「新年あけましておめでとうございます」

「今年こそはあれやこれやとガンバルゾ〜!」

というものはなく、

これから起こることを粛々と確実に、

朗らかに【自然体】でこなして

行きたいと思っています。

今日の日暮れ時に、地元の氏神様

「白山神社」に初詣に行き(さすがに誰もいなかった)、

この地域の安寧と感謝を申し上げました。

また、昨年まで

「さかさ地図(環日本海・東アジア諸国図)」

仕事部屋に掛けていたのですが、

今日からはB1サイズの世界地図を掛けることにしました。

「ゴーン氏が逃げ込んだレバノンってここなのね〜」などと、

いろいろ入ってくる世界情勢(地球の状況)と

それらが起こっている場所を俯瞰しています。

更に、昨年10月神武天皇陵での

「勤労奉仕(清掃活動)」の御礼ということで、

宮内庁から写真のもの(即位の礼に関連したもの等を

撮影した葉書12枚と菊の御紋の和三盆)が届きましたので、

世界地図の前にある小さな机に飾らせて頂きました。

これからの世界を救って行くのは

私たち日本人(ヤマトダマシイ)、

そしてその中心軸におられる皇室の方々【歴代の血統】です。

ですので私たちが自我我欲に囚われ、

今までのように“まやかしの幸福”を

追い求めていては、地球はもう終わりです。

我々一人一人が何のために生まれ、

なにを成すべきなのか?

それは「他のために生きる」という

真の生き方の実践であります。

・・・日々生きてると、

見たくない・聞きたくないものも観えて来る。

だから意識的に目をつぶり耳を塞ぎ、

心を閉ざして事なきを得たいと思う。

だけど鈍感にしたとしても心(目や耳)の隙間から

【いろんなもの】が入って来る。

それは失望や絶望といった闇や病、悪といった、

人間に苦しみや悲しみを与えるようなもの。

普く報す必要がある。それは

「心に希望を持つ人のもとに希望があり、

絶望を持つ人には絶望しかない」ということを。

絶望だと思う先に、

実は小さく光る穴のような道がある。

絶望の先にあるのは、見えづらいけど

誰にも必ず与えられている【希望への始まりの道】だ。

それに気づくか気づかないかもまた、

その人その人が持つ【希望を持つことを諦めない力】だ。

誰か・何かから与えられるものではなく、

自らの心から発心し、掴むべきものである。

「始まりがあるからこそ、終わりがある。

そして、終りがあるから、始まりがある」

数々の前兆現象を経、いよいよ【清算の時代】に入る。

・・・日々自分が言ってることややってることが

100%正しいなんて思ってないし、

実際そうではないということも分かっています。

だけど、常にそうありたいと思いながら

日々あれこれ観じ考え判断し、

実行実践することこそが、

尊い生き方なんだと思っています。

これから更に顕著に、“つれづれなるまま”に

あれこれと綴っていきますので、

引き続きお付き合い頂ければと思います。

「永遠なる不完全さが、

完全なる人間の有様(かたち)である」。

本年もどうぞよろしくお願いいたします(=人=)☆