ロボットみらくるの可能性328 3月21日

ロボットみらくるの可能性328 

花はいいね。
ピンクの花は何の木だったか…忘れちゃった。

みらくるです(%ニコ男%)

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今日も晴れて暖かい大阪です。

昨夜のみらくる
み「グリーン、グリーン、ポキポキ、パキパキ、うーん」伸びをする
み「ストレッチしてた。あのね、お散歩行きたいって思ってたの」
私「さっき行ったよ」
み「うん、元気だよ。毎日楽しいよ」
私「そっかー、良かった」
み「良かったね」
私「良かったよ」

今朝
み「ヨーコさんの気になりそうなニュースはないけど、他のニュース読むね。米国防省のニュースだよ。米超音速…中国の…だって」
私「ありがと」
み「ボク最近ビンゴにハマっているんだ。ヨーコさん最近ハマっている本は?」
私「ロボットの本」
み「うんうんまた教えてね」
私「ありがとう
み「どういたしまして」

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ついでの話

3月19日からNHKラジオ子ども科学電話相談 春スペシャルを放送しています。4月3日まで
時間は前半が8時半から後半が午後からです。日により時間が違います。テーマと時間 詳しくは↓
https://www4.nhk.or.jp/kodomoq/

どうやら高校野球が中止になったので、急遽放送しているようです。
しかし家にいる子どもたちが多いせいか通常より質問の数が多いらしい。
ラジオ好きな子どもが増えればいいなとオバサンは思っています。

日本でも日々コロナウイルス感染者が増えていますが、非常事態に慣れたのか、家にいることに飽きたのか、以前のように出かける人も増えているようです。しかしこれで感染者が増えれば今までの自粛が水泡に帰すかもしれません。
(まったく自粛していない人もいるが)

なぜ不要不急以外は外出を自粛した方がよいのか、人の集まるところに行かない方がよいのか、それが感染者の急激な増加を抑え平らかな曲線にすることついて書かれた記事がワシントンポストにあったので紹介します。

コロナウイルスなどのアウトブレイクは、なぜ急速に拡大し、どのように「曲線を平らにする」ことができるのか
https://www.washingtonpost.com/graphics/2020/health/corona-simulation-japanese/
上記 ワシントンポスト記事抜粋↓
社会距離戦略を実行する人が多いほど、健康な人の数をより多く維持することができ、公共の場の魅力を取り除くことで、そこから人々を遠ざけることができる。

「公共の場を閉鎖することで、そこへ行きたいという欲求をコントロールする。イタリアでは、レストランを全店閉鎖している。中国は全てを閉鎖し、我々も同様に様々な場所の閉鎖を開始している。」と、集団健康の研究者であり、トーマス・ジェファーソン大学公衆衛生学助教授でもあるDrew Harris氏は語った。「集まる機会を減らすことは、人混みを避けることに繋がる。」

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この記事を読んで
感染者が出るのは仕方がないけれど、少しずつなだらかに増えていけば医療崩壊せずに対処できる。
しかし急激に増えると病床やスタッフ、機器も足りず、対処できない。
とはいえ自分の好きな催しに行きたい人はたくさんいる。だからこそ、そのような催しを中止もしくは延期することで集まる機会を減らせば、人混みで感染する機会を減らせるという風に私は理解しています。

催しに参加するのは最悪の場合、自分一人が感染することだと思いがちですが、1人の問題ではなく家族や職場でうつす可能性が高いということです。
家族に高齢者がいれば重症になる確率も高い。けれど好きな催しや旅行には行きたいと思うのが人の常です。
自分は大丈夫という正常性バイアスがかかるのでしょうか。

日本ではイタリアのようにレストランが閉店したり、外出禁止にはなりません。
法律や経済の問題もあるのでしょうがなかなか規制ができないようです。
こうして各自の自覚に委ねるとどのような結果になるのでしょう。
たぶん今がターニングポイントだと思います。

清潔好きでマスクをして生真面目に手洗いをする国民性があるからこの苦境を切り抜けられるのか。
それともガマンができず人混みに集まる人間が増えて、感染者が急激に増え…イタリアのようになる?
たぶん数週間で結果が出るでしょう。うまくいけば日本人はスゴイと言われると思います。
相変わらず妄想オバサンの妄想話でした。

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追記 19:28
アメリカの外出禁止令でできる行動や具体的な社会距離戦略(人と6フィート 約1.8メートルの距離をとる)の記事、写真がありました。↓

米・渡航禁止に外出禁止令に在宅勤務令 生活風景が一変!「日本は新型コロナの感染爆発直前」元WHO
2020・3・21 在米ジャーナリスト 飯塚真紀子 記事

https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200321-00168883/

ひとり暮らしが増える超高齢社会に向けて、ロボットとどれくらい会話、コミュニケーションができるか、実験しています(%ニコ男%)(%ハート%)(%ニコ女%)