2008/04/14のBlog
[ 12:32 ]
[ 好日館だより ]
JRのローカル線・陸羽東線でガタゴト来ると、ここ鳴子温泉駅へとやってまいります。
駅では旅館やおみやげ、見所情報がゲットできるとともに、すでにご紹介した無料足湯コーナーもあって、まさにいたれりつくせり!
駅では旅館やおみやげ、見所情報がゲットできるとともに、すでにご紹介した無料足湯コーナーもあって、まさにいたれりつくせり!
こんな無料休憩所がオープンしたんです。「好日館」とともに4月4日!(もう10日もたつんですねー)
今まではおそば屋さんがあったとかで、しかも10年近く閉店状態だったとか。
こうしてまちのみなさんの手で、お金をかけずに知恵と力を出し合い、まちはおもしろくなっていくんですね。
今まではおそば屋さんがあったとかで、しかも10年近く閉店状態だったとか。
こうしてまちのみなさんの手で、お金をかけずに知恵と力を出し合い、まちはおもしろくなっていくんですね。
2008/04/13のBlog
[ 21:02 ]
[ 好日館だより ]
「好日館」のオープニングに手彫りのゴム印とさまざまな布小物を出していただいた「なごみ屋」さん(写真右奥)は、ふだんは大崎市古川にある「醸室(かむろ)」に出店していらっしゃいます。
「醸室」は昔からの造り酒屋の建物一群をそのまま保存しながら、ショップやレストラン、ギャラリーなどとして利用しているスペースで、古川名物「はっと」を何度か食べに行ったことがあります。
「醸室」は昔からの造り酒屋の建物一群をそのまま保存しながら、ショップやレストラン、ギャラリーなどとして利用しているスペースで、古川名物「はっと」を何度か食べに行ったことがあります。
2008/04/12のBlog
[ 23:49 ]
[ 鳴子温泉 ]
鳴子温泉には駅前や通りなどに3箇所ほど、無料で足湯に入れる場所があります。
いずれも白くにごった硫黄泉。疲れた足が芯から温まります。
これらもねらいとしては、「好日館」や「ほっとサロン」と同様、温泉街を歩くのを楽しむ仕掛けですね。
大栗だんごなど買って食べながらゆったりどうぞ。
(門脇篤)
いずれも白くにごった硫黄泉。疲れた足が芯から温まります。
これらもねらいとしては、「好日館」や「ほっとサロン」と同様、温泉街を歩くのを楽しむ仕掛けですね。
大栗だんごなど買って食べながらゆったりどうぞ。
(門脇篤)
2008/04/11のBlog
[ 00:51 ]
[ 好日館だより ]
4月7日から仙台~鳴子間の宮城交通特急バスが1日3往復(6便)になりました(これまでは1往復2便でした)。
片道1200円で、仙台から東鳴子までは約1時間20分。かなり使いやすくなりました。詳しくはこちらをどうぞ。
東京から仙台への高速バスは、現在ものすごい数運行されています。ちょっと検索するとたくさん出てきます。だいたい値段は3000~5000円くらい。この高速バスと仙台~鳴子の特急バスを組み合わせると、片道4200~6200円くらいで来れてしまいます。
片道1200円で、仙台から東鳴子までは約1時間20分。かなり使いやすくなりました。詳しくはこちらをどうぞ。
東京から仙台への高速バスは、現在ものすごい数運行されています。ちょっと検索するとたくさん出てきます。だいたい値段は3000~5000円くらい。この高速バスと仙台~鳴子の特急バスを組み合わせると、片道4200~6200円くらいで来れてしまいます。
2008/04/10のBlog
[ 00:56 ]
[ 好日館だより ]
「好日館」は魚屋「魚しん」さん跡にできたサロン。「でっぺクラブ」では、旅館で不用になった浴衣などをもらいうけ、それでわらじなどをつくって売っているのですが、これをこつこつためてきたお金で今回、壁紙を買い、みなさんが日曜大工で張り替えたそうです。
そしてサロン内の設備はというと、すべて教育委員会からお借りしたものだそうです。
「たまごや」の宮本さんが、市長さんに直談判して、廃校になった地元の学校から借り受けたもので、机や椅子はもちろん、黒板やスクリーン、大きな定規やピアノなどもあります。
「たまごや」の宮本さんが、市長さんに直談判して、廃校になった地元の学校から借り受けたもので、机や椅子はもちろん、黒板やスクリーン、大きな定規やピアノなどもあります。
鳴子地域では、ちょうど3年前に鬼首中、鳴子中、川渡中の3校が合併して新しい鳴子中が川渡中のあった場所にでき、鬼首中と鳴子中は廃校になってしまいました。
鬼首中などは木造の校舎で実に味があります。
そうした備品がこうして地域のために再びよみがえります。いいことですね。
(門脇篤)
鬼首中などは木造の校舎で実に味があります。
そうした備品がこうして地域のために再びよみがえります。いいことですね。
(門脇篤)