/08/25のBlog
長かった撮影も残すところあと2日。

今日は、ふたたび喜多利邸で、映画のラストシーンの撮影です。
二階の一室の窓を締め切り、照明をたいて、蒸し風呂のような暑さの中での撮影。

それが終わると、母親役の役者4人を子ども達が撮影。
スタッフのチームワークもよくなって、監督の怒鳴り声もあまり聞かれなくなってきました。

予定のシーンを全て撮り終えたあと、ワークショップに参加した7人の子ども達に、一人ずつカメラの前で一言PRをしてもらいました。


さあ、明日はいよいよ最終日。
過酷な登山ロケです。
 
2007/08/24のBlog
今日は、まず朝一番に八幡旧市街の伝統的な町並みが残る伝建地区の新町通りでの撮影(7日の撮り直し)、次にOさんの自宅にて大人夫婦役の撮影(8日の撮り直し)、さらにそのあと、八幡公園の取り残しのシーンの撮影、というハードスケジュールでした。

撮り直しのシーンは、みんな一度やっているだけあってセッティングもすばやくでき、かなり時間を有効に使えるようになってきました。

とはいえ、ちょっとでも気が緩んだり、当然用意すべきことができてなかったりすると、原監督のゲキが飛びます。

「現場は時間との勝負。一分一秒も無駄にするな。」

「映画づくりは1割のセンスと9割の体力が勝負。体力がないと映画なんかつくれない。」

その言葉どおり、汗だくになりながら、全身と頭脳をフル動員して、現場を組み立て、次々と指示を出す原監督。還暦を過ぎているとはとても思えない、若々しいパワーとエネルギーが常に全身からあふれ出しています。

たかが(失礼)子ども相手のワークショップに、ここまで全力投球してくださる原監督の映画人魂に、ただただ敬服。

子ども達も、そんな原監督の姿から、きっと何物にも代え難い何かを学んでくれていることでしょう。
 

今日で、タイムリミット内での撮影完了に、何とか目処がたちました。
ゴールはもうすぐだ!!
 
2007/08/23のBlog
今日のロケ地は、八幡堀に面する近江商人屋敷のひとつ、喜多利邸。

現在は、アートNPOのエナジーフィールドさんが事務所として利用しておられるのを、お願いして使わせていただきました。


今日の目玉は、劇団から参加してくださった役者さんたちの演技力。
原監督が、子ども達に「いいか、これからこの人がプロの俳優さんっていうのはどういうものか見せてくれるからな、しっかり見とけよ!」と前振りをした上で、かなり複雑なアドリブの演技を要求。それに対し、役者さんは苦笑いしながらも、即座に監督の要求に応えていく。それも、すごく楽しそうに演技をしている。

やはり、ホンモノを目の前で見る、という体験は、特に子どもにとっては、新鮮で、強烈で、清清しい、重要な成長のプロセスなんだろうな、と直感しました。

 
それにつけても、近江八幡はロケーションがいいですね。

ホフマン窯といい、喜多利邸といい、これだけのロケーションが身近なところにあるのは、本当に幸せなことだと、改めて感じました。

右の写真は、八幡堀で弁当を食べながら和んでいるひとコマ。
 
2007/08/22のBlog
今日で撮影は3日目。
早朝から日暮れまで、猛暑の中での連日の撮影に、子ども達にも大人にも、顔に疲れが見え始めてきました。

今日は、本当は山頂ロケの予定でしたが、以下の理由で、予定を変更して、20日に撮りきれなかった八幡公園での撮影の続きをやったほうがいい、と原監督からアドバイスが。

・午後から天候がくずれそう(山の上で雨に降られたらひとたまりもない)

・経験の浅い子ども達やスタッフばかりでの撮影なので、できる限り「順撮り」するのがベター

・山頂ロケは子ども達の演技力が要求されるクライマックスのシーンでもあり、1日で撮りきってしまわないといけないタイトな現場でもあることから、子ども達がもっと撮影に慣れる撮影終盤に回した方がいい

 
今日はみんな山登りの用意をしてきていましたが、キャスティングのミスで大失敗をしているだけに、ここは絶対的に経験豊富な原監督の判断を尊重して、八幡公園の撮影に切り替えることに。
 
しかして、原監督のこの判断は極めて正しかったことが、後々証明されることに...。
 
 
前回、1/3で終わっていた八幡公園でのシーン、2/3ほど撮り終えたあたりで、雲行きが怪しくなり、雷も鳴り出したので、急いで撤収。センターに帰ってきた途端、ものすごい大雨。もし、山に登っていたら、今頃...。


とはいえ、またしても完了しなかった八幡公園ロケ。
だんだんお尻に火がついてきました。
 
2007/08/21のBlog
今日のロケ地は、旧中川煉瓦製造所跡地にある「ホフマン窯」。
「ホフマン窯」とは、連続的・効率的な煉瓦の焼成を可能とするためドイツで開発された巨大な窯で、現在日本には4基しか残っていない貴重な近代化遺産。

持ち主の許可と協力を得て、ここを「秘密のトンネル」に見立てた撮影をするのが今日の目的。今日は、主に大人役が演じることになります。....が!! ここでまたしても問題が。

大人役をやってくれると言っていた学生のうち1人が、いつまで待っても来ない。連絡も取れない。お~い!!!(大汗)

セッティングも打合せも終わってるのに、役者待ちで貴重な時間が過ぎていく...。

「このままでは今日の撮影ができなくなる!」

しかし、今から頼んですぐすっ飛んで来てくれる役者なんているはずもない。
 
 
最終手段。もう、他に選択肢はない。
この企画の主催者で、マネジメントも現場での小間使いもやらなきゃいけない私が、急きょ出演することに。
これだけは避けたかった~。

役者経験ゼロ。声は小さいし度胸も小さい私に、果たしてこの大役が務まるのか?!

...というわけで、以後、私が出演する時は、ほとんど写真撮れてません。ごめんなさい。

 
さて、今日の撮影で面白かったのは、「発煙筒」。

「不思議なトンネル」の演出効果を出すために不可欠な「ケムリ」を出すため、気密試験や防災訓練などで使われる無害無臭の発煙筒を購入。

ホフマン窯の中で発煙筒を焚き、モウモウと煙るトンネルの中での一発勝負の撮影。
演出効果だけでなく、撮影のオモシロさを子ども達に印象づけるツールとしても、強烈なインパクトのある撮影現場でした。
 

ホントいろいろありましたが、この日は、予定していたシーンを何とか全て撮り終えることができました。よかった~~
 
2007/08/20のBlog
お盆休みも終わり、撮影も仕切りなおし。改めて、今日が初日の撮影です。
8/7~8の2日間は、いい実践練習になった、と前向きに考えて。

さて、今日は八幡山のふもとにある八幡公園での撮影です。
今日の出演者はワークショップの子ども達。子ども達が出演するときは、人手が足りないのでマイクやレフなどは大人も手伝います。

近江八幡のまちを拓いた豊臣秀次公の銅像に見守られながら、ひとつひとつのカットを丁寧に撮影していきます。

冒険もののストーリーなので、映画を面白く魅せるためにはどうしても細かいカット割りが必須。

子ども達が考えたシナリオをベースに、原監督が、その場で緻密に計算された人の動きやカメラアングルを細かく指導します。たった数秒のカットを撮るのにも、ものすごく時間がかかります。
 
「“まあ、こんなもんでいいや”とちょっとでも妥協してしまうと、それが実際に映像になったとき、“あの時もう少し頑張っておけばよかった”と必ず後悔するする。だから、絶対に安易な妥協はしない。その場でできる限りのことを精一杯やって、後悔を残さないようにしよう。」

原監督は何度もそう繰り返し、子ども達がベストを尽くすよう何度も盛り立て、納得がいかないと何度でも撮り直します。
 
 
そんななか、役者も、カチンコ係も、カメラ係も、「よーい、ハイ!」の掛け声をかける監督役も、最初はぎこちなかったのが、徐々に慣れてきたのか、いちいち言われなくても少しずつ自主的に動けるようになってきたし、動きも少しずつサマになってきました。
 

...でも、時間は無情に過ぎ、気がつけばもう宵の口。
まだ、八幡公園で撮る予定のシーンの1/3ほどしか撮れていません。

この調子で、果たしてクランクアップできるんでしょうか?!