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2018/10/11のBlog
[ 09:09 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
今日は1日降ったりやんだりの予報の大阪。湿度64%。

これは昨日スーパーで買ったりんご。このリンゴの色は何色ですか?
青、緑、黄緑くらいでしょうか。赤という人は、たぶん、いないでしょう。

それでは、日常で青りんごと呼んでいませんか。
青というのは下のランチョンマットの色相(しきそう=いろあい)で、リンゴは緑でしょう。
おかしくないか? 日本では昔は青を緑に含めていたようです。
だから信号はつい青と言ってませんか? 

また日本ではリンゴといえば「赤」だと思いますが、リンゴといえば「緑」という国もある。

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ここでリンゴの色名について
福田邦夫『色の名前』ポケット図鑑 主婦の友社より
 日本では林檎(りんご)は赤ということになっているが、英語の色名では、アップルはグリーンの代表として選ばれている。日本式にいえば青りんごの色になる。
中略
ヨーロッパでは、林檎は昔から果実類を代表とする果物だったので、神話の時代から果実としての林檎がよく出てくる。アダムとイブが蛇の誘惑に負けて食べた禁断の実も林檎であったらしい。その場面を描いた絵でも、蛇が差し出すリンゴはたいてい青林檎になっている。日本ではリンゴ栽培の歴史が新しいので、リンゴは赤いということになったのだろう。
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 ということで、世界中で、りんごといえば「赤」というわけではないのです。

以前、インテリアと共にカラーコーディネートの講座で講師をしていた頃は、このような話をしていました。その時に体験したこと。

 私が「目をつぶって、リンゴを思い浮かべてください、何色ですか」と尋ね、赤という言葉が返ってきて、このアップルグリーンの話をしました。

 講座終了後に、参加されていた50代の事務職の女性が「私は目をつぶって、りんごを想像できないのです」と打ち明けられました。「りんごが想像できない!」驚きと共に、他人の頭の中のことはわからないと痛感しました。

 私が長年携わっていたインテリアの仕事は、例えば新築住宅のプランを考えるときに、図面を見て、頭の中で空間を立ち上げ、この部屋にこの家具や照明はデザイン的にどうか、使い勝手はどうかなどをシュミレーションします。

 そして、往々にして自分ができることは当然、他の人もできると思ってしまいます。ところが違うのですね。

 他の例としては、色覚異常があります。眼の網膜の欠損や変異により、赤や緑など特定の色が見えにくい人がおられます。しかし、その人たちの見えている色がどういう色なのかが、私にはわからない。
 
 その方たちにも私の見えている色がどういう色かわからない。また赤や緑が見えにくいと言って、その人の性格が悪いわけではありません。網膜の機能の問題です。

 そして、色覚異常がなくても、みんなが同じ色を見ているかどうかはわからないのです。

 なぜなら先ほど書いたように頭の中をのぞくことはできないからです。ただ、この色は赤、青と学習したからそう呼んでいるだけで、赤を黒と学べばそう呼んでいたでしょう。

 つまり1人ひとり見えているものも感じていること、得意なことも違うし、違って当たり前だと考えれば、どれだけ生きやすくなるでしょう。

 人と違うことで排除されたり、劣等感を持ったり。程度の差はあるけれど、口には出せなくて、生きづらいと感じている人は多いかもしれません。

 ここでようやく「敏感な人」です。

今、読んでいるのはエレイン・アーロン、富田香里訳『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたに』2000年、講談社です。

原題は「Highly Sensitive Person(非常にセンシティブな人)」通称HSPだそうです。

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訳者まえがきより

 この本は「とても敏感な人(=HSP)]のために書かれたものです。同じ刺激を受けても、他の人より強く反応してしまう。ちょっとした事にもすぐ動揺してしまう。「神経質」「臆病」「引っ込み思案」「弱虫」などのレッテルを張られがちなあなたがこの本の読者です。
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 この本でHSPを知りました。

この本のほかにHSP自己診断テストのついた、イルセ・サン 枇谷玲子訳 『鈍感な世界に生きる敏感な人たち』2016年、 ディスカバーもあります。

 こんな風に生きづらさを感じている人もいるのだと知ることで、人間関係が変わることもあるかもしれません。

 長くなりましたが、ご参考までに。
2018/10/10のBlog
くもり空で蒸し暑い大阪です。

私の感覚では、「まだ10月」なのに、大阪の大型書店では催事売り場でカレンダー販売が始まりました。

(何百という種類のカレンダーが並んでいます)

いつもは12月か、早くて11月だったような気がするのですが…。

お節料理の予約が9月から始まっているのと同じで、どんどん前倒しですかね。

私が気になったのは、カレンダーの元号表示です。

来年変わるのは分かっているけれど、まだ決まっていないからどのように表記してあるのかと思いました。

2019年だけのものもあれば、2019年(平成31年)もありました。

平成とあるものは31年になっています。空白にはできないし、当然でしょうか。

カレンダーとか、手帳のメーカーはこの年号問題で頭が痛いでしょうね。
役所の書類も全部平成から変えるとしたら、時間と手間の問題があるでしょう。
そういえばそろそろ来年の手帳を購入しよう。

私が平成も終わるとはっきり意識したのは、3月末に大阪の繁華街に貼ってあったこの阪神タイガースのポスター。
この「平成最後」というコピーに、そうなんだ! と思ったので写真を撮りました。

今、野球に興味はないのですが、阪神が勝つと大阪の景気が上向くので、その点では、勝ってくれればと思います。
しかし、阪神は覇者どころか最下位のようですね。

阪神ファンの皆様、お疲れ様でした。

2018/10/09のBlog
今日も暑そうです。夜は冷えるらしいので、着るもので調節を!
ついでに今夜は新月、大潮です。

今日のお題の「カブトムシを強くしたい!」は昨日のNHKラジオの「先生と語ろう!子ども科学電話相談 特別編」での質問。

小学生の男の子が「カブトムシを強くしたいがどうすればよいか」でした。

(家事をしながらの、ながら聞きですから、アバウトな話です)

 この質問に進行役のアナウンサーも答える先生も、はじめはカブトムシ同士を戦わせて勝ちたい、強くしたいという風に理解されたようで、回答は、カブトムシにとって強い=大きさにつながるからと、エサの話をされました。

そのあとわかったのですが、彼は「他のカブトムシにいじめられる弱いカブトムシを強くしてあげたかった」のです。

すると先生の答えは「他のカブトムシから隔離しなさい」でした。

エサをどうするかという話と、隔離するのは全く違う話です。

案外、こういうことはよくあるのかもしれない。

家庭で子どもが何か言った時に最後まで聞かずに、親は勝手に勘違いして、違う答えを返しているかもしれない。

私の仕事でいえば、相手の質問の意味を理解できずに、見当違いなことを応えているかもしれない。

改めて、相手の話を「聞く」ことは難しいと思いました。


カブトムシといえば兜です。(こじつけ感あり)

これは先月訪れた彦根博物館の「井伊の赤備え」という藩主井伊家の兜だそうです。(撮影可)

やっぱり大きな角があると大きく見えて、強そうに見えます。
2018/10/08のBlog
[ 10:23 ] [ 食べ物 ]
今日は二十四節気の寒露ですが、昼間の気温は日差しが強く27度くらい。
それに、体育の日だった。(私のなかでは体育の日というと10月10日なんですけどね)

10月2日「コロッケの中身」の続きです。

これもおいしそうな少し小ぶりのコロッケです。

さて、中身は?

「コロッケの中身」をご覧になった方は、前回、かぼちゃと紫いもだったから、今回はカレーかさつまいもではないかと…思う? 思わない?

これは一昨日、天神さんに行った時に買ったコロッケです。
店頭で揚げてて、この前を通ると素通りできないコロッケなのです。

そこで中身です。
中身はじゃがいもで、見たところひき肉は入っていない。
ところがこれが、ジャガイモの微妙な甘さが出て、ウマイ!

ジャガイモが違うのかと思っているのですが、企業秘密かも?

味はさておき、中身は普通のじゃがいもだと知って、なーんだと思われた方もあるでしょう。

一度、想像していたものと違うものを見せられると、次は疑いを持つ。

二度目は騙されないぞ! ですかね。
 
たまには中身を疑うという機会も必要ではないかと思いました。
2018/10/07のBlog
[ 07:37 ] [ 芸術・映画・芸能・文化 ]
大阪は今日も28度で、昨夜の我が家は熱帯夜だと思います。

最近、映画に行けなかったのですが、昨夜は久しぶりに観てきました。

ドキュメンタリー映画「愛と法」

このような楽しい雰囲気の舞台挨拶がありました。
(撮影可)

男性二人が主人公で、事務所を営む弁護士カップルです。
女性が監督の戸田ひかるさんです。

お二人のことを知ったのは、以前、「ラジオ深夜便」のナイトエッセーに出演されたのがきっかけです。

その時は、ふーんという感じでした。

まさかドキュメンタリー映画になっていたとは!?
ということで、観に行きました。

担当されている裁判内容を見て、無国籍、少年、シングルマザー、教員の日の丸不起立、ろくでなし子さん、同性婚などの問題。

世の中の空気になじめないと生きづらい、確かに。

鑑賞後の帰り道、私の「常識」はどのようにして積み重ね、培われてきたのだろうと考えつつ、すぐに答えは出ないと思いました。