2023/01/31のBlog
[ 19:48 ]
日 時:2023年1月29日(日)11:00~15:00
場 所:三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)
参加者;川本、西村、山本、森川、安藤、東田、伊藤ち、藤田、目黒、湯浅、伊藤た
工作に参加された親子46名
写真~掲示物等の準備
場 所:三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)
参加者;川本、西村、山本、森川、安藤、東田、伊藤ち、藤田、目黒、湯浅、伊藤た
工作に参加された親子46名
写真~掲示物等の準備
JR宝塚8:38発の電車で三田駅へ向いました。約30分で到着。キッピーモールは駅前のビル。6F会場に到着するや工作準備、活動紹介のパネル掲示など協力し合って11時のオープン目指して頑張りました。
写真~工作材料の準備
写真~工作材料の準備
工作メニュー~①昨日の松尾湿原作業の際、古枝を輪切りにして作ったプレートを使ってのアクセサリー作り。キラキラシールやマジック、ポスカ、リリアンなどで参加者が自分好みで仕上げます。女性会員が親切にお手伝いしていました。
写真~入口のパネルごしの工作風景
写真~入口のパネルごしの工作風景
②急遽、材料のどんぐりに穴をあけてどんぐり独楽を作った男性会員のアイデアを生かしての「どんぐりコマ」やアクセサリー用のプレートでの独楽作り。子どもたちは思い思いに工作を楽しみました。
写真~工作風景1
写真~工作風景1
[ 09:10 ]
・期 日 2023年1月28日(土) 晴れ 積雪あり
・参加者 安藤、川本、西川、西村、村上、浅倉,山本、宮原、東田
市社会教育課 野木係員
※路面積雪のため参加できなかった会員4名(森川、伊藤格、伊藤千、藤田)
松尾湿原活動に行く途中,両側の路肩や,樹木等にも雪が積もり道側に垂れ下がり,氷ついたようになっていた.。途中,池には氷がはっている状態や田,畑は銀世界でした。
写真右上 マイクロバスの中から撮影
・参加者 安藤、川本、西川、西村、村上、浅倉,山本、宮原、東田
市社会教育課 野木係員
※路面積雪のため参加できなかった会員4名(森川、伊藤格、伊藤千、藤田)
松尾湿原活動に行く途中,両側の路肩や,樹木等にも雪が積もり道側に垂れ下がり,氷ついたようになっていた.。途中,池には氷がはっている状態や田,畑は銀世界でした。
写真右上 マイクロバスの中から撮影
西谷大池付近 ,西谷小・中学校前を通り,松尾湿原に到着すると、まだ入り口の門が締まっていた。
管理事務所前も雪が8cmほど積もり、うさぎ(?)の足跡が点々としていた。
写真右 駐車場も真っ白 “雪だるま”作りに挑戦
管理事務所前も雪が8cmほど積もり、うさぎ(?)の足跡が点々としていた。
写真右 駐車場も真っ白 “雪だるま”作りに挑戦
それから,多目的広場を通り行くと、石井さんが来られて,先日(1月12日)草刈機で草を刈ったところの説明を聞きましたが、10cmの雪が積もり、刈り取られた場所や刈り取られた下草などがどこにあるのかわからない状態でした。
本日の草を集めて搬出する作業は困難なので、中止し次回に実施することにした。
このようなことは、松尾湿原活動を着手してから初めての事でした。
(追記)当初の計画では刈草の搬出は、1月14日に作業をする予定でしたが、雨天のために本日に延期していたものです。次回3月18日に再び延期します。
湿原での作業を中止し後半は、明日開催される未来づくり応援事業「フェスタ500」のイベントのペンダントに使用する樹木の輪切と穴を開け作業です。60個準備をしました。
写真右 のこぎり作業
2023/01/29のBlog
[ 16:55 ]
・期 日 2023年1月21日 2時~5時
・場 所 パークタウン西武庫集会所・西武庫公園周辺
・参加者 森川、川本、安藤、西川、梶原、湯浅
一般参加者 約30名
寒さ厳しい日々が続いていますが、今回はむこっ子ロードキッズクラブのイベントに特別に参加させていただきました。
伊丹市昆虫館副館長の野本先生の身近な自然環境とホタルの講演会でした。
第一部: 座学
西武庫公園に生息している多種多様な生き物達を紹介してくださいました。
公園内にゲンジボタルが生息していることもあり、ホタルの生態をクイズも交えてわかりやすく楽しく勉強できました。
私たちも子供達にホタルの事を伝える事がありますので、とても参考になりました
右上写真 会場内に展示してある資料を観察しています。ゲンジボタルの幼虫も2匹ありました。
・場 所 パークタウン西武庫集会所・西武庫公園周辺
・参加者 森川、川本、安藤、西川、梶原、湯浅
一般参加者 約30名
寒さ厳しい日々が続いていますが、今回はむこっ子ロードキッズクラブのイベントに特別に参加させていただきました。
伊丹市昆虫館副館長の野本先生の身近な自然環境とホタルの講演会でした。
第一部: 座学
西武庫公園に生息している多種多様な生き物達を紹介してくださいました。
公園内にゲンジボタルが生息していることもあり、ホタルの生態をクイズも交えてわかりやすく楽しく勉強できました。
私たちも子供達にホタルの事を伝える事がありますので、とても参考になりました
右上写真 会場内に展示してある資料を観察しています。ゲンジボタルの幼虫も2匹ありました。
次に西武庫公園にいる生き物の説明と予め水路から採取してきたものの中にヤゴやエビ、カワニナなどを観察したり、エノキの落葉にくるまっているゴマダラチョウの幼虫、クワガタなどみせてもらいました。
写真右 ゴマダラチョウの幼虫
写真右 ゴマダラチョウの幼虫
第二部:フィールド
実際に西武庫公園に行って、散策しました。
今は昆虫達はひっそりと春を待っているのですが、それぞれの食草が違うので、春になるとクスノキの柔らかい葉の辺りにアオスジアゲハの幼虫がみれること。足元に落ちていたクスノキの小枝にクマゼミのたまごをみたり、枝でしょうのうの香りを感じたり、サザンカの蜜がとても美味しかったり、エノキの落葉でゴマダラチョウの幼虫を探してみたり(簡単には見つけられませんでしたが)、アキニレがたくさんあるのを確認したりしました。
水路に到着すると、仕掛けていたトラップに何がいるか確認しました。
ドンコ、メダカ、トビケラ、カワニナ、 など色んな種類の生き物がいました。
水路の水がとても透明度が高くて、カワニナが石ころのようにゴロゴロといました。
水を手に取ってみると本当にきれいで、生臭みとかなかったのに驚きました。
今年はホタルを観に行きたいと思いました。
写真右 野本先生の説明を聞きながら散策
実際に西武庫公園に行って、散策しました。
今は昆虫達はひっそりと春を待っているのですが、それぞれの食草が違うので、春になるとクスノキの柔らかい葉の辺りにアオスジアゲハの幼虫がみれること。足元に落ちていたクスノキの小枝にクマゼミのたまごをみたり、枝でしょうのうの香りを感じたり、サザンカの蜜がとても美味しかったり、エノキの落葉でゴマダラチョウの幼虫を探してみたり(簡単には見つけられませんでしたが)、アキニレがたくさんあるのを確認したりしました。
水路に到着すると、仕掛けていたトラップに何がいるか確認しました。
ドンコ、メダカ、トビケラ、カワニナ、 など色んな種類の生き物がいました。
水路の水がとても透明度が高くて、カワニナが石ころのようにゴロゴロといました。
水を手に取ってみると本当にきれいで、生臭みとかなかったのに驚きました。
今年はホタルを観に行きたいと思いました。
写真右 野本先生の説明を聞きながら散策
2023/01/05のBlog
[ 20:05 ]
・期日 2023年1月5日
・天候;晴、気温7度、水温10度
・参加者;川本、安藤、西川、浅倉、三科
逆瀬川の自然を守る会 村上 他4名
皆様あけましておめでとうございます。
新春の初活動にふさわしく素晴らしい晴天に恵まれました。数年前は、逆瀬川が凍るほど寒く厳しかったですが、今年は、美しい甲山を背景に気持ちよく美化活動ができました。
写真右上 ピカピカランド横の河床の清掃
・天候;晴、気温7度、水温10度
・参加者;川本、安藤、西川、浅倉、三科
逆瀬川の自然を守る会 村上 他4名
皆様あけましておめでとうございます。
新春の初活動にふさわしく素晴らしい晴天に恵まれました。数年前は、逆瀬川が凍るほど寒く厳しかったですが、今年は、美しい甲山を背景に気持ちよく美化活動ができました。
写真右上 ピカピカランド横の河床の清掃
昨年末の美化活動よりもゴミは少なかったものの、コロナ予防のために使用されていたのか”マスク”のゴミが目立ちました。
ペットボトルや空き缶なども相変わらずありました。
業者による草刈り後、ところどころに刈り残っている場所に、棘のある草木や背丈の高い草などがあり、ゴミを取るのに少し苦労しました。
道路上の大きな黒い傘も拾った。
写真右 ごみを掻き出しています。
ペットボトルや空き缶なども相変わらずありました。
業者による草刈り後、ところどころに刈り残っている場所に、棘のある草木や背丈の高い草などがあり、ゴミを取るのに少し苦労しました。
道路上の大きな黒い傘も拾った。
写真右 ごみを掻き出しています。
また、ゴルフボールも相変わらず目立ちました。昨年末も170個近くありましたが、前回の取り残しか今年も結構ありました。
ゴルファーが川に打ち込んだ時の無念さを毎回感じています。特別の自作道具でボールを拾いあげています
写真右 堰堤下に沈んでいるボールを救い出しています
ゴルファーが川に打ち込んだ時の無念さを毎回感じています。特別の自作道具でボールを拾いあげています
写真右 堰堤下に沈んでいるボールを救い出しています
2022/12/13のBlog
[ 13:50 ]
期日:2022年12月10日(日)晴れ
参加者: 川本、西村(昭)、西川、森川、浅倉、村上、宮原、伊藤(格)、伊藤(千)、藤田、小宮、安藤、梶原、湯浅、松田、目黒
福井先生と子供さん2名 (当日、西谷ラボの”焼き芋と焼き板作り”のイベントに参加された)
本年最後の松尾湿原活動を行いました。
天候は雲一つない晴天でしたが、湿原前のハッチョウトンボビオトープに氷が
張るほどの寒い日の活動となりました。
・写真右
薄氷が見えますが、陽が差してラジオ体操が終わる頃には消えていました。
参加者: 川本、西村(昭)、西川、森川、浅倉、村上、宮原、伊藤(格)、伊藤(千)、藤田、小宮、安藤、梶原、湯浅、松田、目黒
福井先生と子供さん2名 (当日、西谷ラボの”焼き芋と焼き板作り”のイベントに参加された)
本年最後の松尾湿原活動を行いました。
天候は雲一つない晴天でしたが、湿原前のハッチョウトンボビオトープに氷が
張るほどの寒い日の活動となりました。
・写真右
薄氷が見えますが、陽が差してラジオ体操が終わる頃には消えていました。
午前中の活動は、樹木名札用プレート(木製)の焼板造りが中心となりました。
焼板の木はボランティアセンター近くの”和田木材”より搬入していただき、今回ノコギリ切断、ドリル穴あけ、最後にバーベキュー用の炉で表面を焼く作業でした。
写真右 定尺4メートルの杉板を名札の長さ約28センチにのこぎりで切っています。
焼板の木はボランティアセンター近くの”和田木材”より搬入していただき、今回ノコギリ切断、ドリル穴あけ、最後にバーベキュー用の炉で表面を焼く作業でした。
写真右 定尺4メートルの杉板を名札の長さ約28センチにのこぎりで切っています。
2022/12/01のBlog
[ 19:47 ]
日時;2022年12月1日 9時30分から11時45分
場所;逆瀬川とピカピカランド
気候;気温11℃ 水温15℃ 晴れときどき曇り
参加者;川本、安藤、西川、伊藤、三科
天気予報では、大寒波が来る予報をしていましたが、思ったほど冷え込まず秋のなごりさえ感じました。
本日の活動計画は、次の通りです。
① エコネットのパンフレットケースの取り付
② 逆瀬川の美化活動
③ 3小学校のホタルの幼虫放流会の感想文等の掲示
④ コンクリート枡内の砂の除去
① パンフレット入れケースの取り付け
ピカピカランドの入り口近くの倉庫の横壁の低い位置に取り付けました。子供の目線に合わせて取り付けました。写真を撮ってくださった近所の方に早速さしあげました。
写真右上 ケースには会員募集案内のチラシも入れています。
場所;逆瀬川とピカピカランド
気候;気温11℃ 水温15℃ 晴れときどき曇り
参加者;川本、安藤、西川、伊藤、三科
天気予報では、大寒波が来る予報をしていましたが、思ったほど冷え込まず秋のなごりさえ感じました。
本日の活動計画は、次の通りです。
① エコネットのパンフレットケースの取り付
② 逆瀬川の美化活動
③ 3小学校のホタルの幼虫放流会の感想文等の掲示
④ コンクリート枡内の砂の除去
① パンフレット入れケースの取り付け
ピカピカランドの入り口近くの倉庫の横壁の低い位置に取り付けました。子供の目線に合わせて取り付けました。写真を撮ってくださった近所の方に早速さしあげました。
写真右上 ケースには会員募集案内のチラシも入れています。
② 逆瀬川の美化活動
今まで、逆瀬川の草が茂っていたので、思うように美化活動が進められませんでしたが、最近草刈りをしていただいたので、久しぶりに美化活動ができました。
先日(11月22日)上流の「深谷ダム」の水量調整の放水により、多量の水が河床を広範囲に流れ、多くのゴルフボールや沢山のごみが広範囲に散乱していました。
空き缶やゴルフボールなどがたくさんありました。会員が熱心にゴミの収集に取り組む姿を見て住民から感謝されました。
写真右 美化活動の”のぼり”を立てています。
今まで、逆瀬川の草が茂っていたので、思うように美化活動が進められませんでしたが、最近草刈りをしていただいたので、久しぶりに美化活動ができました。
先日(11月22日)上流の「深谷ダム」の水量調整の放水により、多量の水が河床を広範囲に流れ、多くのゴルフボールや沢山のごみが広範囲に散乱していました。
空き缶やゴルフボールなどがたくさんありました。会員が熱心にゴミの収集に取り組む姿を見て住民から感謝されました。
写真右 美化活動の”のぼり”を立てています。
また、道路から川にゴミ袋をそのまま投棄したと思われる散乱したゴミまであり、マナーの悪さに少し残念な思いをしました。
ゴルフボールは100個以上あったと思います。残念な思いをしたゴルファーの顔が浮かびます。
写真右 道路から投げ捨てたと思われる沢山のごみを拾い集めています。
ゴルフボールは100個以上あったと思います。残念な思いをしたゴルファーの顔が浮かびます。
写真右 道路から投げ捨てたと思われる沢山のごみを拾い集めています。
③3小学校のホタルの幼虫放流会の感想文等の取り付け
小林聖心、逆瀬台、西山各小学校の感想文や放流会の写真をパネルに掲示しました。
素敵で美しい感想文が多数ありました
。
写真右 今年の放流会の子供たちの感想文などの作品を掲示しています。
④コンクリート枡内の砂の撤去
以前に比べ比較的少ない砂の量でしたが、除去作業中ピカピカランドの中の水がかなり濁りました。
小林聖心、逆瀬台、西山各小学校の感想文や放流会の写真をパネルに掲示しました。
素敵で美しい感想文が多数ありました
。
写真右 今年の放流会の子供たちの感想文などの作品を掲示しています。
④コンクリート枡内の砂の撤去
以前に比べ比較的少ない砂の量でしたが、除去作業中ピカピカランドの中の水がかなり濁りました。
2022/11/22のBlog
[ 15:16 ]
・期 日 2022年11月19日(土) 9時~14時30分
・場 所 宝塚自然の家 バーベキュー場 松尾湿原
・参加者 宝塚市自然保護協会 和田会長、中所会員、山口会員、小島会員、茶谷会員
森野会員
TEN 川本、山本、西川、東田、安藤、森川、伊藤(千)、小宮、湯浅、藤田、
村上、梶原、宮原、目黒、西村
宝塚市社会教育教育課 河本係長
一般参加者 8名(3家族 子ども5名)
見学者 1人(西宮市居住)
写真右 刈り取った草の運び出し
マイクロバスはいつもより早く宝塚8時15分発、途中惣川の紅葉の中を走り、9時前宝塚自然の家着、河本係長より前日までに申込はなかったが本日2組の連絡があった。和田会長よりアスレチックの方がみえるので参加し頂いたらということで予定通り実施することになりました。松の木の伐採はするが年輪クイズはしないことになりました。
10時過ぎから会員は松尾湿原の上部の草刈り、草の収集、運搬作業を実施しました。そこに1家族(父親、子ども3人)見えたので草の刈取り、子ども達に草の収集、集積地までの運搬作業を体験してもらいました。
・場 所 宝塚自然の家 バーベキュー場 松尾湿原
・参加者 宝塚市自然保護協会 和田会長、中所会員、山口会員、小島会員、茶谷会員
森野会員
TEN 川本、山本、西川、東田、安藤、森川、伊藤(千)、小宮、湯浅、藤田、
村上、梶原、宮原、目黒、西村
宝塚市社会教育教育課 河本係長
一般参加者 8名(3家族 子ども5名)
見学者 1人(西宮市居住)
写真右 刈り取った草の運び出し
マイクロバスはいつもより早く宝塚8時15分発、途中惣川の紅葉の中を走り、9時前宝塚自然の家着、河本係長より前日までに申込はなかったが本日2組の連絡があった。和田会長よりアスレチックの方がみえるので参加し頂いたらということで予定通り実施することになりました。松の木の伐採はするが年輪クイズはしないことになりました。
10時過ぎから会員は松尾湿原の上部の草刈り、草の収集、運搬作業を実施しました。そこに1家族(父親、子ども3人)見えたので草の刈取り、子ども達に草の収集、集積地までの運搬作業を体験してもらいました。
写真右 木の名札づくり
11時過ぎからバーベキュー場で3箇所で木の名札づくり、落ち葉の窓クラフト、小鳥の餌台づくりを準備して参加者を待ちました。1組は父親、子ども3人で子ども達は木の名前の見本見ながらそれぞれにアセビ、ソヨゴ、コナラを丁寧に書いていました。書き終わって
それぞれの樹木の場所へ行き名札を取付け、樹木の前で記念撮影をしました。別の1組親子はリョウブの名札を書き松尾湿原そばの木に取付け、樹木の前で記念撮影していました。
11時過ぎからバーベキュー場で3箇所で木の名札づくり、落ち葉の窓クラフト、小鳥の餌台づくりを準備して参加者を待ちました。1組は父親、子ども3人で子ども達は木の名前の見本見ながらそれぞれにアセビ、ソヨゴ、コナラを丁寧に書いていました。書き終わって
それぞれの樹木の場所へ行き名札を取付け、樹木の前で記念撮影をしました。別の1組親子はリョウブの名札を書き松尾湿原そばの木に取付け、樹木の前で記念撮影していました。
写真右 クラフト、小鳥の餌台づくり
子ども達は落ち葉の窓クラフト、小鳥の餌台の出来たものを持ち帰りました。
見学者があり松尾湿原に案内、説明をしました。
イベントは12時過ぎに終わりました。藤棚近くのもみじの紅葉が綺麗でした。
子ども達は落ち葉の窓クラフト、小鳥の餌台の出来たものを持ち帰りました。
見学者があり松尾湿原に案内、説明をしました。
イベントは12時過ぎに終わりました。藤棚近くのもみじの紅葉が綺麗でした。
2022/11/21のBlog
[ 13:26 ]
・期 日 2022年11月17日(木) 9時30分~11時40分
・場所 音羽電機工業㈱ JR尼崎駅より西へ徒歩10分
・参加者 川本、西川安藤、東田、浅倉、森川、小宮、伊藤(千)、湯浅、戒田、山根、西依、岡田、山本
会員の三科さんから雷について学べるところ(音羽電機工業)があるという情報をもらい、とても楽しみにしていました
しかし、残念ながらコロナで来社させていただくことができませんでしたが、音羽電気工業様のご厚意と三科さんのお口添えのおかげで11月17日に待望の勉強会を開くことができました。(宝塚エコネットの設立20周年記念行事見学会に”雷テクノロジーセンター”は候補先として挙げられていました)
私たちの到着前から会社の玄関先で待っていてくださいました。
4階に上がり会社紹介の映像を見せてもらい、免雷一筋76年の会社で作られている避雷器は私たちの生活に欠かすことのできないライフライン、交通、飛行機、文化財、公共施設他私たちの知っている色々なところに使われていることを知りました。
その後1階の雷テクノロジ-センター(国内唯一の雷専門試験センター)で設備の説明を受け、高電圧試験設備で放電実験(雷を作って落とす)を見せてもらいました。
目の前で落ちる雷は迫力がありました。
落第で、電球が切れてしまいましたが避雷器セットすると電球は落雷にも耐えました。
次に、室内サージ検証用模擬家屋(実際の家屋設備・配線・電気機器使用)した部屋で家庭内の電化製品などを守る方法を学びました。
4階にある雷ミュージアムには国内外の雷に関するものが数多く展示され、大変興味深く楽しく見学しました。
右上写真は音羽電機工業の雷テクノロジーセンターの社屋
・場所 音羽電機工業㈱ JR尼崎駅より西へ徒歩10分
・参加者 川本、西川安藤、東田、浅倉、森川、小宮、伊藤(千)、湯浅、戒田、山根、西依、岡田、山本
会員の三科さんから雷について学べるところ(音羽電機工業)があるという情報をもらい、とても楽しみにしていました
しかし、残念ながらコロナで来社させていただくことができませんでしたが、音羽電気工業様のご厚意と三科さんのお口添えのおかげで11月17日に待望の勉強会を開くことができました。(宝塚エコネットの設立20周年記念行事見学会に”雷テクノロジーセンター”は候補先として挙げられていました)
私たちの到着前から会社の玄関先で待っていてくださいました。
4階に上がり会社紹介の映像を見せてもらい、免雷一筋76年の会社で作られている避雷器は私たちの生活に欠かすことのできないライフライン、交通、飛行機、文化財、公共施設他私たちの知っている色々なところに使われていることを知りました。
その後1階の雷テクノロジ-センター(国内唯一の雷専門試験センター)で設備の説明を受け、高電圧試験設備で放電実験(雷を作って落とす)を見せてもらいました。
目の前で落ちる雷は迫力がありました。
落第で、電球が切れてしまいましたが避雷器セットすると電球は落雷にも耐えました。
次に、室内サージ検証用模擬家屋(実際の家屋設備・配線・電気機器使用)した部屋で家庭内の電化製品などを守る方法を学びました。
4階にある雷ミュージアムには国内外の雷に関するものが数多く展示され、大変興味深く楽しく見学しました。
右上写真は音羽電機工業の雷テクノロジーセンターの社屋
地球上では毎秒約50件の落雷があることにはビックリしました。
ソーラーパネルや風力発電に雷が落ちやすいということも初めて知りました。
雷の発生する仕組みや身を守るための知恵の載った雷mini Bookを頂きすごく勉強になりました。
皆の感想は”見学できてとてもよかった”、”雷についてよくわかった”、”楽しかった”、”貴重な体験ができて参加してよかった”、”丁寧な説明に感心した”などでした。
これからは外の作業の時、もし雷が鳴り始めたら木から4m以上離れる、雷しゃがみ(足はとじ耳塞ぎかがむ)を実行していきます。
リフォームや新築する人には避雷器付きのブレーカーの有ることを教えてあげようと思います。
充実した2時間でした。
お忙しい中ですのにたくさんのことを学ばせて頂き感謝の想いでいっぱいです。
電柱などがあるとつい見上げて避雷器を探すようになりました。
(記;山本)
ソーラーパネルや風力発電に雷が落ちやすいということも初めて知りました。
雷の発生する仕組みや身を守るための知恵の載った雷mini Bookを頂きすごく勉強になりました。
皆の感想は”見学できてとてもよかった”、”雷についてよくわかった”、”楽しかった”、”貴重な体験ができて参加してよかった”、”丁寧な説明に感心した”などでした。
これからは外の作業の時、もし雷が鳴り始めたら木から4m以上離れる、雷しゃがみ(足はとじ耳塞ぎかがむ)を実行していきます。
リフォームや新築する人には避雷器付きのブレーカーの有ることを教えてあげようと思います。
充実した2時間でした。
お忙しい中ですのにたくさんのことを学ばせて頂き感謝の想いでいっぱいです。
電柱などがあるとつい見上げて避雷器を探すようになりました。
(記;山本)
2022/10/26のBlog
[ 13:16 ]
・期 日 2022年10月24日(月) 9時30分~11時40分
・場所 ピカピカランド
・参加者 川本、山本、伊藤(千)、安藤、岡田、西川
宝塚市役所環境政策課 浜崎係長、山田係員
西山小学校 3年生3クラス 102名(欠席2名)
本日は、少し曇り空で気温も低めでしたが元気な子供たちを迎え私達も出来るだけ解り易く教えられるよう頑張り今年最後の放流会を始めました。
西山小学校の3年生は3クラスで100名以上なので 9時30分開始の1回目は1組と2組、10時45分開始の2回目は3組だけとし2回の放流会を行いました。
写真右上 最初のグループ1組と2組の3年生68名が到着後ブルーシートに座り始めています。
・場所 ピカピカランド
・参加者 川本、山本、伊藤(千)、安藤、岡田、西川
宝塚市役所環境政策課 浜崎係長、山田係員
西山小学校 3年生3クラス 102名(欠席2名)
本日は、少し曇り空で気温も低めでしたが元気な子供たちを迎え私達も出来るだけ解り易く教えられるよう頑張り今年最後の放流会を始めました。
西山小学校の3年生は3クラスで100名以上なので 9時30分開始の1回目は1組と2組、10時45分開始の2回目は3組だけとし2回の放流会を行いました。
写真右上 最初のグループ1組と2組の3年生68名が到着後ブルーシートに座り始めています。
それから例の紙芝居でホタルの一生を説明しその後カップに入れたカワニナをピカピカランド内の川に皆一斉に放流しました。
写真右 ピカピカランドの建屋内にカワニナの入った透明のコップを持って順番に入る子供達
写真右 ピカピカランドの建屋内にカワニナの入った透明のコップを持って順番に入る子供達
2022/10/23のBlog
[ 16:50 ]
期 日 2022年10月22日
行き先 岡山県自然保護センタ-
参加者 バス内前列より着席順
安藤、西川、山本、山根、森川、戒田、能勢、西村(ア)、湯浅、小川、小川(マ)、川本、小宮、安藤、岡田、豊買、西村昭、伊藤(格)、伊藤(千),日後、赤松、青野、藤田、東田、梶原、
現地直行 福井先生と子供さん
今日は、宝塚エコネット設立20周年記念の日帰りバス旅行が行われました。
集合場所の阪急宝塚駅東側への参加者は、会員OB、会員の家族25名。全員が早めに集合したため、予定より早く8時50分に出発しました。
幹事さんの挨拶、本日の予定の紹介のあと、山本さんのこころのこもったお菓子の袋と旅行割の一人千円のクーポン券が配られ一同大喜び、
各自の自己紹介が終わるころには最初の休憩地に到着、2回目の美作道の駅に10時40分に到着、早速クーポンを使ってお土産を買いました。
道の駅を11時過ぎに出発、予定通りの11時半に昼食場所の湯の郷に”西の屋”に到着、
旬のマツタケご飯や岡山牛のすき鍋などおなか一杯たべ、12時半に出発、本日の目的地
岡山県自然保護センターに予定ピッタリの午後1時に到着しました。
写真右上““西の家”での昼食
行き先 岡山県自然保護センタ-
参加者 バス内前列より着席順
安藤、西川、山本、山根、森川、戒田、能勢、西村(ア)、湯浅、小川、小川(マ)、川本、小宮、安藤、岡田、豊買、西村昭、伊藤(格)、伊藤(千),日後、赤松、青野、藤田、東田、梶原、
現地直行 福井先生と子供さん
今日は、宝塚エコネット設立20周年記念の日帰りバス旅行が行われました。
集合場所の阪急宝塚駅東側への参加者は、会員OB、会員の家族25名。全員が早めに集合したため、予定より早く8時50分に出発しました。
幹事さんの挨拶、本日の予定の紹介のあと、山本さんのこころのこもったお菓子の袋と旅行割の一人千円のクーポン券が配られ一同大喜び、
各自の自己紹介が終わるころには最初の休憩地に到着、2回目の美作道の駅に10時40分に到着、早速クーポンを使ってお土産を買いました。
道の駅を11時過ぎに出発、予定通りの11時半に昼食場所の湯の郷に”西の屋”に到着、
旬のマツタケご飯や岡山牛のすき鍋などおなか一杯たべ、12時半に出発、本日の目的地
岡山県自然保護センターに予定ピッタリの午後1時に到着しました。
写真右上““西の家”での昼食
自然保護センターの入口の広場では、本日案内をしてくださる波田先生と施設管理している池本さんが待っていて下さり、その後波田先生による施設の説明を受けたあと、本日の学習目的地の湿原に向けて徒歩で出発しました。
思っていたよりもアップダウンがきつかったですが私は体調が悪いため電動車いすを使わせて頂きおかげで一人楽をさせて頂きました。(くせになりそうで少し心配です。)
途中にあったタンチョウ鶴の飼育場所ではタンチョウの美しい姿に見ほれ、これだけでも来た価値があったと思いました。
写真右 上池の周りには2羽の丹頂つるが遊んでいました。
思っていたよりもアップダウンがきつかったですが私は体調が悪いため電動車いすを使わせて頂きおかげで一人楽をさせて頂きました。(くせになりそうで少し心配です。)
途中にあったタンチョウ鶴の飼育場所ではタンチョウの美しい姿に見ほれ、これだけでも来た価値があったと思いました。
写真右 上池の周りには2羽の丹頂つるが遊んでいました。
道すがら見た樹木の名札やクイズ形式の掲示などは私達の参考になったと思います。
先生の説明を聞きながらゆっくりと進み、湿原に到着しました。
尚、湿原に向かう途中で福井先生とお子さん2人が待っていてくださり、湿原ツアーに参加して頂きました。
頂いた説明資料によると、この湿原は湿性植物園と呼ばれており、元は山間の田んぼでした。この土地にタンチョウヅルの飼育施設の上流に水田があることは好ましくなく、湿原を造成することになった。面積は約0.8へクタール(松尾湿原の約7倍)です。
木道を波田先生の説明を聞きなが歩いていると松尾湿原にあるサワギキョウやキセルアザミはあちこちで見られました。
また、松尾湿原では見られない”フランクフルトに似たガマの穂”や湿原に非常に厄介な”多年草のカモノハシ”が見られました。このカモノハシは保全活動として根除去の対象となっているようです。
あちこちに目につくハンノキも引き抜きの対象とされている。
説明ではハンノキの根には放線菌が共生しており、根粒を形成している。放線菌は空中窒素固定能力があり、湿原のような貧栄養環境においても高木として生長できるとのこと。そのため湿原に生えるハンノキの除去は大切であると知りました。
写真右 波田先生の説明を聞きながら湿原観察
先生の説明を聞きながらゆっくりと進み、湿原に到着しました。
尚、湿原に向かう途中で福井先生とお子さん2人が待っていてくださり、湿原ツアーに参加して頂きました。
頂いた説明資料によると、この湿原は湿性植物園と呼ばれており、元は山間の田んぼでした。この土地にタンチョウヅルの飼育施設の上流に水田があることは好ましくなく、湿原を造成することになった。面積は約0.8へクタール(松尾湿原の約7倍)です。
木道を波田先生の説明を聞きなが歩いていると松尾湿原にあるサワギキョウやキセルアザミはあちこちで見られました。
また、松尾湿原では見られない”フランクフルトに似たガマの穂”や湿原に非常に厄介な”多年草のカモノハシ”が見られました。このカモノハシは保全活動として根除去の対象となっているようです。
あちこちに目につくハンノキも引き抜きの対象とされている。
説明ではハンノキの根には放線菌が共生しており、根粒を形成している。放線菌は空中窒素固定能力があり、湿原のような貧栄養環境においても高木として生長できるとのこと。そのため湿原に生えるハンノキの除去は大切であると知りました。
写真右 波田先生の説明を聞きながら湿原観察