2019/12/01のBlog
[ 12:21 ]
期 日 2019年11月29日(金)
場 所 宝塚市東公民館
参加者 小川、川本、東田、安藤、森川(久)、西村
東公民館10時に集合しました。展示会場は1階です。2階からエレベーターでパネル台12台、長机を運びました。パネル台は高さがエレベーターの高さくらいの大きさのため1回に2台運ぶので時間がかかりました。
我々はパネル台2台、長机1つで場所はいつものところ2列目の右側です。
右上側写真 パネル展示作業1
場 所 宝塚市東公民館
参加者 小川、川本、東田、安藤、森川(久)、西村
東公民館10時に集合しました。展示会場は1階です。2階からエレベーターでパネル台12台、長机を運びました。パネル台は高さがエレベーターの高さくらいの大きさのため1回に2台運ぶので時間がかかりました。
我々はパネル台2台、長机1つで場所はいつものところ2列目の右側です。
右上側写真 パネル展示作業1
2019/11/18のBlog
[ 15:43 ]
・期 日:11月16日(土)
・場 所:宝塚市立宝塚自然の家 松尾湿原
・参加者:宝塚エコネット 小川、山本、山根、西川、川本、東田、安藤、森川(久)、片山、伊藤(ち)、会員友人(西村さん)
一般募集参加者 8家族25人(子ども13人含)
スタッフ:北摂里山博物館運営協議会3人、宝塚市役所社会教育課2人、宝塚市自然保護協会12人、
8:50に阪急宝塚駅東側のいつもの場所に10人が集合。市役所のバスを利用させてもらい、9:20自然の家に到着。
「こども北摂里山探検隊」は北摂里山博物館運営協議会主催の行事で、宝塚市自然保護協会・宝塚市役所社会教育課と共に私たち宝塚エコネットも協力して実施している行事です。
バーベキュー広場で主催者による開会挨拶のあと、
☆湿原保全活動の体験(松尾湿原)
*小川代表(エコネット)から湿原保全活動と伐採予定樹木のクイズ(年輪と高さ)についての話があり、その後足立顧問(自然保護協会)による紙芝居(松尾湿原)が行われました。
*樹木伐採 伐採予定の樹木(湿原奥の山肌上部の高い常緑樹)が示され、参加者にはクイズ用紙へ各自の予想を書き込んで貰いました。
エコネット会員はその間、参加者への回答用紙を配布したり回収したりとてんてこ舞い。その後、プロの方によってチェーンソーで樹木伐採(ヒノキ)。皆で見守る中、大木が山の斜面にゆっくりと倒れていきました。
伐採現場に居合わせた経験は、子どもたちにはとても印象深かっただろうと思いました。
・湿原保全体験 エコネットは、①のこぎり指導班②草刈り指導班③クイズ回答用紙の整理班、の3班に分かれて取り組みました。
参加者は2班に分かれ、交代でのこぎりや鎌を使う体験をします。湿原奥には背の高い草がたくさん生い茂っています。子どもたちは慣れない手つきで刃物の使用体験をしていました。
写真右上 切り倒されたヒノキの枝を”のこぎり体験”奮闘中
・場 所:宝塚市立宝塚自然の家 松尾湿原
・参加者:宝塚エコネット 小川、山本、山根、西川、川本、東田、安藤、森川(久)、片山、伊藤(ち)、会員友人(西村さん)
一般募集参加者 8家族25人(子ども13人含)
スタッフ:北摂里山博物館運営協議会3人、宝塚市役所社会教育課2人、宝塚市自然保護協会12人、
8:50に阪急宝塚駅東側のいつもの場所に10人が集合。市役所のバスを利用させてもらい、9:20自然の家に到着。
「こども北摂里山探検隊」は北摂里山博物館運営協議会主催の行事で、宝塚市自然保護協会・宝塚市役所社会教育課と共に私たち宝塚エコネットも協力して実施している行事です。
バーベキュー広場で主催者による開会挨拶のあと、
☆湿原保全活動の体験(松尾湿原)
*小川代表(エコネット)から湿原保全活動と伐採予定樹木のクイズ(年輪と高さ)についての話があり、その後足立顧問(自然保護協会)による紙芝居(松尾湿原)が行われました。
*樹木伐採 伐採予定の樹木(湿原奥の山肌上部の高い常緑樹)が示され、参加者にはクイズ用紙へ各自の予想を書き込んで貰いました。
エコネット会員はその間、参加者への回答用紙を配布したり回収したりとてんてこ舞い。その後、プロの方によってチェーンソーで樹木伐採(ヒノキ)。皆で見守る中、大木が山の斜面にゆっくりと倒れていきました。
伐採現場に居合わせた経験は、子どもたちにはとても印象深かっただろうと思いました。
・湿原保全体験 エコネットは、①のこぎり指導班②草刈り指導班③クイズ回答用紙の整理班、の3班に分かれて取り組みました。
参加者は2班に分かれ、交代でのこぎりや鎌を使う体験をします。湿原奥には背の高い草がたくさん生い茂っています。子どもたちは慣れない手つきで刃物の使用体験をしていました。
写真右上 切り倒されたヒノキの枝を”のこぎり体験”奮闘中
そして、刈った草をまとめて湿原から運び出す作業も体験。参加者は親子で夢中になって取り組みました。のこぎりや草刈り鎌の体験はもちろんのこと、抱えきれない大量の背の高い草との格闘なんて…日常生活ではあまり経験しないことだろうと思いました。
写真右 刈り取った草集め
写真右 刈り取った草集め
☆バーベキュー広場で昼食
持参のお弁当タイム。その昼食が終わるころ、会員からクイズの正解発表を行いました。1等2等の人には野菜など(会員提供の大根・アケビの実・ワタの実)の賞品を渡し、子どもたちにはおもちゃの景品(市役所提供、各自好みのものを選びました)が渡されました。
写真右 クイズの発表会
※ヒノキの根元の年輪は「143」でした。(1位になった人の答えは120でした。)
※ヒノキの樹木の高さは11m70cm(1位になった人の答えは12m。 でも多くの人が80m~100mとあまりにもも大きな値を書かれていたのはチョットピクリ・残念です。)
自然保護協会からは温かいヒサカキ茶やクワ茶が配られ、できたての焼き芋もいただきました。
11月なので温かい食べ物はありがたかったです。
持参のお弁当タイム。その昼食が終わるころ、会員からクイズの正解発表を行いました。1等2等の人には野菜など(会員提供の大根・アケビの実・ワタの実)の賞品を渡し、子どもたちにはおもちゃの景品(市役所提供、各自好みのものを選びました)が渡されました。
写真右 クイズの発表会
※ヒノキの根元の年輪は「143」でした。(1位になった人の答えは120でした。)
※ヒノキの樹木の高さは11m70cm(1位になった人の答えは12m。 でも多くの人が80m~100mとあまりにもも大きな値を書かれていたのはチョットピクリ・残念です。)
自然保護協会からは温かいヒサカキ茶やクワ茶が配られ、できたての焼き芋もいただきました。
11月なので温かい食べ物はありがたかったです。
2019/11/17のBlog
[ 10:04 ]
・ 期 日 2019年11月15日(金)
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、西川、安藤、東田、三科、片山、山根、森川、岡澤、伊藤、小宮
西山小学校 3年生 4クラス 112人
杉谷先生、杉村先生、田中先生、岡本先生
さわやかな秋空の下、今年最後のホタルの幼虫放流会が始まりました。
晴天とは言え陽射しが遮られた建屋の周りはしんしんと寒さが身に応えます。対岸の日当たりが羨ましい午前8時にメンバー全員が揃い、テントを張ったり、ブルーシートを敷いたりと手際よく会場設営が進む中、ハラハラドキドキしながら今日の主役のホタルの幼虫を飼育箱から懸命に探し出しました。
なんとかすくすく育った19匹の幼虫が見つかり一安心です。4つのトレイに均等に分けて子どもたちに観てもらえる準備が整いました。幼虫の代わりに放流してもらうカワニナも人数分の紙コップに入れて準備完了です。
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、西川、安藤、東田、三科、片山、山根、森川、岡澤、伊藤、小宮
西山小学校 3年生 4クラス 112人
杉谷先生、杉村先生、田中先生、岡本先生
さわやかな秋空の下、今年最後のホタルの幼虫放流会が始まりました。
晴天とは言え陽射しが遮られた建屋の周りはしんしんと寒さが身に応えます。対岸の日当たりが羨ましい午前8時にメンバー全員が揃い、テントを張ったり、ブルーシートを敷いたりと手際よく会場設営が進む中、ハラハラドキドキしながら今日の主役のホタルの幼虫を飼育箱から懸命に探し出しました。
なんとかすくすく育った19匹の幼虫が見つかり一安心です。4つのトレイに均等に分けて子どもたちに観てもらえる準備が整いました。幼虫の代わりに放流してもらうカワニナも人数分の紙コップに入れて準備完了です。
到着した1組と2組の総勢56人の子どもたちは揃って観察ノートと鉛筆を持ってテントの下のブルーシートに靴を脱いで座りました。そこでエコネットのおじさんからボランティア活動で逆瀬川の清掃をしたりピカピカランドで幼虫を育ててホタルの住む環境を整えたりしていることを説明してもらいました。さすがに近いのでほとんどの子がホタルを観に来たことがあると答えていました。
まもなく拍子木の音と共に手作りの紙芝居「ピカリ君とキラリちゃん」の始まりです。会員それぞれが演じるホタルの一生の物語と絵に子どもたちの目は釘付けです。
まもなく拍子木の音と共に手作りの紙芝居「ピカリ君とキラリちゃん」の始まりです。会員それぞれが演じるホタルの一生の物語と絵に子どもたちの目は釘付けです。
ホタルに興味が湧いたところで、1組だけテントに残り、後の1組は建屋の中に入って、それぞれがさらに詳しい実地観察会を行い、後で交代します。
まずテントの中では幼虫のことをさらに詳しく説明してもらった後に、予め用意したトレイの中の幼虫をじっくり観察しました。 みんな初めて見るホタルの幼虫に夢中です。
後半のグループでは、幼虫のトレイの中にカワニナを1匹入れてみたところ、幼虫たちがカワニナに向かって行く姿が確認できました。 他のトレイではカワニナが幼虫に食べられる姿も見られたとか。 幼虫とカワニナの関係がより鮮明に記憶に刻み込まれたことでしょう。
まずテントの中では幼虫のことをさらに詳しく説明してもらった後に、予め用意したトレイの中の幼虫をじっくり観察しました。 みんな初めて見るホタルの幼虫に夢中です。
後半のグループでは、幼虫のトレイの中にカワニナを1匹入れてみたところ、幼虫たちがカワニナに向かって行く姿が確認できました。 他のトレイではカワニナが幼虫に食べられる姿も見られたとか。 幼虫とカワニナの関係がより鮮明に記憶に刻み込まれたことでしょう。
一方、普段入れない建屋の中では、逆瀬川からのきれいな水を引き込んでホタルが活き活きと飛び交うことができるように日々活動している話を聞いた後に、一人一人が手渡された紙コップの中の幼虫の餌となるカワニナを川に放しました。
その後の質問コーナーでは次々と手が上がって興味の深さが感じられました。
今年は例年になく幼虫の数が少なく、放流会も危ぶまれましたが、会員の努力と機転で無事に終えることができました。
幼虫が少なくなった原因等様々な課題は残るものの、「川がいつもきれいで餌のカワニナもたくさんいて毎年ホタルが見られる そんなピカピカランドや逆瀬川であるようにみんなで守っていきましょう。」と紙芝居のミヤマアカネさんが語っていたように、これからもホタルが飛び交う環境を大切に守っていきたいと思いました。
今年で10年目を迎えるピカピカランドのホタルの幼虫放流会は大成功の内に閉幕となりました。 参加された皆さま、これまでお世話をしてくださった皆さまお疲れ様でした。 (小宮 記)
その後の質問コーナーでは次々と手が上がって興味の深さが感じられました。
今年は例年になく幼虫の数が少なく、放流会も危ぶまれましたが、会員の努力と機転で無事に終えることができました。
幼虫が少なくなった原因等様々な課題は残るものの、「川がいつもきれいで餌のカワニナもたくさんいて毎年ホタルが見られる そんなピカピカランドや逆瀬川であるようにみんなで守っていきましょう。」と紙芝居のミヤマアカネさんが語っていたように、これからもホタルが飛び交う環境を大切に守っていきたいと思いました。
今年で10年目を迎えるピカピカランドのホタルの幼虫放流会は大成功の内に閉幕となりました。 参加された皆さま、これまでお世話をしてくださった皆さまお疲れ様でした。 (小宮 記)
2019/11/08のBlog
[ 15:22 ]
・期 日 2019年11月7日(木) 晴れ 気温13度 水温15度
・場 所 ピカピカラント、逆瀬川 (宝塚ゴルフ場の入り口のり一つ下流堰~西山橋下堰 )
・参加者 川本、西川、安藤、勝間、東田
逆瀬川を守る会村上さん
9時20分頃参加者が集まり、ピカピカラントに流れ込む水の流れ具合の確認、野菜ボックスに入れてあったキャベツと会員が持ってきた白菜をカワニナのいる水槽Aと水槽Bに餌としていれる。
写真右上 建屋の入口に置いている野菜ボックスに近所の人が入れておられたキャベツ
(※野菜を入れてくださった方へ ありがとうございます)
・場 所 ピカピカラント、逆瀬川 (宝塚ゴルフ場の入り口のり一つ下流堰~西山橋下堰 )
・参加者 川本、西川、安藤、勝間、東田
逆瀬川を守る会村上さん
9時20分頃参加者が集まり、ピカピカラントに流れ込む水の流れ具合の確認、野菜ボックスに入れてあったキャベツと会員が持ってきた白菜をカワニナのいる水槽Aと水槽Bに餌としていれる。
写真右上 建屋の入口に置いている野菜ボックスに近所の人が入れておられたキャベツ
(※野菜を入れてくださった方へ ありがとうございます)
2019/11/03のBlog
[ 13:59 ]
・ 期 日 2019年11月2日(土)
・場 所 阪急売布駅から従来同様の3コース
・参加者 川本、山根、山本、西川、東田、伊藤(格)、岡澤、森川
空は秋晴れ 暑くもなく寒くもなく、美化活動日よりとなりました。いつものように売布駅ロータリーに集合、くじ引きで3コースに分かれ活動開始です。
巡礼街道の菰池には最近泳いでいる鯉の周りにペットボトルやビニール袋がプカプカ。それが今日はびっくり、全然見つかりません。きれいになりはしたけれど気になりました。
先月に、線路わきの茂みにキャットフードがたくさん残ったままの容器があり、どうしてかなと連れと二人で不思議に思っていましたが、今日は一つもありませんでした。
他の場所でもネコ缶は2つだけ、いい兆しかな?
相変わらずタバコの吸い殻がどさっと捨てられていたりがっかりしますが、道行く人が足を止めて"ご苦労さま" "ありがとう"と言ってくださるとうれしくなり元気が出ます。
これからもみんなで元気に活動を続けていきたいです。
写真右上 生垣の中に捨てられているゴミを拾っています
・場 所 阪急売布駅から従来同様の3コース
・参加者 川本、山根、山本、西川、東田、伊藤(格)、岡澤、森川
空は秋晴れ 暑くもなく寒くもなく、美化活動日よりとなりました。いつものように売布駅ロータリーに集合、くじ引きで3コースに分かれ活動開始です。
巡礼街道の菰池には最近泳いでいる鯉の周りにペットボトルやビニール袋がプカプカ。それが今日はびっくり、全然見つかりません。きれいになりはしたけれど気になりました。
先月に、線路わきの茂みにキャットフードがたくさん残ったままの容器があり、どうしてかなと連れと二人で不思議に思っていましたが、今日は一つもありませんでした。
他の場所でもネコ缶は2つだけ、いい兆しかな?
相変わらずタバコの吸い殻がどさっと捨てられていたりがっかりしますが、道行く人が足を止めて"ご苦労さま" "ありがとう"と言ってくださるとうれしくなり元気が出ます。
これからもみんなで元気に活動を続けていきたいです。
写真右上 生垣の中に捨てられているゴミを拾っています
写真右 ゴミの分別作業
本日の収集ゴミの分別結果
・空き缶 48個(猫缶2)
・ペットボトル 16個 0.5Kg)
・可燃ごみ 4.6Kg (プラごみ1.3Kgを含む)
・びん 3本
・プラごみ1.8Kg (ペットボトル0.5Kgと可燃ごみ中のプラ系ごみ1.3K g)
・その他 傘1本 ホイールカバー1
本日の収集ゴミの分別結果
・空き缶 48個(猫缶2)
・ペットボトル 16個 0.5Kg)
・可燃ごみ 4.6Kg (プラごみ1.3Kgを含む)
・びん 3本
・プラごみ1.8Kg (ペットボトル0.5Kgと可燃ごみ中のプラ系ごみ1.3K g)
・その他 傘1本 ホイールカバー1
2019/10/25のBlog
[ 08:23 ]
・ 期 日 2019年10月21日(月)
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、山本、西川、安藤、東田、三科、山根、森川、湯浅、戒田
逆瀬台小学校2年生2クラス 53 池田先生 清水先生
市役所環境政策課 山本係長
当初予定していた10月18日(金)が゜お天気の都合で21日(月)順延になりました。
曇天で今にも雨が降ってきそうな空を見上げながらでしたが降らなくて無事に放流を終えることができました。
私たち会員は、8時30分ごろにピカピカランドに到着し、テーブルやテントなどを設置したり、ピカピカランドで飼育している水槽から大小合わせて25匹のホタルの幼虫を何とか探し出し、4つの大きなトレーに分けました。
また、コップにカワニナと人参キャベツをそれぞれ分けて準備OK!
10時頃に先生と小学生が到着しました。(本日は学校からの要請により、子供たちの引率に西川さんが応援に行かれていました。)
先ず、川本さんの挨拶の後、「ピカリくんとキラリちゃん」の紙芝居を2クラス全員一緒に見てもらいました。
写真右上 紙芝居の上演
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、山本、西川、安藤、東田、三科、山根、森川、湯浅、戒田
逆瀬台小学校2年生2クラス 53 池田先生 清水先生
市役所環境政策課 山本係長
当初予定していた10月18日(金)が゜お天気の都合で21日(月)順延になりました。
曇天で今にも雨が降ってきそうな空を見上げながらでしたが降らなくて無事に放流を終えることができました。
私たち会員は、8時30分ごろにピカピカランドに到着し、テーブルやテントなどを設置したり、ピカピカランドで飼育している水槽から大小合わせて25匹のホタルの幼虫を何とか探し出し、4つの大きなトレーに分けました。
また、コップにカワニナと人参キャベツをそれぞれ分けて準備OK!
10時頃に先生と小学生が到着しました。(本日は学校からの要請により、子供たちの引率に西川さんが応援に行かれていました。)
先ず、川本さんの挨拶の後、「ピカリくんとキラリちゃん」の紙芝居を2クラス全員一緒に見てもらいました。
写真右上 紙芝居の上演
その後、ピカピカランド内に入り、コップのカワニナと野菜を放流するクラスと、4つの大きなトレーに分けてあるホタルの幼虫を観察や説明受けるクラスに二つに分かれました。子供たちは、観察ノートにメモをしていました。
写真右 ピカピカランド内に入りカワニナなどを放しています。
写真右 ピカピカランド内に入りカワニナなどを放しています。
2019/10/23のBlog
[ 19:44 ]
・期 日 2019年10月19日
・参加者 川本 安藤 西川 西村 東田 三科 山本 小宮 伊藤(千) 森川(久) 岡澤 戒田 山根 湯浅 (西村 湯浅友人) 杉田(体験)
福井先生 松田事務局長(宝塚自然保護協会) 村上(宝塚自然保護協会)
千原係長(社会教育課)
石井さん
朝からお天気が怪しげでしたが、何とか曇り空で作業開始
ラジオ体操、スケジュールの説明がありました。
まずは植生調査。今月の植生調査は、リンドウ、ツルリンドウ、センブリ、ヤマラッキョウ、ウメバチソウです。
はじめに福井先生が、 センブリの葉ってどんな味か知ってますか?
知っている人いない人体験しました。
ほんの数ミリの葉を 「せーの!」の合図でパクッと口に入れました。5秒くらいして、苦さが口いっぱいに広がりました。良く効きそうな薬草って感じです。センブリは二年草で、今年咲いている株の近くに来年咲く予定のロゼットもたくさん見つけました
写真右上:開花中のセンブリ
・参加者 川本 安藤 西川 西村 東田 三科 山本 小宮 伊藤(千) 森川(久) 岡澤 戒田 山根 湯浅 (西村 湯浅友人) 杉田(体験)
福井先生 松田事務局長(宝塚自然保護協会) 村上(宝塚自然保護協会)
千原係長(社会教育課)
石井さん
朝からお天気が怪しげでしたが、何とか曇り空で作業開始
ラジオ体操、スケジュールの説明がありました。
まずは植生調査。今月の植生調査は、リンドウ、ツルリンドウ、センブリ、ヤマラッキョウ、ウメバチソウです。
はじめに福井先生が、 センブリの葉ってどんな味か知ってますか?
知っている人いない人体験しました。
ほんの数ミリの葉を 「せーの!」の合図でパクッと口に入れました。5秒くらいして、苦さが口いっぱいに広がりました。良く効きそうな薬草って感じです。センブリは二年草で、今年咲いている株の近くに来年咲く予定のロゼットもたくさん見つけました
写真右上:開花中のセンブリ
次にリンドウとツルリンドウの見分け方。ツルリンドウはツルなので、わかりやすいですが、リンドウは花茎がしっかりしているのはわかりやすいですが、細くてツルっぽく見えるのもありました。葉がリンドウは葉柄がなくて、ツルリンドウは5mm程の葉柄があるので、見分けることができました。リンドウはまだ蕾もついていない個体も沢山あって、当分の間楽しめそうです。ツルリンドウは沢山咲いていましたので、こちらもとても可愛い真っ赤な実になるまで楽しめそうです。
次にヤマラッキョウ。福井先生がどんな匂いでしょうか?の問いかけに、ラッキョと思ったのですが、 ネギの匂いでした。とってもいい香りでした。こちらはまだ蕾が色づいたところが多かったので、これから開花する楽しめそうです。
写真右上: 福井先生と観察中
次にヤマラッキョウ。福井先生がどんな匂いでしょうか?の問いかけに、ラッキョと思ったのですが、 ネギの匂いでした。とってもいい香りでした。こちらはまだ蕾が色づいたところが多かったので、これから開花する楽しめそうです。
写真右上: 福井先生と観察中
次に ウメバチソウ。 今年の春に2株確認していたのですが、先月に枯れたようになっていたので、今年は観れないかと思っていましたが、 みごとに咲いてくれました。仮おしべが、ティアラの様な形で可憐さを際立たせています。その20cm右に小さな葉が出てきていました。福井先生に質問すると地下茎から第二世代が出てきていると思いますとのこと。
これからの観察の楽しみになりました。
もう来年に向けて植物達も準備していますね
写真右上: ウメバチソウ
これからの観察の楽しみになりました。
もう来年に向けて植物達も準備していますね
写真右上: ウメバチソウ
小屋の撤去跡地の湿原化工事は朝から、石井さん達が作業をしてくださっていました。
10月7日に樹木の伐採後、今日は土の隙取りをして、下流側を少し深くして溜めれる様にしていました。
水の流れもゆっくりと下流に向かって溜まった水も既設の沢に流れていました。
これから湿原化に向かってどの様に変化していくのかとても興味深く、楽しみです。
写真右: 湿原化作業中
10月7日に樹木の伐採後、今日は土の隙取りをして、下流側を少し深くして溜めれる様にしていました。
水の流れもゆっくりと下流に向かって溜まった水も既設の沢に流れていました。
これから湿原化に向かってどの様に変化していくのかとても興味深く、楽しみです。
写真右: 湿原化作業中
午前中の作業は曇空の下、作業を終えて、バーベキュー広場でランチタイム。
その時ザーッと雨が降ってきました。
食べた後、次のホタルの放流会の打ち合わせなどして、午後からの作業に向かいました。
雨が降っていても誰一人としてもうやめましょうかの声は出ませんでした。それぞれのペースで、湿原化の周りの草刈りをしました。このところの雨で土が湿っていたので、セイダカアワダチソウはスッと抜くことが出来ました。たくさんのササも刈り取りしました。スッキリ、サッパリしてとても広くなった様に感じました。
時間がきて本日最後のお楽しみ
注文していた宝塚の名物、 黒枝豆を枝切りして持って帰りました。
とっても美味しかったですよ
本日も盛りだくさんの内容お疲れ様でした
写真右上:草刈りの様子
(記;湯浅)



その時ザーッと雨が降ってきました。
食べた後、次のホタルの放流会の打ち合わせなどして、午後からの作業に向かいました。
雨が降っていても誰一人としてもうやめましょうかの声は出ませんでした。それぞれのペースで、湿原化の周りの草刈りをしました。このところの雨で土が湿っていたので、セイダカアワダチソウはスッと抜くことが出来ました。たくさんのササも刈り取りしました。スッキリ、サッパリしてとても広くなった様に感じました。
時間がきて本日最後のお楽しみ
注文していた宝塚の名物、 黒枝豆を枝切りして持って帰りました。
とっても美味しかったですよ
本日も盛りだくさんの内容お疲れ様でした
写真右上:草刈りの様子
(記;湯浅)



2019/10/15のBlog
[ 20:43 ]
・期 日 2019年10月5日(火
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、伊藤(格)、伊藤(千)、東田、三科、西村、片山、小川、山根、岡澤、森川(久)、湯浅( 計12名)
末成小学校 3年生 50名
先生 池田先生、カゴイ先生、小林先生、他2名
急に秋らしくなった青空の下、会員12名が朝8時―8時半にピカピカランドに到着、テント、ブルーシートの設営、紙芝居の準備、飼育箱内の幼虫探しなど一連の作業を手際よく行いました。
ホタルの幼虫は大小合わせ何とか29匹を探し出すことができ、これを4つの大皿に分け、準備万端となった9時45分ころに早くも子供たちの賑やかな声が聞こえ、末成小学校3年生一行が到着しました。
写真右上 前もって10月3日に飼育槽内の幼虫数を確認していた幼虫が、いくらいるか慎重に開始前に取り出しています。
カワニナを食べている幼虫もいました。一番興味があったのは幼虫に蛭が食いついていたのを初めて見つけたことです。ピンセットで掴み取りりました。
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、伊藤(格)、伊藤(千)、東田、三科、西村、片山、小川、山根、岡澤、森川(久)、湯浅( 計12名)
末成小学校 3年生 50名
先生 池田先生、カゴイ先生、小林先生、他2名
急に秋らしくなった青空の下、会員12名が朝8時―8時半にピカピカランドに到着、テント、ブルーシートの設営、紙芝居の準備、飼育箱内の幼虫探しなど一連の作業を手際よく行いました。
ホタルの幼虫は大小合わせ何とか29匹を探し出すことができ、これを4つの大皿に分け、準備万端となった9時45分ころに早くも子供たちの賑やかな声が聞こえ、末成小学校3年生一行が到着しました。
写真右上 前もって10月3日に飼育槽内の幼虫数を確認していた幼虫が、いくらいるか慎重に開始前に取り出しています。
カワニナを食べている幼虫もいました。一番興味があったのは幼虫に蛭が食いついていたのを初めて見つけたことです。ピンセットで掴み取りりました。
西山小学校でトイレを借りてから来る生徒も多数いましたが、10時前には全員の生徒50名がテント下のブルーシートに座り、予定通り総合司会の川本さんの挨拶で放流会を開始しました。
写真右 成虫ホタルの標本を観察しています。
写真右 成虫ホタルの標本を観察しています。
今年は幼虫育てをピカピカランド内に飼育箱を設けて、種々工夫を重ねてきたが結果として、生徒一人ひとりが放流できるだけの幼虫が育たなかったため、コップに入れての放流はカワニナのみとし、ホタルの幼虫は見やすい大皿4つに入れたものテントの下で観察してもらうだけに変更しました。
どのような結果になるか不安もありましたが、コップに入れたものよりも見やすいという利点もあり、子供たちも十分満足してくれた様子で、この後2校の放流会も見通しが明るくなりました。
写真右 観察用の大皿に入れている幼虫を観察しています。
どのような結果になるか不安もありましたが、コップに入れたものよりも見やすいという利点もあり、子供たちも十分満足してくれた様子で、この後2校の放流会も見通しが明るくなりました。
写真右 観察用の大皿に入れている幼虫を観察しています。
2019/10/07のBlog
[ 20:07 ]
・期 日 2019年10月7日
・場 所 宝塚自然の家
・参加者 西村・東田・川本
宝塚市役所社会教育課 千原係長
作業者 石井さん
「宝塚自然の家」内の松尾湿原の南側にあったリーダーハウス小屋の跡地を湿原化するように、整備の計画をしています。
その作業に先立って、跡地が十分陽が当たるように社会教育課にお願いして周辺の樹木の伐採をして頂きました。
写真右 伐採前
・場 所 宝塚自然の家
・参加者 西村・東田・川本
宝塚市役所社会教育課 千原係長
作業者 石井さん
「宝塚自然の家」内の松尾湿原の南側にあったリーダーハウス小屋の跡地を湿原化するように、整備の計画をしています。
その作業に先立って、跡地が十分陽が当たるように社会教育課にお願いして周辺の樹木の伐採をして頂きました。
写真右 伐採前
2019/10/05のBlog
[ 20:53 ]
・期 日 2019年10月5日
・場 所 集合場所の阪急売布駅から従来同様
・参加者 山根、山本、川本、西川、森川、岡澤、伊藤(千)、東田、安藤
秋風吹く晴天の下9人の会員が阪急電車めふ神社駅前に10時半集合。
久しぶりのあみだくじで3ルートに別れ美化活動を開始。
県道からダイエイ筋下る組ではめふ駅前県道両脇の低木街路樹がきれいに刈り込まれごみを見つけるのは容易でした。が、猫缶、ペットボトル、細かいごみが散見された。
写真右上 生垣の上に投げ捨てられているカップラーメン(?)カップ
・場 所 集合場所の阪急売布駅から従来同様
・参加者 山根、山本、川本、西川、森川、岡澤、伊藤(千)、東田、安藤
秋風吹く晴天の下9人の会員が阪急電車めふ神社駅前に10時半集合。
久しぶりのあみだくじで3ルートに別れ美化活動を開始。
県道からダイエイ筋下る組ではめふ駅前県道両脇の低木街路樹がきれいに刈り込まれごみを見つけるのは容易でした。が、猫缶、ペットボトル、細かいごみが散見された。
写真右上 生垣の上に投げ捨てられているカップラーメン(?)カップ
ダイエーの立体駐車場そばの植え込み内に長柄傘を10本束にしたものが3束も捨ててあった。
さすがに重くて持ち帰れなかった。
今回も3ルートにはペットボトル、飲料缶が相変わらず沢山棄ててあり困ったことです。
写真右 収集場所で集めたゴミを分類しています。
さすがに重くて持ち帰れなかった。
今回も3ルートにはペットボトル、飲料缶が相変わらず沢山棄ててあり困ったことです。
写真右 収集場所で集めたゴミを分類しています。
本日の結果
・ペットボトル 42個
・ビン 7個
・カン 55個(うちねこ缶3個)
・可燃ごみ 6.0kg (ペットボトル以外のプラごみも含む)
・プラごみ 1.5Kg(ペットボル1kgと可燃ごみに含まれるプラごみ0.5kg)
・その他 傘 3本
・ペットボトル 42個
・ビン 7個
・カン 55個(うちねこ缶3個)
・可燃ごみ 6.0kg (ペットボトル以外のプラごみも含む)
・プラごみ 1.5Kg(ペットボル1kgと可燃ごみに含まれるプラごみ0.5kg)
・その他 傘 3本