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2019/12/12のBlog
短歌の素顔と本領
親しみやすい短歌の紹介と実作への手引き
現代歌人協会員 日本短歌総研主幹 依田仁美氏

「新聞歌壇やTV番組、或いは歌会始めなど、わたくしたちの日常生活に短歌は見え隠れしています。それでも、知っているようで今ひとつ判りにくい、あるいは身近そうで実は身近でないなどと言われがちな短歌です。
この講座では、俳句との違いや近代歌人の足跡など、いくつかの具体的な角度から光を当ててわかりやすく解説します。」
と話されて、依田講師の講義が始まりました。

どうしたら短歌に親しむことができるのか、まず俳句と短歌はどう違うのか。
俳句と短歌の主体は、どう違うのか。
短歌がヒトを感動させるものはなにか、短歌を楽しむのに禁止事項はあるのか。
そして近代歌人から現代歌人の主だった作品を紹介されて、短歌を作ることの勧めを話されました。そこで実作のポイントとして、「ふとみれば」「よくみれば」のあとに、七・五・七・七と続けて、まずは好きなように作ってみることを挙げられました。

うまく作ろうと思うなーが実作のコツですよと解説下さいました。

ご参加いただいた方からのご感想の一部です:
*現代短歌というものは詠んだ人しかわからない、他人の共感を呼ぶものではないと感じました。俳句の方が入りやすい、取り組みやすいと思います。知らない世界について貴重なお話でした。ありがとうございました。

*大変面白い内容でした。先生のユーモラスなお話ながらプロローグからエピローグまでの流れはすっと頭に入ってきました。「ふとみれば・・・」から、作歌をはじめてみようと思いました。勇気づけて下さったと感謝しております。
2019/11/21のBlog
日本人と化粧 江戸時代と現代、化粧の美意識はどう変わったか
化粧文化研究家 山村博美さん

市場調査の矢野経済研究所によりますと、2017年度の日本の化粧品市場のカテゴリ-は、スキンケア市場が構成比で46.6%、メイクアップ市場が22.6%、ヘアケア市場が7.5%、男性化粧品市場が4.8%となっています。
2018年度国内化粧品市場は2兆6,100億円と推測しており、一服感のあるインバウンド需要も東京オリンピック・パラリンピックに向けて上向きになると予想しています。

きょうは「化粧の日本史: 美意識の移りかわり」(2016年 吉川弘文館)ほかの著者、
化粧文化研究家 山村博美さんにお願いをして掲題の公開講座を開催しました。

山村講師は、私たちが考えたことが無かった「化粧の定義とは」をイントロに、「なぜヒトは化粧をするのか」、「平安時代と江戸時代の化粧の実際」、そして現代との比較を例示をもとに分かりやすく解説くださいました。

お歯黒と美白歯、剃った眉と強調した眉、白塗りと素肌、おちょぼ口とぽっちゃり口、切れ長の眼とぱっちり眼 などなど、変わった美意識と今も変わらない美意識をいろいろな切り口から開示くださいました。

参加頂いた皆さまからの、ご感想の一部です。

*ファンデーションと口紅をつけないと、電車やバスに乗れない私ですが、お化粧のいろいろな移り変わりを楽しく聴かせていただきました。お歯黒は何日位もつのかも今回知りました。

*久しぶりに楽しいお話を伺いました。幼いころを思い出したり、時代によって変わって行く化粧についても勉強になりました。

*大変面白いお話でした。いろいろ勉強させていただきました。江戸時代の小説を読むのに参考になります。ありがとうございました。
2019/11/19のBlog
新シリーズ「ヨーロッパ世界遺産を訪ねて」
②ロンドン「ウエストミンスター宮殿と寺院」
中央学院大学アクティブセンター講師 藤井信行氏

中央学院大学アクティブセンター講師藤井信行氏にお願いして始まったシリ-ズ「ヨーロッパ世界遺産を訪ねて」、第2回は「ロンドン」です。

藤井講師は冒頭、参考になる資料として、毎週月曜日に放映しているNHKアニメ「ヴィンランド・サガ」を紹介されました。最強の民族と言われたヴァイキングがイングランドに進出を企み、イングランドによるヴァイキング襲撃を端緒とする壮大な歴史アニメです。
ディ-ン朝のクヌ-ト王の時に始まった修道院や教会の建設が、ロンドンの世界遺産に繋がっていくことになります。

今回の講座では「ウエストミンスター宮殿」と「ウエストミンスター寺院」を採り上げ、
それぞれの建造物のエクステリアとインテリアを画像と動画で詳しく解説下さいました。
「ウエストミンスター宮殿」はゴシックリバイバル、「ウエストミンスター寺院」はネオゴシック建築の象徴であり、ノルマン人が拓いたともいえるのがロンドンです。

イングランドを象徴するゴシック建築の特徴は十字形にあり、正面となる入り口は西側にあって、西側には必ず二つの尖塔が建っています。
「ウエストミンスター宮殿」と「ウエストミンスター寺院」の画像が映し出され、子細に解説頂いて改めて建築物の特徴を視認しました。 

ご参加頂いた方からの、ご感想の一部です:

*お話も資料もすばらしかったと思います。話をされたい内容が多すぎ、時間が足りなかったのではないでしょうか!20数年前にロンドンに行ったときのことが思い出され、なつかしい思いがしました。ゴシック様式については知らないことが多く大変勉強になりました。

*イギリスと言えばゴシック建築。ゴシック建築のお話で塔の形のいわれなど面白かったです。ビックベンがエリザベスタワーという名前に代わった事を初めて知りました。

*建物の建築様式等のお話をうかがい、久しぶりにロンドンに行ってみたくなった。ビッグベンのリノベーションは知っていたが、名前がかわったことは知らなかった。
2019/11/17のBlog
[ 20:28 ] [ ふれあい塾講座記録 ]
7代目立川談志の最後のお弟子で、ますます円熟味を増した立川談吉さん。
いまサンライズホール(池袋)での独演会「談吉百席」を中心に、新潟各地、故郷・北海道帯広市などでも定期的に高座を開催しておられます。

今回は、8代目桂文楽や3代目古今亭志ん朝などによる長屋噺で知られている『厩(うまや)火事』ほかを演じてくださいます。「音楽を聞いているような心地よさがある」と言われる落語を再びお楽しみください。

立川談吉(たてかわだんきち):
1981年北海道帯広市生まれ。2008年七代目立川談志に入門。2011年6月二つツ目昇進。談志死去に伴い、立川左談次門下を経て現在立川談修門下。2013年からサンライズホール(池袋)で独演会「談吉百席」を、2014年からは故郷・北海道帯広市での年一回の独演会「立川談吉ふるさと落語会」を開始。その他、都内の道楽亭での定期的な落語会や、立川流一門会などの高座、音楽ライブでのMC、作詞、朗読活動なども行っている。

2020年1月10日(金)14:30~16:00
我孫子市民プラザホール(あびこショッピングプラザ3階)
参加費:1000円(当日申し受けます) 定員:100名(原則事前申込、当日申込みは受付順)
2019/11/14のBlog
新シリーズ「古典文学のヒロインたち」第二回
小野小町―えっ、伊勢物語のヒロイン?
國學院大學講師・文学博士 堤 康夫氏

紀貫之の『古今和歌集』の序文には、在原業平、僧正遍昭、喜撰法師、大伴黒主、文屋康秀、小野小町の六歌仙の記述があります。それによりますと小野小町は、衣を通しても光の輝きが溢れてくるほどの美女であったと記されています。

下級役人の橘成季が編纂した伝承物語の説話集である「古今著聞集」で、小野小町は美しく、立ち居振る舞いも類いなきほど麗しく三皇五帝の后も及ばなかったとあります。

そして六歌仙のひとりである在原業平の「伊勢物語」で、業平と関係のあった12名の女性の名前があり、その一人に小野小町の名前があります。

小野小町は古来より、エジプトのクレオパトラ、中国の楊貴妃と並ぶ世界三大美女の一人として知られています。伊勢物語の中に出てくる、「浮気っぽくて、家出をする女性」が小野小町だとしたら、どう読み解いたらいいのか?平安時代の発想の経路を探る、謎解きの講座となりました。

*「古典文学のヒロイン」たちは、知っているようで知らない事も多く、毎回楽しみに聞かせていただいています。現在までのいろんな女性の話も聞きたく思います。

*いつも勉強させていただきありがとうございます。三人目はトロイのヘレン(世界三大美女)と聞いたことがあります。傾国という意味では、3人とも傾国の美人と思います。

*初めて聞く面白い内容のお話、興味深くとても楽しかったです。有難うございました。
伊勢物語を読み返してみます。

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