2023/04/02のBlog
[ 16:30 ]
・期 日 2023年4月1日(土)晴れ
・場 所 ピカピカランド、逆瀬川
・参加者 川本、安藤、伊藤(格)、伊藤(千)、三科、藤田、西村
逆瀬川の自然を守る会 杉田氏
今回はごみが多く目立ったので臨時に逆瀬川の美化活動を実施しました。
逆瀬川の自然を守る会に連絡したところ杉田氏が参加することになり、作業打合せで従来通り宝塚エコネットは西山橋から上側、杉田氏は下側で作業をすることになりました。
写真右上 作業打合せ
・場 所 ピカピカランド、逆瀬川
・参加者 川本、安藤、伊藤(格)、伊藤(千)、三科、藤田、西村
逆瀬川の自然を守る会 杉田氏
今回はごみが多く目立ったので臨時に逆瀬川の美化活動を実施しました。
逆瀬川の自然を守る会に連絡したところ杉田氏が参加することになり、作業打合せで従来通り宝塚エコネットは西山橋から上側、杉田氏は下側で作業をすることになりました。
写真右上 作業打合せ
2023/03/26のBlog
[ 09:22 ]
期日: 2023年3月24日 9時~10時
参加者: 川本、西川、西村、目黒、梶原、小宮
場所: アピア逆瀬川1 2Fふれあい広場
毎年恒例の環境パネル展が始まりました。 市域の環境活動団体の取組を公表して環境への理解を深めるために、環境都市宝塚推進市民会議が主催する宝塚市環境パネル展が、今年もアピア逆瀬川店のロビーで開催されるので、その設営準備に参加しました。
環境都市宝塚推進市民会議は、26のボランティア団体や事業者などで構成されていて、その内の10団体が今年のパネル展に参加しています。 出展団体は、我々宝塚エコネットの他に、櫻守の会、武庫川流域圏ネットワーク、兵庫県地球温暖化防止活動推進員(宝塚支部)、コープこうべ、C・キッズネットワーク、宝塚野鳥の会、コミュニティひばり、宝塚市自然保護協会、逆瀬川の自然を守る会の10団体です。
参加者: 川本、西川、西村、目黒、梶原、小宮
場所: アピア逆瀬川1 2Fふれあい広場
毎年恒例の環境パネル展が始まりました。 市域の環境活動団体の取組を公表して環境への理解を深めるために、環境都市宝塚推進市民会議が主催する宝塚市環境パネル展が、今年もアピア逆瀬川店のロビーで開催されるので、その設営準備に参加しました。
環境都市宝塚推進市民会議は、26のボランティア団体や事業者などで構成されていて、その内の10団体が今年のパネル展に参加しています。 出展団体は、我々宝塚エコネットの他に、櫻守の会、武庫川流域圏ネットワーク、兵庫県地球温暖化防止活動推進員(宝塚支部)、コープこうべ、C・キッズネットワーク、宝塚野鳥の会、コミュニティひばり、宝塚市自然保護協会、逆瀬川の自然を守る会の10団体です。
設営はアピアの営業開始10時までに終えなくてはならないので、10団体が9時から30分づつ2グループに分かれて混乱なくてきぱきと作業を行いました。 TENは9時30分からのグループで、搬入口から名札をもらい暗い店内を通って目的地に着くと、何やら段ボールで出来た塔のようなものが見えました。 どうやらこれが今年の展示パネルらしいのですが、4枚の段ポールを組み立てて作られたボードはなんとも奇妙で頼りなげに見えました。
ところが、各団体の名前が入ったボードにそれぞれの活動記録や写真等が貼られていくと、あっという間に見事な展示パネルが出来上がりました。 軽くて組み立てやすい段ボールパネルは、扱い安く楽に作業が捗りました。
2023/03/20のBlog
[ 19:41 ]
・期 日 2023年3月18日(土) 小雨のち晴れ
・参加者 安藤、川本、西川、西村(昭)、山本、宮原、伊藤(千)、小宮、能勢、森川、
梶原、三科、西村(ア)、藤田
市社会教育課 河本係長
今日は、宝塚自然の家に到着した10時には、昨夜からの雨がまだ降り続いていたので、作業前の打ち合わせを”宝塚自然の家#の建物で行い、作業予定を確認しました。
午前中の作業は、昨年の草刈りで刈り取られたまま残っていた草の撤去作業ですが、作業ができるがどうか心配でしたが、とりあえず湿原に行って状況を確認することにしました。
湿原に到着するころには雨もあがり、刈り取られた草の撤去作業をしました。刈り取られた草をこのまま湿原に残しておくと、堆肥化し、湿原の肥料となってしまいますので、この作業は、湿原の富栄養化を防ぐために必要な作業です。
刈り草を集め作運搬用の袋に入れます
・参加者 安藤、川本、西川、西村(昭)、山本、宮原、伊藤(千)、小宮、能勢、森川、
梶原、三科、西村(ア)、藤田
市社会教育課 河本係長
今日は、宝塚自然の家に到着した10時には、昨夜からの雨がまだ降り続いていたので、作業前の打ち合わせを”宝塚自然の家#の建物で行い、作業予定を確認しました。
午前中の作業は、昨年の草刈りで刈り取られたまま残っていた草の撤去作業ですが、作業ができるがどうか心配でしたが、とりあえず湿原に行って状況を確認することにしました。
湿原に到着するころには雨もあがり、刈り取られた草の撤去作業をしました。刈り取られた草をこのまま湿原に残しておくと、堆肥化し、湿原の肥料となってしまいますので、この作業は、湿原の富栄養化を防ぐために必要な作業です。
刈り草を集め作運搬用の袋に入れます
会員は、おのおの熊手を用いて枯れ草を集め、袋につめ捨て場に運んでいきます。
雨で濡れていて、とても重くなっており、普段より大変な作業となりました。
湿原内は、3月に入って暖かい気候になってきたことから、植物が新しく芽吹いていることも考え、熊手の使用には注意して行いました。
袋に入れて運び出します。
雨で濡れていて、とても重くなっており、普段より大変な作業となりました。
湿原内は、3月に入って暖かい気候になってきたことから、植物が新しく芽吹いていることも考え、熊手の使用には注意して行いました。
袋に入れて運び出します。
昼食のあと、宝塚自然の家の管理者の西谷里山ラボの小紫所長と、木札づくりの今後の予定について打ち合わせました。昨年11月に実施した木札づくりを4月以降も双方が協力して実施することを確認し、実施日などは今後調整することとなりました。
バーベキュウ小屋で昼食後のミーティング
バーベキュウ小屋で昼食後のミーティング
2023/03/19のBlog
[ 08:32 ]
・日時 2023年3月12日(日) 10時~
・場所 松尾湿原
・参加者 大阪公立大学 平井教授
宝塚エコネット 伊藤(格)、西村(昭)、村上、湯浅
先日2年間のハッチョウトンボ研究調査を終えて、トレイ(プラ舟)にいる生物を観察されていました。ミズゴケの中、そして人工芝の隙間にもたくさんのハッチョウトンボのヤゴが潜んでいましたとのこと。
放流前のトレイの中のヤゴ達は隠れるところがないため、お互いに引っ付きあって小さなボール状になっていました。ゲンジホタルの幼虫と同じ行動だと思いました。
写真1 ダンゴ状態のハッチョウトンボのヤゴ
・場所 松尾湿原
・参加者 大阪公立大学 平井教授
宝塚エコネット 伊藤(格)、西村(昭)、村上、湯浅
先日2年間のハッチョウトンボ研究調査を終えて、トレイ(プラ舟)にいる生物を観察されていました。ミズゴケの中、そして人工芝の隙間にもたくさんのハッチョウトンボのヤゴが潜んでいましたとのこと。
放流前のトレイの中のヤゴ達は隠れるところがないため、お互いに引っ付きあって小さなボール状になっていました。ゲンジホタルの幼虫と同じ行動だと思いました。
写真1 ダンゴ状態のハッチョウトンボのヤゴ
平井先生が一匹違うヤゴがいることに気づかれました。
大きさも形も同じなのですが,眼が違っていました。ハッチョウトンボはニコッと笑っている目をしていますと教えて頂きました。
マクロレンズで撮ってみたら、みんなニコニコ顔でした。動きもゆっくりでニコニコしてて、とても癒し系なハッチョウトンボがますます可愛く思えてこの湿原でこれからずっと生き続けてほしいと思いました。頑張って保全活動をしようと思いました。
写真2 ハッチョウトンボヤゴのニコニコ眼
大きさも形も同じなのですが,眼が違っていました。ハッチョウトンボはニコッと笑っている目をしていますと教えて頂きました。
マクロレンズで撮ってみたら、みんなニコニコ顔でした。動きもゆっくりでニコニコしてて、とても癒し系なハッチョウトンボがますます可愛く思えてこの湿原でこれからずっと生き続けてほしいと思いました。頑張って保全活動をしようと思いました。
写真2 ハッチョウトンボヤゴのニコニコ眼
今日は150匹のヤゴを半分づつ湿原とビオトープ(リーダハウス跡地に作った池)へ放流しました。放流した瞬間には湿原の土に潜っていきました。今のこの環境がハッチョウトンボにはとても良いと聞きました。
暑い夏湿原やビオトープの水温が一時的に40℃くらいになっていたこと、プラ舟はそれ以上の温度になっていたこと、それでも生きていくことができたことを聞き驚きました。
5月頃に無事成体になり私たちに元気に飛び回る姿を見せてくれることを楽しみにしています。
平井先生ありがとうございました。
写真3 ハッチョウトンボのヤゴの放流の様子
暑い夏湿原やビオトープの水温が一時的に40℃くらいになっていたこと、プラ舟はそれ以上の温度になっていたこと、それでも生きていくことができたことを聞き驚きました。
5月頃に無事成体になり私たちに元気に飛び回る姿を見せてくれることを楽しみにしています。
平井先生ありがとうございました。
写真3 ハッチョウトンボのヤゴの放流の様子
毎年セトウチサンショウウオが今時期に産卵します。
松尾湿原付近で卵嚢の確認をしました。ビオトープに2つ卵嚢を確認、広場周辺に一つ確認。
これからも増えるといいですね。
村上さんが少し浅くなって土砂が埋まっているところを土砂をかきだして少し深くしてくれました。次回が楽しみです。
写真4 セトウチサンショウウオの卵嚢
松尾湿原付近で卵嚢の確認をしました。ビオトープに2つ卵嚢を確認、広場周辺に一つ確認。
これからも増えるといいですね。
村上さんが少し浅くなって土砂が埋まっているところを土砂をかきだして少し深くしてくれました。次回が楽しみです。
写真4 セトウチサンショウウオの卵嚢
2023/03/12のBlog
[ 08:22 ]
[ イベントの報告 ]
2023年3月11日(14:00~15:30) 晴れ 気温22℃ 水温17℃
場所:ピカピカランド
参加者:川本、三科、西川、西村、安藤、森川、伊藤(格)、伊藤(千)、湯浅、目黒、梶原
14時にピカピカランドに集合
4月に入るとホタルが蛹になるために水から上陸します。今日はその前にピカピカランド内に置いている水中トレー内の幼虫の数を数えました。昨秋にA、Bと2つのトレーのうち、B側に17匹を確認していたが、今日はどの程度いるかな?
場所:ピカピカランド
参加者:川本、三科、西川、西村、安藤、森川、伊藤(格)、伊藤(千)、湯浅、目黒、梶原
14時にピカピカランドに集合
4月に入るとホタルが蛹になるために水から上陸します。今日はその前にピカピカランド内に置いている水中トレー内の幼虫の数を数えました。昨秋にA、Bと2つのトレーのうち、B側に17匹を確認していたが、今日はどの程度いるかな?
2023/03/05のBlog
[ 08:15 ]
日 時:2023年3月4日(土)11:00~
場 所:松尾湿原
参加者:大阪公立大学 平井教授 辻本院生 他2名、エコネット 伊藤(2:00迄)
2021年から始まった大公大(大阪府立大学)のハッチョウトンボに関する研究調査が終了しました。
本日は、設置されていた大きなトレイ(プラ舟)を撤収されるというのでお手伝いできればと同行させてもらいました。もちろん、ただ片付けるのではなくプラ舟で育った様々なトンボのヤゴの調査も行われていました。
初めに、人工芝を敷いたプラ舟を片付け始めて驚きの声!!先生たちも予想しておられなかったハッチョウトンボのヤゴが人工芝の隙間からたくさん見つかったことです。
写真~人工芝の隙間を調査中
場 所:松尾湿原
参加者:大阪公立大学 平井教授 辻本院生 他2名、エコネット 伊藤(2:00迄)
2021年から始まった大公大(大阪府立大学)のハッチョウトンボに関する研究調査が終了しました。
本日は、設置されていた大きなトレイ(プラ舟)を撤収されるというのでお手伝いできればと同行させてもらいました。もちろん、ただ片付けるのではなくプラ舟で育った様々なトンボのヤゴの調査も行われていました。
初めに、人工芝を敷いたプラ舟を片付け始めて驚きの声!!先生たちも予想しておられなかったハッチョウトンボのヤゴが人工芝の隙間からたくさん見つかったことです。
写真~人工芝の隙間を調査中
昨年の報告では「ミズゴケ」の舟から多く見つかったという事でしたが今回は人工芝の隙間から多く見つかって大変驚いておられました。一つのプラ舟から60匹も発見できたのです。
写真~採集したハッチョウトンボのヤゴたちの一部
写真~採集したハッチョウトンボのヤゴたちの一部
とても丁寧に採集されておられ、午前中ではミズゴケのプラ舟の調査にまで至らず。昼食を挟んで午後の調査にゆだねられるとの事でした。
シオカラトンボ、コノシメトンボ・・・・私がびっくりしたのは4、5cmもあるヤゴ(~ギンヤンマだそうです)。プラ舟でこんなにたくさんのトンボが育っているわけですから、全体のエリアでは相当な数のトンボたちが命をつないでいる松尾湿原なのだということに改めて気づかせてもらいました。そんな松尾湿原に関わらせてもらっていることに感謝しています。
大切なご報告は、見つかったハッチョウトンボのヤゴたちは湿原と下のビオトープに半数ずつ放流されていたことです。放流されたヤゴたちが5月以降このエリアをにぎわしてくれることでしょう。
写真~放流の様子
シオカラトンボ、コノシメトンボ・・・・私がびっくりしたのは4、5cmもあるヤゴ(~ギンヤンマだそうです)。プラ舟でこんなにたくさんのトンボが育っているわけですから、全体のエリアでは相当な数のトンボたちが命をつないでいる松尾湿原なのだということに改めて気づかせてもらいました。そんな松尾湿原に関わらせてもらっていることに感謝しています。
大切なご報告は、見つかったハッチョウトンボのヤゴたちは湿原と下のビオトープに半数ずつ放流されていたことです。放流されたヤゴたちが5月以降このエリアをにぎわしてくれることでしょう。
写真~放流の様子
2023/03/02のBlog
[ 15:39 ]
・期 日 2023年 3月2日(木曜日 )曇り 北風強くまた冬に逆戻りした一日でした。
・参加者 川本、西川、安藤の三名
逆瀬川の自然を守る会 村上さん、井上さん 他1名、
野上コミニテイ 久保田会長 他1名
“逆瀬川の自然を守る会”の清掃活動は、この3月をもって解散となるので本日が最終の活動日であった。
が、残念ながら深谷貯水池(宝塚ゴルフ場内にある)からの放流が昨朝から始まり今朝も続いていた。
(本来は村上さんと打ち合わせしてこの清掃日は放流を避けてもらっていたが先方の市の担当替えのため打ち合わせなく放流された由)
この水量は半端なものではなく西山橋のどの区間も川床に降りるのは大変危険なので注意して作業を行った。
写真右上 貯水池からの放流により水量の多い逆瀬川
・参加者 川本、西川、安藤の三名
逆瀬川の自然を守る会 村上さん、井上さん 他1名、
野上コミニテイ 久保田会長 他1名
“逆瀬川の自然を守る会”の清掃活動は、この3月をもって解散となるので本日が最終の活動日であった。
が、残念ながら深谷貯水池(宝塚ゴルフ場内にある)からの放流が昨朝から始まり今朝も続いていた。
(本来は村上さんと打ち合わせしてこの清掃日は放流を避けてもらっていたが先方の市の担当替えのため打ち合わせなく放流された由)
この水量は半端なものではなく西山橋のどの区間も川床に降りるのは大変危険なので注意して作業を行った。
写真右上 貯水池からの放流により水量の多い逆瀬川
河床には広範囲に水が流れており、長靴に水が入らないように注意しながら深い場所を避けてあちこちに散乱しているゴミを拾った。
特に目立ったものは、白色の発泡スチロールのトレイ。その他いつものように、ビニーの切れ端、ペットボトル、お菓子の空き箱、使用済のなすマスクなど・・・・であった。
写真右 春を告げる水仙も満開
(手前の茶色の袋は拾い集めたもので この中に拾い集めたごみを入れた。)
特に目立ったものは、白色の発泡スチロールのトレイ。その他いつものように、ビニーの切れ端、ペットボトル、お菓子の空き箱、使用済のなすマスクなど・・・・であった。
写真右 春を告げる水仙も満開
(手前の茶色の袋は拾い集めたもので この中に拾い集めたごみを入れた。)
2023/02/03のBlog
[ 14:09 ]
・期日 2023年2月2日(木) 9時30分~11時
・場所 ピカピカランド・逆瀬川
・参加者 西川、安藤、三科、川本
逆瀬川の自然を守る会 村上さん他3名
野上自治会 久保田さん
市役所環境政策課 山田さん
逆瀬川駅から逆瀬川を右に見ながらヒピカピカランドまで歩いて行くと、駅周辺と西山橋周辺には、いつものようにゴミの散乱が目につきました。
ビニール傘、ビニールシートのきれはし、空き缶、ペットボトル、紙のきれはし等々・・・・
河床には、ところどころ緑の草が生え始め、鮮やかな黄色い花を付けた"リュウキンカ"も生えていました。
作業開始の準備をしていると”逆瀬川の自然を守る会”の村上さんグループの方が、来年度から現在続けているこの美化活動をどのようにしようかとの相談にピカピランドまで来られました。
話し合いをしている時に、市役所の山田係員が私たちの活動の模様を視察に来られ、話し合いに参加してもらいました。。
山田さんは昨年12月3日のイベント”宝塚市民環境フォーラム2022”で司会進行された方です。寒いこの時期に私たちの美化活動を実際に視察して頂けることは非常に心強く感じました。
話し合いの後は、いつものように私たちは、ゴルフ場から西山橋までの間のごみを拾い集めました。
写真右上 作業開始前に関係者との話し合い
・場所 ピカピカランド・逆瀬川
・参加者 西川、安藤、三科、川本
逆瀬川の自然を守る会 村上さん他3名
野上自治会 久保田さん
市役所環境政策課 山田さん
逆瀬川駅から逆瀬川を右に見ながらヒピカピカランドまで歩いて行くと、駅周辺と西山橋周辺には、いつものようにゴミの散乱が目につきました。
ビニール傘、ビニールシートのきれはし、空き缶、ペットボトル、紙のきれはし等々・・・・
河床には、ところどころ緑の草が生え始め、鮮やかな黄色い花を付けた"リュウキンカ"も生えていました。
作業開始の準備をしていると”逆瀬川の自然を守る会”の村上さんグループの方が、来年度から現在続けているこの美化活動をどのようにしようかとの相談にピカピランドまで来られました。
話し合いをしている時に、市役所の山田係員が私たちの活動の模様を視察に来られ、話し合いに参加してもらいました。。
山田さんは昨年12月3日のイベント”宝塚市民環境フォーラム2022”で司会進行された方です。寒いこの時期に私たちの美化活動を実際に視察して頂けることは非常に心強く感じました。
話し合いの後は、いつものように私たちは、ゴルフ場から西山橋までの間のごみを拾い集めました。
写真右上 作業開始前に関係者との話し合い
2023/01/31のBlog
[ 19:48 ]
日 時:2023年1月29日(日)11:00~15:00
場 所:三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)
参加者;川本、西村、山本、森川、安藤、東田、伊藤ち、藤田、目黒、湯浅、伊藤た
工作に参加された親子46名
写真~掲示物等の準備
場 所:三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)
参加者;川本、西村、山本、森川、安藤、東田、伊藤ち、藤田、目黒、湯浅、伊藤た
工作に参加された親子46名
写真~掲示物等の準備
JR宝塚8:38発の電車で三田駅へ向いました。約30分で到着。キッピーモールは駅前のビル。6F会場に到着するや工作準備、活動紹介のパネル掲示など協力し合って11時のオープン目指して頑張りました。
写真~工作材料の準備
写真~工作材料の準備
工作メニュー~①昨日の松尾湿原作業の際、古枝を輪切りにして作ったプレートを使ってのアクセサリー作り。キラキラシールやマジック、ポスカ、リリアンなどで参加者が自分好みで仕上げます。女性会員が親切にお手伝いしていました。
写真~入口のパネルごしの工作風景
写真~入口のパネルごしの工作風景
②急遽、材料のどんぐりに穴をあけてどんぐり独楽を作った男性会員のアイデアを生かしての「どんぐりコマ」やアクセサリー用のプレートでの独楽作り。子どもたちは思い思いに工作を楽しみました。
写真~工作風景1
写真~工作風景1
[ 09:10 ]
・期 日 2023年1月28日(土) 晴れ 積雪あり
・参加者 安藤、川本、西川、西村、村上、浅倉,山本、宮原、東田
市社会教育課 野木係員
※路面積雪のため参加できなかった会員4名(森川、伊藤格、伊藤千、藤田)
松尾湿原活動に行く途中,両側の路肩や,樹木等にも雪が積もり道側に垂れ下がり,氷ついたようになっていた.。途中,池には氷がはっている状態や田,畑は銀世界でした。
写真右上 マイクロバスの中から撮影
・参加者 安藤、川本、西川、西村、村上、浅倉,山本、宮原、東田
市社会教育課 野木係員
※路面積雪のため参加できなかった会員4名(森川、伊藤格、伊藤千、藤田)
松尾湿原活動に行く途中,両側の路肩や,樹木等にも雪が積もり道側に垂れ下がり,氷ついたようになっていた.。途中,池には氷がはっている状態や田,畑は銀世界でした。
写真右上 マイクロバスの中から撮影
西谷大池付近 ,西谷小・中学校前を通り,松尾湿原に到着すると、まだ入り口の門が締まっていた。
管理事務所前も雪が8cmほど積もり、うさぎ(?)の足跡が点々としていた。
写真右 駐車場も真っ白 “雪だるま”作りに挑戦
管理事務所前も雪が8cmほど積もり、うさぎ(?)の足跡が点々としていた。
写真右 駐車場も真っ白 “雪だるま”作りに挑戦
それから,多目的広場を通り行くと、石井さんが来られて,先日(1月12日)草刈機で草を刈ったところの説明を聞きましたが、10cmの雪が積もり、刈り取られた場所や刈り取られた下草などがどこにあるのかわからない状態でした。
本日の草を集めて搬出する作業は困難なので、中止し次回に実施することにした。
このようなことは、松尾湿原活動を着手してから初めての事でした。
(追記)当初の計画では刈草の搬出は、1月14日に作業をする予定でしたが、雨天のために本日に延期していたものです。次回3月18日に再び延期します。
湿原での作業を中止し後半は、明日開催される未来づくり応援事業「フェスタ500」のイベントのペンダントに使用する樹木の輪切と穴を開け作業です。60個準備をしました。
写真右 のこぎり作業