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2008/07/17のBlog
[ 09:54 ]
「お父さんのためのお役立ちコミュニケーション術」に参加させていただきました。
参加者は8名
冒頭の自己紹介のテーマは「子どもの自慢」でしたが、
常日頃、子どもの批判はするけれど
肯定的に見た事はないなぁと反省しきり。
他のお父さんは良くみていらっしゃる。
子ども時代に遊んだことも話したのですが、
時代と地域の違いを感じました。
参加したお父さんたちの年齢差も
20年ぐらいの幅がありそうでした。
会社では、20年も違えば、役職もずいぶんと違うので、
子どもの話なんてできませんが、
このような場で気軽に子どもの話ができるので良いですよね。
参加者は8名
冒頭の自己紹介のテーマは「子どもの自慢」でしたが、
常日頃、子どもの批判はするけれど
肯定的に見た事はないなぁと反省しきり。
他のお父さんは良くみていらっしゃる。
子ども時代に遊んだことも話したのですが、
時代と地域の違いを感じました。
参加したお父さんたちの年齢差も
20年ぐらいの幅がありそうでした。
会社では、20年も違えば、役職もずいぶんと違うので、
子どもの話なんてできませんが、
このような場で気軽に子どもの話ができるので良いですよね。
次は自分自身を知るエゴグラムでした。
私たちがやったのは
交流分析の4つの分析理論のうちの構造分析ということだそうです。
簡単な設問に答えて、自分の性格をを5つの自我状態で表すものだそうです。
P:Parent(親)
CP→道徳的、評価的→支配的な態度、命令的な口調(父親的・批判的P)
NP→保護的、養育的→救援的、あまやかし、過干渉(母親的・保護的P)
A:Adult(大人)
→客観的、合理的、知性的、分析的→平等、公正、冷静
C:Child(子ども)
FC→本能的、感情的、自発的→自由、明朗、自己中心的、わがまま
AC→順応的、消極的、依存的→素直、イイ子、妥協的、反抗的、従順
なんと私はFCとACが同得点で一番高かった・・・
でも、”こうありたい”ではなく、今の状態を答えるので、
少し”こうありたい”という風に答えすぎたのかも?
いやいや、やはり子どもなのかな?と思いました。
私たちがやったのは
交流分析の4つの分析理論のうちの構造分析ということだそうです。
簡単な設問に答えて、自分の性格をを5つの自我状態で表すものだそうです。
P:Parent(親)
CP→道徳的、評価的→支配的な態度、命令的な口調(父親的・批判的P)
NP→保護的、養育的→救援的、あまやかし、過干渉(母親的・保護的P)
A:Adult(大人)
→客観的、合理的、知性的、分析的→平等、公正、冷静
C:Child(子ども)
FC→本能的、感情的、自発的→自由、明朗、自己中心的、わがまま
AC→順応的、消極的、依存的→素直、イイ子、妥協的、反抗的、従順
なんと私はFCとACが同得点で一番高かった・・・
でも、”こうありたい”ではなく、今の状態を答えるので、
少し”こうありたい”という風に答えすぎたのかも?
いやいや、やはり子どもなのかな?と思いました。
次のグループワークはそれぞれが断片的な情報を与えられ、コミュニケーションをとりながら、問題解決をするというものでした。
グループワークは楽しかったですが、
職業柄、ついつい出すぎたような気がします。
反省、反省・・・
グループワークは楽しかったですが、
職業柄、ついつい出すぎたような気がします。
反省、反省・・・
そして、最後の交流会
コーヒーとお菓子がでました!
話題は子どものしつけと塾!
叩いたり、怒鳴ったりしないほうが良いに決まっているけれど善悪の判断や言葉が理解できない子どもにはついつい暴力が・・・
やはり昔は学校でも先生に殴られたとか言う話題がでましたが、一人のお父さんの発言が重かったです。
小さい頃は子どもを叩いたりして育てられたそうですが、
その子どもが小さい子や友達を叩いてしまったり、
今はお父さんを追い越すぐらいの体格で
しかも空手(?)を習っていて
自分にも蹴りをいれてきたりするそうです。
子どもは親にされたことを他者や将来的には自分の子どもにしてしまうのですね。
このような話を聞くと、やはり叩いてはいけないと痛感します。
続いて、奥さんがちょっとしたことでも子どもを叱るという相談
どうして、奥さんが子どもを叱りすぎるのか?
奥さんが旦那に求めているのは、
家事や子育ての手伝いではなく、
自分のやっていることを承認してもらうことだそうです。
感謝していることを伝え、そして労い、信頼していることを
言葉と行動で示してほしいそうです。
うっ、なかなか頭が痛い!
日本人だから、言わなくてもわかるというのは間違い。
やはり感謝の言葉は言わなければわからないのでしょうね。
子どもを叱る時のポイントは
行為に対して怒るのではなく、
まずは子どもの気持ちを聞くこと
そして、相手を怒るのではなく、
こちらの気持ちを子どもに伝えること。
勉強になりましたが、
頭では理解できても、なかなか行動には移せないもの。
常に意識することが大切ですね。
今日は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
次回も開催される予定がありましたら、またご紹介ください。
コーヒーとお菓子がでました!
話題は子どものしつけと塾!
叩いたり、怒鳴ったりしないほうが良いに決まっているけれど善悪の判断や言葉が理解できない子どもにはついつい暴力が・・・
やはり昔は学校でも先生に殴られたとか言う話題がでましたが、一人のお父さんの発言が重かったです。
小さい頃は子どもを叩いたりして育てられたそうですが、
その子どもが小さい子や友達を叩いてしまったり、
今はお父さんを追い越すぐらいの体格で
しかも空手(?)を習っていて
自分にも蹴りをいれてきたりするそうです。
子どもは親にされたことを他者や将来的には自分の子どもにしてしまうのですね。
このような話を聞くと、やはり叩いてはいけないと痛感します。
続いて、奥さんがちょっとしたことでも子どもを叱るという相談
どうして、奥さんが子どもを叱りすぎるのか?
奥さんが旦那に求めているのは、
家事や子育ての手伝いではなく、
自分のやっていることを承認してもらうことだそうです。
感謝していることを伝え、そして労い、信頼していることを
言葉と行動で示してほしいそうです。
うっ、なかなか頭が痛い!
日本人だから、言わなくてもわかるというのは間違い。
やはり感謝の言葉は言わなければわからないのでしょうね。
子どもを叱る時のポイントは
行為に対して怒るのではなく、
まずは子どもの気持ちを聞くこと
そして、相手を怒るのではなく、
こちらの気持ちを子どもに伝えること。
勉強になりましたが、
頭では理解できても、なかなか行動には移せないもの。
常に意識することが大切ですね。
今日は貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。
次回も開催される予定がありましたら、またご紹介ください。
2008/06/30のBlog
[ 11:43 ]
[ 子どもたちからの電話の件数 ]


毎週木曜日の17時から21時の間、
18歳までの子どもたちからの電話を待っています。
子どもたちの喜びや悲しみ、そして悩みを聞きながら、
地域の中で子どもたちが安心して生活でき、
”大人と子どもが共に育ち合える”
そんなまちづくりを目指しています。
6月は合計186件の子どもたちからの電話がありました。
【6月の電話の着信件数】
5日 15件
12日 28件
19日 69件
26日 74件
6月の合計 186件
新学年が始まって2ヶ月が過ぎました。
子どもたちの学校生活にも色々と変化が現れはじめたようです。
第1週に比較して19日や26日は4~5倍になっています。
これから夏休み

子どもたちも色々な経験を重ね
成長していくのでしょう。
私たちも電話を通じて、
子どもたちとともに成長していきたいと思います。

http://www.voluntary.jp/weblog/myblog/594/1922857#1922857
2008/06/29のBlog
[ 14:33 ]
[ 子どもたちからの電話の件数 ]
2008年の5月5日(月・祝)から11日(日)の7日間、
全国統一のフリーダイヤルの電話で
子どもたちから話を聞くキャンペーンを実施しました!
全国63のチャイルドラインの
総勢延べ1,667人のスタッフが参加しました。
キャンペーン中に延べ10,015人の子どもたちと繋がることができました。
端末ごとですと、携帯電話が約60%になっています。
携帯電話を子どもに待たせるかどうかが議論になっていますが、
良くも悪くも携帯電話は子どもにとって
他者と繋がる唯一の道具でもあるようです。
問題なのは、子どもではなく、繋がる大人の方かもしれません。
全国統一のフリーダイヤルの電話で
子どもたちから話を聞くキャンペーンを実施しました!
全国63のチャイルドラインの
総勢延べ1,667人のスタッフが参加しました。
キャンペーン中に延べ10,015人の子どもたちと繋がることができました。
端末ごとですと、携帯電話が約60%になっています。
携帯電話を子どもに待たせるかどうかが議論になっていますが、
良くも悪くも携帯電話は子どもにとって
他者と繋がる唯一の道具でもあるようです。
問題なのは、子どもではなく、繋がる大人の方かもしれません。
キャンペーン終了後も一部の地域では
引き続きフリーダイヤルを実施しています。
詳細はこちらをご覧ください。
全国のチャイルドラインの番号や日時はこちら
⇒http://www.childline.or.jp/childline/
また、めぐろチャイルドラインでは
子どもたちからの電話の受け手を募集中です。
詳細は添付のPDFをご覧ください。
引き続きフリーダイヤルを実施しています。
詳細はこちらをご覧ください。


⇒http://www.childline.or.jp/childline/
また、めぐろチャイルドラインでは
子どもたちからの電話の受け手を募集中です。
詳細は添付のPDFをご覧ください。
2008/06/20のBlog
[ 11:25 ]
[ 書籍のお知らせ ]
めぐろチャイルドラインは2002年11月にNPO法人として設立しました。
それから、5年。
話し相手のいない子どもたちの話し相手として
子どもたちの喜怒哀楽、様々な声を聞くと同時に
こどもたちの人権擁護のために
様々な人々と連携しながら、
活動をしてまいりました。
その魂?の軌跡がこの報告書に詰まっています。
それから、5年。
話し相手のいない子どもたちの話し相手として
子どもたちの喜怒哀楽、様々な声を聞くと同時に
こどもたちの人権擁護のために
様々な人々と連携しながら、
活動をしてまいりました。
その魂?の軌跡がこの報告書に詰まっています。
2008/06/19のBlog
[ 21:14 ]
[ 講座のお知らせ ]
「チャイルドライン」は18歳までの子どもがかける電話です。
嬉しいこと、悲しいこと、悩んでいること。
誰かに聞いてほしい
誰かに話したい
だけど、親や先生や友だちには話せない・・・
チャイルドラインには子どもからのそんな電話が日々かかってきます。
受け手はアドバイスや解決を急がず
子どもの話に耳を傾け、その気持ちに寄り添って聴いていきます。
話すことで気持ちを整理し
自分の力で発揮できるように支えていきます。
そこには「話す・きく」という人間関係の基本があります。
チャイルドラインだからこそ、聴ける声があります。
あなたも、チャイルドラインの受け手ボランティアを、
やってみませんか?
詳しくは添付のPDFをご覧ください。
嬉しいこと、悲しいこと、悩んでいること。
誰かに聞いてほしい
誰かに話したい
だけど、親や先生や友だちには話せない・・・
チャイルドラインには子どもからのそんな電話が日々かかってきます。
受け手はアドバイスや解決を急がず
子どもの話に耳を傾け、その気持ちに寄り添って聴いていきます。
話すことで気持ちを整理し
自分の力で発揮できるように支えていきます。
そこには「話す・きく」という人間関係の基本があります。
チャイルドラインだからこそ、聴ける声があります。
あなたも、チャイルドラインの受け手ボランティアを、
やってみませんか?
詳しくは添付のPDFをご覧ください。
[ 21:12 ]
[ 講座のお知らせ ]
もうすぐ夏休み!
楽しかったり、
嬉しかったり、
辛かったり、
泣きたくなったり、
子どもたちが色々なことを経験をする季節・・・
そんなとき、お父さんも子どもと一緒に
楽しんだり、

嬉しさを倍にしたり、

辛さを半分にしたり、

泣いたり、

一緒に悩んだり、

一緒に怒ったり、

してみたいと思いませんか?
ゲーム感覚のグループワークを通して、
普段は気付かない自分の話し方や価値観を認識する
「ワークショップ」です。
同じ思いのお父さん同士のグループワークで
コミュニケーション・スキルをUP!!しましょう!






℡ 5722-9596
そして!お父さんがコミュニケーション術を勉強している間、
お母さんには、
ボディショップ提供の「ミニエステ・ハンドケア」をどうぞ!
でも、お父さんが講座に参加しないと参加できないので
ぜひお父さんをお誘いください。
詳しくは添付のPDFをご覧ください。
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