今日も雨の大阪。台風が近づいているようで、備えをしましょう。

植物と、いつもお世話になっている宅配のお兄さん、お姉さんは傘をささない。
レインコートも着ていない。

なんてことを考えながら、ご近所の花園です。

これはプランターのコスモス。漢字で秋桜と書きますね。

コスモスは、ギリシア語の「kosmos」(意味は、美しさ、調和、宇宙など)に由来するそうで、化粧品のコスメティクスも同じ語源だとか。

「コスモスには宇宙がある」なん〜て。

コスモス全般の花言葉は、「乙女の真心」「調和」「謙虚」
色によっても花言葉が違うそうです。

こちらはオシロイバナ(白粉花)の名前は、黒いタネの中にある胚乳が、白粉(おしろい)のような白い粉であることにちなむそうです。

確かに近くを通ると、おしろいのような香りがしてすぐわかります。

黄色や白の花もあります。

子どもの頃、家の庭にこのピンク花があって、花をつんで、吸ったり、ぴゅーっと鳴らしたり、黒い種と共にままごとに使ったりしてたので、なつかしい花です。

コスモスだけではイカンだろうと花言葉を調べてみると、「臆病」「内気」「恋を疑う」だそうです。

ご近所の花園には花だけではありません。地味なドングリ(団栗)もありました。

ドングリができるのはクヌギ、カシ、コナラがあるそうですがこの木が何の木かわからな〜い! ので花言葉も不明です.