11月2日に新潟県刈羽村で行われた第6回コナモン大会に参加してきました。コナモン大会は、被災地間の交流の一環として東日本大震災以降継続的に開催されてきました。今回は、野田村チーム(東日本大震災)、チーム関西(阪神・淡路大震災)の2チームが連合で出店し、それぞれの地域の名産物を生かした「コナモン」をふるまいました。今回、チーム関西は、お好み焼きを出店しました。本場の四川ソースの辛みの効いた四川風味、素材の味を生かした神戸風味の2種類を用意しました。チーム野田村は、焼きそばを出店しました。ウニ入れの焼きそばが大会の一番売れたメニューになりました。ちょっと寒い11月の頭にも関わらず、コナモン大会は大盛況で、用意していたお好み焼きと焼きそばは完売することができました。
尚、本大会のチーム関西の売り上げは全額「台風19号豪雨災害」の活動支援金にさせていただきます。また野田村チームの売り上げに関しても、ご賛同をいただき、「台風19号豪雨災害」の活動支援金としてご寄付いただきました。
当日、お手伝いいただいた大阪大学の学生さん、ご協力ありがとうございました。