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まなびの会
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2019/06/06のBlog
[ 14:42 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 2019年6月6日(木)11時30分~13時
 この夏に上演されるシンフォニック・ミュージカルと銘打った
「オン・ザ・タウン」(バースタイン作曲)のプレ・レクチャーに
参加してきました。
 ミュージカルの大きな見どころのひとつにダンスがありますが
いかにして音楽から身体表現が生み出されるのか、オペラと
ミュージカルの比較は・・・・等々の解説がありました。
 このミュージカル「オン・ザ・タウン」は、3人の水兵が世界一
エネルギッシュな街・ニューヨークを制覇(?)するお話しで、ジャズの要素を取り入れた傑作、1949年にはフランク・シナトラ等の出演により映画化(邦題「踊る大ニューヨーク」)もされています。
 さて音楽劇における身体性ですが、いろいろな実例でもって解説くださいました。
 まず「ランメルムールのルチア」(ドニゼッティ作曲)より歌う人が前に出てくる原型、「フィガロの結婚」(モーツアルト作曲)からは歌手が求められる動きの例を示されました。
 そして音楽・芝居・踊りの身体性としましては、「ウエスト・サイド・ストーリ」(バーンスタイン作曲)や「オペラ座の怪人」(ウェーバー作曲)等の映像からお話しくださいました。
 特にミュージカルの特徴としまして、ダンスによる表現をあげられました。
 ミュージカルも古くは「南太平洋」等々がありますが、ダンスが大きく影響した作品はやはり「ウエスト・サイド・ストーリ」で、その原点が今回の「オン・ザ・タウン」かもしれません。
2019/06/03のBlog
[ 15:53 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 2019年6月3日(月)10時30分~12時
 CDで室内楽を鑑賞する集いに行ってきました。
 曲目は、さわやかな季節にふさわしく、(1)ブラームス作曲
「ピアノ五重奏曲・ヘ短調・作品34」と(2)チャイコフスキー
作曲「弦楽セレナード・ハ短調・作品48」から第一楽章でした。
(1)ブラームス(1833~1897)は、19世紀のドイツの作曲
家で、バッハ・ベートーヴェンと共に、ドイツ音楽家の三大Bと
称される人です。
 この曲は故郷ハンブルグでスケッチしたものですが、これを親友のヨーゼフ・ヨアヒムが「力と情熱と豊かさは認めるものの、いくつかの部分で音色に不明瞭さがあることと、魅力に乏しいこと」を指摘し、またブラームス本人も実際に演奏を耳にした結果、自身の判断によりいったん草稿を破棄した由です。
 その後、年を経て1864年にピアノと弦楽四重奏という形で、最終版が誕生したといういわくつきの楽曲だそうです。
(2)チャイコフスキー(1840~1893)は、鉱山技師の次男として生まれ、文官から音楽家になったロシアを代表する作曲家です。
 この曲は1880年にオーケストラのために作曲した作品で、彼の代表作のひとつであるとも言われているものです。
 (写真はブラームス<ネット>)
2019/06/01のBlog
[ 18:54 ] [ 生活・社会 ]
日 時 2019年6月1日(土)13時30分~15時
 今年は日本語教育が大きく変わるであろうと思われる年だ
そうです。
 それは関連法案(日本語教育の推進に関する法律など)が
整備され、外国人も含めた視野を持つものだとのこと。
 開国と言えば、1858年に井伊直弼が開港を決断し、1869年に
明治政府が条約を締結するなど、世界に門戸を広げました。
 今年2019年は世界に向けた政策や法案の検討が行われて
いるのだとか。
 日本は、以前は外国人を国際貢献の観点から受入ていましたが、今ではこれを労働者として受入ようとしており、古い日本語ではこれら外国人労働者はもとより、日本の若者にも理解されなくなってきています。
 これは時代の変化も大きく影響しています。
 たとえば、「寿退社」なる日本語は今や若い人達にも理解されることはなく、「なぜ、結婚するなら退社しなければならないのか。」疑問だそうです。
 また男性は会社に入れば一生転職しない「終身雇用」とか、女性が結婚することを「永久就職」と表現するのも死語になりつつあります。
 すなわち古き良き時代は、「終身」と「永久」の男女のカップルが主流だったわけです。
 今や無口で勤勉よりも言語能力・社会性・対人調整が求められ、日本語も変化してくる由でした。
2019/05/30のBlog
[ 21:17 ] [ 環境・健康 ]
日 時 2019年5月30日(木)13時30分~14時30分
 消化器がんの症状や治療法についての講座がありました。
 消化器がんには、(1)食道癌、(2)胃癌、(3)大腸癌などが
あります。
(1)は、タバコやアルコールが原因と言われており、90%が
扁平上皮がんとのことで、その20%が胃癌や咽頭癌などと
重複している由です。
 初期には自覚症状がなく、その後飲食時の違和感や胸
などの痛み、さらに咳、声のかすれなどの症状が出ます。
 治療法は、手術(外科治療)、内視鏡治療、薬物療法(抗がん剤)が中心とのこと。
(2)は、喫煙や食生活などの生活習慣、ピロリ菌の持続感染などが主な原因で、禁煙することや塩分の摂りすぎに注意することが肝要だとか。
(3)は、血便、下血、下痢と便秘の繰り返しなどの症状が出て、腹痛、貧血、原因不明の体重減少(部分や程度により異なる)などが起こります。
 治療法は、(2)も(3)も(1)とほぼ同じです。
 絶対的な癌にかからない法はなく、バランスの良い食生活や規則正しい生活習慣などの一般的注意しかない由です。
 もし癌と言われたら、病気について知ることやそれに対する心構えを決めることだとのことでした。
 
2019/05/29のBlog
[ 15:28 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 2019年5月29日(水)1130分~12時30分
 久しぶりにソプラノの歌声を満喫してきました。
 今回はオペラのアリアを中心に10曲ばかり披露してください
ましたが、その中からベスト3を紹介しますと・・・
(1)歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」(モーツアルト)より、デスピー
ナのアリア「男たち、兵士たちに」です。
 デスピーナは、フィオルディリージとドラベッラという美しい
姉妹に仕える小間使い(女中)で、おりしもこの姉妹の恋人
(グリエルモ、フェルランドという士官)が急に戦場へ赴任することになり、しばしの別れを悲しんでいる時に「男なんていったん外へ出れば何をするかわからない連中だから、ご主人達もアバンチュールを楽しむべきです」とあおるシーンで歌われるアリアです。
 しかしこれが後に大変な事件に発展するのですが、それはオペラを見てのお楽しみです。
(2)歌劇「フィガロの結婚」(モーツアルト)より、スザンナのアリア「恋人よ、早くここへ」です。
 スザンナも前述のデスビーナと同じ小間使いですが、全くキャラクターが異なる役で、密会の場面で挑発的に歌う曲です。
(3)歌劇「こうもり」(シュトラウス)より、アデーレのアリア「侯爵さま、あなたのようなお方は」です。
 アデーレもやはり小間使いですが、女優というふれ込みでやってきた夜会パーティで、レナール侯爵と偽って来た主人のアイゼンシュタインと鉢合わせし、あくまでも女優として押し通す時のアリアです。
2019/05/23のBlog
[ 15:24 ] [ 環境・健康 ]
日 時2019年5月23日(木)13時30分~14時30分
 男性女性ともに増加傾向にある肺がんのお話しでした。
 肺にできるがんには、①原発性肺がん(肺の組織から発生
するがん)と②転移性肺がん(他の臓器から発生したがんの
転移)があります。
 また肺がんと喫煙の関係は大きく、毎日喫煙の危険度(%)
は、咽頭がん(95.8%)、肺がん(71.5%)、食道がん(47.8%)
・・・等々となっている由です。
 因みに、最近の喫煙率を見てみますと、男性は年々減少していますが、女性は若い人を中心に上昇傾向にあります。
 肺がんは、①小細胞肺がん(喫煙との関連が大きく、転移しやすい)と②非小細胞肺がん(腺がん、扁平上皮がん、大細胞がん)に分類されます。
 肺がんの検査には(1)X線写真(レントゲン)、(2)胸部CT,(3)PET-CT,(4)転移を探す検査(頭部MRIや胸部CT等)等々があるそうです。(その後細胞を取って顕微鏡で診断)
 さて肺がんの治療には、(1)手術、(2)放射線、(3)化学療法があり、「肺癌診断ガイドライン」等を参考にします。(薬もイレッサ等分子標的製剤や免疫チェックポイント阻害剤オプジーボ等あり゙)
 肺がんの治療の選択肢は随分と増えてきており、各々の患者さんの症状に合わせた最良の治療が行える土壌が出来つつあるようでした。
2019/05/21のBlog
[ 16:38 ] [ 生活・社会 ]
日 時 2019年5月21日(火)13時30分~15時
 断捨離(ダンシャリ)講座を受講してきました。
 これはたとえば単に「3年着ていない服は捨てる」とか「読
まない本は処分する」の講座ではなく、講座後帰宅して「違
和感を持って気づきの気持ちを醸成する」ものだとのこと。
 モノをたくさん持っているのが幸せではなくて、お気に入り
のモノを持っていることの方がご機嫌で幸せなことと思える
由でした。
 すなわちひとつのものについて「いる、いらない」「使う、使わない」をまず決断することです。
 「断捨離」とは、(1)断つ、(2)捨てる、(3)離れる で、引き算による解決策である由。
 因みにこの言葉は、ヨガの行法哲学(断行、捨行、離行)からきたものだそうです。
 さてなぜ自宅は片づかないのでしょうか。
 それは、(1)モノの量が多すぎる、(2)多量多産の時代である、(3)片づけは主婦だけの仕事ではない・・・等で、物置状態になっているからでしょう。
 片づけに必要なものは、(1)時間、(2)空間、(3)エネルギー・・・であるとのことです。
 断捨離の片づけは、モノと自分との関係性を問い直し、モノを絞り込んでいって、モノを尊重するのではなく、自分を尊重することだとのこと。
 その結果ゴミやガラクタを捨てると気持ちがスッキリし、心にゆとりができ、活動的になれる由でした。
2019/05/18のBlog
[ 14:06 ] [ 生活・社会 ]
日 時 2019年5月18日(土)10時~12時
 日本の家族の変化について、人口学的世代等の視点からお話し
がありました。
 講師は、人口学的世代として、(1)第一世代(1925年より以前
の生まれ)、(2)第二世代(昭和ひとケタ生まれから戦後の団塊の
世代まで)、(3)第三世代(1950年より後の生まれ)に分けられ
ました。
(1)では、明治生まれの女性の平均出生率は4.8人で、ひと家族
5人の子供がいたようです。
 ただし、無子も10%程度あり、したがって片方では10人以上を出産した母親もいたとのこと。
 また母親は子育てのみならず、家の仕事(農業、行商等)の一翼も担っていました。
 ただ当時の死亡率が高かったので「多産多死世代」とも言えます。
(2)では、団塊の世代の平均出生率は2%強ですが、無子は3%強と少なくなっており、皆と同じという風潮があったようで、この時期に「専業主婦」が誕生した由です。
 この時代は衛生環境や医療の進歩等により、徐々に死亡率は減少してきています。
(3)では、女性の社会進出が顕著になり、さらに少子化が進み、またその少ない子供についても生まれてまもなく保育所等に預けるという時代になりました。
 すなわち「少産少死世代」と言えるとのことでした。
2019/05/17のBlog
[ 15:14 ] [ 音楽・美術 ]
日 時 2019年5月17日(金)11時30分~13時
 7月に上演されるミュージカル「オン・ザ・タウン」のプレ・
レクチャーに参加してきました。
 このミュージカルは、あの「ウエスト・サイド物語」を作曲した
レナード・バースタイン(1918~1990)の作品で、彼は作曲
家であると同時に、ピアニストであり、指揮者(ニューヨーク・
フィル)でもありました。
 ストーリーは、1940年代のニューヨークが舞台の、24時間
の休暇を許された水兵3人(ゲイビー・チップ・オギー)が繰り広げるアバンチュールで、相手はミス・ターンスタイルのアイヴィ、開放的な女性タクシー運転手のヒルディ、人類学者のクレアというもので、映画化もされました。
 レクチャーの講師は、ニューヨーク在住の音楽ジャーナリストでした。
 ミュージカルの舞台となったニューヨーク市は、人口:840万人(因みに東京の人口は1384万人)、面積は兵庫県川西市より若干広い程度です。
 その街中に「Bernstein・Place」と呼ばれる地域があり、そこにはリンカーンセンター(メトロポリタンオペラ等)、ジュリアード音楽院、ブロードウエイ劇場(客席数:500席以上)そしてカーネギーホールなど音楽に関する施設が集中しており、アーティストが集まる街になっている由です。
 最後にこのミュージカルの終幕の舞台・コニー・アイランドの写真を見せていただきました。
2019/05/16のBlog
[ 18:31 ] [ 環境・健康 ]
日 時 2019年5月16日(木)14時40分~15時40分
 食生活指針の実践について、ご教示賜りました。
(1)食事を楽しみましょう
 家族団らんや人との交流を大切にし、食事づくりにも参加を
(2)食事のリズムから生活のリズムを
 朝食でいきいきを始め、夜食や間食は摂りすぎない
(3)適度な運動とバランスの良い食事
 普段から体を動かし、食事量に気をつける
(4)主食・主菜・副菜を基本に:低栄養にならないために多様な組み合わせを考える
(5)穀類をしっかりと
 穀類を毎食摂って、糖質からエネルギー摂取を
(6)野菜・果物・乳製品・豆類・魚等を組み合わせる
 ビタミン・ミネラル・食物繊維・カルシウムを充分とる
(7)食塩や脂肪は質と量を考えて
 食塩は控えめに、動物・植物の脂肪はバランスよく
(8)郷土の味の継承を
 和食を大切にし、地域の産物や旬の素材を取り入れる
(9)無駄や廃棄を少なく
 調理や保存を上手にして、適量を心がける
(10)食生活を見直してみよう
 食に関する知識や理解を深め、よりよい食生活を