国民の「幸福度」、高齢ほど低下/国民生活選好度調査 – 内閣府発表

(%緑点%)(%赤点%)内閣府が27日発表した国民の「幸福度」について初の意識調査で、「自分は幸せ」と感じている人の割合は、30代の61%をピークに年齢とともに低下し、70歳以上では44%にとどまった。

男女別では、女性が男性を11ポイント上回った。年金や医療体制への不安が色濃く反映される一方、雇用や子育てへの懸念も強いことが示された。

調査は「旧政権は経済成長だけを追い求めすぎた」と批判する鳩山政権の方針で実現したが、政権の課題を図らずも浮かび上がらせる結果となった・・・>>
http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042701000684.html

◆[平成21年度国民生活選好度調査]/内閣府
1. 国民の幸福感の現状
2. 幸福感とその判断
3. 政策への期待と満足度
4. 新しい公共関係
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/senkoudo/senkoudo.html