「生きること」とは

日 時 2019年4月19日(金)13時〜14時30分
 今日の講座の趣旨は、主として健康寿命を延ばすことについ
てのお話しでした。
 まず講師から「年をとるということは、どんなことですか?」との
問いがあり、会場からは「あちこち身体が悪くなる。」「物忘れが
ひどくなる。」「固いものが食べられなくなる。」等々の声があがり
ました。
 上記は各々仕方がないことですが、要は昨日より今日の方が
ましだとする生活を心がけてくださいとのことです。

また筋肉の衰えを出来るだけ先延ばしするようにする。(動物性
たんぱく質を摂るなど⇒例:トンカツ)
 そして外に出て5000歩ほど歩くこと。(人と会話をしたり、花や
鳥などの自然に接する)
 それから目標を持つことが重要で、何かを成し遂げようとして
生きること。(仕事でも、趣味でも・・・)
 講師の実父は103才まで健在であった由にて、100才で運転免
許を更新し、毎日畑仕事もしていた・・・・とのことでした。