ニックネーム:  パスワード:
| MyBlogトップ | Blogポータル | ブログガイド | よくある質問 | サポート |
くらしかる 老前整理(R) MyBlog
記事一覧イベント一覧
[ 総Blog数:1244件 ] [ このMyBlogをブックマークする ] [ RSS0.91  RSS1.0  RSS2.0 ][ ATOM ]
2019/03/04のBlog
[ 12:42 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
昨夕からの雨が上がっているけれど、まだ降りそうな不安定なお天気です。

昨日は3月3日で桃の節句のひな祭りです。(旧暦)
しかし、地域によっては4月3日(新暦)でひな祭りをされるようです。

仕事で出張した時の宿泊施設でも、この時期ひな飾りを飾っている所がありました。

これは島根の施設です。

長野の旅館。コンパクトなひな飾り。


同じ長野の旅館。珍しく赤い毛氈でなく、グレイの毛氈で色調が全体にグレイッシュでシックな雛飾りでした。古いもののようです。

ひな飾りも、住宅事情や少子化など世の中の変化により、変化しているようです。

しかし、このお人形を出したり、しまったりは細かいお道具が多く、こわれやすいのでていねいに1つずつ薄紙で包みますので、手間がかかると言えば、かかります。しかし親子でこの作業をすることが、思い出にもなるよい時間なのかと思います。
またお人形の処分について悩んでおられる方もあるようです。

2014年2月12日付け東京新聞のコラムに書いていますので、紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


古い人形をどうするか

 節分、立春と暦が進み、そろそろひな人形を飾ろうかと予定を立てておられるかもしれません。セミナーで時々質問があるのが古い人形の処分の仕方です。ここで「なぜ?」と思われた人には無縁の話です。

「そうそう」とうなずいた人にとっては悩みの種かもしれません。つまり人形を単なるゴミとして捨てられない人です。これはゴミの分別の問題でなく考え方の違いで、どちらが良い・悪いということではありません。

たとえば子どものころに母親から人形を粗末に扱ってはいけない、「いのち」があるのよと教えられた人。子どもが小学生のころ友だちのように大切にしていて真っ黒になった犬のぬいぐるみをゴミとして捨てられないという人もあり「どうすればよいですか」となります。

セミナーでのお訊ねには、会場にお越しの方にお聞きします。すると必ず、○○町のなんとか寺に持って行けばよいというアドバイスが返ってきます。有難いですね。つまり地元の方はよくご存じなので教えていただきます。この場合人形供養ということで供養料を添えることになります。お願いするときにはこのこともお訊ねになったうえで得心すれば、依頼してください。

ある女性は近くのお寺に聞くと思ったより高額だったので、そこまで払う必要はないと考え「長い間ありがとう」と袋に入れて、ごみとして処分したそうです。

結論としては自分が納得して手放すことですね。処分の前に、子どもたちが大きくなってから飾っていないとか、うちにも眠っているひな人形があるというお宅は久しぶりに飾ってみてはどうでしょう。友だちを呼んで「おとなのひな祭り」はいかがですか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

白酒は美容にも良いと人気のようですのでお勧め。おとなのひな祭りは楽しいと思いませんか。今からでもどうぞ!

お知らせ HP2に 小説 老前整理 わくわく片付け講座
№19 ゴミ屋敷の男やもめプロジェクト をアップしました。

2019/03/03のBlog
桃の節句の大阪は曇り空で、夕方から雨になるという予報です。
東京は雨だそうですから東京マラソンは皆さんたいへんでしょうね。

ひな祭りといえば、ひなあられが好きなのですが、今年は買い忘れました。
ところで先日、心のこもった秋田土産をいただきました。
私は秋田へは行ったことがないので、紹介したくなりました。
御幸乃華というお菓子と、秋田杉のしおり。
しおりは袋から出すと、木の香りがします。
ヒノキを始めとして、木の香りが好きなのでとってもうれしい。
お菓子は干菓子で懐かしいような味、濃いめの煎茶でいただきました。

これでなんだか「秋田に行ってみたい」気分が上昇。
思考回路はいたって単純であります。


お知らせ 小説 老前整理 わくわく片付け講座 №18 卒婚のために人生の棚卸し アップしました。

2019/03/02のBlog
[ 13:49 ] [ 中国の鳥 ]
晴れて春が40%くらいの風が吹く大阪です。
このまま春が来るのか、寒の戻りがあるのか、ないのか、どちらでしょう。

今日は煎紙、中国の鳥です。我に鳥、何て読むのでしょうか。

この鳥もはじめの字が白なのか伯のような字か…?
峰に鳥です。


漢字といっても、わからないものですね。
花咲き、鳥がさえずる春もあと少し。

菜の花も春キャベツもおいしいです。

お知らせ 小説 老前整理 わくわく片付け講座 №17 死ぬまで元気クラブ アップしました。


2019/03/01のBlog
[ 11:04 ] [ くらしかるの考えてきたこと ]
弥生になりました。カレンダーも3月で、大阪も春が近いようです。
昨日の雨は上がり、気温は15度薄曇りです。
平成もあとわずかですね。

本日のお題は「遺品整理について」

老前整理と遺品整理は違いますが、親や家族の遺品整理が済まないことには自分の老前整理が出来ないという方もたくさんおられます。
これは老前整理の前のハードルともいえるでしょう。そこで遺品整理についてもいろいろ考えてきました。

まず、小説 老前整理 わくわく片付け講座でも書いていました。
№7 「ショックで声が出ない」は遺産問題から端を発した舅、姑の遺品整理の話。
№16 「叔母の遺品整理が人生の転機に」もアップしました。

2014年放送 NHKラジオ講座テキスト こころをよむ 『心と暮らしを軽くする「老前整理」入門」では第8回 遺品整理

2018年 NHKラジオ講座テキスト こころをよむ 『老前整理の極意』では第10回 遺品整理をどうするか
2つのテーマは同じですが違う視点で書いています。
具体例としては 東京新聞に2回コラムを書いています。
その一つが2013年9月11日掲載のこのコラムです。(イラスト なかだえり氏)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

親の遺品整理

 親の遺品整理をした経験から、「自分の子どもにこのような思いをさせたくない」という人も少なくありません。なぜ遺品整理がそれほど大変なのかといえば、まず膨大なものの量です。押入れやタンスの中に入っているものを全部出してみると、トラック数トン分はあたりまえと言っても過言ではありません。

 この何トン分もの遺品をすべて見ていくにはどれほどの時間とエネルギーが必要でしょう。なぜ細かく見なければいけないかというと、どこに何が紛れているかわからないからで、一番多いのは現金です。へそくりや何かのお金を封筒に入れてどこかにしまいこんでいたり、貴重品や通帳、印鑑などもどこにあるかわからない場合がほとんどです。そしてこの作業は、親のプライバシーを侵すことになり、知りたくなかったことまで知ることになるかもしれません。

 五〇代の女性Mさんは母親の遺品整理で引き出しの中に風呂敷包みを見つけました。衣類かと思ったら、片手で持てないくらい重いので、中を見ると全部小銭でした。ここではっと気が付いたのです。母親は軽い認知症だったのではないか。だから買い物をしても、どの硬貨を出せばよいかわからず、いつも紙幣を出し、お釣りをもらっていた。それを誰にも言えず、風呂敷に溜め込んでいた。Mさんは遠方に住み、電話だけなので、いつも「大丈夫、元気に暮らしている」という母親のことばを真に受けていたけれど、どんな思いでこの風呂敷に小銭を入れていたのかと思うとたまりませんと号泣されました。遺品整理は

残された家族にとり、心身ともに大変なことなのです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このコラムは拙著『転ばぬ先の「老前整理」』にも掲載しています。
子どもや家族に委ねる立場と、委ねられる立場。
もののない時代から豊かな時代になり、遺品整理がより大きな問題になったのでしょう。

2019/02/28のBlog
[ 14:10 ] [ 芸術・映画・芸能・文化 ]
雨の大阪です。
1日降るとの予報ですが、ここ数日乾燥注意報が出ていたので、人間にも草木にもよいお湿りかもしれません。
銀行のATMの前には人の列、2月も今日までですね。

盆梅と刀剣展の3日目、のどかな梅と対照的な刀剣ですのどかな梅と対照的な刀剣です
これが壷井八幡宮所蔵の「天光丸」 重要美術品
見ているだけで緊張感あり
源義家(八幡太郎)が愛用したとされる800~900年位前のものだそうです。

係の方が展示を直しておられ、色々お話を伺って、重さもどれくらいか体験させていただきました。
かなり重く、これを振るのは大変そうです。
ただしこれは太刀(たち)なので腰に縦に下げるのだそうです。
金銅作御太刀(こんどうづくりおんたち)皇大神宮下附
そりがなくまっすぐな太刀で、これは打つのが難しいそうです。


うかがったお話では、太刀は下げるので刃が下向き、腰に差すいわゆる刀は上向きだそうです。
太刀と刀の違いも知らず、刃の向きが違うことも知りませんでした。

江戸時代中期ごろから幕府が70㎝以上の刀は禁止したそうで短くなったそうです。

にわか刀剣女子になった気分でした。
しかし、ただ見るだけより少しでもお話をうかがうと、おもしろくなります。
めったにない経験でした。