激動の世界情勢ですが

日 時 平成30年5月15日(火)13時30分〜15時30分
 1カ月後に米朝首脳会談がシンガポールで行われることが
決まり、世界情勢は大きく動こうとしています。
 緊迫する世界の中で・・・・等々、広い視野からの時事問題
のお話しを聞かせていただきました。
 今、世界の動きは激しさを増してきています。
 まず、韓国・北朝鮮会談の板門店から、あっと言う間にシン
ガポールでの米朝会談へと発展し、注目の的になっています。
 このシンガポールでの米朝会談ですが、米朝の雪解けの方向ではありますが、その先はとなると不透明な状況です。
 もっとも会談では充分な解決策までには至らなくても、何らかの融和策は打ち出されるでしょうし、万が一にも喧嘩別れにはならないでしょう。
 近々では、マレーシアで92才の首相が誕生し、6月8日〜9日にはカナダにおいてG7が行われるようで、韓国の大統領もよばれるのではとの憶測も流れているようです。
 一方中東では米国がイスラエル大使館をエルサレムに移したことで暴動が発生し、死者も出ています。
 またロシア(プーチン)とイギリス(EU)も二重スパイ問題で嫌悪な雰囲気です。
 各リーダーは、米国でも、韓国でも、ロシアでも、支持率を気にしてかアピールしているようですが、一人日本のみがカヤの外のように見えますが・・・・・?