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環境ボランティアグループ・宝塚エコネット
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2023/02/03のBlog
・期日 2023年2月2日(木) 9時30分~11時
・場所 ピカピカランド・逆瀬川
・参加者 西川、安藤、三科、川本
 逆瀬川の自然を守る会 村上さん他3名 
野上自治会 久保田さん
市役所環境政策課 山田さん


逆瀬川駅から逆瀬川を右に見ながらヒピカピカランドまで歩いて行くと、駅周辺と西山橋周辺には、いつものようにゴミの散乱が目につきました。
ビニール傘、ビニールシートのきれはし、空き缶、ペットボトル、紙のきれはし等々・・・・
河床には、ところどころ緑の草が生え始め、鮮やかな黄色い花を付けた"リュウキンカ"も生えていました。

作業開始の準備をしていると”逆瀬川の自然を守る会”の村上さんグループの方が、来年度から現在続けているこの美化活動をどのようにしようかとの相談にピカピランドまで来られました。
話し合いをしている時に、市役所の山田係員が私たちの活動の模様を視察に来られ、話し合いに参加してもらいました。。
山田さんは昨年12月3日のイベント”宝塚市民環境フォーラム2022”で司会進行された方です。寒いこの時期に私たちの美化活動を実際に視察して頂けることは非常に心強く感じました。
話し合いの後は、いつものように私たちは、ゴルフ場から西山橋までの間のごみを拾い集めました。

写真右上 作業開始前に関係者との話し合い
写真右 セルフタイマーをセットして全員の集合写真を撮りました
写真右 “街をきれいにしましょうのノボリ”を立ててゴミ拾いをしています。
手つくりのごみ拾い専用具を使用して水たまりに沈んでいる空き缶やゴルフボールを掬い取りました。

写真右 環境政策課の方もゴルフボールを救い上げてくれました。

写真右 拾い集めたごみの中身 
 空き缶、ペットボトル、ビニール袋などのきれはし、マスク、ゴルフボール、お菓子などの空き袋・・・などです。

皆さん寒い中ご苦労様でした。(記;川本)
2023/01/31のBlog
日 時:2023年1月29日(日)11:00~15:00
場 所:三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)
参加者;川本、西村、山本、森川、安藤、東田、伊藤ち、藤田、目黒、湯浅、伊藤た
 工作に参加された親子46名
写真~掲示物等の準備
JR宝塚8:38発の電車で三田駅へ向いました。約30分で到着。キッピーモールは駅前のビル。6F会場に到着するや工作準備、活動紹介のパネル掲示など協力し合って11時のオープン目指して頑張りました。
写真~工作材料の準備
工作メニュー~①昨日の松尾湿原作業の際、古枝を輪切りにして作ったプレートを使ってのアクセサリー作り。キラキラシールやマジック、ポスカ、リリアンなどで参加者が自分好みで仕上げます。女性会員が親切にお手伝いしていました。 
写真~入口のパネルごしの工作風景
②急遽、材料のどんぐりに穴をあけてどんぐり独楽を作った男性会員のアイデアを生かしての「どんぐりコマ」やアクセサリー用のプレートでの独楽作り。子どもたちは思い思いに工作を楽しみました。 
写真~工作風景1
前日までの材料調達、前日の材料作り、当日参加された会員の皆様お疲れさまでした。
 記;伊藤た
写真~工作風景2
[ 09:10 ]
・期 日 2023年1月28日(土) 晴れ 積雪あり
・参加者 安藤、川本、西川、西村、村上、浅倉,山本、宮原、東田
市社会教育課 野木係員 
※路面積雪のため参加できなかった会員4名(森川、伊藤格、伊藤千、藤田)

 松尾湿原活動に行く途中,両側の路肩や,樹木等にも雪が積もり道側に垂れ下がり,氷ついたようになっていた.。途中,池には氷がはっている状態や田,畑は銀世界でした。

写真右上 マイクロバスの中から撮影
西谷大池付近 ,西谷小・中学校前を通り,松尾湿原に到着すると、まだ入り口の門が締まっていた。
管理事務所前も雪が8cmほど積もり、うさぎ(?)の足跡が点々としていた。

写真右 駐車場も真っ白 “雪だるま”作りに挑戦
写真右 動物の足跡 (村上会員撮影)

 それから,多目的広場を通り行くと、石井さんが来られて,先日(1月12日)草刈機で草を刈ったところの説明を聞きましたが、10cmの雪が積もり、刈り取られた場所や刈り取られた下草などがどこにあるのかわからない状態でした。
本日の草を集めて搬出する作業は困難なので、中止し次回に実施することにした。
このようなことは、松尾湿原活動を着手してから初めての事でした。

(追記)当初の計画では刈草の搬出は、1月14日に作業をする予定でしたが、雨天のために本日に延期していたものです。次回3月18日に再び延期します。

湿原での作業を中止し後半は、明日開催される未来づくり応援事業「フェスタ500」のイベントのペンダントに使用する樹木の輪切と穴を開け作業です。60個準備をしました。

写真右 のこぎり作業
雪景色の松尾湿原をバックに集合写真。
いつもより早く仕事を終了し、無事に本日の出発点に帰り着きました。
 本日は参加皆さんご苦労様でした。

(記東田)
2023/01/29のBlog
・期 日 2023年1月21日 2時~5時
・場 所 パークタウン西武庫集会所・西武庫公園周辺
・参加者 森川、川本、安藤、西川、梶原、湯浅
 一般参加者 約30名

 寒さ厳しい日々が続いていますが、今回はむこっ子ロードキッズクラブのイベントに特別に参加させていただきました。
伊丹市昆虫館副館長の野本先生の身近な自然環境とホタルの講演会でした。

第一部: 座学
西武庫公園に生息している多種多様な生き物達を紹介してくださいました。
公園内にゲンジボタルが生息していることもあり、ホタルの生態をクイズも交えてわかりやすく楽しく勉強できました。

私たちも子供達にホタルの事を伝える事がありますので、とても参考になりました

右上写真 会場内に展示してある資料を観察しています。ゲンジボタルの幼虫も2匹ありました。
次に西武庫公園にいる生き物の説明と予め水路から採取してきたものの中にヤゴやエビ、カワニナなどを観察したり、エノキの落葉にくるまっているゴマダラチョウの幼虫、クワガタなどみせてもらいました。

写真右 ゴマダラチョウの幼虫

第二部:フィールド
 実際に西武庫公園に行って、散策しました。
今は昆虫達はひっそりと春を待っているのですが、それぞれの食草が違うので、春になるとクスノキの柔らかい葉の辺りにアオスジアゲハの幼虫がみれること。足元に落ちていたクスノキの小枝にクマゼミのたまごをみたり、枝でしょうのうの香りを感じたり、サザンカの蜜がとても美味しかったり、エノキの落葉でゴマダラチョウの幼虫を探してみたり(簡単には見つけられませんでしたが)、アキニレがたくさんあるのを確認したりしました。

水路に到着すると、仕掛けていたトラップに何がいるか確認しました。
ドンコ、メダカ、トビケラ、カワニナ、 など色んな種類の生き物がいました。
水路の水がとても透明度が高くて、カワニナが石ころのようにゴロゴロといました。
水を手に取ってみると本当にきれいで、生臭みとかなかったのに驚きました。
今年はホタルを観に行きたいと思いました。

写真右 野本先生の説明を聞きながら散策

第三部:ホタルの情報交換

子供達のイベントのあと、私たちは会場に残って、ホタルの情報交換をしました。
内容は説明が難しいのですが、他の会の方々も試行錯誤しながら、環境とホタルの事を考えていたりして、一生懸命取り組んでいらっしゃるのがわかりました。

写真右 ホタルの幼虫飼育についての情報交換

とても楽しく勉強できてありがとうございました。
参加された皆様お疲れ様でした。

記:湯浅

2023/01/05のBlog
・期日 2023年1月5日
・天候;晴、気温7度、水温10度
・参加者;川本、安藤、西川、浅倉、三科
 逆瀬川の自然を守る会 村上 他4名

皆様あけましておめでとうございます。

新春の初活動にふさわしく素晴らしい晴天に恵まれました。数年前は、逆瀬川が凍るほど寒く厳しかったですが、今年は、美しい甲山を背景に気持ちよく美化活動ができました。

写真右上 ピカピカランド横の河床の清掃
昨年末の美化活動よりもゴミは少なかったものの、コロナ予防のために使用されていたのか”マスク”のゴミが目立ちました。
ペットボトルや空き缶なども相変わらずありました。
業者による草刈り後、ところどころに刈り残っている場所に、棘のある草木や背丈の高い草などがあり、ゴミを取るのに少し苦労しました。
道路上の大きな黒い傘も拾った。

写真右 ごみを掻き出しています。
また、ゴルフボールも相変わらず目立ちました。昨年末も170個近くありましたが、前回の取り残しか今年も結構ありました。
 ゴルファーが川に打ち込んだ時の無念さを毎回感じています。特別の自作道具でボールを拾いあげています

写真右 堰堤下に沈んでいるボールを救い出しています
明らかに橋の上の車中から川に捨てたと思われるゴミが散乱していました。マナーの悪さを感じます。

写真右 橋の下の散乱したゴミを拾っています
逆瀬川で採取したカワニナをピカピカランドに補給しました。
ピカピカランドを少し整えて今日の活動を終えました。
参加者の皆さんお疲れさまでした。

今年も素晴らしい年でありますように。
(記;三科)

2022/12/13のBlog
期日:2022年12月10日(日)晴れ
 参加者: 川本、西村(昭)、西川、森川、浅倉、村上、宮原、伊藤(格)、伊藤(千)、藤田、小宮、安藤、梶原、湯浅、松田、目黒 
 福井先生と子供さん2名 (当日、西谷ラボの”焼き芋と焼き板作り”のイベントに参加された)

 本年最後の松尾湿原活動を行いました。
 天候は雲一つない晴天でしたが、湿原前のハッチョウトンボビオトープに氷が
 張るほどの寒い日の活動となりました。

・写真右
 薄氷が見えますが、陽が差してラジオ体操が終わる頃には消えていました。

午前中の活動は、樹木名札用プレート(木製)の焼板造りが中心となりました。
 焼板の木はボランティアセンター近くの”和田木材”より搬入していただき、今回ノコギリ切断、ドリル穴あけ、最後にバーベキュー用の炉で表面を焼く作業でした。

写真右 定尺4メートルの杉板を名札の長さ約28センチにのこぎりで切っています。

写真右 本日は西谷ラボのイベントで焼き板作りも行われていました。
私たちは半割りのドラム缶で火を焚き焼板つくりです。
写真右 
 焼かれた板の仕上げ作業です。タワシなどを用いて擦ります。
焼き加減によっては、板が焼かれすぎて小さくなっていました。
ほとんどのメンバーが初めての作業でしたが、結構楽しい焼板造りとなりました。
プレートは45枚程度完成。来年は、これに樹木の名称を入れて吊るします。
 楽しみですね。


 午後の活動は、福井先生に年明け1月の草刈り(社会教育会実施)の対応につい てお話を伺い、ご指示もいただきました。

本年の松尾湿原活動は、これが最後となりました。今年一年ありがとうございました。
また、来年も宜しくお願いします。

( 記 目黒)
2022/12/01のBlog
日時;2022年12月1日 9時30分から11時45分
場所;逆瀬川とピカピカランド
気候;気温11℃ 水温15℃ 晴れときどき曇り
参加者;川本、安藤、西川、伊藤、三科

天気予報では、大寒波が来る予報をしていましたが、思ったほど冷え込まず秋のなごりさえ感じました。
本日の活動計画は、次の通りです。
 ① エコネットのパンフレットケースの取り付
 ② 逆瀬川の美化活動
 ③ 3小学校のホタルの幼虫放流会の感想文等の掲示
 ④ コンクリート枡内の砂の除去

① パンフレット入れケースの取り付け
ピカピカランドの入り口近くの倉庫の横壁の低い位置に取り付けました。子供の目線に合わせて取り付けました。写真を撮ってくださった近所の方に早速さしあげました。

写真右上 ケースには会員募集案内のチラシも入れています。
② 逆瀬川の美化活動
今まで、逆瀬川の草が茂っていたので、思うように美化活動が進められませんでしたが、最近草刈りをしていただいたので、久しぶりに美化活動ができました。
先日(11月22日)上流の「深谷ダム」の水量調整の放水により、多量の水が河床を広範囲に流れ、多くのゴルフボールや沢山のごみが広範囲に散乱していました。
空き缶やゴルフボールなどがたくさんありました。会員が熱心にゴミの収集に取り組む姿を見て住民から感謝されました。

写真右 美化活動の”のぼり”を立てています。
また、道路から川にゴミ袋をそのまま投棄したと思われる散乱したゴミまであり、マナーの悪さに少し残念な思いをしました。
ゴルフボールは100個以上あったと思います。残念な思いをしたゴルファーの顔が浮かびます。


写真右 道路から投げ捨てたと思われる沢山のごみを拾い集めています。
③3小学校のホタルの幼虫放流会の感想文等の取り付け
小林聖心、逆瀬台、西山各小学校の感想文や放流会の写真をパネルに掲示しました。
素敵で美しい感想文が多数ありました

写真右 今年の放流会の子供たちの感想文などの作品を掲示しています。

④コンクリート枡内の砂の撤去
以前に比べ比較的少ない砂の量でしたが、除去作業中ピカピカランドの中の水がかなり濁りました。

皆様ご苦労様でした。 (三科記)

集合写真の前に置いているケースに入れているゴルフボールは、本日の美化活動で拾い集めたものです。
2022/11/22のBlog
・期 日 2022年11月19日(土) 9時~14時30分
・場 所 宝塚自然の家 バーベキュー場 松尾湿原
・参加者 宝塚市自然保護協会 和田会長、中所会員、山口会員、小島会員、茶谷会員
森野会員
 TEN 川本、山本、西川、東田、安藤、森川、伊藤(千)、小宮、湯浅、藤田、
村上、梶原、宮原、目黒、西村
宝塚市社会教育教育課 河本係長
一般参加者 8名(3家族 子ども5名)
見学者 1人(西宮市居住)
写真右 刈り取った草の運び出し
マイクロバスはいつもより早く宝塚8時15分発、途中惣川の紅葉の中を走り、9時前宝塚自然の家着、河本係長より前日までに申込はなかったが本日2組の連絡があった。和田会長よりアスレチックの方がみえるので参加し頂いたらということで予定通り実施することになりました。松の木の伐採はするが年輪クイズはしないことになりました。
10時過ぎから会員は松尾湿原の上部の草刈り、草の収集、運搬作業を実施しました。そこに1家族(父親、子ども3人)見えたので草の刈取り、子ども達に草の収集、集積地までの運搬作業を体験してもらいました。
写真右 木の名札づくり

11時過ぎからバーベキュー場で3箇所で木の名札づくり、落ち葉の窓クラフト、小鳥の餌台づくりを準備して参加者を待ちました。1組は父親、子ども3人で子ども達は木の名前の見本見ながらそれぞれにアセビ、ソヨゴ、コナラを丁寧に書いていました。書き終わって
それぞれの樹木の場所へ行き名札を取付け、樹木の前で記念撮影をしました。別の1組親子はリョウブの名札を書き松尾湿原そばの木に取付け、樹木の前で記念撮影していました。
写真右 クラフト、小鳥の餌台づくり

子ども達は落ち葉の窓クラフト、小鳥の餌台の出来たものを持ち帰りました。
見学者があり松尾湿原に案内、説明をしました。
イベントは12時過ぎに終わりました。藤棚近くのもみじの紅葉が綺麗でした。
写真右 松尾湿原周辺の草刈り、草の収集、運び出し

昼食後、会員は松尾湿原周辺の草刈り、草の収集、運搬作業をしました。
写真右 集合写真



 皆様お疲れ様でした。(西村 昭・記)
2022/11/21のBlog
・期 日 2022年11月17日(木) 9時30分~11時40分
・場所 音羽電機工業㈱ JR尼崎駅より西へ徒歩10分
・参加者 川本、西川安藤、東田、浅倉、森川、小宮、伊藤(千)、湯浅、戒田、山根、西依、岡田、山本

会員の三科さんから雷について学べるところ(音羽電機工業)があるという情報をもらい、とても楽しみにしていました
しかし、残念ながらコロナで来社させていただくことができませんでしたが、音羽電気工業様のご厚意と三科さんのお口添えのおかげで11月17日に待望の勉強会を開くことができました。(宝塚エコネットの設立20周年記念行事見学会に”雷テクノロジーセンター”は候補先として挙げられていました)
私たちの到着前から会社の玄関先で待っていてくださいました。
4階に上がり会社紹介の映像を見せてもらい、免雷一筋76年の会社で作られている避雷器は私たちの生活に欠かすことのできないライフライン、交通、飛行機、文化財、公共施設他私たちの知っている色々なところに使われていることを知りました。
その後1階の雷テクノロジ-センター(国内唯一の雷専門試験センター)で設備の説明を受け、高電圧試験設備で放電実験(雷を作って落とす)を見せてもらいました。
目の前で落ちる雷は迫力がありました。
落第で、電球が切れてしまいましたが避雷器セットすると電球は落雷にも耐えました。
次に、室内サージ検証用模擬家屋(実際の家屋設備・配線・電気機器使用)した部屋で家庭内の電化製品などを守る方法を学びました。
4階にある雷ミュージアムには国内外の雷に関するものが数多く展示され、大変興味深く楽しく見学しました。
右上写真は音羽電機工業の雷テクノロジーセンターの社屋

右写真 雷ミュージアムに展示されている音羽電機の製品
右写真 雷ミュージアムに展示されている音羽電機の製品
右写真 雷ミュージアムに展示されている音羽電機の製品
地球上では毎秒約50件の落雷があることにはビックリしました。
ソーラーパネルや風力発電に雷が落ちやすいということも初めて知りました。
雷の発生する仕組みや身を守るための知恵の載った雷mini Bookを頂きすごく勉強になりました。
皆の感想は”見学できてとてもよかった”、”雷についてよくわかった”、”楽しかった”、”貴重な体験ができて参加してよかった”、”丁寧な説明に感心した”などでした。
これからは外の作業の時、もし雷が鳴り始めたら木から4m以上離れる、雷しゃがみ(足はとじ耳塞ぎかがむ)を実行していきます。
リフォームや新築する人には避雷器付きのブレーカーの有ることを教えてあげようと思います。
充実した2時間でした。
お忙しい中ですのにたくさんのことを学ばせて頂き感謝の想いでいっぱいです。
電柱などがあるとつい見上げて避雷器を探すようになりました。

(記;山本)
2022/10/26のBlog
・期 日 2022年10月24日(月) 9時30分~11時40分
・場所 ピカピカランド
・参加者 川本、山本、伊藤(千)、安藤、岡田、西川
宝塚市役所環境政策課 浜崎係長、山田係員
西山小学校 3年生3クラス 102名(欠席2名)

本日は、少し曇り空で気温も低めでしたが元気な子供たちを迎え私達も出来るだけ解り易く教えられるよう頑張り今年最後の放流会を始めました。
西山小学校の3年生は3クラスで100名以上なので 9時30分開始の1回目は1組と2組、10時45分開始の2回目は3組だけとし2回の放流会を行いました。

写真右上 最初のグループ1組と2組の3年生68名が到着後ブルーシートに座り始めています。
始めに全員の挨拶、それから本日の予定を話し、まず成虫ホタルの標本を、次にトレイに入れた実物の幼虫を観察しゲンジボタルの体の特徴を勉強してもらいました。

写真右 1回目の放流会開始前の挨拶

それから例の紙芝居でホタルの一生を説明しその後カップに入れたカワニナをピカピカランド内の川に皆一斉に放流しました。

写真右 ピカピカランドの建屋内にカワニナの入った透明のコップを持って順番に入る子供達

写真右 ピカピカランドの建屋内の流れにカワニナを放流
写真右 2回目の放流会(3組 34人)の開始前の挨拶

1回目も2回目も最後の質問時間には子供たちから多くの質問を頂きました。

短い時間ではありましたがホタルの一生が少しでも理解出来たのではと思います。
皆様、ご苦労様でした。 
 (記; 西川)