ピカピカランドの掲示作品の貼り替えと逆瀬川の美化活動

・期 日 2020年12月3日(木)9:30〜11:00
・場 所 ピカピカランド・逆瀬川
・参加者 川本 西川 三科 藤田

12月としては暖かく、好天にも恵まれ、ともすればすこし汗ばむ中での活動となりました。
活動内容は、逆瀬川の美化活動とホタルの飼育舎の掲示板の掲示物の交換です。

その前に、傍の農業用水路から飼育舎の中の水路に引き込んでいる水量が少ないため調べると、逆瀬川から農業用水路に引き込む取水口に落ち葉が詰まっていることが原因でした。
早速、水門の上から棒を使用して落ち葉を取り除いたところ、水量が回復しました。
写真 水門の格子にかかっている落ち葉

逆瀬川の美化活動は、前月に草刈作業が行われていて、そう多くない投棄ゴミも見つけやすく約1時間程度の作業となりました。
ゴミは、依然として空き缶やビニール袋、吸殻などが多かったほか、古タイヤもありました。
写真右 美化活動(散乱ゴミの回収)

一方、飼育舎の掲示板の貼り換えです。
10月29日に実施した小林聖心女学院小学校4年生のホタルの幼虫放流会の写真や感想文を掲示板に貼りました。
当日は、ホタルの幼虫の放流体験と紙芝居”困ったお客さん”を実施しました。
子供たちの感想文には、「ホタルの幼虫が小さく、かわいかった」、「6月には大きくなったホタルを見に来たい」、「ホタルの餌のカワニナが少なくなったのは、アカネズミが食べたからと知って、びっくりした」などの感想がかわいい絵を添えて寄せられました。

写真右 感想文の貼り替え作業、
 (今までの掲示物は、10月6日に聖心女学院に行きホタルの説明会をした時の子どもたちの感想文でした。先日放流会の作品を受け取ったので本日張替えた)

皆さんご苦労様でした。
(記;藤田)(%晴れ%)(%ニコ男%)(%笑う男%)