2014/05/29のBlog
[ 19:54 ]
[ 子どもたちからの電話の件数 ]


毎週木曜日の17時から21時の間、
18歳までの子どもたちからの電話を待っています。
子どもたちの喜びや悲しみ、そして悩みを聞きながら、
地域の中で子どもたちが安心して生活でき、
”大人と子どもが共に育ち合える”
そんなまちづくりを目指しています。
4月は合計81件の子どもたちから電話がありました。


気持ちに変化があるお子さんも・・・

2013/07/23のBlog
[ 02:42 ]
[ 講座のお知らせ ]
めぐろチャイルドライン 受け手ボランティア養成講座を開催!
一本の電話で救える子どもがいます。
18歳までの子ども専用電話チャイルドラインには、
毎日たくさんの子どもからの電話がかかってきます。
その電話を受ける人になりませんか?
このチャイルドラインの活動に参加し、ボランティアをやってみませんか。
あなたのお力をお貸し下さい、待っています!
9月28日(土)よりスタート(全10回)
↓↓↓詳細はPDFをご覧ください↓↓↓
一本の電話で救える子どもがいます。
18歳までの子ども専用電話チャイルドラインには、
毎日たくさんの子どもからの電話がかかってきます。
その電話を受ける人になりませんか?
このチャイルドラインの活動に参加し、ボランティアをやってみませんか。
あなたのお力をお貸し下さい、待っています!
9月28日(土)よりスタート(全10回)
↓↓↓詳細はPDFをご覧ください↓↓↓
2013/06/19のBlog
[ 07:39 ]
[ 講座のお知らせ ]
めぐろ子ども支援ネットワークでは、6月30日に公開講座「子どもの居場所」を開催します。
ご関心のある方、ぜひご参加ください。
※めぐろ子ども支援ネットワークは、区内の子ども支援団体によるネットワークでめぐろチャイルドラインも参加しています。
講演タイトル:自分がここに居ることを否定されない感覚
講師:西野博之さん(NPO法人フリースペースたまりば理事長)
日時:6月30日(日)14:15~16:00
会場:田道住区センター 第2・第3会議室
(目黒区田道1-25-26 田道ふれあい館内)
参加対象:子どもの支援にかかわる人、関心のある人
定員:先着40名まで
保育:未就学児3名まで(希望者は6月25日までにお申し込みください)
入場料:無料、当日会場に直接お越しください
問合せ先:めぐろ子ども支援ネットワーク事務局
TEL:090-3902-0816(久保田)
メール:meguro.csn@gmail.com
主催:めぐろ子ども支援ネットワーク
後援:目黒区
ご関心のある方、ぜひご参加ください。
※めぐろ子ども支援ネットワークは、区内の子ども支援団体によるネットワークでめぐろチャイルドラインも参加しています。
講演タイトル:自分がここに居ることを否定されない感覚
講師:西野博之さん(NPO法人フリースペースたまりば理事長)
日時:6月30日(日)14:15~16:00
会場:田道住区センター 第2・第3会議室
(目黒区田道1-25-26 田道ふれあい館内)
参加対象:子どもの支援にかかわる人、関心のある人
定員:先着40名まで
保育:未就学児3名まで(希望者は6月25日までにお申し込みください)
入場料:無料、当日会場に直接お越しください
問合せ先:めぐろ子ども支援ネットワーク事務局
TEL:090-3902-0816(久保田)
メール:meguro.csn@gmail.com
主催:めぐろ子ども支援ネットワーク
後援:目黒区
2013/06/11のBlog
[ 13:13 ]
[ 講座のお知らせ ]
めぐろチャイルドラインでは、
6月16日に公開講座「ネット社会のネット相談」を開催します。
子どもたちに身近なツールとなっているインターネットが、
心にかかえた悩みなどを吐露する場所になっています。
そのツールのあり方について、インターネット掲示板での相談を行ってきた、
宮川正文さんをお招きし、お話しを聞きます。
日時:2013年6月16日(日) 14時00分~16時30分
会場:目黒区緑が丘文化会館第1研修室
定員:50名
参加費:無料
問い合わせ
めぐろチャイルドライン事務局
TEL:03-3710-0486
メール:megurochildline@yahoo.co.jp
6月16日に公開講座「ネット社会のネット相談」を開催します。
子どもたちに身近なツールとなっているインターネットが、
心にかかえた悩みなどを吐露する場所になっています。
そのツールのあり方について、インターネット掲示板での相談を行ってきた、
宮川正文さんをお招きし、お話しを聞きます。
日時:2013年6月16日(日) 14時00分~16時30分
会場:目黒区緑が丘文化会館第1研修室
定員:50名
参加費:無料
問い合わせ
めぐろチャイルドライン事務局
TEL:03-3710-0486
メール:megurochildline@yahoo.co.jp
2013/04/09のBlog
[ 04:57 ]
[ 活動報告 ]
今回はめぐろチャイルドラインを応援してくださっている、
「東京目黒ライオンズクラブ」様より、活動紹介の原稿をお寄せいただきました。
====================================
私ども東京目黒ライオンズは本年10月に創立50周年を迎えます。
皆様はライオンズと云う名前から百獣の王たるライオンを連想されるのではないでしょうか。
私どもは例会であるとか、記念行事とかに百獣の王ライオンの頭の部分使ったクラブ旗を掲げますし、
正式文書にも百獣の王ライオンの頭の部分が使われていますから、
皆さんの連想もある意味で正しいとおもいます。
然しながらそもそもは
Liberty Intelligence Our Nation’s Safety(自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の、安全をはかる)
というスローガンの頭文字、L I O N Sを取ってライオンズと称しているのです。
活動方針の中の一つに「社会奉仕に精進する」と謳われています。
私どものクラブもその活動方針を大きな旗印として実践しています。
当クラブは目黒ライオンズと称しておりますから、
当然ながら奉仕の地区として目黒区に重点を置いています。
又、出来るだけ青少年の活動を支援するという方針の基に、
目黒区防犯少年野球、目黒区少年サッカー大会には
優勝、準優勝チームの選手に金・銀メダルを授与させて頂いています。
昨年10月にはその少年達130名とその保護者、指導者と私たちで
中目黒公園周辺や目黒川周辺の清掃活動を行いました。
少年達も清掃美化活動に参加することで、
日常の道徳・教育の一環として有意義であったと思っております。
その他には、目黒さんま祭り、目黒区民まつり、めぐろ地区福祉のつどい、
めぐろチャイルドライン、目黒更生保護女性会などに協賛させていただいております。
めぐろチャイルドラインは
「お説教ぬき、押し付けぬき、子どもたちの声にただ耳を傾けます」という方針の許、
小学校、中学校、高等学校の子ども達から年間二十万件近くの電話を受けていると伺っています。
耳を傾けるだけでなく、少年・少女達の集う活動、ハイキング、
バーベキュー等への協力もされていると拝察致しております。
私どものクラブも会員増強では苦労いたしておりますが、
チャイルドラインも受け手ボランティアの減少傾向でご苦労されている由、
私どもの僅かばかりの支援が少しでもチャイルドラインの活動のお役にたてば幸いであります。
最近、特に社会の関心が高まっている「いじめ」問題でも、
チャイルドラインの受け手の方々のご努力で多くの「いじめ」による不幸な出来事が
未然に防がれたことだと拝察致します。
これからも、子ども達が集まって行動する活動への支援・指導と、
一つでも多くの「いじめ」による不幸な出来事を未然に防ぐことが出来ることを期待いたしております。
====================================
東京目黒ライオンズクラブのみなさま、ありがとうございました。
これからも目黒区という地域で、子どもたちが暮らしやすい地域づくりを
ともに進めていければと思います。
今後ともどうぞご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
「東京目黒ライオンズクラブ」様より、活動紹介の原稿をお寄せいただきました。
====================================
私ども東京目黒ライオンズは本年10月に創立50周年を迎えます。
皆様はライオンズと云う名前から百獣の王たるライオンを連想されるのではないでしょうか。
私どもは例会であるとか、記念行事とかに百獣の王ライオンの頭の部分使ったクラブ旗を掲げますし、
正式文書にも百獣の王ライオンの頭の部分が使われていますから、
皆さんの連想もある意味で正しいとおもいます。
然しながらそもそもは
Liberty Intelligence Our Nation’s Safety(自由を守り、知性を重んじ、われわれの国の、安全をはかる)
というスローガンの頭文字、L I O N Sを取ってライオンズと称しているのです。
活動方針の中の一つに「社会奉仕に精進する」と謳われています。
私どものクラブもその活動方針を大きな旗印として実践しています。
当クラブは目黒ライオンズと称しておりますから、
当然ながら奉仕の地区として目黒区に重点を置いています。
又、出来るだけ青少年の活動を支援するという方針の基に、
目黒区防犯少年野球、目黒区少年サッカー大会には
優勝、準優勝チームの選手に金・銀メダルを授与させて頂いています。
昨年10月にはその少年達130名とその保護者、指導者と私たちで
中目黒公園周辺や目黒川周辺の清掃活動を行いました。
少年達も清掃美化活動に参加することで、
日常の道徳・教育の一環として有意義であったと思っております。
その他には、目黒さんま祭り、目黒区民まつり、めぐろ地区福祉のつどい、
めぐろチャイルドライン、目黒更生保護女性会などに協賛させていただいております。
めぐろチャイルドラインは
「お説教ぬき、押し付けぬき、子どもたちの声にただ耳を傾けます」という方針の許、
小学校、中学校、高等学校の子ども達から年間二十万件近くの電話を受けていると伺っています。
耳を傾けるだけでなく、少年・少女達の集う活動、ハイキング、
バーベキュー等への協力もされていると拝察致しております。
私どものクラブも会員増強では苦労いたしておりますが、
チャイルドラインも受け手ボランティアの減少傾向でご苦労されている由、
私どもの僅かばかりの支援が少しでもチャイルドラインの活動のお役にたてば幸いであります。
最近、特に社会の関心が高まっている「いじめ」問題でも、
チャイルドラインの受け手の方々のご努力で多くの「いじめ」による不幸な出来事が
未然に防がれたことだと拝察致します。
これからも、子ども達が集まって行動する活動への支援・指導と、
一つでも多くの「いじめ」による不幸な出来事を未然に防ぐことが出来ることを期待いたしております。
====================================
東京目黒ライオンズクラブのみなさま、ありがとうございました。
これからも目黒区という地域で、子どもたちが暮らしやすい地域づくりを
ともに進めていければと思います。
今後ともどうぞご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
2013/03/19のBlog
[ 00:44 ]
[ 講座のお知らせ ]
チャイルドライン東京ネットワーク 公開企画
香山リカさん講演会「言葉のチカラ」
チャイルドラインに届くSOS・子どもの気持ちの受けとめ方
いじめ、不登校、自殺・・・今どきの子どもがかかえる様々な生きづらさ。
大人として、親や支援者として、私たちはどうつき合っていったらいいのか。
子どもの言葉や気持ちをどう受けとめ、どんな言葉を返したらいいのか。
そのヒントを、“言葉で気持ちに向き合う専門家”精神科医の香山リカさんに
お話しいただきます。
日時:2013年3月30日(土) 午後1時30分~4時 (受け付け開始 午後1時)
会場:世田谷区 北沢タウンホール
(東京都世田谷区北沢2-8-18)
http://kitazawatownhall.jp/map.html
小田急線・京王井の頭線「下北沢」南口から徒歩4分
※小田急線「新宿」から急行7分/各停10分
※京王井の頭線「渋谷」から急行3分/各停5分
参加費:995円(当日お支払いください)
主催:チャイルドライン東京ネットワーク・せたがやチャイルドライン
◆社会福祉法人世田谷ボランティア協会(せたがやチャイルドライン)
◆NPO法人中野ふくし倶楽部(チャイルドライン中野子ども電話)
◆NPO法人東京シューレ(東京シューレチャイルドライン)
◆NPO法人しながわチャイルドライン ◆NPO法人めぐろチャイルドライン
◆NPO法人チャイルドラインむさしの ◆みなとチャイルドライン・子ども電話
◆NPO法人八王子チャイルドライン「コッコロ」 ◆こまえチャイルドライン
◆NPO法人子どもネット“八王子”(チャイルドライン八王子・子どものでんわ★21)
◆こうとう親子センター(とうきょうかわのてチャイルドライン)
◆チャイルドラインたちかわ ◆チャイルドラインすぎなみ準備会
◆子ども生活ゆめこうば(子どもの電話ゆう・YOU・友チャイルドライン)
後援:世田谷区
お申込:(できるだけ事前にお申し込みください)
http://kokucheese.com/event/index/66557/から
または、下記のチャイルドライン窓口へ「氏名・住所・電話・メール」をご連絡ください。
お問合せ先:
NPO法人めぐろチャイルドライン
FAX 03-3710-0486
Eメール megurochildline@yahoo.co.jp
(※迷惑メール防止のため、@を全角にしています)
香山リカさん講演会「言葉のチカラ」
チャイルドラインに届くSOS・子どもの気持ちの受けとめ方
いじめ、不登校、自殺・・・今どきの子どもがかかえる様々な生きづらさ。
大人として、親や支援者として、私たちはどうつき合っていったらいいのか。
子どもの言葉や気持ちをどう受けとめ、どんな言葉を返したらいいのか。
そのヒントを、“言葉で気持ちに向き合う専門家”精神科医の香山リカさんに
お話しいただきます。
日時:2013年3月30日(土) 午後1時30分~4時 (受け付け開始 午後1時)
会場:世田谷区 北沢タウンホール
(東京都世田谷区北沢2-8-18)
http://kitazawatownhall.jp/map.html
小田急線・京王井の頭線「下北沢」南口から徒歩4分
※小田急線「新宿」から急行7分/各停10分
※京王井の頭線「渋谷」から急行3分/各停5分
参加費:995円(当日お支払いください)
主催:チャイルドライン東京ネットワーク・せたがやチャイルドライン
◆社会福祉法人世田谷ボランティア協会(せたがやチャイルドライン)
◆NPO法人中野ふくし倶楽部(チャイルドライン中野子ども電話)
◆NPO法人東京シューレ(東京シューレチャイルドライン)
◆NPO法人しながわチャイルドライン ◆NPO法人めぐろチャイルドライン
◆NPO法人チャイルドラインむさしの ◆みなとチャイルドライン・子ども電話
◆NPO法人八王子チャイルドライン「コッコロ」 ◆こまえチャイルドライン
◆NPO法人子どもネット“八王子”(チャイルドライン八王子・子どものでんわ★21)
◆こうとう親子センター(とうきょうかわのてチャイルドライン)
◆チャイルドラインたちかわ ◆チャイルドラインすぎなみ準備会
◆子ども生活ゆめこうば(子どもの電話ゆう・YOU・友チャイルドライン)
後援:世田谷区
お申込:(できるだけ事前にお申し込みください)
http://kokucheese.com/event/index/66557/から
または、下記のチャイルドライン窓口へ「氏名・住所・電話・メール」をご連絡ください。
お問合せ先:
NPO法人めぐろチャイルドライン
FAX 03-3710-0486
Eメール megurochildline@yahoo.co.jp
(※迷惑メール防止のため、@を全角にしています)
2013/02/11のBlog
[ 21:41 ]
[ イベント情報 ]
子どもの住みやすい地域づくりのために活動している「めぐろ子ども支援ネットワーク」で、
2月16日に公開講座を行いますので、ご案内いたします。
(めぐろチャイルドラインは「めぐろ子ども支援ネットワーク」に参加しています)
放課後の子どもの居場所について、
講演とワークショップの2部形式で、参加者のみなさんと考えていきます。
子どもの居場所づくりや、子どもの支援活動にご関心のある方はぜひご参加ください。
日時:2013年2月16日(土) 15時~17時
会場:田道住区センター 第2・3会議室
問合せ先 めぐろ子ども支援ネットワーク事務局
Eメール meguro.csn@gmail.com
(※迷惑メール防止のため@を全角にしています)
電話 090-3902-0816(久保田)
主催 めぐろ子ども支援ネットワーク
2月16日に公開講座を行いますので、ご案内いたします。
(めぐろチャイルドラインは「めぐろ子ども支援ネットワーク」に参加しています)
放課後の子どもの居場所について、
講演とワークショップの2部形式で、参加者のみなさんと考えていきます。
子どもの居場所づくりや、子どもの支援活動にご関心のある方はぜひご参加ください。
日時:2013年2月16日(土) 15時~17時
会場:田道住区センター 第2・3会議室
問合せ先 めぐろ子ども支援ネットワーク事務局
Eメール meguro.csn@gmail.com
(※迷惑メール防止のため@を全角にしています)
電話 090-3902-0816(久保田)
主催 めぐろ子ども支援ネットワーク
2013/01/26のBlog
[ 11:46 ]
[ 活動報告 ]
<2012年度 受け手養成講座>
近年、全国的に受け手ボランティアの減少傾向が問題となっている中、
目黒も例外ではなく、昨年は結局一人も受け手さんを養成できないという
厳しい現実となりました。
この現実を受け、今年は日程、講座内容にもひと工夫を加え、
期間も9月23日~来年の1月20日までと1か月に2回程の緩やかな日程とし、
その後受け手になってみようと思われた方には、受け手登録をして頂き、
登録者研修を受け、3月から現場で活躍して頂く事にしました。
現在、受講生が7名参加下さっています。
講座内容も設立以来、
1回目を代表喜多先生の「なぜ目黒にチャイルドラインを設立したか?」のお話から、
今回は実際の活動を紹介しながら、
参加メンバーの仲間作りも視野に入れた構成としました。
この事が凶と出るか吉とでるか、
とにかく施行錯誤で受け手さんの確保に力を入れています。
応援よろしくお願いいたします。
********************************************************
<東京キャンペーンの報告>
今年もチャイルドライン東京ネットワークでは、
11月12日から25日までの2週間、東京キャンペーンを実施しました。
東京の13のチャイルドラインが、受信範囲を東京都内に限定し、
都内の公立の小中学校、都立高校を中心にカード配布を行い、
東京の子どもたちからの電話を受けました。
早い時間帯は年齢の低い子どもの時間が遅くなるにつれて、
高校生など年齢の高い子どもの電話がかかります。
いじめに関する電話もかかりました。
結果は次号でお知らせ予定。
********************************************************
近年、全国的に受け手ボランティアの減少傾向が問題となっている中、
目黒も例外ではなく、昨年は結局一人も受け手さんを養成できないという
厳しい現実となりました。
この現実を受け、今年は日程、講座内容にもひと工夫を加え、
期間も9月23日~来年の1月20日までと1か月に2回程の緩やかな日程とし、
その後受け手になってみようと思われた方には、受け手登録をして頂き、
登録者研修を受け、3月から現場で活躍して頂く事にしました。
現在、受講生が7名参加下さっています。
講座内容も設立以来、
1回目を代表喜多先生の「なぜ目黒にチャイルドラインを設立したか?」のお話から、
今回は実際の活動を紹介しながら、
参加メンバーの仲間作りも視野に入れた構成としました。
この事が凶と出るか吉とでるか、
とにかく施行錯誤で受け手さんの確保に力を入れています。
応援よろしくお願いいたします。
********************************************************
<東京キャンペーンの報告>
今年もチャイルドライン東京ネットワークでは、
11月12日から25日までの2週間、東京キャンペーンを実施しました。
東京の13のチャイルドラインが、受信範囲を東京都内に限定し、
都内の公立の小中学校、都立高校を中心にカード配布を行い、
東京の子どもたちからの電話を受けました。
早い時間帯は年齢の低い子どもの時間が遅くなるにつれて、
高校生など年齢の高い子どもの電話がかかります。
いじめに関する電話もかかりました。
結果は次号でお知らせ予定。
********************************************************
<バザーの報告>
今年も、10月20日(日)中目黒スクエアで開催されました、
社会福祉協議会『福祉の集い バザー』に参加しました。
売り上げは、32,670円になりました。
天気も良く、出足も好調で3万円の大台に乗せることが出来ました。
売り上げの中から、3000円を社会福祉協議会に寄付させていただきました。
出品をいただいた方々、値付けをしていただいた方々、
売り手をしていただいた方々、皆様に感謝いたします。
今年も、10月20日(日)中目黒スクエアで開催されました、
社会福祉協議会『福祉の集い バザー』に参加しました。
売り上げは、32,670円になりました。
天気も良く、出足も好調で3万円の大台に乗せることが出来ました。
売り上げの中から、3000円を社会福祉協議会に寄付させていただきました。
出品をいただいた方々、値付けをしていただいた方々、
売り手をしていただいた方々、皆様に感謝いたします。
2013/01/15のBlog
[ 23:44 ]
[ 参加してきました ]
2012年9月に区内で行われた
全国自治体シンポジウム2012 in目黒「地方自治と子ども施策」
の様子についてご報告します。
全体テーマ:子育て支援・子ども支援の新たな展望を拓く
【1日目】 9月29日(土)
記念講演「尾木ママの共感子育てのススメ」
講師: 尾木直樹(教育評論家・法政大学教授)
シンポジウム「子育て支援・子ども支援の新たな展望を拓く」
【2日目】 9月30日(日)分科会
第1分科会 子ども条例の制定と実施
第2分科会 子どもの相談・救済
第3分科会 子どもの居場所づくり
第4分科会 自治体における子どもの参加
第5分科会 子ども計画の具体化
第6分科会 子ども虐待への対応と連携・ネットワーク
第7分科会 子どもの貧困と自治体施策
第8分科会 障がいのある子どもの支援
※第8分科会はめぐろCLの企画でした。
「実行委員として参加して」
自治体シンポは毎年開催自治体の職員や研究者・専門家で実行委員会を形成しています。
しかし今年は目黒区での開催、また、実行委員長がめぐろチャイルドラインと
めぐろ子ども支援ネットワークの代表でもある喜多さんということもあり、
めぐろ子ども支援ネットワークが協力団体となり、
実行委員として3名が参加する事になりました。
全体会や分科会の組み立てに始まり、
資料集の作成や懇親会の設定・会計まで関わることになり、
それはそれは多忙な日々を送ることになりました。
今回のシンポでは、他県での先進的な活動や課題、研究者・専門家の示唆から、
「子どもや子育て家庭が置かれている危機的な状況を乗り越えていく方法」の一つが、
めぐろチヤイルドラインの設置目的でもある
「地域の中で子どもたちが安心して生活でき、大人と子どもが共に育ち合えるまちづくりに寄与する事」
だと改めて思いました。
(K.K)
「全体会に参加して」
オープニングで心洗われるような歌声を聴かせてくれた、
大岡山小学校の子どもたち、
学校のこと、いじめのこと、大人に言いたいことなど、
尾木ママ(講演会講師の尾木直樹さん)の突撃インタビューにも、
皆、しっかりと自分の言葉で思いや考えを語ってくれました。
「いじめに対して不安のある人は?」の問いに、ほとんどの子どもが手を挙げます。
前日に発表された東京都教育委員会の資料では、
目黒区はいじめの報告がほとんどありませんでしたが、
子どもたちの実感とはかけ離れているようです。
「大人は見て見ぬふりをしないでほしい」という子どもの声を、
私たち大人はしっかり受け止めなければいけません。
その後は「共感子育てのすすめ」と題した尾木直樹さんの講演。
参加者の8割は若いお母さんたち。
ベビーカーを押しながら、あるいは、入口でおばあちゃんに子どもを預けて、
また、夫婦二人で、会場に足を運んだ子育て中のたくさんの人たち。
それだけ、子育てに不安を感じているということの現れなのだと感じました。
子育ての重圧につぶれそうになりながらも、
何か手立てを見出したいという期待であったり、もうこれ以上無理という瀬戸際で、
何とか頑張っているお母さんたちのSOSとも考えられます。
その期待やSOSにどう応えていくか、行政と市民がそれぞれ知恵を出し合って、
考えていかなければならないと思いました。
(N・K)
全国自治体シンポジウム2012 in目黒「地方自治と子ども施策」
の様子についてご報告します。
全体テーマ:子育て支援・子ども支援の新たな展望を拓く
【1日目】 9月29日(土)
記念講演「尾木ママの共感子育てのススメ」
講師: 尾木直樹(教育評論家・法政大学教授)
シンポジウム「子育て支援・子ども支援の新たな展望を拓く」
【2日目】 9月30日(日)分科会
第1分科会 子ども条例の制定と実施
第2分科会 子どもの相談・救済
第3分科会 子どもの居場所づくり
第4分科会 自治体における子どもの参加
第5分科会 子ども計画の具体化
第6分科会 子ども虐待への対応と連携・ネットワーク
第7分科会 子どもの貧困と自治体施策
第8分科会 障がいのある子どもの支援
※第8分科会はめぐろCLの企画でした。
「実行委員として参加して」
自治体シンポは毎年開催自治体の職員や研究者・専門家で実行委員会を形成しています。
しかし今年は目黒区での開催、また、実行委員長がめぐろチャイルドラインと
めぐろ子ども支援ネットワークの代表でもある喜多さんということもあり、
めぐろ子ども支援ネットワークが協力団体となり、
実行委員として3名が参加する事になりました。
全体会や分科会の組み立てに始まり、
資料集の作成や懇親会の設定・会計まで関わることになり、
それはそれは多忙な日々を送ることになりました。
今回のシンポでは、他県での先進的な活動や課題、研究者・専門家の示唆から、
「子どもや子育て家庭が置かれている危機的な状況を乗り越えていく方法」の一つが、
めぐろチヤイルドラインの設置目的でもある
「地域の中で子どもたちが安心して生活でき、大人と子どもが共に育ち合えるまちづくりに寄与する事」
だと改めて思いました。
(K.K)
「全体会に参加して」
オープニングで心洗われるような歌声を聴かせてくれた、
大岡山小学校の子どもたち、
学校のこと、いじめのこと、大人に言いたいことなど、
尾木ママ(講演会講師の尾木直樹さん)の突撃インタビューにも、
皆、しっかりと自分の言葉で思いや考えを語ってくれました。
「いじめに対して不安のある人は?」の問いに、ほとんどの子どもが手を挙げます。
前日に発表された東京都教育委員会の資料では、
目黒区はいじめの報告がほとんどありませんでしたが、
子どもたちの実感とはかけ離れているようです。
「大人は見て見ぬふりをしないでほしい」という子どもの声を、
私たち大人はしっかり受け止めなければいけません。
その後は「共感子育てのすすめ」と題した尾木直樹さんの講演。
参加者の8割は若いお母さんたち。
ベビーカーを押しながら、あるいは、入口でおばあちゃんに子どもを預けて、
また、夫婦二人で、会場に足を運んだ子育て中のたくさんの人たち。
それだけ、子育てに不安を感じているということの現れなのだと感じました。
子育ての重圧につぶれそうになりながらも、
何か手立てを見出したいという期待であったり、もうこれ以上無理という瀬戸際で、
何とか頑張っているお母さんたちのSOSとも考えられます。
その期待やSOSにどう応えていくか、行政と市民がそれぞれ知恵を出し合って、
考えていかなければならないと思いました。
(N・K)
「分科会に参加して」
2日目のプログラムから第6分科会「子ども虐待への対応と連携・ネットワーク」について報告します。
基調報告は「子ども虐待防止・対応のネットワークと連携ニーズ」で、
獨協大学の野村武司先生から
平成17年に改正された児童福祉法で
「要保護児童対策地域協議会の設置」が明文化されたこと等が話されました。
荒川区子ども家庭支援センターの茶谷由紀子先生からは
「子ども虐待対応のための関係機関連携の取り組みと対応機関の二層制の課題」
として、
子どもの担当が支援センターから児童相談所に替わる際の問題点等が挙げられました。
草加市子育て支援センターの遠藤真一先生は
「子ども虐待対応のための関係機関連携と子育て支援センター」のテーマで、
子育て支援センターを中心に要保護児童対策地域協議会で
情報交換、事例検討等を行っていることが話されました。
枚方市保健センターの熊谷彰子先生は「保健分野から見たハイリスク妊産婦
および特定妊婦の支援と機関連携」と題し、
保健機関のみの限界と医療・福祉機関等との連携の必要性が報告されました。
NPO法人こども福祉研究所の前田信一先生は
「子ども虐待防止におけるNPO等の役割」として、
自助グループ・行政・地域の連携について語られました。
台風の影響で午後の討論が早めに切り上げられたのは残念でしたが、
全国の方が子どもについて共に考える貴重な機会でした。
(T.S)
2日目のプログラムから第6分科会「子ども虐待への対応と連携・ネットワーク」について報告します。
基調報告は「子ども虐待防止・対応のネットワークと連携ニーズ」で、
獨協大学の野村武司先生から
平成17年に改正された児童福祉法で
「要保護児童対策地域協議会の設置」が明文化されたこと等が話されました。
荒川区子ども家庭支援センターの茶谷由紀子先生からは
「子ども虐待対応のための関係機関連携の取り組みと対応機関の二層制の課題」
として、
子どもの担当が支援センターから児童相談所に替わる際の問題点等が挙げられました。
草加市子育て支援センターの遠藤真一先生は
「子ども虐待対応のための関係機関連携と子育て支援センター」のテーマで、
子育て支援センターを中心に要保護児童対策地域協議会で
情報交換、事例検討等を行っていることが話されました。
枚方市保健センターの熊谷彰子先生は「保健分野から見たハイリスク妊産婦
および特定妊婦の支援と機関連携」と題し、
保健機関のみの限界と医療・福祉機関等との連携の必要性が報告されました。
NPO法人こども福祉研究所の前田信一先生は
「子ども虐待防止におけるNPO等の役割」として、
自助グループ・行政・地域の連携について語られました。
台風の影響で午後の討論が早めに切り上げられたのは残念でしたが、
全国の方が子どもについて共に考える貴重な機会でした。
(T.S)
2012/08/30のBlog
[ 06:00 ]
[ 講座のお知らせ ]
めぐろチャイルドラインでは、9月23日よりボランティア講座を開催します。
子どもからの電話を受ける「受け手」になるには、受講が必須となっています。
また、受け手以外にも活動を支えてくださるボランティアを募集しています。
私たちと一緒にチャイルドラインで子どもを支える活動をしませんか?
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ボランティア講座
期間:2012年9月23日~ 全7回(各回とも日曜日)
受け手をご希望の方は修了後に3回の登録研修があります
時間:13:30~16:00
会場:目黒区緑が丘文化会館 ほか
受講料:各回950円(通し参加:一般6000円、25歳未満の学生3000円)
申し込み方法:「お名前」「年齢」「電話番号」「住所」「メールアドレス」を明記の上、
メールにてお申込みください。(アドレス下記)
申し込み締め切り:9月16日(日)
お問合せ・お申込み先:めぐろチャイルドライン事務局
megurochildline@yahoo.co.jp(迷惑メール防止のため@を全角にしています)
詳細はPDFをご覧ください
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たくさんの方のご参加をお待ちしています。
詳細はPDFをご覧ください。