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まなびの会
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2019/05/23のBlog
[ 15:24 ] [ 環境・健康 ]
日 時2019年5月23日(木)13時30分~14時30分
 男性女性ともに増加傾向にある肺がんのお話しでした。
 肺にできるがんには、①原発性肺がん(肺の組織から発生
するがん)と②転移性肺がん(他の臓器から発生したがんの
転移)があります。
 また肺がんと喫煙の関係は大きく、毎日喫煙の危険度(%)
は、咽頭がん(95.8%)、肺がん(71.5%)、食道がん(47.8%)
・・・等々となっている由です。
 因みに、最近の喫煙率を見てみますと、男性は年々減少していますが、女性は若い人を中心に上昇傾向にあります。
 肺がんは、①小細胞肺がん(喫煙との関連が大きく、転移しやすい)と②非小細胞肺がん(腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん)に分類されます。
 肺がんの検査には(1)X線写真(レントゲン)、(2)胸部CT,(3)PET-CT,(4)転移を探す検査(頭部MRIや胸部CT等)等々があるそうです。(その後細胞を取って顕微鏡で診断)
 さて肺がんの治療には、(1)手術、(2)放射線、(3)化学療法があり、「肺癌診断ガイドライン」等を参考にします。(薬もイレッサ等分子標的製剤や免疫チェックポイント阻害剤オプジーボ等あり゙)
 肺がんの治療の選択肢は随分と増えてきており、各々の患者さんの症状に合わせた最良の治療が行える土壌が出来つつあるようでした。
2019/05/21のBlog
[ 16:38 ] [ 生活・社会 ]
日 時 2019年5月21日(火)13時30分~15時
 断捨離(ダンシャリ)講座を受講してきました。
 これはたとえば単に「3年着ていない服は捨てる」とか「読
まない本は処分する」の講座ではなく、講座後帰宅して「違
和感を持って気づきの気持ちを醸成する」ものだとのこと。
 モノをたくさん持っているのが幸せではなくて、お気に入り
のモノを持っていることの方がご機嫌で幸せなことと思える
由でした。
 すなわちひとつのものについて「いる、いらない」「使う、使わない」をまず決断することです。
 「断捨離」とは、(1)断つ、(2)捨てる、(3)離れる で、引き算による解決策である由。
 因みにこの言葉は、ヨガの行法哲学(断行、捨行、離行)からきたものだそうです。
 さてなぜ自宅は片づかないのでしょうか。
 それは、(1)モノの量が多すぎる、(2)多量多産の時代である、(3)片づけは主婦だけの仕事ではない・・・等で、物置状態になっているからでしょう。
 片づけに必要なものは、(1)時間、(2)空間、(3)エネルギー・・・であるとのことです。
 断捨離の片づけは、モノと自分との関係性を問い直し、モノを絞り込んでいって、モノを尊重するのではなく、自分を尊重することだとのこと。
 その結果ゴミやガラクタを捨てると気持ちがスッキリし、心にゆとりができ、活動的になれる由でした。
2019/05/18のBlog
[ 14:06 ] [ 生活・社会 ]
日 時 2019年5月18日(土)10時~12時
 日本の家族の変化について、人口学的世代等の視点からお話し
がありました。
 講師は、人口学的世代として、(1)第一世代(1925年より以前
の生まれ)、(2)第二世代(昭和ひとケタ生まれから戦後の団塊の
世代まで)、(3)第三世代(1950年より後の生まれ)に分けられ
ました。
(1)では、明治生まれの女性の平均出生率は4.8人で、ひと家族
5人の子供がいたようです。
 ただし、無子も10%程度あり、したがって片方では10人以上を出産した母親もいたとのこと。
 また母親は子育てのみならず、家の仕事(農業、行商等)の一翼も担っていました。
 ただ当時の死亡率が高かったので「多産多死世代」とも言えます。
(2)では、団塊の世代の平均出生率は2%強ですが、無子は3%強と少なくなっており、皆と同じという風潮があったようで、この時期に「専業主婦」が誕生した由です。
 この時代は衛生環境や医療の進歩等により、徐々に死亡率は減少してきています。
(3)では、女性の社会進出が顕著になり、さらに少子化が進み、またその少ない子供についても生まれてまもなく保育所等に預けるという時代になりました。
 すなわち「少産少死世代」と言えるとのことでした。
2019/05/17のBlog
[ 15:14 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 2019年5月17日(金)11時30分~13時
 7月に上演されるミュージカル「オン・ザ・タウン」のプレ・
レクチャーに参加してきました。
 このミュージカルは、あの「ウエスト・サイド物語」を作曲した
レナード・バースタイン(1918~1990)の作品で、彼は作曲
家であると同時に、ピアニストであり、指揮者(ニューヨーク・
フィル)でもありました。
 ストーリーは、1940年代のニューヨークが舞台の、24時間
の休暇を許された水兵3人(ゲイビー・チップ・オギー)が繰り広げるアバンチュールで、相手はミス・ターンスタイルのアイヴィ、開放的な女性タクシー運転手のヒルディ、人類学者のクレアというもので、映画化もされました。
 レクチャーの講師は、ニューヨーク在住の音楽ジャーナリストでした。
 ミュージカルの舞台となったニューヨーク市は、人口:840万人(因みに東京の人口は1384万人)、面積は兵庫県川西市より若干広い程度です。
 その街中に「Bernstein・Place」と呼ばれる地域があり、そこにはリンカーンセンター(メトロポリタンオペラ等)、ジュリアード音楽院、ブロードウエイ劇場(客席数:500席以上)そしてカーネギーホールなど音楽に関する施設が集中しており、アーティストが集まる街になっている由です。
 最後にこのミュージカルの終幕の舞台・コニー・アイランドの写真を見せていただきました。
2019/05/16のBlog
[ 18:31 ] [ 環境・健康 ]
日 時 2019年5月16日(木)14時40分~15時40分
 食生活指針の実践について、ご教示賜りました。
(1)食事を楽しみましょう
 家族団らんや人との交流を大切にし、食事づくりにも参加を
(2)食事のリズムから生活のリズムを
 朝食でいきいきを始め、夜食や間食は摂りすぎない
(3)適度な運動とバランスの良い食事
 普段から体を動かし、食事量に気をつける
(4)主食・主菜・副菜を基本に:低栄養にならないために多様な組み合わせを考える
(5)穀類をしっかりと
 穀類を毎食摂って、糖質からエネルギー摂取を
(6)野菜・果物・乳製品・豆類・魚等を組み合わせる
 ビタミン・ミネラル・食物繊維・カルシウムを充分とる
(7)食塩や脂肪は質と量を考えて
 食塩は控えめに、動物・植物の脂肪はバランスよく
(8)郷土の味の継承を
 和食を大切にし、地域の産物や旬の素材を取り入れる
(9)無駄や廃棄を少なく
 調理や保存を上手にして、適量を心がける
(10)食生活を見直してみよう
 食に関する知識や理解を深め、よりよい食生活を
[ 17:29 ] [ 環境・健康 ]
日 時 2019年5月16日(木)13時40分~14時30分
 2人に1人が「がん」になるという、その「がん」についての
お話しでした。
 がんは正常な細胞の遺伝子に2~10個程度の傷がつく
事により、発生する由にて、最初は悪性でなかった細胞が
多段階の変異によって悪性度を増し、がん細胞が出現する
とのことです。
 がんは遺伝子の病気ですが、遺伝性のがんは1%程度で
大半が一般のがん(正常遺伝子の一部が生活習慣などによる異常)だそうです。
具体的ながん対策としましては、次の4つをあげられました。
(1)予防と早期発見の推進
 生活習慣を改善し、国の指針に基づく検診を受信する
(2)医療体制の整備;がん診療連携拠点病院の指定
(3)安心できる暮らしの支援
 家族や友人に不安を吐き出し、支援センターに相談する
(4)将来につながる基盤づくり:先進的がん治療の発信
 要は一人ひとりが対策を実行することが大切とのことでした。
2019/05/14のBlog
[ 18:36 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 2019年5月14日(火)10時30分~12時
 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲を2曲(①弦楽四重奏曲・第8番
「ラズモフスキー・第2番」、②弦楽四重奏曲・第11番「セリオーソ」)
をCDで聴く集いがありました。
 ①は、第1番といろいろ異なっており、第1番が外に大きく拡がりが
あるのとは反対に、この第2番はどちらかと言えば内省的で密度の
高い渋い音楽とのこと。
 言い換えれば、繊細で情緒的な感じの曲というところでしょうか。
②は、ウィーンの国立博物館に保存されている草稿には
「1810年、友人ベートーヴェンよりツメスカル氏に捧げられ
10月に書かれる」と記されているそうで、この言葉の前に
「セリオーソ(厳粛な、まじめなの意)」なる語があったとか。
 この曲の特徴は、第一に構成がいちじるしく緊縮されている
ことと、第二に知性的で情緒的であることで、この二つの
特色が重なり合って一種おごそかな趣が出ている曲でした。
(写真は、ベートーヴェンの博物館)
2019/05/11のBlog
[ 18:43 ] [ 歴史・考古 ]
日 時 2019年5月11日(土)13時30分~15時
 古代の摂津国は難波津をはじめ、住吉津・武庫水門・大輪田泊
などの諸港津とその後背地をひとつの行政区とした地域を指す由
にて、この地域の氏族についてご教示賜りました。
 今回は特に西摂津地域(兎原郡・武庫郡・河辺郡・有馬郡等)を
中心としたものでした。
 815年に編纂された「新撰姓氏録」(古代氏族の系譜書)によれば
摂津国の氏族は1182氏あったとのことです。
 まず兎原郡からは、大和首(ヤマトノオビト:神知津彦の後裔)や布敷首(ヌノシキノオビト;葛木襲津彦の後裔)等々を。
 武庫郡からは、日下部宿祢(クサカベノスクネ:開化天皇の子孫)や牟佐呉公(ムサノクレノキミ:中国の呉国の王子の子孫)等々を。
 そして河辺郡からは、宣化天皇の皇子・火焔王の後裔であると言われている川原公(カワハラノキミ)や為奈真人(イナノマヒト)等々を。
 また有馬郡からは、羽束首(ハツカシノオビト:天足彦国押人の子孫)等々と有馬温泉(「日本書紀」舒明天皇行幸)について解説をしていただきました。
 最後は凡河内(オウシコウチ)氏の話しで、この氏族は摂津の他、三島(高槻・茨木等)・志紀(大和川流域等)において海上交通を掌握していたと思われるとのことでした。
2019/05/09のBlog
[ 13:27 ] [ 文学・宗教 ]
日 時 2019年5月9日(木)10時~11時30分
 阪神間ゆかりの作家から、今回は「放浪記」や「浮雲」等で
鮮やかな足跡を残した林芙美子が取り上げられました。
 彼女は1903年に福岡県門司市(現北九州市)に生まれ
1922年に女学校を卒業してすぐに上京いたしました。
 作家活動といたしましては、1928年から「放浪記」の連載
をスタートし、1948年には「晩菊」で女流文学賞を受賞して
います。
 しかし1951年の6月に47才という若さで急死(心臓発作)しました。
彼女の代表作は何と言っても森光子主演の舞台で人気を博した
「放浪記」で、実に2000回以上も上演されたそうです。
 またこの芝居の最初に流れるナレーションがあの有名な「花の
命は短くて、苦しきことのみ多かりき」です。
 彼女は貧しい行商の家庭に生まれ、上京してからもさまざまな
職を転々とし、その間失恋もする等放浪生活をしていました。
 その時に書き始めたのが「歌日記」で、これが「放浪記」のもと
になったと言われています。
2019/04/27のBlog
[ 16:06 ] [ 生活・社会 ]
日 時 2019年4月27日(土)10時~12時
 無形文化遺産とは、ユネスコが制定し、「無形文化遺産の保護
に関する条約」にもとづく概念で、慣習・描写・表現・知識および
技術ならびにそれらに関連する器具・物品・加工品および文化的
空間であって、社会・集団および場合によっては個人の自己の
文化遺産の一部として認めるもののことを言うのだそうです。
 因みに、世界文化遺産が有形の文化を対象としているのに対し
無形文化遺産は無形の文化を対象としている点に大きな特徴が
あります。
そのような中から、本日は日本がユネスコに申請したものを
いくつかご紹介していただきました。
・2013年登録⇒和食(日本人の伝統的な食文化)
・2016年登録⇒山・鉾・屋台行事(京都の祇園祭や秋田の
 花輪ばやし等30件余が登録されています。
 ただ、岸和田のだんじり祭は除かれている由です。)
・2018年登録⇒来訪神(仮面・仮装の姿をした者が家々を
 訪れ怠け者を戒めたり、幸や福をもたらす行事)