☆(*^_^*)☆ソーダ水の中を貨物船が通る〜「海を見ていた午後」体験の旅〜

先日、ユーミンの「海を見ていた午後」が書かれた場所

横浜の「ドルフィン」に行ってきました。

ドルフィンに行くことは10代の頃からの憧れでした。

それが、友達のおかげで実現しました。

「あなたを 想い出す

この店に来るたび

坂を上って 

今日も 一人 来てしまった

山手のドルフィンは

静かなレストラン

晴れた午後には 遠く

三浦岬も 見える

ソーダ水の中を 貨物船が通る

小さな 泡も 恋のように 消えて行った」

ドルフィンの店内に入る前に 記念撮影

入ってからも 記念撮影

「ドルフィンソーダ」を注文してからも 記念撮影

完全に 観光旅行のようなはしゃぎ方に

お店の方は、

「写真を撮るなら、外のテラスもいいですよ。」と

親切に案内してくださいました。

「ソーダ水の中を 本当に貨物船は通るんだろうか・・・?」

「どの高さにすれば、貨物船がとおるかしら・・・???」

一緒に行った 仲好しの友達とワイワイガヤガヤしながら、

ドルフィンで「ドルフィンソーダ」を飲みながら

BGMに「海を見ていた午後」をリクエストして、

10代の頃からの夢の一つだった「海を見ていた午後」体験を

しっかり満喫したのでした。

海を見るとやはり、故郷の海を思い出します。

ソーダ水を飲みながら、海を見ていて、故郷の友たちのことを思っていました。

今日は7月11日。

11日は、やはり宮城や岩手、福島の友人の顔が目に浮かびます。

東北の沿岸部に台風が向かっている様子です。

みんな、今日も元気でね。

いつか一緒に、ドルフィンに行こうね!

今回案内してくれた、八王子の仲好しIちゃんは、横浜散策の旅を企画してくれて、「ドルフィン」の下見までしてくれました。

素敵な思い出、ありがとう!!

Iちゃんと仲間たちに感謝です。

竹内まりあさんの曲「いのちの歌」にこんな歌詞の一節があります。

「ささやか過ぎる 日々の中に

かけがえない 喜びがある」

友達と一緒に過ごせるって、素敵なことですね。

あらためて友達の大切さを感じます。

今日も家族や友達や同僚や地域の方々に感謝して一日を過ごすことができますように。

大切なことを忘れないで生きることができますように。

祈りと感謝をこめて。

☆(*^_^*)☆

写真は「ドルフィン」の「ドルフィンソーダ」です。
ドルフィンをかたどったオレンジが甘酸っぱくて
爽やかな味のソーダ水でした。