佐用町の桜まつりに参加してきました!

4月4日(日)、佐用町の笹ケ丘ドームで開催された「桜まつり」に
行ってきました。(%ニコ男%)
今回は、子どもの遊びコーナーを担当させていただきました。
当日は快晴のお天気に恵まれ、笹ケ丘ドームの周辺は、桜が
満開で、とてもきれいでした。(%晴れ%)

今回は、佐用町の水害支援を続けている関西学院ヒューマン
センターのチーム西宮のメンバーの他に、関学の関ゼミやUP
TOYOUのメンバーも一緒に参加してくれました。(%笑う女%)

朝7時に西宮市役所前に集合して、マイクロバスで現地に向かいました。行きは高速道路がすいていて、9時前には会場に到着しました。(%音符1%)

前日から、チーム西宮のメンバー二人が準備に入っていてくれたので、当日はスムーズにプログラムに入ることができました。
実施したプログラムは5つ、ヨーヨーつり、魚釣りゲーム、バルーンアート、くるくるしゃぼん、そして、竹炭石鹸づくり体験、でした。(%ひよこ%)

イベントは10時にスタートしましたが、最初は人もまばらで、
少ない感じでしたが、11時頃からが徐々に人が集まってきました。今回大学生リーダーが10名で、プログラムが5つあり、各二人づつの人員配置だったので、最終14時まで休憩もとれずに大忙しでした。(%笑う女%) 学生の皆さん、すいませんでした。

特に、ヨーヨーつりやバルーンアートは人気があり、竹炭石鹸づくりも今回はじめての試みだったんですが、たくさんの子どもたちが参加してくれていました。(%とんかち%)

また、くるくるシャボンは、女の子に人気で、竹ひごにキラキラ光る
テープのようなものを取り付けて、竹ひごを両手でくるくる回せば
ほんとにシャボン玉が空を飛んでいるように見えて、とても素晴らしいクラフトです。特に女の子に人気があるのもわかるきがします。(%ハート%)

関西学院ヒューマンサービスセンターのとっておきのプログラムの一つです。子どもたちに夢を与えたのではないでしょうか。(%星%)

今回の桜まつりには、地元佐用町だけではなく、赤穂やたつの市
などの近隣の地域からもたくさん来られていました。昨年の水害から
8カ月が経過して、少しづつ地域が元気になってきたように思いますが、でもまだまだ
生活の再建が大変な方々も多くおられると思います。これからも、関西学院大学や、今回は参加できませんでしたが、大阪大学の学生の皆さんたちと一緒に、被災地佐用の復興支援活動を行っていきたいと思っています。(%音符1%)

最後に、桜をバックに記念写真をとりました。先に帰られた関学の関先生は写真には写ってはいませんが、多くの方のお力で無事に終了することができました。
関西学院大学の皆さん、ご協力ありがとうございました。そして、主催された、佐用町役場、佐用町観光協会の皆様、本当にお世話になりました。(%ひよこ%)