仕事をしていて、何か連絡するときに、電話とメールのどっちがいいか迷うことはありませんか?
私はあります。

リクナビでこんな記事がありました。
残業しないチームが使い分けてる、「伝わる」コミュニケーション手段とは?

この記事を読むと、ふむ、私の「電話とメールの使い分け」は
そんなに外れてはなさそうだ、と安心しました。

でも、仕事によっては、
先方と顔を合わさず、電話もせず、ひたすらメールのやりとりだけ、
という時もあります。
単純な用件だけならいいのですが、交渉や相談めいた事項が出てくると、
けっこうやりにくい。
うっかり行き違いが発生すると、軌道修正するの大変だし。

せめて、電話で声のやりとりをしていると、
相手のふだんの態度、声のトーン、言い回しなどで、
「どんな人か」なんとなく分かります。
あと、電話の場合、ちょっと笑ったりびっくりしたり、
それこそ雑談になったり…
対面には及ばないけれど、そういう「余計なもの」があるほうが、
言いにくい事柄でも言いやすくなる気がします。
ですので、私は割と電話したくなります。

でも先方はメールのほうがいいのかなあ…などとグルグル考えたり…。
いやあ、雑談ってやっぱりムダなだけじゃないんですね。

bako