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2017/10/23のBlog
[ 12:01 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年10月23日(月)10時~11時30分
 消費者問題は情報化の進展等に伴い、様々なトラブルが発生
しているようです。
 そこで最近特に目立つ問題をピックアップしていただき、それの
対応に必要な知識や情報等をお聞きいたしました。
 今までに消費生活センターに多い相談案件は・・・
・訪問販売 TV受信契約、新聞購読契約、リフォーム契約等々
・電話勧誘 保険還付金、光回線契約、健康食品販売等々
・通信販売 架空請求、アダルトサイト、出会い系サイト等々
まず相手方の主な手段は、期限を急がせる、無人ATMへ誘導
する、6ケタの数字を金額欄に入力させる、有名企業を名乗る
電話番号が非通知である、前払いを強要する等々があります。
 それに対し、冷静に対応する、家族や消費生活センター等に
相談する、返信電話や返信メールをしない、クーリング・オフ
制度を活用する等々でしょう。
 なお、「通信販売」等々でクーリング・オフ制度が適用されない
案件もありますので、注意を要するとのことでした。
2017/10/21のBlog
[ 13:50 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年10月21日(土)14時~15時30分
 日本は少子高齢化が進み、人口減社会が顕著になってきまし
たが、ますます増える医療費や介護費すなわち社会保障を支え
る労働力は今後どうなっていくのか不透明で、これらについての
分析と解説をお聞きしてきました。
 まず高齢化ですが、この高齢化はなにも悪いことばかりではなく
高齢化はむしろ豊かさの象徴であるとも言えます。
 日本の高齢化は、イノベーションを生み出しているわけで、携帯
電話の普及や先進医療機器の開発等があります。
また今後とも、全自動運転の開発や生涯学習等々にも寄与する
ものと思われます。
 一方少子化ですが、結婚する人が少なくなってきていることや
夫婦でも子供を作らない人が増えており、因みにある調査によ
れば50才時点での未婚率が23%という結果も出ています。
 少子化は労働力の低下につながりますが、この問題は一朝
一夕にはむつかしく、一時的に移民を積極的に受入れることも
一考ですが、文化の違いもありむつかしいところです。
2017/10/18のBlog
[ 11:56 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成29年10月18日(水)10時~11時30分
 今年最後のミヤマアカネの観察会が行われました。
 今日はやや肌寒い気候で、昨日、一昨日と雨天でしたので、
トンボの数もめっきり減っていました。
 場所は前回と同じ宝塚市逆瀬川の河原で、葦も生い茂り
条件もあまりよくありませんでした。
 ミヤマアカネというトンボは、本来 水が流れていて、暖かい
広い場所がお気に入りですので心配でしたが、簡単なミー
ティングの後、早速捕獲に取り掛かりました。
1時間半かけて 結果 20人余で25匹をゲットし、
その中に3匹はマーク入りのものがありました。
 したがって捕獲成績は1人当り1匹強とやはり
不振でしたが、条件的にはこんなものでしょうか。
 なおマーク入りのトンボは、前回(9/6)と前々回
(9/6)のもので、データ入りとなりました。
 今までのデータでの最長移動は宝塚市から池田
市までのものが確認されており、直線で15㎞です
2017/10/14のBlog
[ 10:43 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年10月14日(土)10時~12時
 南海トラフ地震の発生は、今起こっても不思議ではなく、
今後10年+5年を踏まえた防災対策が必要ではないか
との観点から災害対応セミナーがありました。
 東日本大震災と比較しますと、①津波の到達予測時間
が短い場所がある、②建物・道路・橋梁が揺れによって
損壊していると予測される、③それに伴う負傷者や生き埋
めになる人も多数にのぼる可能性がある、④海水浴場や
温泉などの観光地が多い・・・等々の地域特性があることに留意することが重要であるとのこと。
そこで効果的な情報(警報)ということですが・・・
①無矛盾である ⇒ ころころと言うことを変えない
②正確・明解である ⇒ 起こった現象を、わかりやすく
③充分な情報である ⇒ 地震+津波+被災状況等
④行動・時間を示す ⇒ 津波到達まで○分、○○へ避難を
⑤繰り返し発信する ⇒ 何度も何度も
⑥複数チャネルで ⇒ 放送+メール+誘導員等 等々
・・・が考えられるとのことでした。
2017/10/13のBlog
[ 11:00 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 平成29年10月13日(金)10時35分~11時25分
 音大卒業生のピアノコンサートに足を運びました。
 演奏曲目は次の3曲でした。
 ①ピアノソナタNO.31(ベートーヴェン)
 ②プレリュード、間奏曲と終曲(ルイ・ヒルトブラン)
 ③巡礼の年第一年スイスより「オーベルマンの谷」(リスト)
<第1曲目>ベートーヴェン(1770~1827)はピアノソナタを
生涯書き続け、このソナタは最後から2番目の作品でソナタ
の中でも最も美しいと評されている曲です。
第一楽章はその美しさを表現をし、第二楽章は当時の流行歌を
ほのめかし、そして第三楽章は苦悩の果てにようやく希望を見出
したような曲風でした。
<第2曲目>ルイ・ヒルトブラン(1916~1983)はスイスのピアニス
トで、日本滞在中に作曲したため、お琴や笛の音色を使用したり
中国地方の子守歌も挿入されている曲でした。
<第3曲目>ピアノの名手・リスト(1811~1886)が24才の時に
伯爵夫人と駆け落ちをし、滞在先のスイスで作曲した曲でした。
2017/10/12のBlog
[ 13:41 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年10月12日(木)14時~15時30分
 夏目漱石の作品である「夢十夜」の中から第三夜をピック
アップしてのお話しでした。
 漱石は1867年に父50才・母42才の時に生まれましたが
両親が高齢で子育てが難しいことから、古道具屋へ里子に出
され、その後夏目家で書生をしていた人へ養子に出されます。
 ただ養父母が女性問題で離婚したことから再び夏目家に
戻ってくるという経歴があります。
 今回取り上げられた「夢十夜」の第三夜は必ずしも全てが漱石の創作ではなく、かなり民話に影響されたものでした。
 その民話とは、先輩である小泉八雲の出雲民話である「子捨ての話」です。
 漱石の作品の内容は、自分の盲目の息子を森へ捨てに行く話しで、森に着いた時、背中の息子が「おまえが人を殺したのは今から丁度百年前だね」と言われ、おれは人殺しだったんだと気づき、急に背中の息子が石地蔵のように重くなった。・・・というものです。
 八雲の作品は、ある百姓夫婦に子供が出来ますが貧しくて育てられないので川へ捨てにいきます、やがて百姓も少し豊かになり七人目に生まれた息子だけは育てることにします、その息子がある月の夜に「あんたが私を捨てたのは今夜のような月の夜だったね」と言われ、百姓は直ちに僧になりました。・・・です。
 漱石は薄気味の悪い雰囲気を作り出し、八雲は怪談ながら解決(僧になる)しておりその差は明解です。
2017/10/11のBlog
[ 12:43 ] [ 環境・健康 ]
日 時 平成29年10月11日(水)10時~12時
 生物多様性とは、いろんな生き物がたくさんいる状態で、
その状態が個々によって異なることを言います。
 その成り立ちは地球が出来て46億年経過し、その過程で
生命が進化を獲得した状態で現在に至っており、その数は
150万種が確認されています。
 そしてこの全ての生き物には色や形等の違いがあります。
 この違いは階層性(遺伝子・種・生態系・景観)を把握する
ことによってよく理解できるとのことです。
しかし現在この生物多様性が喪失危機に瀕しており、因みに
日本では植物の種類が7000種あるとされていますが、この
うち約3割が絶滅または絶滅危機にある由です。
 その要因は、開発・管理放棄・環境汚染・温暖化によるのが
大半で、その全てが人間の活動に起因しています。
 この生物多様性は私達の暮らし(環境・減災・癒し等)を支え
ているものなので、これを守っていく必要があるとのこと。
(写真下は、セミナー後に里山の状態を実地検証したもの。)
2017/10/10のBlog
[ 13:44 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年10月10日(火)13時30分~15時30分
 芦屋市在住の作家・小川洋子氏の「ミーナの行進」に焦点を
当てたセミナーでした。
 彼女は、この小説で谷崎潤一郎賞を受賞した他、芥川賞、
読売文学賞、本屋大賞等々も受賞しております。
 この小説は阪急芦屋川駅の北西にあるスパニッシュ様式の
洋館に住む二人の少女(ミーナとトモコ)と家族の物語です。
 内容は、トモコ(中1)が経済的事情により伯母夫婦に預けら
れることになり、岡山の田舎町から芦屋にやって来ると、そこは広大な敷地の洋館でした。
 そこには従妹のミーナ(小6の美少女で喘息持ち)がいてたちまち打ち解け、少女から大人へ変わっていく時間を共に過ごすことになります。
 平和と豊かさに満ちているかに思われたこの家にも、実はざわざわとするものがありました。
 伯父さんはどうも浮気をしているようで、家には時々しか帰ってこないし、伯母さんは自分の部屋でいつも一人でタバコを吸いお酒を飲む日々で、やがて破綻がくるのか妥協か、不透明な状態が続いています。
 ミーナ(本名:美奈子)は喘息のためほとんど外出せず専らマッチ箱を集めていましたが、やがてトモコが岡山へ帰る日がやって来た時、大切なコレクションのマッチ箱の中から2箱プレゼントします。
 このような経緯を大人になったトモコが過去を振り返って語るのがこの小説ですが、作者が伝えたかったことは、「子供の頃に体験したピュアな懐かしさ」だったようです。(因みにこの家庭は後に修復されます)
2017/10/08のBlog
[ 13:54 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 平成29年10月8日(日)13時30分~15時30分
 ノンフィクション作家として有名な開高 健のお話しです。
 彼は昭和5年に大阪に生まれますが、昭和18年に父が病死し
困窮生活(学校に弁当も持っていけない等)となり、大学時代も
ほとんどアルバイトをしていた由。
 その学生時代に7歳上の牧 洋子と同棲~結婚します。
 そしてその妻の紹介で、寿屋(現サントリー)に入社し、宣伝
部員となりました。
 やがて昭和33年に書いた「裸の王様」が芥川賞を受賞し、会社を退職して作家に専念いたします。
彼は当初遠心的(取材をして社会や世界を描く)な小説を書い
ていましたが、やがてルポ・紀行などノンフィクションを書くよう
になっていきました。
 そのひとつが「輝ける闇」で、これは朝日新聞の特派員として
ベトナムへ行った時の体験記で、当地で南ベトナム軍に従軍
していて、ベトコンに攻撃され九死に一生を得た内容です。
 そしてその続編として書かれたのが「夏の闇」で、その後
第三部として「花終わる闇」に着手しましたがこれは未完です
2017/10/07のBlog
[ 13:53 ] [ 生活・社会 ]
日 時 平成29年10月7日(土)13時10分~14時40分
 日本が和服生活から洋装生活へ移行したはじまりは、明治5年
に明治天皇が正装(軍服)を着用してからだと言われています。
 開港150年を迎えた神戸では、明治19年(16年とも)に洋服店
が初めて開業されたとのこと。
 そこで明治期の洋服の歴史的背景について、当時の写真や
史料に基づき解説していただきました。
 因みに、明治5年11月12日に太政官令によって官使の礼服が
洋装と定められています。
前述の明治天皇の洋装化につきましては、『明治天皇紀』の明治
5年5月23日の条に「大阪並びに中国・四国の巡礼の途に就き
たまふ・・・(略)・・・燕尾服ホック掛の正服を着御し、騎馬にて御
出門あらせらる、天皇該正服を著しためへる是れを以って始とす
と云う」とあることによるのだとか。
 やはり前述の神戸で始めて洋服店を開店したのは柴田音吉
なる人で、横浜のローマン(ドイツ人)について技術を究め、帰神
して開業したそうです。(参考⇒洋服の日:11月12日)
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