「メンタル・タフネス」を身につけるための11ヵ条

最近、川崎貴子さんという方のブログを

ちょくちょく拝見させていただきております。

【女の30代以降はこれで決まる

「メンタル・タフネス」を身につけるための11ヵ条】の内容が

とってもよかったので、

みなさまにここでご紹介させていただきます。

【1】高くて理想的な目標だけを追いかけず、小さな目標を散りばめて遂行する

【2】「自分の内なる声」をポジティブな言葉に変換する

【3】失敗ではなく、成功にフォーカスし、「なぜ成功したのか?」を分析する

【4】「認知の歪み」を修正する。ありのままを見る癖をつける

【5】不安や恐怖が訪れた時のパターンを分析し、原因を突き止める

【6】周囲の人全員から好かれようとしない

【7】やりたいと思っていることを発信する

【8】弱っていると感じた時は休む

【9】イヤなことはイヤだと言う。要らない人間関係は捨てる

【10】「弱いところや不得手があって当たり前」と大らかに考える癖をつける

【11】要るものと要らないものを丁寧に選択する。

要らないものには関わらず、忘れる癖をつける

詳しくは下記をご覧下さい↓

http://wotopi.jp/archives/39951

40を手前にして体得したこと・・・

それは「捨てる(「流す」も含む)」ということです。

「人から好かれたいと思うことを捨てる」

「人から評価されたいと思うことを捨てる」

「見栄を張ること・ええかっこすることを捨てる」

「他者から与えられたマイナスのエネルギーを捨てる」

「自分にとって不必要な情報や物、人間関係は捨てる」

つまり

「自分らしく、ありのままに(自然体で)、朗らかに生きる」

ということです。

捨てるということが基本なのですが、

ただ・・・

私自身が「これこそは」というものは

捨てずに、徹底的にこだわる・磨き続け

昇華させていく・自分のものにして行くということです。

・取捨選択を徹底する

・これこそはと思ったことに、集中する

(時間を使うことの集中・お金を使うことの集中・

エネルギー・気を使うことの集中)

こんな感じでしょうか。。。?

最近好きな言葉は、

「凡事徹底・終始一貫」です。

自分が「これこそは」とこだわることは、徹底的にやる。

貫徹させるまで、何が何でもやり抜くという気概を持って

実践し通すということです。

・・・私にも、24時間365日しかありません。

人生長生き出来ても、100年でしょう。

永遠の命はザンネンながらなく、人間が持つ時間(寿命)は有限であり、

しかも明日終わるのか?80年続くのか?誰にも分かりません。

時間(=命)という有限の娑婆で生きている限り、

またお金(持っている・使えるもの)や場所の制約もあり・・・

さらに、私が持つ能力や情報、人脈の制約もあり・・・

自分が願う、もしくは自分以外の他者様が願う

私への要望や希望に100%沿うことは出来ません。

自他からの無限の要望や希望と、

あやゆる有限上の制約の狭間で葛藤しつつ、

一体私は何を捨て、何を選んで、大切にして生きていくのか。。。?

その取捨選択の作業&実践は、

いろいろと大変さが伴い(まさに、娑婆修行!)

時には自分を傷つけ、相手様を傷つけたりもしますが、

そんな自他の喜怒哀楽という感情や状況を経る、

そのプロセスこそが、人生であり、

修行(=よりよい方向に向かう為の必要なプロセス)なんだと

最近は、いい意味で開き直れるようになりました。

出来ないものは出来ない。

だけど、、、

出来ること(自分が納得してすることを選んだこと)は、

誠意を持って、精一杯させていただく・・・

そんな選択の連続が人生、そのものであります。

そして、出来ること・出来ないことの双方ある、

いいところもわるいところも全部自分自身であり、

今、生きているからこそ味わえる喜怒哀楽であり、

死ねば全部【無】であり・・・

生きているからこそ、全部が【美】であるんやな・・・

と私は捉えております(^人^)☆

出来ないことを美化することはさらさらないでし、

出来ないことを一つでも出来るように

努力したい・しなければならないこともたくさんありますが、

出来ない自分も出来る自分もすべて、〜ありのまま〜であり、

自然体な私であり、成長の過程なので、

不完全なりに、それはそれでいいなぁ〜と感じる

今日この頃でゴザイマス(%笑う女%)(%王冠%)