子宮頸がんワクチン承認へ /厚労省

<<予防できる唯一のがん>>
子宮頸がんは世界で年間約50万人が発症し、
約27万人が死亡している。
女性のがんとしては、乳がんに次いで2番目に多い。

国内でも年間1万人以上が発症し、約3500人が死亡していると推計される。
30代後半から40代に多いが、最近は感染原因である性交渉の
低年齢化などが影響し、20〜30代の若い患者が増えている。

ワクチンによる予防手段があるため「予防できる唯一のがん」
と言われ、有効性は10〜20年継続するという。

参考記事:子宮頸がんワクチン承認へ 接種年齢、費用負担など課題も↓
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090928/bdy0909280000000-n1.htm

<<清楚な、白いコスモス>>