2020/01/09のBlog
[ 20:43 ]
・期 日 ;2020年1月9日(木) 晴れ
・場 所 ;ピカピカランド・逆瀬川
・参加者 川本、三科、東田、伊藤、安藤 計5名
9時20分ごろにピカピカランドに集合。逆瀬川駅から来る道中で沢山のごみが散見されたのでごみ収集には時間かかりそうと予想した。
宝塚エコネットとして新年の初仕事にふさわしく快晴、無風、気温もごみ収集には寒くもなく最適でした。
ピカピカランドから上流に行く人、西山橋の下流に行く人と三々五々に別れ逆瀬川の美化活動の開始です。
写真右上 逆瀬川の河床の清掃作業
・場 所 ;ピカピカランド・逆瀬川
・参加者 川本、三科、東田、伊藤、安藤 計5名
9時20分ごろにピカピカランドに集合。逆瀬川駅から来る道中で沢山のごみが散見されたのでごみ収集には時間かかりそうと予想した。
宝塚エコネットとして新年の初仕事にふさわしく快晴、無風、気温もごみ収集には寒くもなく最適でした。
ピカピカランドから上流に行く人、西山橋の下流に行く人と三々五々に別れ逆瀬川の美化活動の開始です。
写真右上 逆瀬川の河床の清掃作業
二日前の大雨と昨日の強風で予想通り川の中、川床にプラスチックの袋、食べ物容器、ペットボトル、ジュウースの缶、プラスチックの切れ端等々色々のごみが集まっていました。
特に、川の二か所の堰にはゴルフ場から大水に流されてきたゴルフボールが赤色、黄色、モスグリーン色、白色など見事なまでに大変カラフルに散在していました。
結局ゴルフボールは200個以上を集め新記録となりました。
写真右 堰堤の下の深みにたまっているゴルフボールを特性の網で掬っています。
特に、川の二か所の堰にはゴルフ場から大水に流されてきたゴルフボールが赤色、黄色、モスグリーン色、白色など見事なまでに大変カラフルに散在していました。
結局ゴルフボールは200個以上を集め新記録となりました。
写真右 堰堤の下の深みにたまっているゴルフボールを特性の網で掬っています。
2019/12/16のBlog
[ 09:15 ]
・期 日 ;2019年12月14日 10時30分~12時
・場 所 ;売布駅周辺からJR中山寺までの道路
・参加者 ;山根、西川、川本、伊藤(格)、安藤、山本
今年最後の美化活動なので参加者は少なめだったのですが、心を込めてゴミ拾いをしました。気持ちの良い街で新年を迎えてもらいたいと思ったからです。
私が一番最初に拾ったコーヒー缶は中身が残っていてごみを入れるビニール袋の中でこぼれ、ずっとコーヒーの香りに包まれ(?)ながらの作業でした。全部飲みほしてほしいなあ・・・!!
あるお家の庭先でカラスがごみ袋を破り、そこら中に中身が散乱しているところに遭遇しました。近づいても睨みつけても全く気にせず朝食(?)を楽しむ姿に複雑な気持ちになりました。カラスが街中でごみを荒らすのは私たち人間のせいなのでは・・・・・と。
葉の茂った花壇のところに外からは全くわからないのにかき分けてみるとペットボトルが5本も見つかりました。ポイ捨てではなく明らかに押し込み捨てです。
コンビニ横の川の土手に毎回吸い殻が固まって捨ててあり、コンビニに来た車の中から投げ捨てられたようです。数えたら3箇所に100本近くありました。ここはいつもゴミが多く、風で飛ばされたのかお菓子のビニール袋が川の中に落ちていました。前にも書きましたがゴミから季節がわかります。今回はベットボトル(冷たい飲み物)より缶(温かいコーヒー、ポタージュスープ)の方が多かったです。
毎回「ありがとう」と声をかけてくださる方がいるのですが、今回は4人の方が声をかけて下さり大変うれしかったです。来年はごみが減るといいなあ・・・・作業のやりがいがなくなるが(笑い)。
写真右上 ゴミ袋を下げてぷらざこむの分別場所まで帰る会員
路上に置いてあるごみ袋はフェンス内のごみを見つけて拾っている会員の集めたものです。。
・場 所 ;売布駅周辺からJR中山寺までの道路
・参加者 ;山根、西川、川本、伊藤(格)、安藤、山本
今年最後の美化活動なので参加者は少なめだったのですが、心を込めてゴミ拾いをしました。気持ちの良い街で新年を迎えてもらいたいと思ったからです。
私が一番最初に拾ったコーヒー缶は中身が残っていてごみを入れるビニール袋の中でこぼれ、ずっとコーヒーの香りに包まれ(?)ながらの作業でした。全部飲みほしてほしいなあ・・・!!
あるお家の庭先でカラスがごみ袋を破り、そこら中に中身が散乱しているところに遭遇しました。近づいても睨みつけても全く気にせず朝食(?)を楽しむ姿に複雑な気持ちになりました。カラスが街中でごみを荒らすのは私たち人間のせいなのでは・・・・・と。
葉の茂った花壇のところに外からは全くわからないのにかき分けてみるとペットボトルが5本も見つかりました。ポイ捨てではなく明らかに押し込み捨てです。
コンビニ横の川の土手に毎回吸い殻が固まって捨ててあり、コンビニに来た車の中から投げ捨てられたようです。数えたら3箇所に100本近くありました。ここはいつもゴミが多く、風で飛ばされたのかお菓子のビニール袋が川の中に落ちていました。前にも書きましたがゴミから季節がわかります。今回はベットボトル(冷たい飲み物)より缶(温かいコーヒー、ポタージュスープ)の方が多かったです。
毎回「ありがとう」と声をかけてくださる方がいるのですが、今回は4人の方が声をかけて下さり大変うれしかったです。来年はごみが減るといいなあ・・・・作業のやりがいがなくなるが(笑い)。
写真右上 ゴミ袋を下げてぷらざこむの分別場所まで帰る会員
路上に置いてあるごみ袋はフェンス内のごみを見つけて拾っている会員の集めたものです。。
写真右 分別作業
本日の収集ゴミの結果
・プラごみ 2.0Kg(プラ系可燃ごみとペットボトルの合計
・可燃ごみ 4.9Kg (プラスチック系は1.2Kg含む)
・ビン 3本
・缶 42個(内ネコ缶 6個)
・不燃物(破損したガラス等) 1袋
本日の収集ゴミの結果
・プラごみ 2.0Kg(プラ系可燃ごみとペットボトルの合計
・可燃ごみ 4.9Kg (プラスチック系は1.2Kg含む)
・ビン 3本
・缶 42個(内ネコ缶 6個)
・不燃物(破損したガラス等) 1袋
2019/12/11のBlog
[ 09:17 ]
・期 日 ;2019年12月10日
・場 所 ;ピカピカランド
・参加者 ;川本、安藤、小宮、片山、西川
今日は天気も良く気温も暖かく作業日和でした。毎年 恒例の子供達の放流会感想文を逆瀬台小、末成小、西山小の各学校から頂きピカピカランド内の掲示板に昨年度の分を外し新しく取り替えました。
子供達は皆 よく観察して書いていますので皆様も見て頂けたらと思います。
写真右上 作品の掲示作業
・場 所 ;ピカピカランド
・参加者 ;川本、安藤、小宮、片山、西川
今日は天気も良く気温も暖かく作業日和でした。毎年 恒例の子供達の放流会感想文を逆瀬台小、末成小、西山小の各学校から頂きピカピカランド内の掲示板に昨年度の分を外し新しく取り替えました。
子供達は皆 よく観察して書いていますので皆様も見て頂けたらと思います。
写真右上 作品の掲示作業
2019/12/08のBlog
[ 21:40 ]
・期 日 ;2019年12月7日
・場 所 ;松尾湿原・東公民館
・参加者 ;川本、安藤、西川、西村,三科、伊藤(格)、山本、岡澤、湯浅、小宮、森川、片山、村上(自然保護協会)、泉
環境展のみ参加は小川、藤田
今年最後の湿原の保全活動となりました。
いつもどおり自然の家にマイクロバスと各自の車で、9時50分に集合しました。
天気予報では、今年一番の冷え込みと言われていましたが、空気は冷えていましたが風が無く
いいコンデションの感じです。
今日のスケジュールは、午前中は、湿原内外の草刈りと清掃午後は、東公民館の環境フォーラム参加と忙しい1日のスタートです。
作業開始前に自然保護協会の村上さんがセトウチサンショウウオの卵嚢を見つける溝の近くで、成体を捕まえて見せてもらいました。
写真右上 松尾湿原で捕獲された成体を見るのは初めてです。これは今年卵から生まれたものではなく昨年以前に生まれたものとのことでした。
※"セトウチサンショウウオ"は旧名"カスミサンショウウオ" 県RDB ランクBです。
・場 所 ;松尾湿原・東公民館
・参加者 ;川本、安藤、西川、西村,三科、伊藤(格)、山本、岡澤、湯浅、小宮、森川、片山、村上(自然保護協会)、泉
環境展のみ参加は小川、藤田
今年最後の湿原の保全活動となりました。
いつもどおり自然の家にマイクロバスと各自の車で、9時50分に集合しました。
天気予報では、今年一番の冷え込みと言われていましたが、空気は冷えていましたが風が無く
いいコンデションの感じです。
今日のスケジュールは、午前中は、湿原内外の草刈りと清掃午後は、東公民館の環境フォーラム参加と忙しい1日のスタートです。
作業開始前に自然保護協会の村上さんがセトウチサンショウウオの卵嚢を見つける溝の近くで、成体を捕まえて見せてもらいました。
写真右上 松尾湿原で捕獲された成体を見るのは初めてです。これは今年卵から生まれたものではなく昨年以前に生まれたものとのことでした。
※"セトウチサンショウウオ"は旧名"カスミサンショウウオ" 県RDB ランクBです。
石井さんによる草刈り機で刈ったあとをくま手で集め袋に入れて集積場へ運ぶ作業の繰り返しで、斜面の為結構体力がいる。途中各自休憩を挟み 11時50分に作業を終了する。残りは年明け最初の活動とする。
写真右 草刈り作業と運び出し
写真右 草刈り作業と運び出し
2019/12/05のBlog
[ 14:42 ]
・期 日:2019年12月5日(木)
・場 所:ピカピカランド
・参加者:西川・勝間・川本
逆瀬側の自然守る会;村上さん他
宝塚市 公園河川課 古賀係員
空が青く澄み切った冬空のもと集合時刻の9時半前に3人が集合しました。
まず、逆瀬川からピカピカランドに通じる用水路の水門の格子に引っかかっている沢山の落葉を長い棒でつついて取り除きました。
ピカピカランドの建屋への陽射しをさえぎる周囲の樹木などの枝切について公園河川課の係の方に来ていただき打ち合わせをしました。
前回の枝切り作業は2016年12月6日でした。枝切りの作業日は、後日連絡していたたくことになりました。
写真右上 公園河川課の係員との打ち合わせをしています。
・場 所:ピカピカランド
・参加者:西川・勝間・川本
逆瀬側の自然守る会;村上さん他
宝塚市 公園河川課 古賀係員
空が青く澄み切った冬空のもと集合時刻の9時半前に3人が集合しました。
まず、逆瀬川からピカピカランドに通じる用水路の水門の格子に引っかかっている沢山の落葉を長い棒でつついて取り除きました。
ピカピカランドの建屋への陽射しをさえぎる周囲の樹木などの枝切について公園河川課の係の方に来ていただき打ち合わせをしました。
前回の枝切り作業は2016年12月6日でした。枝切りの作業日は、後日連絡していたたくことになりました。
写真右上 公園河川課の係員との打ち合わせをしています。
2019/12/01のBlog
[ 12:21 ]
期 日 2019年11月29日(金)
場 所 宝塚市東公民館
参加者 小川、川本、東田、安藤、森川(久)、西村
東公民館10時に集合しました。展示会場は1階です。2階からエレベーターでパネル台12台、長机を運びました。パネル台は高さがエレベーターの高さくらいの大きさのため1回に2台運ぶので時間がかかりました。
我々はパネル台2台、長机1つで場所はいつものところ2列目の右側です。
右上側写真 パネル展示作業1
場 所 宝塚市東公民館
参加者 小川、川本、東田、安藤、森川(久)、西村
東公民館10時に集合しました。展示会場は1階です。2階からエレベーターでパネル台12台、長机を運びました。パネル台は高さがエレベーターの高さくらいの大きさのため1回に2台運ぶので時間がかかりました。
我々はパネル台2台、長机1つで場所はいつものところ2列目の右側です。
右上側写真 パネル展示作業1
2019/11/18のBlog
[ 15:43 ]
・期 日:11月16日(土)
・場 所:宝塚市立宝塚自然の家 松尾湿原
・参加者:宝塚エコネット 小川、山本、山根、西川、川本、東田、安藤、森川(久)、片山、伊藤(ち)、会員友人(西村さん)
一般募集参加者 8家族25人(子ども13人含)
スタッフ:北摂里山博物館運営協議会3人、宝塚市役所社会教育課2人、宝塚市自然保護協会12人、
8:50に阪急宝塚駅東側のいつもの場所に10人が集合。市役所のバスを利用させてもらい、9:20自然の家に到着。
「こども北摂里山探検隊」は北摂里山博物館運営協議会主催の行事で、宝塚市自然保護協会・宝塚市役所社会教育課と共に私たち宝塚エコネットも協力して実施している行事です。
バーベキュー広場で主催者による開会挨拶のあと、
☆湿原保全活動の体験(松尾湿原)
*小川代表(エコネット)から湿原保全活動と伐採予定樹木のクイズ(年輪と高さ)についての話があり、その後足立顧問(自然保護協会)による紙芝居(松尾湿原)が行われました。
*樹木伐採 伐採予定の樹木(湿原奥の山肌上部の高い常緑樹)が示され、参加者にはクイズ用紙へ各自の予想を書き込んで貰いました。
エコネット会員はその間、参加者への回答用紙を配布したり回収したりとてんてこ舞い。その後、プロの方によってチェーンソーで樹木伐採(ヒノキ)。皆で見守る中、大木が山の斜面にゆっくりと倒れていきました。
伐採現場に居合わせた経験は、子どもたちにはとても印象深かっただろうと思いました。
・湿原保全体験 エコネットは、①のこぎり指導班②草刈り指導班③クイズ回答用紙の整理班、の3班に分かれて取り組みました。
参加者は2班に分かれ、交代でのこぎりや鎌を使う体験をします。湿原奥には背の高い草がたくさん生い茂っています。子どもたちは慣れない手つきで刃物の使用体験をしていました。
写真右上 切り倒されたヒノキの枝を”のこぎり体験”奮闘中
・場 所:宝塚市立宝塚自然の家 松尾湿原
・参加者:宝塚エコネット 小川、山本、山根、西川、川本、東田、安藤、森川(久)、片山、伊藤(ち)、会員友人(西村さん)
一般募集参加者 8家族25人(子ども13人含)
スタッフ:北摂里山博物館運営協議会3人、宝塚市役所社会教育課2人、宝塚市自然保護協会12人、
8:50に阪急宝塚駅東側のいつもの場所に10人が集合。市役所のバスを利用させてもらい、9:20自然の家に到着。
「こども北摂里山探検隊」は北摂里山博物館運営協議会主催の行事で、宝塚市自然保護協会・宝塚市役所社会教育課と共に私たち宝塚エコネットも協力して実施している行事です。
バーベキュー広場で主催者による開会挨拶のあと、
☆湿原保全活動の体験(松尾湿原)
*小川代表(エコネット)から湿原保全活動と伐採予定樹木のクイズ(年輪と高さ)についての話があり、その後足立顧問(自然保護協会)による紙芝居(松尾湿原)が行われました。
*樹木伐採 伐採予定の樹木(湿原奥の山肌上部の高い常緑樹)が示され、参加者にはクイズ用紙へ各自の予想を書き込んで貰いました。
エコネット会員はその間、参加者への回答用紙を配布したり回収したりとてんてこ舞い。その後、プロの方によってチェーンソーで樹木伐採(ヒノキ)。皆で見守る中、大木が山の斜面にゆっくりと倒れていきました。
伐採現場に居合わせた経験は、子どもたちにはとても印象深かっただろうと思いました。
・湿原保全体験 エコネットは、①のこぎり指導班②草刈り指導班③クイズ回答用紙の整理班、の3班に分かれて取り組みました。
参加者は2班に分かれ、交代でのこぎりや鎌を使う体験をします。湿原奥には背の高い草がたくさん生い茂っています。子どもたちは慣れない手つきで刃物の使用体験をしていました。
写真右上 切り倒されたヒノキの枝を”のこぎり体験”奮闘中
そして、刈った草をまとめて湿原から運び出す作業も体験。参加者は親子で夢中になって取り組みました。のこぎりや草刈り鎌の体験はもちろんのこと、抱えきれない大量の背の高い草との格闘なんて…日常生活ではあまり経験しないことだろうと思いました。
写真右 刈り取った草集め
写真右 刈り取った草集め
☆バーベキュー広場で昼食
持参のお弁当タイム。その昼食が終わるころ、会員からクイズの正解発表を行いました。1等2等の人には野菜など(会員提供の大根・アケビの実・ワタの実)の賞品を渡し、子どもたちにはおもちゃの景品(市役所提供、各自好みのものを選びました)が渡されました。
写真右 クイズの発表会
※ヒノキの根元の年輪は「143」でした。(1位になった人の答えは120でした。)
※ヒノキの樹木の高さは11m70cm(1位になった人の答えは12m。 でも多くの人が80m~100mとあまりにもも大きな値を書かれていたのはチョットピクリ・残念です。)
自然保護協会からは温かいヒサカキ茶やクワ茶が配られ、できたての焼き芋もいただきました。
11月なので温かい食べ物はありがたかったです。
持参のお弁当タイム。その昼食が終わるころ、会員からクイズの正解発表を行いました。1等2等の人には野菜など(会員提供の大根・アケビの実・ワタの実)の賞品を渡し、子どもたちにはおもちゃの景品(市役所提供、各自好みのものを選びました)が渡されました。
写真右 クイズの発表会
※ヒノキの根元の年輪は「143」でした。(1位になった人の答えは120でした。)
※ヒノキの樹木の高さは11m70cm(1位になった人の答えは12m。 でも多くの人が80m~100mとあまりにもも大きな値を書かれていたのはチョットピクリ・残念です。)
自然保護協会からは温かいヒサカキ茶やクワ茶が配られ、できたての焼き芋もいただきました。
11月なので温かい食べ物はありがたかったです。
2019/11/17のBlog
[ 10:04 ]
・ 期 日 2019年11月15日(金)
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、西川、安藤、東田、三科、片山、山根、森川、岡澤、伊藤、小宮
西山小学校 3年生 4クラス 112人
杉谷先生、杉村先生、田中先生、岡本先生
さわやかな秋空の下、今年最後のホタルの幼虫放流会が始まりました。
晴天とは言え陽射しが遮られた建屋の周りはしんしんと寒さが身に応えます。対岸の日当たりが羨ましい午前8時にメンバー全員が揃い、テントを張ったり、ブルーシートを敷いたりと手際よく会場設営が進む中、ハラハラドキドキしながら今日の主役のホタルの幼虫を飼育箱から懸命に探し出しました。
なんとかすくすく育った19匹の幼虫が見つかり一安心です。4つのトレイに均等に分けて子どもたちに観てもらえる準備が整いました。幼虫の代わりに放流してもらうカワニナも人数分の紙コップに入れて準備完了です。
・場 所 ピカピカランド
・参加者 川本、西川、安藤、東田、三科、片山、山根、森川、岡澤、伊藤、小宮
西山小学校 3年生 4クラス 112人
杉谷先生、杉村先生、田中先生、岡本先生
さわやかな秋空の下、今年最後のホタルの幼虫放流会が始まりました。
晴天とは言え陽射しが遮られた建屋の周りはしんしんと寒さが身に応えます。対岸の日当たりが羨ましい午前8時にメンバー全員が揃い、テントを張ったり、ブルーシートを敷いたりと手際よく会場設営が進む中、ハラハラドキドキしながら今日の主役のホタルの幼虫を飼育箱から懸命に探し出しました。
なんとかすくすく育った19匹の幼虫が見つかり一安心です。4つのトレイに均等に分けて子どもたちに観てもらえる準備が整いました。幼虫の代わりに放流してもらうカワニナも人数分の紙コップに入れて準備完了です。
到着した1組と2組の総勢56人の子どもたちは揃って観察ノートと鉛筆を持ってテントの下のブルーシートに靴を脱いで座りました。そこでエコネットのおじさんからボランティア活動で逆瀬川の清掃をしたりピカピカランドで幼虫を育ててホタルの住む環境を整えたりしていることを説明してもらいました。さすがに近いのでほとんどの子がホタルを観に来たことがあると答えていました。
まもなく拍子木の音と共に手作りの紙芝居「ピカリ君とキラリちゃん」の始まりです。会員それぞれが演じるホタルの一生の物語と絵に子どもたちの目は釘付けです。
まもなく拍子木の音と共に手作りの紙芝居「ピカリ君とキラリちゃん」の始まりです。会員それぞれが演じるホタルの一生の物語と絵に子どもたちの目は釘付けです。
ホタルに興味が湧いたところで、1組だけテントに残り、後の1組は建屋の中に入って、それぞれがさらに詳しい実地観察会を行い、後で交代します。
まずテントの中では幼虫のことをさらに詳しく説明してもらった後に、予め用意したトレイの中の幼虫をじっくり観察しました。 みんな初めて見るホタルの幼虫に夢中です。
後半のグループでは、幼虫のトレイの中にカワニナを1匹入れてみたところ、幼虫たちがカワニナに向かって行く姿が確認できました。 他のトレイではカワニナが幼虫に食べられる姿も見られたとか。 幼虫とカワニナの関係がより鮮明に記憶に刻み込まれたことでしょう。
まずテントの中では幼虫のことをさらに詳しく説明してもらった後に、予め用意したトレイの中の幼虫をじっくり観察しました。 みんな初めて見るホタルの幼虫に夢中です。
後半のグループでは、幼虫のトレイの中にカワニナを1匹入れてみたところ、幼虫たちがカワニナに向かって行く姿が確認できました。 他のトレイではカワニナが幼虫に食べられる姿も見られたとか。 幼虫とカワニナの関係がより鮮明に記憶に刻み込まれたことでしょう。
一方、普段入れない建屋の中では、逆瀬川からのきれいな水を引き込んでホタルが活き活きと飛び交うことができるように日々活動している話を聞いた後に、一人一人が手渡された紙コップの中の幼虫の餌となるカワニナを川に放しました。
その後の質問コーナーでは次々と手が上がって興味の深さが感じられました。
今年は例年になく幼虫の数が少なく、放流会も危ぶまれましたが、会員の努力と機転で無事に終えることができました。
幼虫が少なくなった原因等様々な課題は残るものの、「川がいつもきれいで餌のカワニナもたくさんいて毎年ホタルが見られる そんなピカピカランドや逆瀬川であるようにみんなで守っていきましょう。」と紙芝居のミヤマアカネさんが語っていたように、これからもホタルが飛び交う環境を大切に守っていきたいと思いました。
今年で10年目を迎えるピカピカランドのホタルの幼虫放流会は大成功の内に閉幕となりました。 参加された皆さま、これまでお世話をしてくださった皆さまお疲れ様でした。 (小宮 記)
その後の質問コーナーでは次々と手が上がって興味の深さが感じられました。
今年は例年になく幼虫の数が少なく、放流会も危ぶまれましたが、会員の努力と機転で無事に終えることができました。
幼虫が少なくなった原因等様々な課題は残るものの、「川がいつもきれいで餌のカワニナもたくさんいて毎年ホタルが見られる そんなピカピカランドや逆瀬川であるようにみんなで守っていきましょう。」と紙芝居のミヤマアカネさんが語っていたように、これからもホタルが飛び交う環境を大切に守っていきたいと思いました。
今年で10年目を迎えるピカピカランドのホタルの幼虫放流会は大成功の内に閉幕となりました。 参加された皆さま、これまでお世話をしてくださった皆さまお疲れ様でした。 (小宮 記)
2019/11/08のBlog
[ 15:22 ]
・期 日 2019年11月7日(木) 晴れ 気温13度 水温15度
・場 所 ピカピカラント、逆瀬川 (宝塚ゴルフ場の入り口のり一つ下流堰~西山橋下堰 )
・参加者 川本、西川、安藤、勝間、東田
逆瀬川を守る会村上さん
9時20分頃参加者が集まり、ピカピカラントに流れ込む水の流れ具合の確認、野菜ボックスに入れてあったキャベツと会員が持ってきた白菜をカワニナのいる水槽Aと水槽Bに餌としていれる。
写真右上 建屋の入口に置いている野菜ボックスに近所の人が入れておられたキャベツ
(※野菜を入れてくださった方へ ありがとうございます)
・場 所 ピカピカラント、逆瀬川 (宝塚ゴルフ場の入り口のり一つ下流堰~西山橋下堰 )
・参加者 川本、西川、安藤、勝間、東田
逆瀬川を守る会村上さん
9時20分頃参加者が集まり、ピカピカラントに流れ込む水の流れ具合の確認、野菜ボックスに入れてあったキャベツと会員が持ってきた白菜をカワニナのいる水槽Aと水槽Bに餌としていれる。
写真右上 建屋の入口に置いている野菜ボックスに近所の人が入れておられたキャベツ
(※野菜を入れてくださった方へ ありがとうございます)
2019/11/03のBlog
[ 13:59 ]
・ 期 日 2019年11月2日(土)
・場 所 阪急売布駅から従来同様の3コース
・参加者 川本、山根、山本、西川、東田、伊藤(格)、岡澤、森川
空は秋晴れ 暑くもなく寒くもなく、美化活動日よりとなりました。いつものように売布駅ロータリーに集合、くじ引きで3コースに分かれ活動開始です。
巡礼街道の菰池には最近泳いでいる鯉の周りにペットボトルやビニール袋がプカプカ。それが今日はびっくり、全然見つかりません。きれいになりはしたけれど気になりました。
先月に、線路わきの茂みにキャットフードがたくさん残ったままの容器があり、どうしてかなと連れと二人で不思議に思っていましたが、今日は一つもありませんでした。
他の場所でもネコ缶は2つだけ、いい兆しかな?
相変わらずタバコの吸い殻がどさっと捨てられていたりがっかりしますが、道行く人が足を止めて"ご苦労さま" "ありがとう"と言ってくださるとうれしくなり元気が出ます。
これからもみんなで元気に活動を続けていきたいです。
写真右上 生垣の中に捨てられているゴミを拾っています
・場 所 阪急売布駅から従来同様の3コース
・参加者 川本、山根、山本、西川、東田、伊藤(格)、岡澤、森川
空は秋晴れ 暑くもなく寒くもなく、美化活動日よりとなりました。いつものように売布駅ロータリーに集合、くじ引きで3コースに分かれ活動開始です。
巡礼街道の菰池には最近泳いでいる鯉の周りにペットボトルやビニール袋がプカプカ。それが今日はびっくり、全然見つかりません。きれいになりはしたけれど気になりました。
先月に、線路わきの茂みにキャットフードがたくさん残ったままの容器があり、どうしてかなと連れと二人で不思議に思っていましたが、今日は一つもありませんでした。
他の場所でもネコ缶は2つだけ、いい兆しかな?
相変わらずタバコの吸い殻がどさっと捨てられていたりがっかりしますが、道行く人が足を止めて"ご苦労さま" "ありがとう"と言ってくださるとうれしくなり元気が出ます。
これからもみんなで元気に活動を続けていきたいです。
写真右上 生垣の中に捨てられているゴミを拾っています
写真右 ゴミの分別作業
本日の収集ゴミの分別結果
・空き缶 48個(猫缶2)
・ペットボトル 16個 0.5Kg)
・可燃ごみ 4.6Kg (プラごみ1.3Kgを含む)
・びん 3本
・プラごみ1.8Kg (ペットボトル0.5Kgと可燃ごみ中のプラ系ごみ1.3K g)
・その他 傘1本 ホイールカバー1
本日の収集ゴミの分別結果
・空き缶 48個(猫缶2)
・ペットボトル 16個 0.5Kg)
・可燃ごみ 4.6Kg (プラごみ1.3Kgを含む)
・びん 3本
・プラごみ1.8Kg (ペットボトル0.5Kgと可燃ごみ中のプラ系ごみ1.3K g)
・その他 傘1本 ホイールカバー1