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日本災害救援ボランティアネットワーク(NVNAD)
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2017/09/17のBlog
[ 16:59 ] [ 災害救援 ]
東日本大震災以降、継続的に活動をおこなっている岩手県野田村に、NVNADの活動の一環として、関西学院大学社会学部関ゼミ生6名とともにいってきました。
野田まつりは津波で被害を受けたその年も開催され、野田村の元気を支えてきたお祭
りです。そこには、発災以後、NVNADさんや関西学院大学社会学部および関ゼミがずっと関わってきました。今年も、盆踊りの際の景品配りのお手伝い、屋台の出店などをおこないました。
8月25日の夜、野田村に到着しました。すぐに盆踊りの景品配りのお手伝いをしました。昨年から雨のことなどもあり、会場が体育館になりました。お手伝いも6年目になるので、主催されている野田村商工会の方々とも息が合った活動ができました。
翌26日午前は、高台移転地域である新町のコミュニティセンターで茶話会をおこない ました。新町(約70戸)には、仮設住宅での活動の際にお世話になった方々も多く住 まわれており、久しぶりに再会した方々も多くいらっしゃいました。まちができて1 年以上になりますが、「新町でもみこしを出そう」などと、新しい生活に前向きに取り組んでいらっしゃったのが印象に残りました。再開を約束し、午後のしいたけ売り に移りました。
26日午後と27日は、ここ4年おこなっている焼きしいたけ売りをおこないました。このしいたけは被災されたしいたけ農家さんが野田村で栽培しているものです。菌床しいたけといって、味も濃く、とてもおいしいことで評判です。
今年は、商工会青年部の焼き鳥などのテントのとなりで売っていたので、手が空いたときは、学生たちは青年部のお手伝いもして、いろいろなお話をさせていただきました。みなさん、異口同音に、継続的に関わってくれることに感謝してくださり、外部から野田村の良さを教えてほしいとおっしゃっていました。青年部とのおつきあいも長いので、個人的にもいろいろとお話しすることができ、今後も関わらせていただきたいと思いました。

今回、短い滞在でしたが、野田村の街の変化を実感しました。沿岸部は整備され、住
宅も再建されました。また、高速道路の建設も進んでいます。野田村がハード的に復 興されながら、いろいろな世代が生き生きと暮らせるまちになるように、私たちも微力ならが、関わり続けたいとあらためて思いました。
最後に、ご支援いただきましたみなさまにお礼申し上げます。(関西学院大学社会学部・関嘉寛)
2017/08/28のBlog
豪雨災害から10日ごろの福岡県朝倉市を先月訪れましたが、今回(8月20日)は朝倉で初めてのプレーパークが開催されるとのことで訪れました。被災前から朝倉市甘木地区の保護者を中心に勧められていましたが、被災後子どもたちのためにもと、博多など市外の団体の協力も得て開催されました。

ゆったりした遊び場で楽しそうに遊ぶ子どもたちとともに、リラックスした保護者たちが印象的でした。子どものためだけでなく、大人にとっても大事な場だと再認識しました。私やNVNADスタッフも紹介して頂き、今後も繋がっていければと思っています。
プレーパーク終了後、益城町でも活動する団体スタッフに案内され、朝倉市高木地区に行きました。写真のように酷い状態で、雨の度に道路が寸断され、実った梨も落ちたままでした。この地区は市街地から近いのですが、その道路が通れずボランティアもなかなか入れていません。迂回路も豪雨でえぐられたままで、復旧には10年かかるかなと通りかかった建築業者さんはおっしゃっていました。
近年頻ぱんに起こる災害ですが「まさか自分のところが被災するとは思わなかった」と、被災地の皆さんは仰います。どこで起きても不思議ではない災害に備えるとともに、被災地の方たちに思いを馳せることの大切さを痛感しました。
NVNAD理事 米山清美
2017/08/25のBlog
8月19日(土)は朝倉市社会福祉協議会の運営する朝倉市災害ボランティアセンターに参加した。センターでは即席で9人のチームが作られボランティアの運転するワゴンで現場に送られる。活動は、朝倉市比良松地区の山間部のお寺の裏庭に流れ込んだ泥を駐車場まで一輪車で運び出す作業。泥は大量で、被災後時間が経っているので悪臭がひどい。この日だけではとても片づかず、作業後、継続的作業が必要だとセンターに申し送る。
翌8月20(日)は、ボランティアバスを運行している、地元のNPO法人『日本九援隊』の活動に参加。この日の九援隊はバス2台、約80人が活動に参加。全員が地元の比良松公民館でオリエンテーション後、徒歩とバスで4つの活動現場に別れる。私達は『親水公園のホタルの小川』の泥出し。作業者は、災害ボランティア活動が初めてだという女性が多いことが特徴。和やかな雰囲気で活動が続き、午後2時には水路を塞いでいた泥が概ね除去され、約30人ボランティアの拍手の中、水路に水が通された。 
2017/08/24のBlog
8月18日(金)~20日(日)九州北部豪雨災害の支援活動に行ってきました。18日(金)大阪南港17時発のフェリーで新門司港まで行き、電車を乗り継いで博多駅でレンタカーを借りて、福岡県朝倉市と大分県日田市を訪問しました。泥かきチームと戸別訪問チームの2チームに分かれて活動を行いました。1日目の泥かきチームは朝倉市災害ボランティアセンターを通じて活動に入り、2日目は、NPO法人日本九援隊の活動に合流させていただきました。(泥かきチームの活動内容は別途ご報告させていただきます)
戸別訪問チームは、1日目は、杷木小学校のグランドに設営された仮設住宅を訪問し、あるご夫婦の荷物の積み下ろし作業をお手伝いさせていただいた後に、ご夫婦から土砂災害直後の自宅の写真を見せていただき当時の凄まじい様子などのお話をお伺いさせていただきました。その後、日田市に移動し、現地に滞在して支援活動をされている被災地NGO恊働センターの頼政代表とお会いし、ご紹介いただいた夜明保育園の園長さんに、間借りして保育活動を行われている大明小学校でお会いさせていただき、被災した保育園の様子や、今後の運営についてお話を伺いました。8月中には修復工事中の保育園に戻れる予定とのことですが、遊具や文具などが流されたり、カビが生えたりして使えない状況にあるとお聞きしました。可能な限り、必要としておられる物を支援したいとの思いで、現在調整を進めているところです。
2日目は、甚大な被害が出た朝倉市の松末地区を見てまわり、そのあと理事の米山と甘木駅で合流し、朝倉母子災害支援センターきずなを訪問しました。このセンターは、旧産婦人科病院を活用し、この災害に関わる女性と子どもたちの心身の健康と生活の回復に少しでも役立ちたいとの目的で運営されています。母子、女性の避難所や相談場所という役割に加え、女性ボランティアの宿泊、拠点としても支援されています。今後の災害時の参考になる取り組みだと感じました。次に、平塚川添遺跡公園という場所で開催された地元グループ主催のプレーパークを見学しました。午後には、今後の活動の候補として考えている場所をまわったのち、泥かきチームが活動している比良松地区にて合流し、博多駅に向かって帰途につきました。
山肌は至る所で崩壊していて、道路もまだ全面開通できていない場所もあり、土砂や流木などが堆積したままの状態のところがたくさん見受けられました。ボランティアでは出来ない部分はやはり行政やライフライン関係の企業が中心に作業を進めていただかなくてはいけないだろうなと思いましたし、まだ土砂が残っている家屋や、仮設住宅での支援、あるいは、被災者がホッとできるような時間や場所の提供などは、これからこそボランティアの出番かなと思いました。NVNADでは引き続き支援活動を継続していきたいと思っています。
2017/08/18のBlog
7月29日(土)~30日(日)1泊2日で、チャコネットの学生さんたちと兵庫県佐用町久崎を訪問してきました。土曜日は、恒例となりました「高瀬舟まつり」という地元の夏祭りが開催され、昼間はチチコ(ハゼの仲間)釣りや高瀬舟体乗船などを体験させていただき、夕方からは夜店のお手伝いなどをさせていただきました。日曜日は高瀬舟まつりの後片付けやチャコ畑での草抜き作業、また昼からはコミュニティカフェも開催しました。また、この期間「ひまわり祭り」が佐用町内で開催されていて、チャコネットの学生メンバーは、そちらのお手伝いにもいってくれていました。今回は卒業生もたくさん駆けつけてくれ、卒業しても佐用町久崎を第2の故郷のように思ってくれているのかなと、ちょっとうれしく感じました。この8月9日で水害から丸8年が経過しました。いつまでも水害当時のことを忘れず、これからも地元の皆さんとの交流を続けていければと思っています。
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