北摂里山魅力つくり応援事業 活動事例報告会

・期 日 2019年2月21日(木) 1時〜4時
・場 所 キセラ川西プラザ 2階 大会議室
・主 催 阪神北県民局 北摂里山博物館協議会
・参加社 応援事業活動団体の会員中心に約60名
 宝塚エコネット 小川、川本、伊藤(千)、三科 藤田さん

 事例報告は下記3団体 各団体とも発表時間は30分間
① 宝塚エコネット 「松尾湿原の保全活動と植生調査」 小川 代表
② ブイブイの森 「まちなか里山公園を市民とともに次世代へ」 高木 代表
③ 川西里山クラブ 「里山林の若返り」 辻本 会長

 県民局の挨拶後の報告会は、宝塚エコネットがトップバッターで、少し緊張しましたが、先日来数回の打ち合わせてみんなで作り上げたパワーポイントを使い無事30分間の発表を行いました。
参加者の皆さんに活動の内容をよくわかっていただけたと思います。

写真右上 松尾湿原の保全活動の説明

写真右 ハッチョウトンボの発見当初からの調査結果のグラフ

団体の発表後、会場の後ろに並べた応援事業参加団体のパネル(協議会が準備したパネル)を見ながら15分間の休憩があました。

写真右 展示されたパネル

その後 3時から、パネルディスカッションが行われました。
パネラーは4人です。
・宝塚エコネット 小川代表
・ブイブイの森クラブ 高木代表
・川西里山クラブ 辻本会長
・菊炭友の会 中川代表
司会
・北摂里山博物館協議会 大嶋事務局長

大嶋さんの司会で、各活動場所で見られる生物について(森での活動は鹿のカッションが行われました。

写真右パネルディスカッションの様子

最後に2019年度の助成金募集についての説明があり午後4時に予定通りに終了しました。
寒い中参加いただいた会員の方、藤田さんありがとうございました。(記;小川)