寒さがゆるんで、日差しが明るくなりました。

昨日、NHKのニュースで東京駅のエスカレーターは、「立ち止まって乗る」ようにとの呼びかけを紹介していました。

私も、エスカレーターの乗り方などは関心を持っていました。

以前にもエスカレーターの表示というタイトルで、紹介しましたが、オリンピックを視野に入れて、まず東京駅からということでしょうか。

以前、紹介した写真を再度アップします。

1枚目、地下鉄の表示、片側開けずに二人で乗るような図ですが、特に指示はなし。
昨年の2017年11月撮影。

2枚目、大阪駅前の商業施設の表示。2列に並んで、立ち止まってと表示。2017年11月撮影。

これはビルのエスカレーターで、転倒転落の危険があるので、歩かないようにの注意。2018年2月撮影

大阪のデパートでは、キャリーバッグ問題の方が深刻らしい。

はじめはこの表示だけでした。

2018年11月撮影

上の注意ではダメだったのか、大きな表示が増えました。

東京と大阪ではエスカレーターの立つ側が左か右化の違いもあります。乗ったまま動かなければどちらでもよいし、観光客が地域によってエスカレーターのルールが変わると戸惑うのではないかと思います。

また上の3枚の写真のように、表示しているところもありますが、守られているかは不明。

どうせなら全国一斉にルールを変えたほうが良いような気もします。

しかし、慣れた習慣を変えるのは、一番難しいのでしょうね。

大阪も花博開催で、変わるのでしょうか。