2009/11/02のBlog
[ 21:15 ]
[ 子育て支援 ]


弁当男子やスカート男子も良いけれど「イクメン(育児をする男性)は、もっとカッコいいねッ!」と、今や人気上昇中ですよ。
ーーー***---***---



それに先立ち、広く国民の皆様から今後の子ども・子育て支援策についてのご意見を募集いたします。
募集期間は、10月16日(金)から11月11日(水)です。詳細は、以下のホームページをご覧下さい。
http://www8.cao.go.jp/shoushi/iken/kosodate-shien.html
※男女共同参画情報メール第202号(H21.10.23発行)より転載
(写真:夕焼け富士のシルエット)
[ 20:58 ]
[ DV ]


特に、配偶者等からの暴力、性犯罪、売買春・人身取引、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものです。
この運動期間をきっかけに、女性に対する暴力について考え、暴力のない社会づくりをすすめていきましょう。
千葉県では、11月5日(木)、12日(木)に下記のとおりDV防止街頭キャンペーンを実施します。
◆DV防止街頭キャンペーン
1.柏会場
【日時】平成21年11月5日(木)12時15分~13時
【場所】柏駅東口ペデストリアンデッキ
2.千葉会場
【日時】平成21年11月12日(木)15時~16時
【場所】千葉駅センシティビル1階千葉そごう入口脇
【問合せ先】千葉県総合企画部男女共同参画課施策推進室
電 話:043-223-2376
e-mail:kyodo3@mz.pref.chiba.lg.jp
2009/10/31のBlog
[ 22:25 ]
[ 男女共同参画社会 ]


「月は東に日は西に」と詠まれたような、月と太陽を同時に見ることができた!!!
そしてこの10月30日は、旧暦9月13日で十三夜。
中秋の名月に対して「後の月」とか、「栗名月」「豆名月」とも言われ古来、いろいろなものの収穫期なんですねえ~。
もの想う秋である・・・・。
―――***―――***―――
●国連開発計画(UNDP)が「人間開発報告書2009」を公表
平成21年10月5日、国連開発計画(UNDP)が「人間開発報告書2009」を公表しその中で、人間開発指数(HDI)及びジェンダー・エンパワーメント指数(GEM)が発表されました。
「長寿」「教育」「所得」の水準により人間開発の達成度を示すHDIについては、日本は182か国中10位(2008年は179か国中8位)であり、世界の中でも高い水準にあります。
一方、政治及び経済活動への女性の参画を示すGEMについては、109か国中57位(2008年は108か国中58位)にとどまっています。
詳しくは、人間開発報告書2009のウェブサイトをご覧下さい。
http://hdr.undp.org/en/humandev/hdi/
●新大臣、副大臣及び政務官が男女共同参画会議有識者議員と懇談会(平成21年10月2日)
http://www.cao.go.jp/minister/photoreport/0909fukushima/2009-001fukushima_photo.html
●第2回消費者委員会(平成21年10月7日)
※男女共同参画情報メール第201号(H21.10.9発行)より転載
2009/10/28のBlog
[ 19:59 ]
[ 食の安心安全をめぐって ]


シナモンは、古くから香辛料としてさまざまな料理や菓子などに使われていますが、最近はサプリメントなど健康食品としての利用も見られます。
近年、シナモンの香りの成分の1つであるクマリンという物質を過剰に摂取することにより、肝障害が誘発されることがわかってきました。
一般的な食生活の中で料理などに使われるシナモンの量は少ないため心配はいりません。
ご注意いただきたいのは、シナモンサプリメントなどのいわゆる健康食品です。
摂取目安量を守っていれば問題はありませんが、過剰に摂取した場合、耐容一日摂取量を超えることがあります。
サプリメントなどの場合には、過剰に摂取する可能性があるので、注意が必要です。
ドイツでは、ドイツ連邦リスクアセスメント研究所(BfR)が、耐容一日摂取量(人が一生涯にわたり摂取しても健康への影響上問題ないとされる一日当たりの摂取量)を、0.1mg/kg体重に定め、注意喚起をしました。
シナモンを含むサプリメントの過剰摂取にご注意
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kenkou/anzen/anzen_info/others/coumarin/index.html
<写真:セイロンシナモン>
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平成16年10月に新潟県及び山形県で、また平成19年及び本年に新潟県でスギヒラタケが関係すると疑われる急性の脳症(疑い症例を含む)が発生しています。
急性脳症の原因は特定されていませんが、スギヒラタケとの因果関係は否定されていません。
スギヒラタケの安全性が確認されるまでの間、念のため、スギヒラタケの摂取は控えていただくようお願いいたします。
なお、スーパ等で販売されている「ヒラタケ」は、スギヒラタケとは全く別の種類ですので、安心してお召し上がりください。
千葉県ホームページ
http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eisi/date/food_poisoning/sugihiratake.html
林野庁ホームページ
http://www.rinya.maff.go.jp/puresu/h16-10gatu/1026sugihiratake2.htm
2009/10/27のBlog
[ 17:45 ]
[ 食の安心安全をめぐって ]


初冠雪も見られるようになりました。
今朝は、台風が去った後の快晴で風が強く、
雲が吹き飛ばされて、久しぶりの埼玉県からの富士山です。
拡大して見ると頂上付近は
相当強い風で雪煙?が立っているのがわかります。
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また、秋はキノコ狩りのシーズンでもあります。
今年も9月中旬頃から、毒キノコによる食中毒が、山形県や新潟県など
キノコの産地を中心に発生しています。
10年以上のキノコ採取歴を持つベテランの方でも食中毒を起こしている
事例があることから、素人鑑定は非常に危険です。
~キノコ食中毒を防ぐために~
<毒キノコによる食中毒防止5カ条>
1 確実に鑑定された食用キノコ以外は絶対に食べない。
2 キノコ採りでは、有毒キノコが混入しないように注意する。
3 様々な「言い伝え」は迷信であり、信じない。
4 図鑑の写真や絵にあてはめて、勝手に鑑定しない。
5 食用のキノコでも生の状態で食べたり、一度に大量に食べると食中毒になるものがあるので注意する。
詳細は↓↓
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/kinoko/kinokof.html
もし、キノコを食べて体調に異常を感じたら、直ちに医療機関を受診してください。
食べたキノコが残っている場合は、受診の際、持参して下さい。
2009/10/25のBlog
[ 21:35 ]
[ ワークライフバランス ]




男性の約3割が育児休業をとりたいと考えている一方で、実際の取得率は1.23%に過ぎず、男性が子育てや家事に費やす時間についても極めて低い水準にとどまっています。
男性の、仕事も育児も両立したいという希望に応えるとともに、女性が安心して働き続けるためには、男性の両立を促進することが必要です。
「父親のWLB(ワーク・ライフ・バランス)応援サイト」を開設しました
http://www.papa-wlb.jp/


~パパが休むと日本が変わる~
開催日時 2009年10月30日(金曜日) 16:00~18:00 (開場15:30)
会場 女性と仕事の未来館 ホール 参加料 無料
定員 250名 ※但し定数に達した場合、受付を締め切らせていただきます
申込期限 2009年10月27日(火曜日)
基調講演 講演時間 : 16:00~16:40
講師 : 勝間和代氏(にっぽん子育て応援団/経済評論家
パネルディスカッション
講演時間 : 17:00~18:00
講師 : コーディネーター:
佐藤博樹氏(東京大学社会科学研究所教授)
パネリスト:
池田和氏(株式会社ベネッセコーポレーション)
山田正人氏(「経産省の山田課長補佐ただいま育休中」著者/にっぽん子育て応援団)
堀川佐渡氏(株式会社NTTデータ)
定塚由美子氏(厚生労働省職業家庭両立課長)
詳細は⇒http://www.papa-wlb.jp/symposium/index.html
2009/10/21のBlog
[ 21:15 ]
[ 女性と健康 ]
<<予防できる唯一のがん>>
子宮頸がんは世界で年間約50万人が発症し、
約27万人が死亡している。
女性のがんとしては、乳がんに次いで2番目に多い。
国内でも年間1万人以上が発症し、約3500人が死亡していると推計される。
30代後半から40代に多いが、最近は感染原因である性交渉の
低年齢化などが影響し、20~30代の若い患者が増えている。
ワクチンによる予防手段があるため「予防できる唯一のがん」
と言われ、有効性は10~20年継続するという。
参考記事:子宮頸がんワクチン承認へ 接種年齢、費用負担など課題も↓
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090928/bdy0909280000000-n1.htm
<<清楚な、白いコスモス>>
子宮頸がんは世界で年間約50万人が発症し、
約27万人が死亡している。
女性のがんとしては、乳がんに次いで2番目に多い。
国内でも年間1万人以上が発症し、約3500人が死亡していると推計される。
30代後半から40代に多いが、最近は感染原因である性交渉の
低年齢化などが影響し、20~30代の若い患者が増えている。
ワクチンによる予防手段があるため「予防できる唯一のがん」
と言われ、有効性は10~20年継続するという。
参考記事:子宮頸がんワクチン承認へ 接種年齢、費用負担など課題も↓
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090928/bdy0909280000000-n1.htm
<<清楚な、白いコスモス>>
2009/10/18のBlog
[ 18:25 ]
[ 講座・講演会 ]
<講座案内>
仕事で困ったとき、自分のキャリアに悩んだとき、相談できる先輩や、お手本になる女性がいない、
そんな悩みをよく耳にします。
みんなどうやっているんだろう・・・。
ピンチを乗り越え、チャンスをつかみ、生き生きと組織で働き続けるためのコツとは?
●コツをつかんでください!!
・ピンチの乗り越え方
・チャンスのつかみ方
・組織で働くために
・職場の人間関係のポイント
・気持ちの切り替え
・質問と感想
日 時:2009年10月24日(土)13:30~16:00
対 象:20代から30代の自分のキャリアについて考えてみたい女性
定 員:40名
場 所:女性と仕事の未来館
受講料:1,575円(税込み)
詳細はチラシ↓↓
http://www.miraikan.go.jp/kyaria_kaihatsu/img/393img/leaflet.pdf
<こころトキメク、満開の秋桜>


そんな悩みをよく耳にします。
みんなどうやっているんだろう・・・。
ピンチを乗り越え、チャンスをつかみ、生き生きと組織で働き続けるためのコツとは?
●コツをつかんでください!!
・ピンチの乗り越え方
・チャンスのつかみ方
・組織で働くために
・職場の人間関係のポイント
・気持ちの切り替え
・質問と感想
日 時:2009年10月24日(土)13:30~16:00
対 象:20代から30代の自分のキャリアについて考えてみたい女性
定 員:40名
場 所:女性と仕事の未来館
受講料:1,575円(税込み)
詳細はチラシ↓↓
http://www.miraikan.go.jp/kyaria_kaihatsu/img/393img/leaflet.pdf
<こころトキメク、満開の秋桜>
2009/10/16のBlog
[ 20:53 ]
[ 女性と健康 ]
2009/10/12のBlog
[ 20:31 ]
[ 講座・講演会 ]


ここ30年、日本女性の乳がん罹患は急激に増えており、現在、壮年層(30歳~64歳)の女性のがん死亡原因の1位となっています。
40代半ばから後半にかけて最も多く発症しますが、20代、30代、50代以上の年代でも増えています。
このセミナーでは、経験談をとおして、がんになった時の心構えや、治療法を学びながら、これからも安心して働き続けるための知識を身に付ける事ができます。
内容
・身体の変化と注意すべきポイント
・早期発見と治療法
・治療の不安を解消する(対談)
・質疑応答
日 時 2009年10月14日(水)
18:30~20:30(受付開始18:15)
対 象 乳がん・乳腺症に不安を感じている働く女性
定 員 50名
場 所 女性と仕事の未来館
受講料 無料
講師 土井 卓子 (どい たかこ)
湘南記念病院 かまくら・乳がん甲状腺センター センター長
チラシ⇒http://www.miraikan.go.jp/kyaria_kaihatsu/img/385img/leaflet.pdf