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環境ボランティアグループ・宝塚エコネット
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2022/03/10のBlog
[ 14:08 ]
・期 日:2022年3月9日 10時30分
.・参加者:川本、西川、伊藤、浅倉、安藤 計5名
・場所 阪急逆瀬川駅下車すぐ アピア 2階 ふれあい広場

会場に午前10時半に集合、環境都市宝塚推進市民会議主催の環境パネル展に次のものを張り付けた
(1) 松尾湿原での活動、花々の写真
(2) ピカピカランドでの蛍幼虫放流会の活動
(3) それを取材した逆瀬台自治会の放流会感想記事
(4) 会員募集のチラシ箱

写真右上 会員たちがボードに掲示しています。
写真右 主催者の展示目的などの概要が掲示されています.

写真右 掲示後の集合写真

開催期間は 3月9日(水)から3月16日(水)15時です。

展示されているパネル数は、宝塚エコネット以外16グループが展示されています。


会員の皆様も時間あればパネル展を見に来てください。(記;安藤)
2022/02/03のBlog
・期 日 2022年2月3日 9時15分 
・場 所 ピカピカランド

 本日2月3日(木)は予定では、逆瀬川の美化活動の日ですが、1月27日から2月20日までの期間 新型コロナ感染予防として「まん延防止等重点措置」が発令されており活動は中止となりました。

ピカピカランドの様子だけを見てきました。
 ・気温 6℃ ・水温 10℃ ・水流は異常ありません。
 ・カワニナの餌の野菜も十分です。

写真はピカピカランドの様子です(写真は1月29日 三科会員撮影)
(記;川本)
2022/01/16のBlog
実施月日 2022年1月15日(土 )10,00~14,30分
 参加者 川本、山本、西川、森川、小宮、村上、安藤、藤田、伊藤(格)、伊藤(千)、湯浅、浜地(紀)、梶原、東田 
 千原係長(宝塚市教育委員会・社会教育課)

 本日は、今年初めての松尾湿原の保全活動です。
バス組は従来と同じく阪急宝塚駅東側に集合して9時30分出発し道路の凍結を避けて、中山五月台を通り、バスの前方見える山々に雪が積っているのを見ながら宝塚自然の家に着きました。
多目的広場の周辺の土地は猪(?)荒らされ停止いました。
リーターハウス跡地には少しの雪が残っており特に観察トレイーの中の水は3cm程凍結していました。

.写真右上 先日降った雪は西谷地区では3cmほど積もったようです。リーターハウス跡地にも少しの雪が残っていました。

いつものように湿原前の広場でラジオ体操を行った後、川本さんより本日の主な作業の説明がありました。
 草刈り作業は例年のように石井さんに草刈機で湿原内や周辺の枯草、リーダハウス跡地のイグサを刈り採ってもらいました。

写真右 リーダーハウス跡地で刈り取られた枯草を集めています。
その草の排出と案内看板を「ようこそ松尾湿原へ」と取り換えしました。

 午後からは残った草や湿原の東側土手(地番C35の北側)の常緑樹などを切って所定の場所に運搬しました。

.写真右 伐採し・運搬処理しています。

写真右 草刈り・排出後が終了しすっきりした湿原
 (写真をクリックすると右回転します)
帰りのバス組はいつもの経路通り、JR宝塚駅前で解散しました。

寒い中皆さんご苦労様でした。
(記;東田)
2022/01/15のBlog
・期 日 2022年1月14日 1時半
・場 所 ピカピカンド
・参加者 川本、安藤、西川

昨日13日にピカピカランドの様子見に行ったら、逆瀬川から建屋内に水を通している農業用水路の補修工事をされようとしていました。
作業されている方に工事内容をたずねると、目的は、用水路から石垣の数か所の隙間を通して逆瀬川へ漏れている水を止めることでした。
作業は水路を流れている水を一旦完全に止め、区間約20mに渡り 幅約70Cmの水路の底に厚さ3cmほどのコンクリートを敷き詰めるとのこと。
その作業は本日(13日)に水の流れを止める準備を行い、翌日(14日)からコンクリート施工を行う予定と聞きました。

ピカピカランドへ流れ込んでいる水が完全に止まると、昨年秋の幼虫放流会で放流した多くのゲンジボタルの幼虫が死ぬ恐れがあるのではないかと大変心配しました。
ゲンジホタルの幼虫が生息する条件は、きれいな水が適当な水深を保ち、しかも常時流れていなければなりません。

本日(14日)市役所の業務開始の9時前に、「ホタルの里ピカピカランド」の管轄の環境政策課に連絡し、補修工事を担当している部署(下水課?)に工事で水路の水を止めてもピカピカランド内には水が流れ込むように何らかの対応をして頂くようにお願いしました。
10時頃に、早速環境政策課から担当部署に依頼したら、ランドに内に水が流れるように対応されるとの連絡がありました。

午後1時過ぎにピカピカランドへ行きその様子を見たので記載します。
1.写真右上 ピカピカランド内の状態
水量は少ないが、先ほどから流れ始めているのが確認できました。
昨日の昼頃から水は完全にストップし、本日先ほど水中ポンプを設置してから流れ初めているようでした。(24時間程度水は流れ込んでいなかったようです)

写真右 使用する水中ポンプの設置準備をする作業員 電源はエンジン付きの発電機
写真右 逆瀬川からポンプで水を送っているホース。 水中の水ポンプは見えません。接続部から水がもれ飛散しています。
水ポンプに接続しているホースは水路に置かれ先端から水が出ています。 この水だけが工事が終了するまでランド内に流れ込んでいます。
水路の取水口付近
・水路の水門部に逆瀬川の水が流れ込まないようにしています。
水中ポンプ数台を使用したり、土嚢を積んで太いパイプを通して逆瀬川の本流に流しています。
・水路の上に敷かれていた鉄板(茶色く見えるもの)は横に取り外されており、この区間にコンクリートが施工されます。

 寒い中工事をされる方は大変ご苦労様です。
1日程度水の流れは止まっていたが、社会教育課にお願いして対応して頂き、少量でも水の流れているのが確認できて安心しています。(記;川本)

追記、
1月15日午後4時半頃に、ピカピカランド近くにお住いの会員の三科さんから連絡がありました。
「本日15日3時前に、ピカピカラントの様子を見に行ったら、工事が終了したので業者の方が水門を開いて水を流し始めると工事終了直後のために水が大変濁っているので、ピカピカランドの取水口に土嚢を置いて汚れた水が入らないようお願いした。
その状態で1時間ほど経過したら、水路を流れる水が元通リに澄んできたので土嚢を撤去した。
(土嚢を撤去するまでの間はピカピカンドには汚れている水は流れ込んではいない)
4時頃まで元通リの状態になるのを確認して帰着した。」
三科さんご苦労様でした。(記;川本)
2022/01/10のBlog
・期 日 2022年1月9日
・場 所 会員自宅
昨年のピカピカランドでの小学校4校を対象とした幼虫の放流会で、放流しなかった体長約15mm以下の小さい幼虫273匹を現在会員の自宅で飼育しています。
その後水槽水替えをする際に幼虫と餌となるカワニナの数を調べています。

幼虫数は
・11月4日 273匹 ・11月18日 252匹 ・12月9日 214匹 でした。
本日1月9日には190匹と幼虫数は減少していますが体長は30mm以上に成長しているものたくさん見られます。

写真右上は、親ホタルから採卵後 ふ化させて幼虫を飼育し放流会までに使用した飼育装置です。

下の写真は現在会員の自宅で飼育している水槽です。
この水槽は以前 東公民館で開催された宝塚市の環境展に幼虫を入れ展示に使用したものです。
水槽内の幼虫は、数回引き続き数を調査して、ピカピカンドへ上陸を始める4月までに放流します。

ピカピカランドには、昨年の小学校の幼虫放流会で放流している幼虫350匹と一緒に4月初め頃には上陸し、6月になると羽化し建屋の中で親ホタルとして飛翔します。
果たして今年は、何匹ぐらい見られるか楽しみです。(記;川本)
2022/01/06のBlog
期 日 2022年1月6日(木)
参加者 川本、西川、安藤、藤田、朝倉、伊藤(格)
 逆瀬川を守る会村上さん

2022年エコネットは逆瀬川の清掃とピカピカランドの様子見からスタートです。小雪がちらつく寒い朝でしたが。最強メンバー(?)は元気いっぱい集まり清掃活動に勤しみました。
ざっと見てゴミは比較的少なそうに思えましたが、河原へおりてみると紙、ビニール系、空き缶、ゴルフボールなど次々見つかるものです。いつも見るカモさんには出会いませんでした。カラスがいるぐらいでした。
善意でされているのか知りませんが、カラスさんに何かプレゼントしておられるようでしたが、野生の生き物は野生らしさを育んでやればいいのではないかな、と私は感じました。

「ありがとう!寒い中ご苦労様です」と通りから声をかけてくださった方もおられました。
また、ゴミ拾いをしていると、春に黄色い花を咲かせる「リュウキンカ」の若芽をそこここに見つけました。2月3月の活動の際には鮮やかな花を見ることができそうで楽しみに待つことにしましょう。
さて、清掃の合間にピカピカランドにカワニナを補充してやるため捜索も行いました。去年近隣の小学生がホタルの幼虫を放流してくれていますので、元気に育つようエサとなるカワニナを補給してやらなくてはならないからです。
加えて、そのカワニナも元気よく育つために畑の野菜くずを投入しました。

作業が終わっていつもの記念写真は、ちょうどジョギングで通りかかられた男性にシャッターをお願いしました。作業に参加された皆さんご苦労様でした。(記:伊藤)
2021/12/13のBlog
実施年月日 2021年12月11日(土)10:0~14:30
参加者 川本、山本、西川、浅倉、三科、安藤、藤田、湯浅、伊藤(格)、伊藤(千)、小宮、梶原、西村(ア)、村上


本日は、宝塚エコネットの今年最後の活動日です。
天気予報通リにこの時期としては暖かく、屋外での作業がし易い一日でした。
いつものように湿原前の広場でラジオ体操をおこない,各会員は①枯れ草の刈り取り・排出。②イグサなどの抜き取り③檜皮の取り換え④掲示物の更新⑤セトウチサンショウウオの調査等の作業に取り掛かりました。

本日の主な作業は、湿原内の枯れた草を刈り取り、集めて所定の場所までの運搬です。
草刈り作業は例年のように石井さんにお願いし、草刈り機で刈り取ってもらいました。
本日は観察橋より上側を主体に刈り取ってもらい、下側は会員が行いました。
また、リーターハウス跡地の湿地に生えている”イグサ”を鍬で集中的に抜き取る会員もいました。

右上写真 刈り取られた草をかき集め、袋などに入れて運び出しています。
観察広場に設置している私たちが設置した案内版は、既に後約10年経過し、屋根の檜皮は風情はありますが相当”疲れている”様です。
今年湿原上部で切り倒した数本の太いヒノキから、会員がはぎ取っていた檜皮に交換することにしました。今回は前側だけです。

.写真右 檜皮を取り換えています。

案内看板に掲示している写真の張替え作業を行いました。

写真右 どの写真を貼るか話し合って決めています。
湿原の周囲の茂みや草地のどこかに冬眠を始めているセトウチサンショウウオがいるかと居場所らしい場所を調べました。
越冬中の成体 体長約80mm1個体 幼体 体長約50mm2個体が見つかりました。

写真右 体長約50ミリの幼体です。

写真は新しく檜皮を取り換えた案内板と刈り取り後の湿原をバックに撮影しました。

マイクロバスや自家用車に乗り込む前に、全員集まり、山本さんより「今年も無事作業ができました。来年も頑張りましょう」との挨拶で今年の作業を終え帰路につきました。

作業に参加された皆さんご苦労様でした。(記;村上、川本)
2021/12/03のBlog
実施年月日 2021年12月2日(木)9:30~12:30
参加者 川本、浅倉、伊藤(格)、西川、三科、安藤、藤田
場 所 逆瀬川上流、ピカピカランド

本日の活動は、逆瀬川の美化活動(ごみ拾い)のほか、掲示物の貼替え、水路の土砂撤去、ホタル飼育舎の補修などです。
ごみ拾いから始めました。
先日の雨のせいか、多くのゴミが先月に草刈りされた堰堤に、菓子袋などのプラスチック類やペットボトル、飲料の空き缶などが先月より多くありました。これは先日来の雨により上流から流れてきたものが多いと思います。
ゴルフボールも堰堤の水たまりに多くありましたが、これは上流のゴルフ場からのものではないかと思われます。

写真右上 河床の中を隈なく歩きごみを拾います。

これらのゴミが武庫川を通って瀬戸内海に流れ込み、海洋汚染や海洋生物へ影響を与える恐れがあります。定期的に、ゴミ拾い(美化活動)を行うことにより、海に流れ込むことを少しでも抑制することができるとともに、逆瀬川の堰堤をきれいに保つことにより、ポイ捨ての減少につながるのではないかと思います。

ゴミ拾い後、分かれて作業しました。



〇ホタル飼育舎の掲示物の貼替え

今年、ホタルの幼虫の放流を近隣小学校の環境学習として児童の参加を得て実施しましたが、その時の感想や新聞としてまとめたものを送っていいただきましたので、小学校の許可を得た上で掲示しました。
参加された学校は、小林聖心女子学院小学校、逆瀬台小学校、末成小学校、西山小学校の4校でした。
「幼虫を放流できてうれしかった」「ホタルは幼虫も光ると知って驚いた」「ホタルが生息しやすいように川を汚さないようにします」「放流した幼虫がホタルになった姿を見に来ます」「ホタルの生態を紙芝居で見られてよくわかった」など多くの感想をいただきました。
みなさんにも、ぜひご覧いただきたいと思います。

写真右 掲示板への掲示が完了しました。

〇水路の桝の土砂の撤去

ピカピカランドは、ホタルの幼虫やカワニナを飼育するため、建屋の横を流れる農業用水路から水を引き込んで利用しています。
この水路は逆瀬川の水を引き込んでいるため、土砂が水路やコンクリート桝に堆積し水の流れが悪くなります。
今回、用水路から引き込んだ水路の建屋外と建屋内のコンクリート桝に堆積した土砂を掬い出しました

写真右 建屋内の桝内の堆積土砂の撤去作業) 

掬い出した土砂の中に、カワニナやホタルの幼虫がいるかを調べましたが、建屋外の桝には何も見つけることができませんでした。 ピカピカランド内のカワニナが移動しているかと思いましたが、生きたカワニナはほとんどいませんでした。 建屋内の桝で一匹の大きく育った幼虫が見つかりました。


〇建屋の網戸の補修

飼育舎の網戸の隙間からホタルの幼虫が上陸時に建屋外に逃げるのを防止するため先月補修しましたが、補修できていない箇所がありましたので、ガムテープで追加補修しました。
来年のホタルシーズンが楽しみです。

写真右 隙間をガムテープで塞いでいます。


参加者全員の集合写真

本日の作業に参加された皆さんご苦労様でした。(記 藤田)

2021/11/18のBlog
期日 2021年11月13日(土) 
宝塚市社会教育課、宝塚自然保護協会、宝塚エコネット 共催
・場所:宝塚市自然の家
・参加者 宝塚エコネット:16名 川本、西村(昭)、東田、安藤、西川、伊藤(格)、藤田、浅倉、梶原、山本、森川、湯浅、西村(ア) 村上、小宮、福井先生 宝塚自然保護協会:10名 宝塚市社会教育課:1名

清々しい青空の下、いつものバスで一路西谷へ。毎年この時期は、宝塚市自然保護協会との共催イベント「里山を楽しみ湿原を守ろう」で、たくさんの親子連れが集い賑わうはずでした。 ところが、今年は市の広報誌への掲載が間に合わず、一般参加者ゼロという異例の幕開けとなりました。 
色鮮やかな紅葉に迎えられて湿原前に集ったのは、宝塚市自然保護協会の関係者10名とエコネットのメンバー16名。 開催宣言、自己紹介の後、恒例の足立先生の紙芝居が始まりました。
いつもの子ども向けから大人向けバージョンの紙芝居は、松尾湿原の成り立ちや歴史を丁寧に語る演出で少々長くなりましたが、皆熱心に耳を傾けていました。 人の手が入ることによって蘇る自然の営みに触れ、人と自然の共生による里山や湿原保全の大切さに改めて気付かされました。
保全活動は、上流部の枯れたコナラやアカマツの伐採と長く伸びすぎた草刈りで始まりました。チェーンソーで木を伐り出すのはベテランに任せて、刈払機や手刈りで草を刈り取る人、刈り取った草を集めて縄でしばったり、袋に詰めて湿原の外に運び出す人等、皆手際よく作業をこなしていきました。 
草が運び出された跡には、アリノトウグサの小さな葉が久しぶりに暖かい陽射しを浴びて気持ちよさそうに紅く色づいていました。
ほどなく下流部の小屋から呼び出しがかかり、クラフト作りに挑戦しました。
 ピーナツリースとヒマワリの種ボトルの野鳥の餌台は、寒くなって餌が少なくなる時期に鳥たちの胃袋を満たし、身近に野鳥観察ができる優れもので、みな我を忘れて夢中になりました。
 続いて挑んだ落ち葉の窓づくりと共に、次回のイベントで訪れる子どもたちに身近な自然を使って楽しむことや湿原保全の大切さを伝える手助けになったと思いました。
クラフトが出来上がった頃に、小屋裏に大勢の人が呼び集められました。皆が固唾をのんで見守る中、地面に無造作に置かれた古い板切れを捲ると、何とセトウチサンショウウオが深い眠りについているではありませんか。
1月の終わりごろまでこのまま越冬し、水辺に下りて卵を産むとのこと。せっかくの睡眠を邪魔して申し訳なかったのですが、生き物たちの命の営みに触れる貴重な体験でした。
先ほど伐採した木の年輪は58歳との発表があり、自然の家のオープンとほぼ同時期にここで育った木の一生に想いを馳せました。 その自然の家に朗報です!
 しばらく閉園していた園内の整備を整え来年4月からリニューアルオープンするとの発表が、市の担当者から告げられました。再びアスレチックやバーべキュー広場に子どもたちの歓声が響き渡り、松尾湿原にも大勢の人たちが訪れることでしょう。

昼食の後は、リーダーハウス跡地に集まって、今後どのようにするかを皆で話し合いました。2019年に撤去した小屋の跡地は、福井先生によると栄養分の高い湧水湿地ということで、残念ながら松尾湿原のような湿原にはならないことが分かりました。
 それでもハッチョウトンボが飛び交い、水たまりにはセトウチサンショウウオの産卵も確認されたこの地を何とかしたいという思いで、皆熱心に話し合いました。このまま放置すれば、2年ほどでハンノキが生い茂る更地になるという説明を受けて、湿原にはならなくてもそこに集う生き物たちを守りたいという気持ちを皆で共有しました。 
今後は、大阪府大の平井先生たちによるハッチョウトンボの生息調査の影響に配慮しながら、湿地の保全に努めていくことになりました。 松尾湿原の周りにまた一つ新たな世界が広がります。
後片付けを終えた湿原の周りには、リンドウの透き通るような青紫の花や真っ赤な実が目を引きました。 
清々しい秋風と陽射しを受けて、やがて訪れる冬を前に湿原の植物たちが活き活きと咲き誇っています。
今日も、無事に気持ちよく作業を終えることができました。
参加された皆様、お疲れ様でした。 (記 小宮)
2021/11/11のBlog
実施年月日 2021年11月11日(木)9:30~
参加者 川本、三科、西川、伊藤、藤田、浅倉
場 所 逆瀬川(ピカピカランド横から西山橋の間)

本日は、活動の開始に先立ち「逆瀬川の自然を守る会」事務局の村上さんから、1990年の発足から今までの経緯などの説明を受けました。
逆瀬川整備工事を中止させた団結力、また自然を愛する志には感服しました。

写真右上”逆瀬川の自然を守る会”の村上さんのお話を聞いています。
前回10月7日の清掃活動では草が繁茂し、ごみを見つけるのも回収するのも一苦労しましたが、今日の活動では宝塚市シルバー人材センターの方の草刈りのおかげで、ごみを効率よく回収できました。

写真右 宝塚ゴルフ場の近くの逆瀬川のごみ拾い
前回の10月には、たくさん飛んでいた「ミヤマアカネ」は草刈りによる攪乱で移動したか、寒くなったせいなのか、姿はありませんでした。また来年の10月には、この川で羽化するものを含め、たくさんのトンボがやってくることでしょう。
ごみの内容は数量的にはプラスチック片が多く、その中でも飴の袋が多いように感じました。車からポイ捨てされたものでしょうか?海に流れ出て海洋マイクロプラスチックになる前に回収できることは意義あることと思いますが、ポイ捨てを減らすには、やはり小さい頃からの教育が大切なのかと思います。

写真右 草刈りが済んでいる河床に散乱しているごみを拾い集めています。

今年のホタルの幼虫上陸の観察時に、建屋の網戸の外で幼虫が動いているのを発見し、網戸の下に隙があることがわかりました。
また、建屋の入り口のカゴに入れて頂いていたキャベツゃ白菜等はカワニナに与えました。

写真右 ごみ拾い終了後にピカピカランドの網戸の隙間に粘着テープを張りました。
本日の作業に参加された皆さんご苦労様でした。(記;浅倉)