20170709 川崎マップ

【5班】
担当した指導員が「たぶん、5班が一番たくさんのポイントをチェックしてきたと思います」と語っていたように、盛りだくさんな内容のマップに仕上がりました。外に出ると、指導員よりも先に「ここはどうだろう」と班員の皆さんが議論を始めてくれたようで、指導員はその様子を眺めつつフォローをするという理想的な形でのフィールドワークになったようです。

【6班】
「女子力の高いマップを作ってください」という担当指導員のムチャぶりに応えてくださいました。もちろん、書かれたコメントと撮影された写真を見れば、その場所をどうして危険と判断したのかという理由がしっかりと理解できるようになっています。マップ作りを通じて、たくさんの意見交換をすることもでき、今後に向けての刺激にもなったようです。

【7班】
3年連続でこの講座に参加して下さる親子が!!!子どもは来年度6年生になるとのことで、「最後のマップになるので必ず来年も来ます」と力強く宣言。会場からは歓声があがりました。7班もまち歩きの段階から積極的で、担当した指導員にもいろいろと質問をしたり、班員同士で活発に議論したりと、とても雰囲気良く進みました。完成マップもワクワクする一枚です。

今回も主催して頂いた板橋区役所の方々、板橋区立小学校PTA連合会の方々、ご参加頂きました皆さまに心から御礼申し上げます。講評でも話しましたが、これを自分の地域で活かして欲しいと思います。まずはお子さんに教えるところからぜひスタートして頂ければ幸いです。ありがとうございました。

【4班】
子どもたちの班とは別に、地域教育会議の方々がグループを結成し、自分たちでフィールドワークを行い、作成した一枚。発表会でもありましたが、コメントは非常にシンプルながら、子どもたちが「楽しそう」「作ってみたい」と感じてくれるようなマップになりました。地域教育会議の皆様には準備段階から大変にお世話になりました。諸々のサポートをして頂きまして、本当にありがとうございました。

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